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耐火物誌
2019/1
謹賀新年 | |||
目次 | |||
随想 | 年頭のご挨拶 | 金重利彦 | 1 |
特別解説 | フェノール樹脂について‐次の100年に向けての高機能フェノール樹脂‐ | 鮎田佳明 | 2 |
技術報告 | 炭酸カリウムの潮解抑制 | 岡田正典,伊藤純哉 | 9 |
技術報告 | アルミナジルコン質煉瓦の焼成温度による組織,物性の変化 | 高橋朋子,徳永雄二,田中雅人,平 初雄 | 15 |
要約 | 第6回鉄鋼用耐火物専門委員会講演会要約‐1 | ||
ほう素を含有する炭素含有耐火物の炭素および炭化けい素定量 | 松堂人士,戸松一郎,小池康太 | 18 | |
定形耐火物の機械的拘束下における耐熱衝撃性評価 | 冨田雄也,細木亮太,神尾英俊,後藤 潔,森川勝美 | 20 | |
養生時の湿度が低セメントキャスタブルの諸物性に与える影響 | 朝生光明,畑渉吾 | 22 | |
室蘭製鐵所 溶銑予備処理ランス耐火物寿命向上の取り組み | 塩川将人,渡邉国彦,水野 豊 | 24 | |
鉄鋼用耐火物に於けるゲルボンドキャスタブルの適用 | 吉崎悦朗,平野広文,森口圭輔 | 26 | |
KRインペラーの寿命改善 | 足立和正,澤田 均,坂口典央,吉田敦彦 | 28 | |
トピードの鉄皮冷却による耐火物の損耗低減 | 谷口 佳,松永久宏,高橋克則 | 30 | |
電気炉出鋼口耐火物に関する能率・耐用改善 | 伊藤大輔,亀田佳典,白鳥雅之,江口 潤 | 32 | |
ポーラス耐火物における気孔構造の可視化とメタル浸潤性評価 | 山田啓介,大石高史,松本成史,大内龍哉,合田広治,森川勝美 | 34 | |
LFランスの耐用延長 | 柿沼共宏,柳 憲治 | 36 | |
スリットプラグの特性評価 その2 | 吉金仁基,知原顕二,今枝孝文,副田知美 | 38 | |
MgO-Cれんがの組織脆化に対する粒度構成の影響 | 古谷彰平,飯田敦久,柿原昌佳 | 40 | |
機能性ナノ粒子を適用したMgO-Cれんがの特性向上 | 藤田基成,後藤 潔,森川勝美 | 42 | |
福山地区における転炉寿命向上 | 正木秀弥,清水 悟 | 44 | |
マグクロれんがの熱間強度に及ぼす微組織の影響 | 伊賀棒公一,諏訪 毅,小宅民淳 | 46 | |
サロン | 人間の成長 | 千葉 仁 | 48 |
統計 | 耐火物生産実績及び銑鉄粗鋼生産高速報 2018年10月分編集後記 | 49 | |
会 報 | 1月号会報 | 50 |
2018/12月
2018/12
目次 | |||
随想 | 東洋耐火煉瓦のルーツ | 岩口 勉 | 579 |
特別解説 | 鋼の連続鋳造用モールドフラックスフィルムの熱伝達とそれに関与する熱物性および特性 | 須佐匡裕,遠藤理恵,渡邊 玄,林幸 | 580 |
技術報告 | 溶鋼ノズルの耐食性に及ぼすスラグ塩基度の影響 | 野村輝, 高見行平, 李玲, 森川勝美 | 590 |
技術報告 | 合成したチタン酸アルミニウムの特性と耐火物への適用 | 赤峰経一郎,牧野太郎,後藤潔,森川勝美 | 594 |
第17回環境と耐火物研究会要約 | |||
要約 | 新開発低セメント系乾式吹付け材の施工実績 | 加藤田一平,山田泰士,宮岸佳正 | 602 |
要約 | ロータリーキルン用耐爆裂性キャスタブルの開発 | 平手千波,川口瞬,千葉仁,大野 誠 | 604 |
要約 | アルミン酸ナトリウムの劇物指定に伴う法令順守対応 | 眞田千馬,佐藤芳則,津田浩人 | 606 |
要約 | 溶融炉用高クロム・アルミナ質れんがの開発 | 諏訪 毅,戸田義大,小宅民淳 | 608 |
要約 | 環境に優しい難燃性定形目地材の開発 | 大内龍哉, 山本正樹, 栗栖讓二 | 610 |
要約 | リジェネバーナ用SiC蓄熱体の開発 | 清木晋,影山健友,高木修,小池康太 | 612 |
要約 | AESファイバーにおける皮膚刺激性の低減に関する検討 | 岸川雄祐,橋本敏昭 | 614 |
要約 | 耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー | 小松憲司,前田剛志,河野幸次 | 616 |
サロン | 良いスピーチとは? | 中原美穏子 | 618 |
タイトルサービス | 619 | ||
耐火物第70巻第1号-12号 総目次 | 620 | ||
耐火物第70巻 著者別索引 | 626 | ||
耐火物誌投稿規定 | 630 | ||
統計 | 耐火物生産実績及び銑鉄粗鋼生産高速報2018年9月分 編集後記 | 638 | |
会報 | 12月号会報 | 639 |
2018/11
目次 | |||
随想 | UNITECR 2019 IN YOKOHAMA | 黒田浩太郎 | 531 |
解説 | ガラス融液の構造と物性 | 松岡 純 | 532 |
論文 | 二粒子系アルミナ焼結体の弾性率及び熱膨張率の分子動力学シミュレーション | 片岡洋右, 緒方啓典, 河野静一郎, 守吉佑介 |
540 |
技術報告 | 君津1製鋼における溶鋼鍋耐火物の寿命延長 | 飯尾裕太郎,月ヶ瀬弘樹,伊藤 智,佐藤三男 | 547 |
技術報告 | 不定形耐火物の粗粒原料種が各種物性値に及ぼす影響 | 辻陽一,神尾英俊,細木亮太,北沢浩,平初雄 | 554 |
要約 | 第78回原料専門委員会 | ||
Al4SiC4の高温反応におよぼす粒子形態および雰囲気の影響 | 西川智洋,前田朋之,星山泰宏,平 初雄 | 560 | |
炭酸カリウムの潮解抑制 | 岡田正典,伊藤純哉 | 562 | |
合成したチタン酸アルミニウムの特性と耐火物への適用検討 | 赤峰経一郎,牧野太郎,後藤潔,森川勝美 | 564 | |
取鍋用MgO-C煉瓦へのCMA添加によるライニング保護作用 | 飯山眞人, P.Gehre, C. Aneziris, C. Wöhrmeyer, S. Gao,S. Graddick, C. Parr, F.Simonin,G.Bhattacharya | 566 | |
多孔質アルミナ骨材を用いたキャスタブルの特性評価 | 武藤大夢,小野智和,河野静一郎,橋本忍 | 568 | |
気孔性状の異なるカルシウムヘキサアルミネート骨材の検討 | 小山厚徳,平田慧,白井健太郎,谷口佳孝 | 570 | |
カーボン原料粒度がマッド材に与える影響 | 大坪祐二,牛島義展,水摩好博 | 572 | |
サロン | 肉離れ | 平林 豊 | 574 |
統計 | 耐火物生産実績及び銑鉄粗鋼生産高速報2018年8月分 編集後記 | 575 | |
会 報 | 11月号会報 | 576 |
2018/10
目次 | |||
随想 | 岐阜へようこそ | 安井公宏 | 481 |
特別解説 | 高温における酸化物中の物質移動解析に基づく耐環境性保護膜の構造設計 | 北岡 諭 | 482 |
論文 | 浸漬ノズルのアルミナ付着特性に及ぼすノズル材質の影響 | 李 玲,森川勝美 | 492 |
論文 | MgO-CれんがにおけるMgOの還元速度に及ぼす気孔率の影響 | 土井菜保子,飯田正和,大川幸男 | 500 |
技術 報告 |
形状の異なる鋼繊維を添加したキャスタブルの機械的特性 | 尾花侑亮,大庭康宏 | 507 |
マグネシア原料種がマグネシアークロム質れんがの特性に及ぼす影響 | 石川裕介,村上裕一郎,小出邦博,副田知美 | 511 | |
MgO-C煉瓦稼働面の高温状態推定 | 星山泰宏,平 初雄 | 516 | |
サロン | 私のお気に入りの廃墟 | 永井 慎一 | 523 |
統計 | 耐火物生産実績及び銑鉄粗鋼生産高速報2018年7月分編集後記 | 524 | |
会 報 | 10月号会報 | 525 | |
第14回(2019年度)耐火物研究助成金の募集 | 528 |
2018/9
目次 | |||
巻頭言 | 「耐火物の分析・評価技術」の発刊にあたって | 大庭康宏,伊熊泰郎,仲村誠,吉田圭佑 | 389 |
分析評価機器 | 高温でのセラミックスの強度測定 | 西村聡之 | 390 |
コンクリート内部センサー | 西村俊弥 | 395 | |
時々刻々移動する元素の動きを可視化するX線技術の開発 | 桜井健次,趙 文洋 | 399 | |
高温疲労試験のご紹介 | 嶋田雅之 | 404 | |
新しい評価技術 |
レーザー顕微鏡による耐火物の破断面の評価 | 塩野剛司,鷲島光一郎 | 406 |
破壊力学を用いたマグネシアカーボン耐火物の疲労破壊,亀裂進展評価 | 日野雄太 | 412 | |
X線回折及びレーザー顕微鏡を用いた高温その場観察技術 | 村尾玲子 | 424 | |
耐火物の熱伝導率測定方法と課題 | 武内修治,平初雄 | 433 | |
高温下における耐火物の試験・評価方法伝統的手法と最新動向 | 篠田嘉雄 | 438 | |
熱分析の基礎と最新アプリケーション | 益田泰明 | 443 | |
実炉耐火物の分析評価 | 製鋼用耐火物の損傷と診断技術 | 石川 瑛 | 449 |
アルミニウム溶解炉に発生するオバケの実態 | 田村洋介 | 457 | |
数値解析 |
デジタル画像相関法による耐火物の亀裂の評価 | 神尾英俊 | 465 |
亀裂の進展を考慮したFEMによる熱応力のコンピューターシミュレーション | 吉川道徳 | 472 | |
タイトルサービス | 476 | ||
統計 | 耐火物生産実績及び銑鉄・粗鋼生産高速報(2018年6月分) | 477 | |
会報 | 9月号会報 | 478 |
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どうぞ宜しくお願いいたします。
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