入会変更届 会員の広場 |
耐火物誌
1959/2月 第45,46食
1959年を迎えて | 若林滋 | 218 | |
顧問 黒田泰造氏 紫綬褒賞を受く | 219 | ||
専門委員会報告 | 第21回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | |
蓄熱室の煉瓦寸法と蓄熱室の熱特性に就て(第1報) | 大塚武彦,竹田進 | 220 | |
二重蓄熱室に於ける塩基性ギッター煉瓦の使用に就いて | 名黒和孝 | 226 | |
平炉上昇道継目用煉瓦試験結果について | 前川静弥 | 229 | |
全塩基性天井操業結果(第2報) | 永見勝茂 | 230 | |
全塩基性天井平炉に関する二,三の検討に就いて | 岡本清 | 235 | |
平炉天井改造の経過と実績(其の三) | 吉田英雄,吉田光雄 | 239 | |
全塩基性天井の試用に就いて | 遠藤鉄夫 | 240 | |
塩基性天井に就いての二,三の報告 | 松浦実 | 243 | |
平炉大天井用塩基性煉瓦について | 前田正義,高宮克弥 | 246 | |
全塩基性天井煉瓦の張リ合せ試験について | 土肥正治 | 247 | |
傾注式100T平炉の天井について | 首藤武司 | 250 | |
海水マグネシアを使用した不焼成塩基性天井煉瓦の試験成績 | 山下伸六 | 253 | |
前壁突当り壁の水冷効果並びに塩基性焼成品比較試験 | 神戸文夫 | 255 | |
前壁煉瓦に就いて | 阿部重蔵 | 257 | |
塩基性煉瓦の使用成績に就いて | 大沼有伍 | 258 | |
全塩基性天井煉瓦の膨張に就いて(第1報) | 碪常和,檀上弘行 | 261 | |
平炉用耐火物の熱間特性値に就いて | 宮武和海,杉田清 | 264 | |
平炉用煉瓦の品質について | 柳原道行 | 266 | |
平炉用耐火物の製造技術の変遷 | 高宮委員 | 269 | |
平炉用耐火物の製造技術の変遷 | 稻村泰,池ノ上典 | ||
平炉炉壁用塩基性レンガの製造技術の変遷 | 河内通,須賀音吉 | 270 | |
平炉用耐火レンガの品質及び製造技術の変遷 | 長谷文造,福井哲 | 272 | |
講演資料 | ブラジルに於ける鉄鋼業と化学工業 | 田中喜雄 | 274 |
耐火煉瓦技術会創立十周年記念式典 | 279 | ||
報文 | 二硫化炭素炉用炉材としてのマグナイト煉瓦 | 多田羅清之,池ノ上典,古海宏一 | 283 |
資料 | クロムマグネシア煉瓦の工業標準案の調査審議会提出資料 | 毛利 委員 | 287 |
NON-PALLET(SKID方式)荷造に就いて | 小刀典司,佐々木豊,大音敦喜 | 289 | |
文献 | 耐火物に関係ある文献の抜華 | 293 | |
文献 | 塩基性キュポラ用耐火物 | 池ノ上典,仙波喜美雄 | 295 |
会報 | 在京理事会議事録,第23回理事会議事録 | 特許公報 | 299 |
索引 | 耐火物工業第10巻(第42集~第46集)総目次 | 302 |
1958/11月 第44集 耐火煉瓦技術会満十周年記念号
表彰 | 耐火煉瓦技術会々長、副会長: 若林 滋, 毛利定男, 高良義郎 | 148 | |
巻頭言、随想 | 創立十周年に際して | 若林滋 | 149 |
耐火煉瓦技術会十周年を祝して | 藤村哲之 | 150 | |
思出の一齣(ひとこま) | 藤田新三郎 | 151 | |
耐火煉瓦技術会創立十周年に当りて | 高良淳 | 153 | |
弐つ三つ | 黒田泰造 | 154 | |
第一次欧州大戦前後に於ける耐火煉瓦業の回顧 | 加藤密 | 155 | |
見たまゝ感じたまゝ | 高野新治郎 | 157 | |
「耐火物工業」十周年記念号発行の祝詞に替へて | 田所芳秋 | 160 | |
十周年記念号に寄せる | 浮州武彦 | ||
感想 | 青武雄 | 162 | |
原料調査によせて | 岩生周一 | 163 | |
耐火材料と製鉄工業 | 嘉村平八 | 164 | |
“サーメット”の特性と将来の発展 | 河島千尋 | 166 | |
耐火物と原料 | 三田正揚 | 169 | |
耐火物工業の国内原料自給について望む | 永井彰一郎 | 171 | |
新しい耐火物の創製を望む | 野口長次 | 177 | |
研究成果の賜(たまもの) | 沢井郁太郎 | 179 | |
回想 | 里井孝三郎 | 180 | |
ドイツ,クンツKunz社製ストッパー煉瓦の思い出 | 里井孝三郎 | 181 | |
耐火煉瓦技術会満十周年記念を祝して | 山内俊吉 | 183 | |
耐火煉瓦について | 吉井豊藤丸 | 184 | |
ろう石随想 | 吉木文平 | 187 | |
報文 | 粘土の取扱による諸性質の変化 | 素木洋一 | 190 |
資料 | 吾工場(播磨耐火煉瓦)における品質管理の発展 | 河内通,石田寛 | 197 |
文献Ogeypoli | 粘土とシャモット混合物の成形後における弾性膨脹について | 199 | |
耐火物製造用原料として東北支那に産するAl2O3-SiO2系原料の研究 | |||
低炭素鋼を連続注入する為のノズル,レンガについて | 201 | ||
中型マルチン炉用不焼成クロマグレンガについて | 202 | ||
ストッパの品質向上について | 203 | ||
成形圧による弾性膨脹と粒度の破壊について | 205 | ||
底吹き転炉用レンガとしてマグ・クロ質及びマグネシア質レンガの試用結果について | 206 | ||
磁力選鉱によるマグネシア粉末の富化試験 | 207 | ||
各国に於ける耐火物の標準化 | 207 | ||
溶銑炉内張り用耐火物の選定についての諸問題について | 207 | ||
中国における半硅石質レンガの使用について | 209 | ||
マグネシア質レンガの熱伝導性 | 210 | ||
特許公報 | 211 | ||
会報 | 161,189 | 213 |
1958/9月 第43集
造塊委員会報告 | 第12回造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | 毛利定男 | 68 |
取鍋用レンガの侵食試験機について | 福井哲,佐野川建 | 70 | |
取鍋用炭化珪素質煉瓦の品質試験結果 | 前川静弥,曽我政雄,江尻春義 | 72 | |
取鍋使用状況の調査と検討及び対策 | 山口正,二宮久人 | 75 | |
低気孔率取鍋煉瓦の試用結果 | 遠藤鉄夫 | 79 | |
120T取鍋における国内製ノズル,ヘッドの試用近況(第5報) | 相原満寿美,渡辺章三,宮武和海 | 83 | |
大型平炉用組合せノズル試用結果について | 酒井重雅 | 88 | |
国産ノズル,ストッパーに就いて | 岩田義則 | 92 | |
T社,M社製Soft Nozzle黒鉛質,SiC質Stopper Head実用試験結果について | 岡本清 | 94 | |
真空脱気成形法によるストッパー煉瓦の品質改善に就いて(半乾式成形法に於ける場合) | 丹羽庄平,松村勲 | 100 | |
ノズル,ストッパーの熱間粘性について | 丹羽庄平,小西雄二郎,落合武四郎 | 101 | |
スリーブ煉瓦のスポーリング試験方法について | 豊田勇,佐藤弘 | 106 | |
注入管煉瓦に就いて | 阿部重蔵 | 110 | |
定盤煉瓦の試用結果について | 首藤武司 | 111 | |
定盤用耐火煉瓦の品質に就いて(第1報) | 丹羽庄平,横井晃,松村勲 | 113 | |
CoO Tracer煉瓦使用による造塊用耐火物の熔損状況調査結果について | 永見勝茂 | 118 | |
高炭素クローム鋼の砂疵ならびに非金属介在物に及ぼす造塊耐火物の影響について(第1報) | 谷口千之,小谷良男 | 123 | |
第12回造塊委員会「造塊用煉瓦の使用取付迄の管理方式の確立」に関する調査(その1~その9) | 造塊用耐火物専門委員会 | 129 | |
文献Ogneypoli | ソ連耐火物に関する抄録 製鋼用ドロマイト鉱石の研究 | 若林明,古賀勝 | 137 |
マルチン式炉蓄熱室に使用した高アルミナ質レンガについて | 古賀勝 | 138 | |
クロ・マグ質耐火レンガの溶損について | 古賀勝 | 138 | |
マルチン式溶解炉クロ・マグ質天井としての新しい耐火物(オーストリア) | 古賀勝 | 140 | |
取鍋用レンガの耐溶性について(フランス) | 古賀勝 | 141 | |
耐火物に関係ある文献の抜華 | 141 | ||
会報 | 特許公報… | 142 | |
緊急理事会,在京理事会,日本工業規格 | 143 |
1958/6月 第42集
故堅田欽次氏略歴 | 大野政吉 | 2 | |
平炉委員会報告 | 第20回平炉耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 3 |
前壁用Mg-Cr煉瓦の試用結果(第2報) | 永見勝茂 | 4 | |
平炉出鋼孔用煉瓦について | 前田正義 | 7 | |
全塩基性天井平炉の経験 | 山口正 | 8 | |
平炉天井改造の経過と実績(其のⅡ) | 吉田英雄 | 11 | |
最近に於ける平炉天井築造の変遷 | 首藤武司 | 13 | |
焼成塩基性煉瓦の前壁使用成績(第2報) | 酒井重雅 | 16 | |
塩基性ギッター煉瓦について | 酒井重雅 | 17 | |
各種平炉天井用珪石煉瓦の比較について | 前川静弥 | 19 | |
平炉鋼滓室に於ける塩基性煉瓦の利用 突当り壁下アーチに使用した塩基性アーチについて | 大貫富蔵 | 22 | |
煉瓦原単位等の調査(第20回委員会資料改訂版) | 平炉耐火物専門委員会 | 24 | |
設備委員会報告 | パレット輸送に就いて | 中村好一,丸山和道,端野正作 | 27 |
現在使用のパレット形式に対する使用者側としての一意見 | 住友金属工業 小倉製鉄所 | 38 | |
パレット方式について | 黒崎窯業 | 41 | |
巾1,150mm×885mm木製パレットに就て | 端野正作 | 44 | |
貨車による定盤煉瓦のパレット輸送に就て | 日本耐火工業 奈古工場 住友金属工業 小倉製鉄所 |
45 | |
設備改善専門委員会パレット輸送に関する小委員会経過報告 | 長谷文造 | 55 | |
Ⅱ型木製パレットに就て | 端野正作 | 56 | |
Non Pallet Hoop締め荷造に就て | 黒崎窯業 | 57 | |
JIS D 6002(案)と技術会のパレット統一形状について | 長谷文造 | 59 | |
文献 | 耐火物に開係ある文献の抜粋 | 60 | |
会報 | 特許公報 | 61 | |
臨時総会、第10回定時総会,第21回理事会,32年度事業報告、在京理事会,東部支部総会及工場見学会報告 | 61 |
1958/3月 第41集
故笹井顧問の経歴 | 宮 栄 | 228 | |
築炉研究懇談会の発足について | 228 | ||
講演要旨 | 耐火レンガ工場における運搬の合理化(Ⅰ) | 阪井英人 | 229 |
平炉委員会報告 | 第19回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 233 |
特殊珪石煉瓦試用結果 | 永見勝茂 | 233 | |
ギッター用上段煉瓦の使用実績について | 前川静弥 | 240 | |
各種平炉天井用珪石煉瓦の比較について | 前川静弥 | 243 | |
塩基性ギッター煉瓦の使用について | 大貫富蔵 | 245 | |
銑配合率の天井持続回数に及ぼす影響について | 前田正義 | 248 | |
旧平炉工場に於けるスーパーゼブラについて(第Ⅱ報) | 酒井重雅 | 250 | |
前壁に使用した焼成,不焼成塩基性煉瓦の比較 | 酒井重雅 | 252 | |
全塩基性天井の築造とその使用経過 | 岡本清 | 253 | |
全塩基性ギッター煉瓦について | 土肥正治 | 256 | |
各社平炉ギッターに関する調査(昭和32.11調査) | 平炉耐火物専門委員会 | 261 | |
キューポラ用耐火物 | キューポラ用耐火物講習懇談会経過報告 | 日本鋳物協会 耐火煉瓦技術会 |
264 |
文献 | ソ連耐火物機関誌オグネイポリ抄録について | 若林明 | 264 |
資料 | 国鉄制定の機関車用耐火レンガ仕様書について | 若林滋 | 268 |
会報 | 第20回理事会及在京理事会,編集会議 | 269 | |
耐協便り | 昭和32年品種別,月別れんが生産実績,昭和32歴年度外国耐火物原料輸入実績 | 272 | |
索引 | 耐火物工業 第9巻(自第37集至第41集)総目次 | 279 |
お知らせ
【転載許可申請の件】
転載許可の申請につきまして,所定の用紙を添付いたします。
折り返し,許可済みのご返信をさせていただきます。 今後,担当は奥橋になりますので以下のアドレスまでお送りください。
奥橋:okuhashi@tarj.org
どうぞ宜しくお願いいたします。
【耐火物技術協会著作物の複写をご希望の方へ】
耐火物技術協会は,当協会著作物の複写に関する権利を 一般社団法人学術著作権協会に委託しています。
耐火物誌等に掲載された著作物の複写をご希望の方は,(一社)学術著作権協会より許諾を受けて下さい。但し,企業等法人による社内利用目的の複写については,当該企業等法人が公益社団法人日本複製権センター(一社)学術著作権協会が社内利用目的複写に関する権利を再委託している団体)と包括複写許諾契約を締結している場合にあっては,その必要はありません(社外頒布目的の複写については,許諾が必要です)。
[権限委託先]:
一般社団法人学術著作権協会
〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41乃木坂ビル3F FAX:03-3475-5619 E-mail:info@jaacc.jp
複写以外の許諾(著作物の引用,転載,翻訳等)に関しては,(一社)学術著作権協会に委託しておりません。直接耐火物技術協会へお問合せ下さい。
[問合先]:耐火物技術協会
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705
FAX 03-3572-0175
E-mail taigikyou@tarj.org