入会変更届 会員の広場 |
耐火物誌
1970/9月
理事 鈴木和郎氏のご逝去を悼む | |||
会報 | 編集委員会、規格委員会、築炉委員会 | ||
報文 | ジルコンの解離について(その5)-解離ジルコンの再結合 | 林武志,石沢健喜,本城健至 | 396 |
第36回造塊用耐火物専門委員会資料 | 転炉用取鍋レンガについて-高ケイ酸質レンガについて | 久保田武宏,川北等 | 401 |
レードル・スリンガーによる鍋築造方式の検討 | 加藤健,入江芳弘 | 406 | |
スライディング・ノズルの現状と今後の課題 | 丹羽庄平,沖和男,西尾内匠 | 408 | |
160t取鍋におけるスライディング・ノズルの使用結果 | 右馬保治 | 411 | |
取鍋用ノズルの熱間性状 | 宮武和海,上田政夫,柳瀬順一 | 414 | |
耐火物中へのスラグの侵入機構に関する研究(第3報) ケイ酸-礬土系耐火物への液体侵入のモデル実験 | 滑石直幸,井上晃,永吉博隆 | 417 | |
造塊用耐火物としてのケイ酸の役割について 各種ケイ石の転移と耐スラグ性の間の関係 | 林武志,京田洋,森正志,鮎沢信夫 | 419 | |
転炉スラグによる取鍋レンガの侵食について(Ⅲ) 取鍋レンガのスラグ中への溶解速度について | 林武志,京田洋,南波安利 | 424 | |
湯道レンガの材質,形状に関する二,三の検討結果 | 大庭宏,福岡弘美,高山亜機彦 | 426 | |
取鍋用湯口レンガ割れ防止対策について | 松永吉之助 | 433 | |
下注キルド鋼用黒鉛質ストッパー・ヘッドのシャモット質への切替試験 | 小島勢一,片桐行雄 | 434 | |
解 説 | 特許法等一部改正法の要点について一 | 旭 宏 | 437 |
統計資料 | 耐火物7月分の生産実績 銑鉄・粗鋼生産高速報(45年7月分) | 440 | |
文献抄録 | |||
海外技術ニュース |
1970/8月
会 報 | 造塊用耐火物委員会、原料委員会、編集委員会、設備委員会 | ||
第44回製鋼炉用耐火物専門委員会 | マグネシア・ドロマイト系耐火物に関する研究-ドロマイト量,粒度の耐火物組織およびスラグの侵透性におよぼす影響 | 林武志,田畑勝弘,奥田茂,大森平男 | 348 |
第4回電気炉用耐火物分科会資料 | ①電気炉々蓋集塵孔レンガの使用経過 | 吉田英雄,岩国昭二,宮崎重紀,大森義治 | 356 |
②電気炉天井寿命の延長対策について | 吉田英雄,蒲原忠也 | 357 | |
③UHP操業における耐火物使用結果について | 小島勢一 | 361 | |
④電炉塩基性天井レンガの使用状況について | 加藤健,山本知文 | 363 | |
⑤電気炉天井に使用した塩基性レンガの変質について | 宮武和海,古海宏一,小野典璋 | 365 | |
⑥8t電気炉々壁寿命延長対策について | 中平卓郎 | 370 | |
⑦Vibrating Casting施工によるマグネシア炉床の諸特性 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 372 | |
⑧120t電気炉の耐火物について | 前川静弥 | 376 | |
資 料 | ドロマイト焼成ロータリーキルン内張り用としてのタールドロマイトレンガの試験使用結果について | 大沢純一,北村栄,中里哲男 | 380 |
抄 訳 | ヨーロッパ耐火物メーカー連合(P.R.E)による推薦試験法-(その2) | 上浦正雄抄訳 | 384 |
統計 | 耐火物6月分の生産実績 銑鉄・粗鋼生産高速報(45年6月分)わが国の耐火粘土,ドロマイトなどの埋蔵鉱量調査結果 英国耐火物生産高(1968,1969年)わが国の耐火粘土,ドロマイトなどの埋蔵鉱量調査結果 | 390 | |
文献抄録 | |||
海外技術ニュース |
1970/7月
会 報 | 築炉委員会、編集委員会、製鋼炉委員会、 | ||
報 文 | ドロマイトレンガ中のタールの燃焼速度について | 滑石直幸,古川邦男 | 300 |
第44回製鋼炉用耐火物専門委員会資料 | ①和歌山第2製鋼工場における転炉炉命延長対策について | 右馬保治 | 302 |
②転炉用炉材に対するソーダ灰の影響 | 宮武和海,古海宏一,松屋克己 | 304 | |
③転炉耐火物におよぼす軽焼ドロマイトの影響 | 田中駿一 | 307 | |
④混銑炉使用後ダイレクトボンドレンガの性状 | 大庭宏,杉田清,野村高照,島田康平 | 309 | |
⑤室蘭第2製鋼工場1300t混銑炉の変遷と現状について | 樋口光明,沼沢喬 | 316 | |
⑥混銑炉におけるマグネシア質ダイレクトボンドレンガの使用結果 | 松永吉之助 | 321 | |
⑦混銑炉における各種マグネシア系レンガの比較結果 | 高橋修,島田信郎 | 323 | |
⑧塩基性レンガの熱間特性について(第1報) | 島田信郎,高橋忠明 | 325 | |
解 説 | ブラベー格子の進化 | 佐藤純夫 | 330 |
抄 訳 | ヨーロッパ耐火物メーカー連合(P.R.E)による推薦試験法(その1) | 上浦正雄抄訳 | 337 |
統計資料: | 耐火物5月分の生産実績 銑鉄・粗鋼生産高速報(45年5月分) | ||
文献抄録 |
1970/6月 22巻 149集
倉田元治氏 藍緩褒賞を受賞 | |||
会報 | 総会、編集委員会、築炉委員会 | ||
報文 | ジルコンの解離について(その4)産地別ジルコンの解離 | 林武志,石沢健喜,本城健至 | 252 |
第15回造塊用耐火物小委員会 | |||
資料 | ①ストッパー・スリーブレンガの割れについて | 磯村清,樋口光明,塚田稔 | 258 |
②スリーブレンガのスポーリングの関する一実験 | 前川静弥,曽我政雄 | 261 | |
③スリーブレンガのスポーリング性について | 美崎敬之,山浦英彬 | 266 | |
④ストッパー・スリーブレンガの二,三のスポーリング試験結果について | 滑石直幸,吉野一,宇都重俊 | 268 | |
⑤ストッパー・スリーブレンガの割れについて X線を利用した熱間でのキレツの観察 | 林武志 | 270 | |
第24回築炉研究懇談会 | |||
資料 | ①欧米の築炉省力化状況について | 田中一芳 | 277 |
②高炉の無乾燥火入れについて | 中川侃 | 278 | |
③各種窯炉の乾燥・昇熱について | 吉田英雄,金谷利雄 | 283 | |
④プリキャストブロックによる均熱炉の築炉実績について | 寺田俊雄,藤浦正已 | 286 | |
⑤セラミック・ファイバーの内張炉材としての実施例 | 斉藤俊太郎,飛川晨 | 289 | |
⑥高炉耐火物におよぼす熱的応力の影響について | 島田信郎,宮本明 | 292 | |
⑦キャスタブル耐火物の加熱脱水について | 原喜久男 | 292 | |
統計 | 耐火物4月分の生産実績 銑鉄・粗鋼生産高速報(45年4月分) | ||
文献抄録 | |||
特許・実用新案…耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | |||
海外技術ニュース | 新型粘土質成形用振動プレス(米国) 印度のカイアナイト生産量増加(印度) カーボソファイバーの航空機キャソバスヘの利用研究進む(英国) ユニークな新種分子飾材料開発される(米国) 溶融べ一サルトの増設生産ライソ,試運転に入る(チェコ)( |
294 |
1970/5月 22巻 148集
播磨耐火煉瓦 滑石直幸,柳田和馬両氏,科学技術長官賞を受賞 | |||
本会々長 若林 滋, 関 皓之, 谷 哲郎,宗宮重行, 四氏 窯業協会賞を受賞 | |||
会報 | 編集委員会、 | ||
報文 | 造塊用耐火物のスラグによる侵食の研究(第7報) 高温X線回折によるジルコンとスラグ成分との反応 |
大庭宏,福岡弘美,中島千代太 | 200 |
第35回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ⑥電気炉取鍋への高アルミナ不焼成レンガの適用 | 河村淳一,中西猛,奥沢和弘 | 204 |
⑦高アルミナ質ガスパーチングブリックについて | 丹羽庄平,永田等,栗原動二 | 206 | |
⑧転炉スラグによる取鍋レンガの侵食について SiO2-Al2O3系耐火物の化学組成と耐食性 | 林武志,京田洋,南波安利 | 210 | |
⑨鍋レンガの熱間ねじり試験 | 宮武和海,上田政夫,柳瀬順一 | 213 | |
⑩酸化クローム添加高品位ジルコンレンガについて | 岡田吉二,阿部兵治 | 218 | |
⑪釜石製鉄所における連続鋳造用耐火物について | 平尾英二,大井芳郎 | 221 | |
⑫連続鋳造用浸漬ノズルについて(第2報) | 丹羽庄平,松村勲,高橋紹一,多治見強 | 224 | |
⑬大型取鍋へのスライディングノズルの実用化について | 丹羽庄平 | 226 | |
⑭ジルコンのマグネシアによる分解 | 宗宮重行,沖川伸司,上原伸一,橋本甲四郎,本城健至,関谷道雄 | 228 | |
国際会議記事 | 第12回国際耐火物会議に出席して | 島田信郎 | 231 |
解説 | わが国の技術導入の自由化について 付:耐火物の戦後の技術導入一覧 | 石渡宏 | 238 |
統計 | 耐火物3月分の生産実績 銑鉄・粗鋼生産高速報(45年3月分) 米国における1960~68年の9年間の耐火物販売金額の増減 西独における耐火レンガ・モルタル+不定形耐火物の出荷推移 セメント品種別生産高(44年1月~44年12月),セメント需要部門別販売高(44年1月~44年12月)ン仕向け地別セメント輸出高 |
||
文献抄録 | |||
特許・実用新案……耐火物に関係のある米国特許番号紹介:一… | |||
海外技術ニュース 窯業品輸出のための新包装方式開発される(英国) BSC,溶銑の長距離鉄道輸送を計画(英国) 大気汚染によるレソガ・セメソトエ場腐食を軽減する経済的防食方式(英) 米国のMULCOA,ボーキサイト焼成工場完成(米国) |
1970/4月 22巻 147集
会報 | 編集委員会、築炉委員会、九州支部 | ||
報文 | 下注造塊の湯上り口形状に関する二,三の考察 | 加藤健,入江芳弘 | 150 |
第35回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 電気炉鍋におけるジルコン質レンガの適用について(その2) | 熊井浩,田中英雄 | 153 |
転炉取鍋における改良特殊ロー石質レンガの使用試験結果 | 松永吉之助 | 155 | |
溶銑鍋の敷レンガリング捲き試験について | 斎藤剛 | 157 | |
スリーブレンガの使用経過 | 田中英雄,板井昭,松生昭 | 162 | |
取鍋ストッパースリーブ目地材(スリーブリング)の試験結果について | 熊井浩,滑石直幸 | 164 | |
第8回設備委員会 | |||
資料 | フリクションプレスの自動化について | 山口正,西崎弘海,徳田甚衛 | 167 |
試験機ダイナミックプレスの使用例について | 亀井四郎,宮西正隆 | 169 | |
トンネルキルンのスポット冷房使用実積について | 斎藤俊太郎,敝田譲 | 171 | |
キルン排ガスの公害対策について | 横井晃,林正昭 | 174 | |
重油添加剤について | 磯貝三男 | 175 | |
特別講演 | 耐火物に対する気相侵食について | 林武志 | 176 |
統計 | 耐火物2月分の生産実績…銑鉄・粗鋼生産高速報(45年2月分) | 192 | |
文献抄録 | 196 | ||
特許・実用新案:耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | |||
海外技術ニュース | 能率でライニング寿命の長い新型転炉開発される(ソ連) 米国,焼ボーキサイトの供給不足を懸念(米国) |
1970/3月 22巻 146集
会報 | 昭和45年度第23回通常総会、編集委員会、理事会 | ||
第43回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ⑦八幡転炉工場の混銑炉寿命について | 加藤健 | 100 |
⑧混銑炉内張りのペンシリング損耗について | 林武志,田畑勝弘,藤原禎一 | 103 | |
⑨混銑炉におけるマグクロ質ダイレクトボンドレンガの使用結果 | 宮武和海,古海宏一,小野典章 | 107 | |
⑩混銑炉使用後レンガの性状について | 久保田武宏,山口正,老田幸一,日比野至,藤田敏進 | 112 | |
第3回電気炉用耐火物分科会研究発表会 | |||
①電気炉吊り天井の操業について | 小島勢一,武藤伸久 | 117 | |
②電気炉小天井の不定形化 | 田中英雄,川上好人 | 120 | |
③電気炉天井の改良炉材の実績について | 岸本正一,松尾照元,阿部秀昭 | 121 | |
④電気炉のアーク・ホットスポット対策について-カーボンレンガの使用- | 加藤健,磯村福義,二村政則 | 123 | |
⑤電気炉々壁に使用のカーボン質レンガ | 宮武和海,仙波喜美雄,関目光男,小山敏弘 | 125 | |
⑥炉蓋集塵口の改善 | 前川静弥,岩波義幸 | 128 | |
⑦電気炉々蓋用炉材のディメンションの現状 | 奥川富弥,古里功,野崎安雄 | 129 | |
⑧8 Ton電気炉の炉壁寿命について | 柳瀬直孝,杉田佑 | 134 | |
抄訳 | 製鋼業における耐火物コスト | J. Mackenzie,J. R. Lakin,佐々木抄訳 | 135 |
統計 | 耐火物1月分の生産実績 銑鉄粗鋼生産高速報(45年1月分) 耐火物その他の窯業製品の出願傾向 |
||
文献抄録 | 137 | ||
特許・実用新案…耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | |||
海外技術ニュースー: 無機質発泡材の斬新な製造法開発される(ソ連) | 143 | ||
日本工業規格 | コークス炉用けい石れんがJIS R2401 高アルミナ質耐火れんがJISR2305 |
145 |
1970/2月 22巻 145集
会報 | 造塊用耐火物委員会、規格委員会、報告資料や投稿報文の書き方 | ||
第43回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 転炉炉頂およびスラグライン用試験レンガの使用結果 | 松永吉之助 | 51 |
90T転炉における焼成マグネシアレンガと焼成ドロマイトレンガの張り合わせ試験結果について(第2報) | 平尾英二 | 54 | |
川崎転炉々体の最近の操業成績について | 長昭二 | 56 | |
福山転炉プロフィールの変遷 | 斉藤剛 | 59 | |
転炉用高純度マグドロレンガの諸特性 | 大庭宏,杉田清,野村高照 | 61 | |
転炉用マグドロ系耐火物の損傷におよぼすスラグの塩基度,鉄,温度の影響 | 林武志,田畑勝弘,奥田茂,大森平男 | 65 | |
耐火物中へのスラグの侵入機構に関する研究(第1報)-インクを使用した侵入のモデル実験 | 滑石直幸,井上晃,古川邦男 | 70 | |
耐火物中へのスラグの侵入機構に関する研究(第2報)-マグネシアおよびドロマイトレンガの浸漬法によるスラグの侵入について | 滑石直幸,井上晃,古川邦男 | 74 | |
特別寄稿 | 幕末および明治初期における耐火原料伊豆梨本産白土とその製品について | 芹沢正雄 | 78 |
抄訳 | 英国における造塊用耐火物技術の趨勢(その二) | G.M. Farmery,佐々木抄訳 | 85 |
統計 | 耐火物12月分の生産実績 銑鉄・粗鋼生産高速報(43年12月分) | ||
文献抄録 | 90 | ||
特許・実用新案…耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | |||
国内ニユース: 44年12月の銑鉄・粗鋼・鋼材とも増加一44年粗鋼生産は8,214万トン |
1970/1月 22巻 144集
会報 | 編集委員会、原料委員会、製鋼炉委員会、 | ||
随想 | 年頭雑感 | 若林滋 | 2 |
資料 | 高温高圧技術の進歩とセラミックス | 小泉光恵,小平紘平 | 3 |
ガラス窯における燃料および燃焼について | 倉光俊夫 | 12 | |
概説ばん土頁岩(その2)-発見,研究に相協力した人々に捧げる | 三田正揚 | 18 | |
耐火物工業に従事する若い技術者のために | 佐藤純夫 | 25 | |
抄訳 | 英国における造塊用耐火物技術の趨勢(その一) | G. M. Farmery,佐々木抄訳 | 29 |
日本鋳物協会耐火物部会 | |||
資料 | 鋳鉄用低周波炉の耐火物 | 井野弥一 | 36 |
クロム・サンド試験結果 | 堤信久 | 39 | |
ジルコン-アルミナ-クロム質レンガのキュポラ使用試験 | 杉戸嘉彦 | ||
統計 | 日本の企業別・工場別連続鋳造設備の現況、 耐火物10月分の生産実績 銑鉄・粗鋼生産高速報(44年10月分 |
42 | |
文献抄録 | |||
特許・実用新案: 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 46 | ||
海外技術ニュース | 品質の向上を続ける混銑車用耐火物(英国) General Refractories社7新種耐火断熱レソガを開発(英国) Ford Motor社River Rouge工場LD転炉,世界最高記録を樹立(米国) |
1969/12月 21巻 143集
山内俊吉氏勲2等旭日重光章を叙勲、池ノ上典氏紫緩褒賞を援賞 | |||
会報 | 編集委員会、常任理事会 | 近畿支部だよ | |
随想 | 忘れ得ぬ感激 | 長崎勧 | 560 |
第23回築炉研究懇談会 | |||
①プラスチック耐火物の加熱炉への使用実績について | 藤江英雄,木脇祐和,池知博已 | 561 | |
②加熱炉のプレハブ施工経過と反省 | 檀上弘行,永田弘忠 | 568 | |
③化学反応内圧容器の炉壁キャスタブル施工について | 寺田俊雄 | 571 | |
④高炉スラグ樋における樋材施工実験 | 藤崎芳男,亀井四郎,高橋一彦 | 573 | |
⑤硝子タンク窯における塩基性レンガ空積について | 尾野勇雄,吉田良三 | 575 | |
⑥誘導溶解炉用耐火物の築造について | 青山金市,杉浦貞信,星圭三 | 580 | |
⑦焼結点火炉の築炉施工について | 柳原道行,麻原源四郎 | 584 | |
⑧セラミック・ファイバーによる内張施工について | 斉藤俊太郎,祖父江倉三郎 | 586 | |
⑨均熱炉の修繕周期と予防保全の標準化について | 村松茂樹,安永運嘉 | 590 | |
⑩炉壁倒壊防止方法の事例 | 高橋修 | 592 | |
特別寄稿 | 概説 ばん土頁岩(その1)発見,研究に相協力した人々に捧げる | 三田正揚 | 595 |
統計資料 | 耐火物9月分の生産実績…銑鉄・粗鋼生産高速報(44年9月分)・ | ||
文献抄録 | |||
特許・実用新案…・ | |||
索引 | 耐火物第21巻第132集~第143集総合目次 | ||
海外技術ニュース: 取鍋のラミングとレンガ張り両者のコスト調査結果(西独) | 606 |
1969/11月 21巻 142集
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | CaO-Cr2O3系を主系とする反応と生成物 | 西野忠 | 508 |
造塊用耐火物専門委員会第14回小委員会 | |||
資料 | ①使用後ストッパーの目地部調査結果 | 大庭宏,福岡弘美 | 521 |
②ストッパー・スリーブレンガの割れについて | 林武志 | 524 | |
③スリーブ・レンガのスポーリング試験-製造方法の差異とキレツ発生状態の比較- | 宮武和海,仙波喜美雄,関目光男 | 527 | |
④ストッパー・スリーブレンガの割れ発生状況について | 田中英雄 | 529 | |
⑤スリーブレンガの割れについて | 吉田英雄,二宮久人 | 532 | |
⑥スリーブレンガの割れに関する二,三の調査 | 前川静弥,曽我政雄 | 533 | |
第23回築炉研究懇談会 | |||
資料 | ①不定形耐火物による均熱炉カバーの改良について | 吉田英雄,松生昭 | 537 |
②均熱炉における不定形耐火物の適用状況について | 田中英雄,重松邦昭 | 538 | |
③不定形耐火物の使用状況について | 松岡喜生,坂井千里 | 542 | |
資料 | ジルコン-ムライト系耐火物についての知見 | 元井操一郎 | 545 |
統計 | 耐火物9月分の生産実績…銑鉄・粗鋼生産高速報(44年9月分) 世界の硬焼および水酸化マグネシア製造会社と工場生産能力 印度の耐火物輸出統計資料 |
548 | |
文献抄録 | 558 | ||
特許・実用新案; 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | |||
海外技術ニュース | 製鋼の転炉化を進めるATH(西独) 生産ベースでアイソスタテック・プレスでつくられる耐火物(英国 |
1969/10月 21巻 141集
松岡理事追悼、 深井栄女史追悼 | 若林 滋 | ||
会報 | 編集委員会、規格委員会、 電気炉用耐火物分科会 | ||
随想 | 耐火レンガの形状簡素化について | 碪常和 | 458 |
報文 | 造塊用耐火物のスラグによる侵食の研究(第6報) 高温X線回折による酸性レンガ構成鉱物とCaOとの反応 | 大庭宏,福岡弘美,中島千代太 | 459 |
第34回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ①炭素含有ストッパーヘッドレンガについて(第2報) | 丹羽庄平,横井晃,松村勲,高橋紹一 | 467 |
②水島製鉄所における連続鋳造用耐火物の使用経過について | 吉田英雄,二宮久人 | 469 | |
③スラィディング・ノズル使用試験結果 | 植村卓郎 | 472 | |
④スライディング・ノズルの大型転炉への実用化について | 丹羽庄平,横井晃,松村勲,沖和男,酒見定三 | 475 | |
⑤レードルバルブ(スライディング・ノズル)の使用実績について(第1報) | 谷哲郎,林武志,武藤重喜,長尾石広 | 477 | |
⑥花型ノズルの使用効果について | 加藤健,武田欣明,村松茂樹,高山亜機彦 | 481 | |
⑦造塊用耐火物における侵食と気孔の関係について(その2) | 岡田吉二,江崎敏之 | 484 | |
特別講演記事 | 連続製鋼法について | 吉松史朗 | 487 |
備前焼について | 神野力 | 492 | |
統計 | 44年8月分耐火物生置実績, 銑鉄・粗鋼生産高速報(44年8月分) | 498 | |
海外ニュース | ギアナのデメララ社,焼ボーキサイトの生産能力を増大 世界の純酸素上吹転炉設置状況(1968年10月現 |
466 486 |
|
文献抄録 | |||
特許・実用新案 | 506 |
1969/9月 21巻 140集
会報 | 常任理事会、編集委員会、築炉委員会、 | ||
随想 | システム工学の技術開発 | 倉光俊夫 | 408 |
報告 | ケイ酸質レンガの各種雰囲気下での挙動 | 林武志,京田洋 | 409 |
第34回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ①ステンレス受鋼取鍋へのジルコン質レンガの適用 | 江藤重任 | 414 |
②電気炉鍋におけるジルコン質レンガの適用について | 中島長久,田中英雄 | 415 | |
③高アルミナ質不焼成取鍋レンガの実用試験結果について | 浅田千秋 | 417 | |
④真空脱ガス用取鍋について | 長昭二 | 420 | |
⑤取鍋用ノズル受けレンガの寿命延長対策(第2報) | 植村卓郎,松下襄 | 421 | |
⑥転炉鋼・各種スラグによる取鍋レンガの侵食について | 林武志,京田洋,南波安利 | 424 | |
第17回原料委員会 | |||
資料 | ①輸入カルサインドクレーの品質について | 山口正,花岡完 | 428 |
②合成ムライト製造の現状について | 前田義行,平田雄候 | 436 | |
資料 | 長野県村上鉱山の陶石鉱床 | 井上秀雄 | 438 |
特別記事 | わが社におけるプログラム学習システムの開発とその実践 | 紙谷良夫 | 441 |
統計 | 耐火物7月分の生産実績、銑鉄・粗鋼生産高速報(44年7月分) | 451 | |
米国における需要産業別耐火物販売分布(1968年度) 米国における需要産業別耐火物販売分布(1964年度,1961年度) |
452 | ||
文献抄録 | 453 | ||
特許・実用新案: | 455 |
1969/8月 21巻 139集
会報 | 編集委員会、造塊用耐火物委員会、 | ||
随想 | 鉄造りから煉瓦造りへ | 小野田武夫 | 360 |
報文 | 電気炉天井レンガの損耗機構 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 361 |
製鋼炉用耐火物専門委員会,第2回電気炉用耐火物分科会 | |||
資料 | ①炉体冷却用水冷リングの効果について | 前川静弥 | 365 |
②電気炉天井極孔塩基性スリーブレンガの使用結果 | 磯田正雄 | 366 | |
③電気炉に関するアンケートのとりまとめ | 368 | ||
談話室 | 夢か放談か | 久米哲司 | 397 |
統計 | 44年6月分耐火物生産実績、44年6月分耐火物生産実績 | ||
文献抄録 | 403 | ||
特許,実用新案 |
1969/7月 138集 21巻
会報 | 編集委員会、製鋼炉委員会、九州支部 春季研究発表会 | ||
随想 | これからの耐火物製造技術-総合技術の確立を- | 谷哲郎 | 308 |
第42回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 平炉天井における高温焼成レンガ(ダイレクトボンドレンガ)の使用結果について(第2報) | 小島勢一 | 310 |
平炉天井寿命増加の経過について | 長昭二 | 311 | |
平炉天井におけるダイレクトボンド・レンガの使用結果 | 岩越忠和,伊藤孝,佐藤博泰 | 314 | |
平炉天井レンガ吊具の腐食調査結果 | 岩越忠和,伊藤孝,佐藤博泰 | 316 | |
八幡製造所1製鋼転炉工場の使用炉材と転炉の炉寿命延長対策について:合成ドロマイトクリンカー使用の高純度焼成レンガ使用結果:その2 | 加藤健,村松茂樹 | 318 | |
富士鉄広畑製鉄所におけるLD転炉用合成ドロマイトレンガの使用結果について | 中島長久,田中英雄,後藤博文 | 320 | |
焼成ドロマイトレンガの転炉での実用試験結果について | 樋口光明,中原康夫 | 323 | |
MgO/CaO比の異なる転炉用耐火物の損耗におよぼす温度とスラグ中の酸化鉄の影響 | 滑石直幸,松村竜雄,横山洋一 | 325 | |
タール含滲マグドロ系レンガの耐スラグ性について | 林武志,奥田茂,大森平男 | 328 | |
塩基性レンガにおよぼす混銑炉スラグ塩基度の影響 | 鈴木和郎,平岩修 | 332 | |
混銑炉々材におよぼすソーダ灰の影響 | 宮武和海,古海宏一,小野典章 | 336 | |
大型混銑炉寿命の延長対策 | 斎藤剛 | 340 | |
特別寄稿 | トップ燃焼式トンネルキルンについて | 内藤清 | 342 |
統計 | 44年5月分耐火物生産実績、銑鉄・粗鋼生産高速報(44年5月分) | 350 | |
文献抄録 | |||
特許・実用新案,耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 356 | 357 | |
海外技術ニュースー… | 357 |
1969/6月 21巻 137集
会報 | 理事会、規格委員会、設備委員会 | ||
随想 | 研究の思い出とこんごの課題 | 宮武和海 | 258 |
報文 | 酸化クロム含滲シリカアルミナ系耐火物 酸化クロム含滲系耐火物2報 | 宗宮重行,谷哲郎,林武志 | 259 |
第7回設備委員会 | |||
①原料粉砕乾燥設備の自動化 | 斎藤俊太郎,敞田譲 | 270 | |
②ダイナミックスプレスによる成型試験結果 | 浜本不二夫 | 272 | |
③タールミスト集塵について | 成瀬庸一,大隈猛 | 274 | |
④黒崎炉材片上工場における公害対策 | 藤井稔 | 278 | |
技術総説 | 非鉄金属製錬用炉および炉材について | 藤原豊,沼莞爾 | 279 |
統計 | 粗鋼生産高速報(4月分)耐火物4月分の生産・出荷実績… | 294 | |
文献抄録 | 295 | ||
特許・実用新案:_耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 304 |
1969/5月 21巻 136集
会報 | 総会、 近畿支部たより, 東部支部だより | ||
随想 | 耐火物あれこれ | 舟橋仁哉 | 206 |
展望 | 耐火物業界の展望私見 | 大槻彰一 | 207 |
報文 | 造塊用耐火物のスラグによる侵食の研究(第3報) 酸性レンガ構成鉱物とスラグとの反応について | 大庭宏,福岡弘美 | 209 |
第16回原料委員会 | |||
資料 | ①筑豊ボタシャモットの現状について | 児玉久 | 218 |
②合成耐火物原料について | 滑石直幸 | 223 | |
③輸入原料の品質について | 木村守弘,大谷武雄 | 229 | |
日本鋳物協会耐火物部会 | |||
資料 | ①低周波誘導炉ライニング用ケイ岩について | 宮武和海,開田高生 | 232 |
②ジルコン系耐火物のキュポラ内張試験結果 | 山本条二,石原日出夫 | 233 | |
技術総説 | 太陽炉による耐火物の研究 | 野口哲男 | 235 |
統計 | 44年3月分耐火物生産実績、鉄鋼生産高速報(44年3月分)、 アメリカにおける耐火物出荷実績(1968年) |
246 247 |
|
文献抄録 | |||
特許・実用新案……耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 255 |
1969/4月 21巻 135集
会報 | 編集委員会、規格委員会、原料委員会、 | ||
随想 | 1970年という年 | 奥川富弥 | 154 |
報文 | 混銑炉内張レンガにおよぼすアルカリの影響 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 155 |
溶鋼による耐火物の侵食(第2報)鋼中MnによるSiO2-Al2O3系耐火物の侵食 | 林武志,石沢健喜,本城健至 | 160 | |
九州支部研究発表会 | |||
資料 | 不焼成塩基性レンガに添加した硼酸の乾燥中の挙動 | 小野典璋 | 166 |
製鋼用電気炉の天井用高アルミナ質ラミング材 | 中路識,高田一郎 | 169 | |
均熱炉々蓋のプラスチック化と冷間吹付補修について | 原利雄,塩路孝夫,井上明彦 | 174 | |
学振124委員会 | |||
資料 | ダイレクト・ボンドレンガを試料とする各種要因の検討と試験加熱炉の設計条件 第2報耐火物の高温曲げ強さ試験方法制定のための予備実験および調査 |
滑石直幸,井上敏,古川邦男 | 177 |
解説 | 特別寄稿:アルミナセメントについて | 島田信郎 | 186 |
統計 | 耐火物2月分の生産実績、粗鋼生産高速報(44年2月)、 ろう石昭和43年度(暦年)業種別生産推移表,三石地区ろう石の用途別生産数量表、 セメント品種別生産高(43年1月~12月)、セメント需要部門別販売高 |
193 | |
文献抄録 | 195 | ||
特許・実用新案:… 耐火物に関係のある米国特許番号紹介… | 202 |
1969/3月 21巻 134集
会報 | 編集委員会、総会開催 | ||
随想 | 原料の効率的利用をはかるために | 岩生周一 | 104 |
報文 | ジルコンの熱解離反応におよぼす各種酸化物の影響 | 宮武和海,仙波喜美雄,関目光男 | 105 |
減圧下における各種レンガの溶鋼による侵食について:シャモット質,高アルミナ質およびジルコン質レンガに関する試験結果 | 前川静弥,曽我政雄,福本勝 | 108 | |
第33回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 高ケイ酸質およびセミジルコン質ストッパー・スリーブの試用結果とそのメリットについて | 斉藤剛 | 113 |
出鋼樋用ジルコン質レンガの実用試験結果 | 丹羽庄平,松村勲,田宮宏一 | 116 | |
連続鋳造用浸潰ノズルについて | 丹羽庄平,酒見定三,渡辺高 | 118 | |
大型鋼塊下注用注入管レンガの改良について | 三好俊吉 | 120 | |
高ケイ酸質レンガの高温における性状について | 滑石直幸,吉野一,宇都重俊 | 122 | |
第13回造塊用耐火物専門委員会小委員会 | |||
資 | ストッパー・レンガ損傷についての二,三の調査結果 | 大庭宏,福岡弘美 | 125 |
過去委員会に報告された造塊用レンガの割れに関する報告抜粋 | 林武志,京田洋 | 129 | |
ストッパースリーブレンガ・スポーリング試験法原案 | 小委員会 | 130 | |
講演会 | 東部支部秋季: 耐火物の化学分析方法について | 山岸良司 | 132 |
資料 | 粘土結合炭化ケイ素耐火物に関する研究(第2報) 諸特性におよぼす炭化ケイ素骨材の粒配の影響 | 浅井邦夫,山本正松 | 139 |
統計資料 | 耐火物1月分の生産実績…粗鋼生産高速報(44年1月分) | 144 | |
文献 | |||
特許・実用新案……耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 148 | 149 |
1969/2月 21巻 133集
会報 | 編集委員会、造塊用耐火物委員会、 | ||
随想 | 近頃思うこと | 関皓之 | 54 |
「談話室」の提案 | 上井勲 | 56 | |
報文 | タールドロマイトレンガ加熱時のレンガ組織内反応について | 大庭宏,杉田清,野村高照 | 57 |
第33回造塊用耐火物委員会 | |||
資料 | 水島製鉄所における取鍋使用状況について | 吉田英雄,二宮久人 | 60 |
平炉150t取鍋の取鍋レンガについて-取鍋レンガの大型化による取鍋寿命の向上 | 長昭二 | 62 | |
取鍋スラグライン用レンガにジルコン質レンガの実用試験結果 | 藤浦正已,有賀昭三 | 65 | |
取鍋用ノズル受けレンガの寿命延長対策 | 植村卓郎 | 68 | |
取鍋用羽口レンガの寿命延長について | 平尾英二 | 70 | |
造塊用副資材(パーライト)の取鍋レンガヘの影響 | 鈴木和郎,平岩修 | 72 | |
第6回設備委員会 | |||
資料 | 耐火物の運搬に関する問題 | 竹内清和 | 75 |
成形作業における自動秤量装置 | 成瀬庸一,大隈猛 | 78 | |
油圧プレスの自動棚積装置について | 河内好雄 | 80 | |
防塵設備について | 浜本不二夫,神崎照夫 | 82 | |
車輌の集中管理 | 和田透 | 84 | |
振動成形機について | 原田信吾 | 85 | |
米耐協の工場オペレーター委員会において討議のために提起されだ問題 | 福井哲 | 87 | |
統計資料 | 耐火物12月分の生産実績… 粗鋼生産高速報(43年11月分,43年12月分) | 89 | |
文献 | |||
米窯協21回Pacific Coast研究発表会,耐火物部門の研究報告大要 | 94 | ||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 96 |
1969/1月 132集 21巻
会報 | 設備委員会,規格委員会 | ||
年頭の辞 | 年頭雑感 | 若林滋 | 2 |
年頭所感 | 耐火レンガの生産性-今年の一課題 | 稲村泰 | 3 |
業界の問題解決は技術者的立場で | 尾野勇雄 | 4 | |
報文 | 酸化クロム含滲シリカ系耐火物 酸化クロム含滲系耐火物(第1報) |
宗宮重行,谷哲郎,林武志 | 5 |
第41回製鋼炉用耐火物委員会 | |||
資料 | 転炉用タール含浸マグネシアレンガの耐スラグ性について | 谷哲郎,林武志,田畑勝弘,奥田茂 | 17 |
焼成ドロマイトレンガのスラグ吸収軟化特性について | 滑石直幸,松村竜雄,横山洋一 | 23 | |
ダイレクトボンド・マグクロレンガの混銑炉用炉材としての検討 | 宮武和海,古海宏一,八木琢夫 | 26 | |
混銑炉スラグによる塩基性レンガの結合組織の破壊-塩基性耐火物の結合組織について(Ⅱ) | 林武志,田畑勝弘,渡辺二郎,藤原禎一 | 30 | |
電気炉天井における塩基性ダイレクトボンドレンガの使用結果 | 岸本正一,松尾照元,中村昌雄 | 36 | |
集塵装置の電気炉々体に与える影響とその改善対策 | 前川静弥 | 39 | |
電気炉天井レンガにおよぼす集塵装置の影響 | 宮脇哲彦 | 40 | |
見学記 | 東部支部秋季見学会:旭硝子株式会社研究所 | 41 | |
統計資料 | 耐火物11月分の生産実績 43年度上期耐火物と鉄鋼の生産および前年度対比 | 42 | |
文献 | |||
米窯協秋季大会の耐火物部門研究報告の大要 | 47 | ||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 |
1968/12月 131集 20巻
顧問 和田亀吉氏 紫綬褒賞を授賞 | |||
会報 | 製鋼炉委員会、第1回電気炉用耐火物分科会、規格委員会、 | ||
随想 | 続・ろう石随想 | 吉本文平 | 556 |
花雑感 | 青武雄 | 558 | |
報文 | 塩基性レンガのキレツ発生に関する研究 | 宮武和海,古海宏一,八木琢夫 | 559 |
第41回製鋼炉用耐火物委員会 | |||
資料 | 平炉天井におけるダイレクトボンドレンガの使用結果 | 小倉隆夫 | 566 |
合成ドロマイトレンガのLD転炉での実績 | 中島長久,田中英雄,清水博 | 568 | |
高純度合成マグドロクリンカー使用焼成レンガのLD転炉での使用結果 | 加藤健 | 570 | |
合成ドロマイトクリンカー配合焼成ドロマイトレンガの転炉での実用試験結果について | 横溝敬治,中原康夫 | 573 | |
90T転炉における焼成マグネシアレンガと焼成ドロマイトレンガの張り合わせ試験結果について | 平尾英二 | 575 | |
転炉出鋼口における電鋳ドロマイトレンガの試用結果について | 村松茂樹,藤元貞久 | 577 | |
タールベーキングドロマイトレンガの品質特性と損耗速度の関係 | 島田信郎,並木春雄 | 579 | |
第15回原料委員会 | |||
資料 | 岩手鉱業所の現況について | 船山夏雄 | 583 |
日本鋳物協会耐火物部会 | |||
資料 | 低周波誘導電気炉用スタンプ材について | 宮武和海,開田高生 | 589 |
統計 | 耐火物10月分の生産実績 粗鋼生産高速報(43年10月 | 591 | |
文献 | 591 | ||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 596 | ||
索引 | 耐火物第20巻第120集~第131集総合目次 | 598 |
1968/11月 130集 20巻
会報 | 理事会、編集委員会、 東部支部だより | ||
随想 | 相携えて独創的な技術開発を | 武田喜三 | 504 |
LD転炉用タールドロマイトレンガの生いたち | 中原文夫 | 505 | |
報文 | 各種モルタルの溶鉄との反応による性状変化 モルタル起源介在物に関する研究(第3報) | 大庭宏,平櫛敬資,福岡弘美 | 507 |
第22回築炉研究懇談会 | |||
資料 | ①プラスチック耐火物の保管期間が施工性におよぼす影響 | 門野敦郎,掛樋寿宏 | 514 |
②均熱炉々蓋のキャスタブル施工について | 松下亘,祖父江倉三郎 | 517 | |
九州支部研究発表会 | |||
資料 | ①取鍋レンガの溶損傾向について | 仙波喜美雄,細川周明 | 520 |
②取鍋レンガの熱間粘性 | 上田政夫,田崎末男,白川嘉昭 | 523 | |
③小型電気炉々蓋の改造について | 中村仁三 | 531 | |
④高炉々壁レンガの損耗におよぼす炭素,アルカリ,亜鉛の影響 | 大庭宏,平櫛敬資,松尾正孝 | 533 | |
⑤福岡県田川地区産の水ヒ粘土について | 加藤苞明,北田明弘,安藤嘉彦,江越彰 | 537 | |
特別寄稿 | 古文書にみる耐火煉瓦 | 竹内清和 | 541 |
統計 | 耐火物9月分の生産実績 粗鋼生産高速報(43年9月分) | 546 | |
文献 | |||
米窯協第70回年次大会の耐火物部門,発表論文の演題と大要 | 549 | ||
特許・実用新案一 | 552 |
1968/10月 129集 20巻
会報 | 規格委員会、編集委員会、東海 支部秋季研究発表会 | ||
随想 | 環境をつくること | 三田正揚 | 454 |
製鉄と耐火レンガ | 和田亀吉 | 456 | |
報文 | 雰囲気変化の繰り返しによる塩基性レンガの変質 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 458 |
第32回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ①転炉工場取鍋用レンガの材質変更および張り分け法改善による鍋寿命バランスの向上 | 中川秀夫 | 462 |
②塩基性不焼成取鍋レンガの実用試験 | 西川泰男 | 464 | |
③取鍋用不焼成レンガについて | 平尾英二,大井芳郎 | 468 | |
④不焼成炭化ケイ素質取鍋レンガの試作および実用試験結果 | 丹羽庄平,松村勲,高橋紹一 | 471 | |
⑤連続鋳造用特殊形状タンディシュノズルについて | 丹羽庄平,酒見定三,平尾寿之 | 473 | |
第12回造塊用耐火物専門小委員会 | |||
資料 | スリーブレンガの割れ対策について-ストッパーの温度分布測定,モデルスポーリング試験,材質改良による- | 田中英雄 | 477 |
規格委員会第1,第3分科会 | |||
資料 | 試験法および品質・形状・寸法規格の改訂案,新規格案について | 481 | |
統計資料 | 耐火物8月分の生産実績 粗鋼生産高速報(43年8月分) | 493 | |
参考資料 | 9 in並型耐火レンガ1000個トン換算表 | 494 | |
文献 | |||
特許・実用新案 | 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 498 | |
海外技術ニュース |
1968/9月 128集 20巻
会報 | 理事会、規格委員会、 | ||
随想 | 技術革新時代における耐火物の問題 | 毛利定男 | 404 |
報文 | ジルコンの解離について(その3)-Na2O,K2Oの影響 | 林武志,石沢健喜,本城健至 | 405 |
第32回造塊用耐火物専門委員会 | |||
①転炉取鍋におけるジルコン質レンガの使用について | 神居詮正 | 409 | |
②転炉における取鍋へのジルコン質レンガ使用結果 | 小島勢一,菅原宏文 | 412 | |
③ジルコン質取鍋レンガの実用試験結果 | 滑石直幸,柳田和馬,宇都重俊 | 415 | |
④ジルコン質取鍋レンガの改良 | 宮武和海,仙波喜美雄,細川周明 | 417 | |
⑤ジルコン質取鍋レンガの試用結果について | 村松茂樹,高山亜機彦,石原重利,原利雄 | 419 | |
⑥ジルコン質取鍋レンガ使用経過について | 松岡喜生 | 423 | |
⑦電気炉用取鍋におけるジルコン質レンガの使用試験 | 小島勢一 | 428 | |
⑧取鍋内張レンガのコスト低減対策-50丁取鍋への全面的ろう石レンガの適用 | 江藤重任 | 433 | |
⑨ジルコン質湯口受レンガの使用結果 | 小倉隆夫 | 435 | |
⑩取鍋用各種羽口レンガの実用試験結果について | 中島長久 | 437 | |
日本鋳物協会耐火物部会 | |||
①低周波誘導炉用溶融石英質耐火物について | 福井哲 | 440 | |
②最近におけるキュポラ補修用プラスチック耐火物について | 西川幸夫 | 442 | |
統計 | 耐火物7月分の生産実績…粗鋼生産高速報(43年7月分 | ||
文献 | |||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 |
1968/8月 127集 20巻
会報 | 編集委員会、造塊用耐火物委員会、 | ||
報文 | ジルコンの解離について(その2)Al2O3,CaOの影響 | 林武志,石沢健喜,本城健至 | 354 |
第40回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 平炉天井におけるダイレクトボンドレンガの試用結果 | 小島勢一 | 359 |
平炉天井レンガにおける高温焼成塩基性レンガの使用成績 4報 | 大坪勝彦,河村淳一 | 361 | |
平炉天井におけるダイレクトボンドレンガの使用経過 | 前川静弥 | 363 | |
アーク炉々蓋用ラミング材の実用試験結果(第2報) | 河村淳一,速水久治,湊実 | 364 | |
九州支部研究発表会 | |||
資料 | 転炉用炉材におよぼすスラグ中のシリカの影響 | 八木琢夫 | 367 |
台車型倒焔式連続窯について | 加藤苞明,石野佳弘 | 372 | |
規格委員会耐火断熱レソガ分科会 | |||
資料 | 熱伝導率測定に関する2,3の問題 | 斉藤進六 | 374 |
鋳物協会耐火物部会 | |||
資料 | キュポラ用パッチング耐火物について | 福井哲 | 382 |
キュポラ使用試験済み高ケイ酸質不焼成および酸化クロム入り両種レンガの侵食状態について | 宮武和海,開田高生 | 383 | |
学振第124委員会第7回公開研究発表講演会 | |||
転炉用耐火物の品質特性と損耗速度の関係について | 島田信郎 | 385 | |
高温荷重試験の方法と意義:耐火物の高温荷重試験方法案 | 田賀井秀夫,鈴木弘茂 | 390 | |
統計資料 | 耐火物6月分の生産実績: 粗鋼生産高速報(43年6月分) | 394 | |
文献 | |||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 |
1968/7月 126集 20巻
会報 | 規格委員会、製鋼炉委員会、九州支部 | ||
報文 | マグネシア・ドロマイトクリンカーの焼結について (そのⅡ) |
高宮陽一,谷口貞一,祝迫敏之,太田千里 | 304 |
第40回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ①転炉出鋼口レンガの改善 | 平尾英二 | 311 |
②タールボンド系マグ・クロレンガの使用結果 | 小島勢一 | 314 | |
③合成マグドロクリンカーを原料にした焼成レンガの転炉内張りへの使用結果について | 中川秀夫 | 316 | |
④転炉使用後タールボンド合成ドロマイトレンガの観察 | 滑石直幸,松村竜雄,横山洋一 | 318 | |
⑤転炉出鋼口使用後マグネシアレンガの損傷機構について | 林武志,田畑勝弘,奥田茂 | 325 | |
⑥転炉用炉材に及ぼすスラグ中のホタル石の影響 | 宮武和海,古海宏一,八木琢夫 | 329 | |
⑦転炉工場混銑炉の稼働状況について | 小倉隆夫 | 333 | |
⑧1600T混銑炉の熱間補修について | 中島長久,田中英雄 | 335 | |
九州支部研究発表会 | |||
資料 | 取鍋羽口レンガの実用試験結果 | 村松茂樹,高山亜機彦 | 339 |
ZrO2-Al2O3系電融鋳造耐火レンガのブリスター性およびマトリックスの滲出性について | 大橋浩二 | 341 | |
統計 | 耐火物4,5月分の生産実績 粗鋼生産高速報(43年4,5月分) アメリカにおける耐火物出荷実績(1967年) |
350 | |
文献 | |||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 356 | 357 | |
海外技術ニュース | 357 |
1968/6月 125集 20巻
会報 | 規格委員会、編集委員会、 | ||
論説 | 日本鉄鋼業の諸問題 | 田畑新太郎 | 254 |
総説 | 新しい耐火耐熱無機材料の開発 | 山内俊吉 | 258 |
特別記事 | 最近の特殊耐熱材料の進歩 | 河嶋千尋 | 266 |
講演要約 | アルミナセメントの耐火物への応用 | T.D.Robson,酒井亨訳 | 291 |
耐火煉瓦協会,盛大に創立20周年記念祝典を挙行 | 294 | ||
統計 | 耐火物生産実績の推移,耐火レンガ地区別生産実績 | 295 | |
文献 | |||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹 | 299 | 301 |
1968/5月 124集 20巻
会報 | 総会、規格委員会、編集委員会、 | ||
報文 | 減圧下におけるシャモットレンガの溶鋼による侵食 | 前川静弥,曽我政雄,福本勝 | 206 |
第31回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ストッパーヘッドの割れ対策について | 中島長久,田中英雄 | 210 |
タール処理粘土質ストッパーヘッド・レンガの特性と実用試験結果について | 丹羽庄平,阿知和武司,松村勲,西尾内匠 | 213 | |
ストッパーロッドの昇熱試験および事故防止対策 | 高井清,伊藤清秀,井料清香 | 216 | |
ストッパー大型化と形状材質変更のレンガの実用試験結果について | 小倉隆夫 | 219 | |
各種材質の取鍋用耐火物の実用試験結果-主としてストッパー,ノズル,羽口について | 松岡喜生 | 222 | |
高Mn鋼,高温出鋼用ストッパーヘッドの適性材質について | 小島勢一 | 226 | |
割れ防止を目的とした各種材質の下注湯道レンガの使用試験結果 | 田中英雄 | 228 | |
造塊用耐火物における侵食と気孔の関係について(その1) | 岡田吉二,江崎敏之 | 230 | |
第31回造塊用耐火物小委員会 | |||
資料 | 各社スポーリング試験法要約 | 林武志 | 233 |
当社の造塊用耐火レンガのスポーリング試験方法と需要家の立場からの意見 | 浅田千秋 | 238 | |
資料 | 長野県冠着鉱山のろう石および陶石鉱床について | 井上秀雄 | 239 |
統計 | 耐火物3月分生産実績、 最近の耐火物生産の推移 暦年による耐火レンガの生産実績: 粗鋼生産高速報(43年3月分) |
246 247 |
|
文献 | |||
特許・実用新案耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 250 | 252 |
1968/4月 123集 20巻
会報 | 原料委員会、編集委員会、 | ||
報文 | 造塊・圧延中における鋼中耐火粉末の変質について | 大庭宏,平櫛敬資,福岡弘美 | 156 |
第31回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料: | ①取鍋スラグライン用レンガの実用試験 | 有賀昭三,藤浦正己 | 165 |
②取鍋用特殊異形レンガの実用試験結果 | 浅田千秋 | 168 | |
③転炉工場取鍋レンガの変遷 | 中川秀夫 | 170 | |
④製鋼用トリベ・レンガの損傷速度について(その2) | 島田信郎,小山保二郎 | 175 | |
⑤マトリックス組成を異にした高ケイ酸質取鍋レンガの試験 | 宮武和海,仙波喜美雄,細川周明 | 179 | |
⑥クロマグ質二重スリーブレンガの使用試験 | 加藤健,八木次郎,下沢料宣 | 181 | |
⑦連続鋳造親鍋用スリーブレンガの試験結果 | 滑石直幸,吉野一 | 182 | |
⑧ステンレス鋼用押湯わくレンガについて | 三好俊吉 | 185 | |
⑨台車注入による8本立下注定盤レンガの試験結果について | 神居詮正,横溝敬治 | 187 | |
会員アンケートの集計結果報告 | 190 | ||
BISRAの耐火物に関する研究調査活動一1966年度年報の抜粋. | 192 | ||
統計 | 耐火物2月分の生産実績… 粗鋼生産高速報(43年2月分)…… | 193 | |
文献 | 194 | ||
海外技術ニュース | 204 |
1968/3月 122集 20巻
会報 | 編集委員会、常任理事会 | ||
報文 | スタンプ用マグネシアクリンカーに関する研究 Ⅰ.充てん性について,Ⅱ.焼結性について | 松野望 | 104 |
第39回製鋼炉用耐火物委員会 | |||
資料 | ①転炉々体装入側用レンガ材質と炉体寿命について(第2報) | 中川秀夫,高橋修,島田信郎 | 111 |
②転炉内張寿命について | 平尾英二 | 113 | |
③合成ドロマイトクリンカーを使用した転炉用炉材について | 滑石直幸 | 116 | |
④電気炉天井に使用した高アルミナ質レンガの試験結果 | 宮武和海,仙波喜美雄,八田篤明 | 121 | |
⑤製鋼用電気炉々蓋用特殊ケイ石レンガの使用結果について:タール浸漬ケイ石レンガ- | 磯田正雄 | 124 | |
⑥電気炉の高温帯における塩基性レンガの損耗について | 鈴木和郎,平岩修 | 126 | |
第21回築炉研究懇談会 | |||
資料 | ①均熱炉々蓋のプラスチック施工について | 村山定男 | 130 |
②キャスタブルによる大型焼鈍炉天井部の施工例 | 原喜久男,影山節雄 | 133 | |
③石油工業における不定形耐火物と炉壁について | 寺田俊雄 | 134 | |
④築炉工の養成と将来計画 | 村松茂樹,三沢賢一 | 138 | |
鋳物協会耐火物部会 | |||
資料 | ①キュポラ補修用プラスチック耐火物の実用化 | 西川幸男 | 141 |
②不焼成キュポラレンガ(セルタイトUB)について | 宮武和海,開田高生,藤井稔 | 143 | |
③不焼成レンガ張り合わせ試験(第2報) | 杉戸嘉彦 | 145 | |
④ろう石質黒鉛レンガについて | 西川幸男 | 146 | |
⑤キュポラ溶解に対する黒鉛レンガの使用効果 | 阿部喜佐男 | 147 | |
統計 | 耐火物1月分の生産実績: 粗鋼生産高速報(43年1月分) | ||
文献 | |||
特許・実用新案 | 151 |
1968/2月 121集 20巻
会報 | 規格委員会、編集委員会、造塊委員会 | ||
報文 | 溶融スラグまたは滓と耐火物との濡れ性 | 蓑輪晋,山田守,西崎研一 | 52 |
第39回製鋼炉用耐火物委員会 | |||
資料 | ①平炉天井高温焼成レンガ張り合わせ試験結果 | 大坪勝彦 | 56 |
②平炉におけるダイレクトボンドレンガの使用結果(その2) | 加藤健,村松茂樹 | 59 | |
③平炉孔捲用パイプ状レンガの使用結果について | 永井親久 | 61 | |
④平炉裏壁における塩基性高温焼成レンガの適用について | 中島長久,田中英雄,柴田英俊 | 62 | |
⑤ダイレクトボンド・レンガの結合組織の観察について | 林武志,田畑勝弘,藤原禎一 | 66 | |
⑥高品位マグネシア・クリンカー利用の研究(第4報-平炉壁への使用結果 | 牧野正之,柴田勉,及川清通 | 70 | |
⑦平炉におけるダイレクトボンドの使用結果 | 長谷川太郎 | 71 | |
⑧平炉天井でのダイレクトボンド・レンガの使用結果(第2報) | 中川秀夫 | 73 | |
第11回製鋼炉用耐火物小委員会 | |||
資料 | 各種製鋼炉における焼成塩基性レンガの実用試験結果の総括 | 小委員会事務局 | 75 |
学振124委員会 | |||
資料 | 耐火物の蛍光X線分析(1)ろう石原料中のSiO2, Al2O3,TiO2,Fe2O3 およびマグネシアクリンカー中のSiO2,Fe2O3,CaO,MgOの定量 | 滑石直幸 | 86 |
統計 | 耐火物12月分の生産実績: 粗鋼生産高速報(42年12月分)・ | 91 | |
文献 | |||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 97 | 98 | |
海外技術ニュース | 100 |
1968/1月 120集 20巻
会報 | 編集委員会、築炉委員会、造塊用耐火物委員会、 | 東海支部便り | |
年頭の辞 | 若林滋 | 1 | |
特別記事 | 未来学はなぜ必要か | 塚崎正毅 | 3 |
報文 | 焼成塩基性レンガの組織におよぼす吸収させたSiO2,CaOの影響 | 宮武和海,古海宏一,大石雅元 | 11 |
資料 | 耐火レンガ製造における品質および作業機能による工程管理について | 明石信爾,森忠繁,松田昭 | 16 |
第10回造塊用耐火物小委員会 | |||
資料 | ①造塊用耐火物のスポーリングテスト方法 | 高塩哲夫,片岡光男 | 29 |
②造塊用レンガのスポーリング試験方法 | 美崎敬之 | 31 | |
③造塊用耐火レンガのスポーリング試験について | 林武志 | 32 | |
④当社において実施している造塊用耐火物のスポーリング試験法 | 鈴木和郎,平岩修 | 34 | |
⑤造塊用レンガのスポーリング試験について | 若林明 | 36 | |
統計 | 耐火物10月分の生産実績:粗鋼生産高速報(42年10月分) | 43 | |
文献 | 43 | ||
特許・実用新案 | 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 47 | 49 |
1967/12月 119集 19巻 創立満二十周年記念号
顧問加藤密氏のご逝去を悼む | |||
会報 | 理事会、編集委員会、製鋼炉用耐火物専門委員会、 創立20周年記念出版最近の窯炉とその耐火物の進歩趨勢. |
||
式辞 | 若林滋 | 573 | |
祝辞 | 高良淳 | 573 | |
二十周年を祝して | 小野田武夫 | 574 | |
記念大会報告 | 574 | ||
報文 | ジルコンの解離について(その1) 加熱温度および粒径の影響 | 林武志,石沢健喜,本城健至 | 577 |
第20回築炉研究懇談会 | |||
資料 | ①高炉溶銑分岐樋部の樋材料実用試験結果について | 神崎二郎 | 581 |
②均熱炉々体耐火物のプレ・ハブ工法 | 碪常和,戸田増実 | 583 | |
③当所における不定形耐火物の使用概況とその問題点について | 柳重利 | 585 | |
④水島製鉄所石灰焼成装置におけるキャスタブルの使用について | 吉田英雄 | 590 | |
⑤キャスタブル耐火物の養生時間について | 真保義郎,本郷靖郎 | 593 | |
⑥製鋼用電気炉々蓋における不定形耐火物の使用実績とその施工 | 中沢三知彦 | 595 | |
⑦連続式スラブ加熱炉-キャスタブル,プラスチック耐火物使用報告 | 増田荘一郎 | 598 | |
⑨ガン吹き付けによるキュポラ炉修理について | 坂井千里 | 602 | |
学振第124委員会第6回公開研究発表講演会 | |||
耐火物研究へのX線マイクロアナライザーの利用 | 田賀井秀夫,鈴木弘茂,井関孝善 | 605 | |
統計 | 耐火物10月分の生産実績…: 粗鋼生産高速報(42年10月分)・ | 610 | |
文献 | 610 | ||
特許・実用新案一…耐火物に関係のある米国特許番号紹介・ | 613 | ||
海外技術ニュース | 615 | ||
索引 | 耐火物第19巻第108集~第119集総合目次 | 616 |
1967/11月 118集 19巻
会報 | 編集委員会、 | ||
報文 | 造塊用耐火物のスラグによる侵食の研究(第4報) シリマナイト・レンガの気孔率とスラグ侵食および侵潤について | 大庭宏,平櫛敬資,福岡弘美 | 518 |
第30回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ①黒鉛質ストッパーヘッドの試用結果について | 石原重利,村松茂樹 | 526 |
②大型電気炉用取鍋ストッパーヘッドの改良について | 松岡秀矩 | 529 | |
③稀土類元素添加ステンレス鋼受鋼取鍋用ノズルの改善 | 江藤重任 | 532 | |
④乾式成形法によるストッパーヘッドの形状の一考察 主として製造条件よりみた場合 | 丹羽庄平,林安茂 | 536 | |
⑤ストッパースリーブ材質比較試験結果 高ケイ酸質および高温出鋼用の両種ストッパースリーブ試験結果 | 加藤健 | 538 | |
⑥道内産原料を使用した定盤レンガの試験結果 | 松村勲,諏訪博俊 | 542 | |
⑦下注用定盤レンガの使用試験結果 | 神居詮正 | 545 | |
⑧現用湯道レンガについて(第6報)-溶損試験結果- | 鈴木和郎,平岩修 | 549 | |
第10回製鋼炉用耐火物小委員会 | |||
資料 | ①100T混銑炉に試用したMg-Crダイレクトボンドレンガについて | 平尾英二 | 555 |
②混銑炉使用後ダイレクトボンドマグクロレンガの解析結果について | 滑石直幸,大町富雄,為広泰造 | 557 | |
統計 | 耐火物9月分の生産実績: 粗鋼生産高速報(42年9月分) | 562 | |
文献 | 562 | ||
特許・実用新案、 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 565 | 567 | |
海外技術ニュース | 569 |
1967/10月 117集 19巻
会報 | 編集委員会、規格委員会、 | 東海支部秋の研究発表会 | |
報文 | 光弾性によるストッパーレンガねじ部の応力解析 | 宮武和海,上田政夫,田崎末男 | 464 |
第30回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ①転炉用取鍋のライニング築造法の変遷と中間修理方法の改善について | 高井清 | 469 |
②堺製鉄所転炉工場における185T取鍋の使用状況,成績とその向上方策 | 井上敏郎,西脇実,田中功,久保田達之 | 472 | |
③神戸製鋼灘浜転炉工場における85T取鍋レンガ使用試験 | 永井親久 | 475 | |
④特殊ろう石質取鍋レンガの使用結果 | 松永吉之助 | 477 | |
⑤コランダム添加高ケイ酸質および高アルミナ質取鍋レンガの実用試験結果 | 滑石直幸,石橋種三,宇都重俊 | 479 | |
⑥電気炉用取鍋レンガ(ろう石質,カイヤナイト質)張り合わせ試験結果について | 永井親久 | 485 | |
⑦高ケイ酸質取鍋レンガの誘導炉法による侵食試験 | 丹羽庄平,嵯峨仙三 | 489 | |
⑧製鋼用トリベ・レンガの損傷速度について | 島田信郎,小山保二郎 | 491 | |
⑨各種鋼鍋羽口レンガの実用試験結果 | 有賀昭三 | 493 | |
第10回製鋼炉用耐火物小委員会 | |||
資料 | ①平炉天井でのダイレクトボンドレンガの使用結果 | 島田信郎,高橋忠明,中川秀夫 | 494 |
②電気炉々蓋に使用したSiO2含有量の異なるダイレクトボンド塩基性レンガの変質状態について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 499 | |
解説 | 窒化けい素について | 高瀬清吉 | 503 |
統計 | 耐火物8月分の生産実績: 粗鋼生産高速報(42年8月分 | 510 511 |
|
文献 | 511 | ||
特許、実用新案 | 514 | ||
海外技術ニュース | 516 |
1967/9月 116集 19巻
顧問 浮洲武彦氏のご逝去を悼む | |||
会報 | 創立20周年記念大会、編集委員会、 | ||
報文 | ペリクレースの結晶発達におよぼす高温加熱雰囲気の影響 | 宮武和海,古海宏一,大石雅元 | 406 |
技術綜説 | 最近のLD転炉用耐火物について | 滑石直幸 | 411 |
資料 | マグネシアドロマイト・クリンカーの焼結性について | 高宮陽一,谷口貞一,太田千里 | 420 |
第38回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 転炉出鋼口二段二重外挿式レンガについて | 加藤健 | 428 |
転炉用準安定焼成ドロマイトレンガの改良実用試験結果とその解析による品質改善方向について | 滑石直幸,大町富雄,松村竜雄 | 431 | |
特殊耐食性タールドロマイトレンガの実用試験結果 | 永井親久 | 434 | |
富士製鉄室蘭製鉄所における転炉ライニングの変遷について | 中島長久 | 437 | |
電気炉々蓋に使用された酸化クロム含浸ケイ石レンガについて | 林武志,桜井重雄,土井原健雄 | 441 | |
アーク炉々蓋用ラミング材の実用試験結果 | 多田高治,河村淳一,速水久治 | 446 | |
スタンプによる電気炉出鋼樋の実用試験結果 | 浅田千秋 | 449 | |
九州支部講演会資料 | マグネシアレンガの加熱冷却条件によるミクロ組織と鉱物組成の変化 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 451 |
統計 | 耐火物7月分の生産実績 粗鋼生産高速報(42年7月分): 最近1年間のセメント生産高,セメント輸出高(42年6月) |
454 455 |
|
文献 | |||
特許・実用新案、 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 459 460 |
||
海外技術ニュース | 462 |
1967/8月 115集 19巻
会報 | 造塊用耐火物委員会、理事会、編集委員会、築炉委員会 | 東海支部 | |
報文 | LD転炉におけるタールドロマイトレンガ中の炭素物質の挙動 | 大庭宏,杉田清,野村高照 | 354 |
第38回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 平炉天井塩基性ダイレクトボンドレンガの使用結果 | 吉田英雄 | 357 |
マグネシアレンガ使用平炉々床の長期放置による特性変化 | 鈴木和郎,平岩修,鈴木隆夫 | 361 | |
平炉々床のレンガ化に関する一考察:レンガ炉床,レンガ土手炉床について | 加藤健 | 365 | |
平炉昇降道への安定化ドロマイトレンガの使用結果 | 加藤健,大庭宏,杉田清,島田康平 | 367 | |
平炉鋼滓室天井へのプラスチック試用結果 | 古賀敬造 | 371 | |
平炉天井における塩基性ダイレクトボンドレンガの適用について | 渡辺秀夫,大森和夫 | 375 | |
九州支部講演 | ストッパーヘッドの頭落ちに関する一考察 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 380 |
技術綜説 | 鋼の連続鋳造設備の概要と耐火物について | 岩本義見 | 384 |
回顧録 | 耐火物技術協会創立22ヵ年を経て(その4) | 若林滋 | 391 |
統計 | 耐火物6月分の生産実績,最近の耐火物生産の推移,粘土質レンガ品目別・年度別生産高,昭和41年度耐火レンガ品種別鞭月別輸出実績:粗鋼生産高速報(42年6月分) | 392 | |
文献 | 394 | ||
特許、 | 実用新案 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | ||
海外技術ニュース | 402 |
1967/7月 114集 19巻
会報 | 製鋼炉委員会、編集委員会、 | ||
報文 | 荷重軟化温度およびクリープ特性からみた熱風炉ライニングの定量的設計法 | 舟橋仁哉,滑石直幸,柳田和馬 | 300 |
資料 | 粘土質レンガの組織とクリープ挙動 | 仙波喜美雄,八田篤明 | 305 |
粘土結合炭化ケイ素耐火物に関する研究(第1報) 諸特性におよぼす炭化ケイ素骨材の粒配の影響 |
由利吉信,浅井邦夫,山本正松 | 317 | |
学振124委員会 | |||
資料 | ①マグネシア中への鉄イオンの拡散 | 田賀井秀夫,井関孝善,藤村善登,松本幸生,中島正樹 | 322 |
②各種マグネシアクリンカーの熱間強度に関する試験 | 柴崎弘二,佐々木昌一,谷口貞一,小西秀雄 | 323 | |
③マグネシアクリンカーならびに各種レンガの示差方式による荷重軟化試験結果 | 林武志 | 326 | |
④示差方式によるマグネシアレンガの荷重軟化試験結果 | 大庭宏 | 330 | |
九州支部研究発表会 | 熊本県荒尾地方に産する耐火粘土について | 横井晃,北田明弘 | 331 |
日本鋳物協会耐火物部会 | |||
資料 | ①キュポラ用耐火物の銑鉄による侵食試験 | 宮武和海,開田高生 | 335 |
②キュポラ用Cr2O3添加レンガの侵食とクロム溶込みに関する試験結果 | 堤信久 | ||
③QC炉材(Cr2O3添加)の侵食によるクロム溶込みに関する実験結果 | 牧口利貞 | 337 | |
特許・実用新案の審査基準について | 若林 | 338 | |
統計 | 耐火物5月分の生産実績: 粗鋼生産高速報(42年5月分)・ | 340 | |
文献 | 341 | ||
米窯協第69回年次大会の耐火物部門,発表論文の演題と大要 | 346 | ||
海外技術ニュース | 351 |
1967/6月 113集 19巻
会報 | 理事会、編集委員会、規格委員会、総会 | ||
報文 | 造塊用耐火物のスラグによる侵食の研究(第3報) 酸性耐火レンガ組成鉱物のスラグによる侵食について |
大庭宏,平櫛敬資,小川朝康,福岡弘美 | 246 |
綜説 | 製鉄所から見た鉄鋼用耐火物について | 小川清一郎 | 259 |
第19回築炉研究懇談会 | |||
キャスタブル耐火物の施工性について 施工性試験法および施工上の問題点 | 亀井弘海 | 264 | |
クロム質プラスチック耐火物の特性と施工条件の関係に対する一考察 | 島田信郎 | 269 | |
換熱型上部一方向燃焼式均熱炉炉蓋の不定形耐火物による施工について | 吉田英雄 | 272 | |
Detrick構造について | 青山金市 | 274 | |
耐火断熱レンガの炉壁構造について 主として構成金具の設計計算方法 | 斉藤俊太郎,敞田譲 | 276 | |
仏,英の耐火コンクリートについて | 酒井亨 | 280 | |
統計 | 耐火物4月分の生産実績 粗鋼生産高速報 42年4月分アメリカにおける耐火物出荷実績(1966年) |
282 283 |
|
文献 | 285 | ||
熱経済技術部会耐火物分科会による耐火物の問題点アンケート結果 | 293 | ||
特許・実用新案……耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 295 | ||
ベルギー国立科学技術資料セソターよりの来信 | 297 |
1967/5月 112集 19巻
昭和41年度までの叙勲者と授賞者 | |||
会報 | 編集委員会、耐火物技術協会入会案内 | top | |
報文 | 溶鋼による耐火物の侵食(1) | 林武志,石沢健喜 | 196 |
原料委員会 | アルゼンチンのシリマナイト鉱について | 木村守弘 | 202 |
日本鋳物協会耐火物部会 | キュポラレンガの張り合わせ試験結果 | 大塚南夫 | 210 |
水冷キュポラにおける不焼成レンガの使用試験 | 藤井光弘 | 214 | |
各種耐火レンガのキュポラ実用試験結果 | 林武志,石沢健喜 | 215 | |
各種耐火レンガの侵食試験結果 | 林武志 | 223 | |
酸化クロム添加のキュポラ用高ケイ酸質ろう石レンガの耐侵食性について | 宮武和海,開田高生 | 236 | |
解説 | 鋼の真空脱ガス法 | 若林明 | 228 |
回顧録 | 耐火物技術協会創立22ヵ年を経て(その3) | 若林滋 | 231 |
統計 | 耐火物3月分の生産実績 粗鋼生産高速報(42年3月分)… | 233 | |
文献 | 233 | ||
特許・実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 239 | ||
海外技術ニュース | 242 |
1967/4月 111集 19巻
会報 | 編集委員会、 | ||
報文 | 耐火レンガの気孔について(第4報) 加熱下における真空度の影響 | 林武志,京田洋 | 142 |
第29回造塊用耐火物専門委員会資料: | |||
専門委員会 | 大型平炉用ストッパーの改善 | 岸田正夫 | 146 |
高温長時間使用のストッパーヘッドの頂部破損の原因調査 | 加藤健,尾形昌彦 | 148 | |
高ケイ酸質ノズルレンガのタール浸漬効果 | 宮武和海,仙波喜美雄,細川周明 | 151 | |
低耐火度高ケイ酸質スリーブレンガの使用試験 | 松代綾三郎 | 154 | |
スリーブレンガの耐スポーリング性について | 岡田吉二,江崎敏之 | 157 | |
現用湯道レンガについて(第5報) 割れおよび溶損防止対策について | 鈴木和郎,平岩修 | 160 | |
第9回造塊用耐火物専門委員会小委員会資料 | |||
小委員会資料 | スリーブの加熱による割れ(昇温速度の影響) | 林武志 | 167 |
ストッパースリーブレンガのスポーリングテストについて | 大森和夫,落合常己,池田順一 | 171 | |
造塊用耐火レンガのスポーリング試験について | 種村文数,足立昌三,小川和哉 | 172 | |
八幡製鉄所において実施している造塊用耐火物のスポーリング試験法 | 大庭宏 | 177 | |
抄訳 | 技術綜説: 転換期にある米国耐火物工業 | R.E.Birch,上浦抄訳 | 180 |
統計 | 耐火物2月分の生産実績, 粗鋼生産高速報(42年2月分): セメント生産・出荷高(昭和41年度)セメント輸出高(昭和41年12月 |
186 187 |
|
文献 | 188 | ||
特許・実用新案 | 192 | ||
海外技術ニュース | 193 |
1967/3月 110集 19巻
会報 | 編集委員会、規格委員会、学振124委員会 | ||
報文 | トリベ・レンガの損耗速度ともろさ指数との関係について | 島田信郎,小山保二郎 | 88 |
第29回造塊用耐火物専門委員会資料 | |||
造塊委員会資料 | 転炉160T取鍋の寿命延長の諸対策とその試験結果 | 玉本茂 | 92 |
60T LD転炉用取鍋の持続回数の向上方法と効果について | 三好俊吉 | 95 | |
ジルコン質取鍋レンガの試用試験結果 | 吉田英雄 | 98 | |
ブローチング性の不焼成レンガおよび焼成試験レンガの取鍋張り合わせ試験 | 渡辺秀夫,大森和夫,落合常巳,有馬良士,松原典男 | 101 | |
電気炉用取鍋レンガ(ろう石,ジルコン質)張り合わせ試験結果について | 永井親久 | 104 | |
ドロマイト質取鍋レンガの実用試験結果 | 中島長久,沼沢喬,坂本由光 | 107 | |
九州支部研究発表会資料: | |||
支部資料 | ①混銑車内張りに使用した粘土質レンガの変質 | 仙波喜美雄,八田篤明 | 109 |
②取替式高炉出銑樋材について | 中路識,高田一郎 | 116 | |
③塩基性レンガにおける熱間曲げ強さ測定方法の検討 | 鹿野弘 | 120 | |
原料委員会 | 焼成法によるアルミナセメントの製造とその性質 | 白石清吾,森山恒則 | 122 |
回顧録 | 耐火物技術協会創立22ヵ年を経て(その2) | 若林滋 | 127 |
統計 | 耐火物1月分の生産実績 暦年による耐火れんがと粗鋼の生産実 粗鋼生産高速報(42年1月分) |
129 130 |
|
文献 | |||
特許、実用新案耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 137 | ||
海外ニュース… | 139 | ||
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 bottom |
1967/2月 109集 19巻
会報 | 編集委員会、理事会、 | ||
報文 | 高温焼成塩基性レンガの侵食におよぼすスラグ塩基度の影響 | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 44 |
第37回製鋼炉用耐火物専門委員会資料 | |||
資料 | ①平炉裏壁に使用したMg-Cr電鋳レンガの実用試験について | 平尾英二 | 48 |
②平炉天井用MgOクリンカー高配合不焼成マグクロレンガの実用試結果 | 岸田正夫 | 50 | |
③高温焼成塩基性レンガの平炉天井使用結果について(第2報) | 大坪勝彦,多田高治 | 53 | |
④転炉使用後焼成ドロマイトレンガの観察 | 滑石直幸,大町富雄,山本浩人 | 55 | |
⑤転炉炉体装入側レンガ材質と炉体寿命について | 岸田正夫,高橋修 | 64 | |
⑥全スタンプ式高アルミナ質電気炉々蓋の使用結果について | 浅田千秋 | 66 | |
⑦電気炉の出鋼樋材について | 松岡秀矩 | 70 | |
⑧製鋼用電気炉の各種塩基性レンガの使用結果 | 多田高治,河村淳一,原亀吉 | 72 | |
第9回製鋼炉用耐火物専門委員会小委員会 | |||
資料 | タール浸漬マグネシアレンガに対する一考察 | 林武志,田畑勝弘,奥田茂 | 78 |
第5回設備改善委員会 | |||
資料 | 振動ボールミルによる粉砕 | 成瀬庸一,林田末人,白石晃久 | 80 |
統計 | 耐火物12月分の生産実績 粗鋼生産高速報(41年12月分) | 82 | |
文献 | 83 | ||
特許・ | 実用新案、 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 85 86 |
1967/1月 108集 19巻
年頭の辞 | 基礎研究の推進 | 山内俊吉 | |
年頭所感 | 武田喜三 | ||
好況は短かく不況は長い | 小野田武夫 | ||
耐火物技術協会創立満22か年を経て | 若林 滋 | ||
会 報 | 造塊用耐火物専門委員会,設備委員会,規格委員会 | ||
特別資料 | 焼結法による合成ムライトの製造 | 平田雄候 | 2 |
報 文 | 平炉天井におけるダイレクトボンドレンガの試用後性状とその損耗機構 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 5 |
製鋼炉用耐火物専門委員会小委員会 | ①平炉天井へのダイレクトボンドレンガ使用結果 | 石原重利 | 15 |
②150トン平炉天井に使用した高温塩基性レンガの試験結果 | 宮武和雄,古海宏一,鹿野弘 | 19 | |
③高温焼成マグネシアレンガを電気炉々壁に使用した結果 | 丹羽庄平 | 24 | |
④純度の異なるマグネシアクリンカーを使用した焼成平炉天井レンガの試験結果 | 山口正,花岡正和,石井俊雄 | 27 | |
論説 | 耐火物における物質移動(構造的スポーリングに関する一考察) | 鈴木弘茂 | 29 |
統計 | 耐火物11月分の生産実績… 粗鋼生産高速報(41年11月分) | ||
文献 | 36 | ||
特許、実用新案 | 耐火物に関係のある米国特許番号紹介… | 40 41 |
1966/12月 107集 18巻
報文 | 耐火レンガの気孔について(第3報)-各種雰囲気による影響 | 林武志,京田洋 | 572 |
築炉研究懇談会資料 | |||
懇談会資料 | ①エアーセットモルタルの特性について | 岡田吉二,吉田徳蔵 | 577 |
②キャスタブル凝結の時間について | 真保義郎,本郷靖郎 | 579 | |
③アルミナセメント使用時の2,3の特性について | 岡田研一 | 581 | |
④電気炉炉床スタンプ施行の実際 | 延原四郎 | 584 | |
⑤クローム質キャスタブルのある特性について | 中沢三知彦,中重栄太郎 | 591 | |
⑥アルミナセメントの初期水和 | 桜井敏生,植田俊朗,橋本匡史,福永誠 | 594 | |
⑦鉛製錬用電気炉天井のキャスタブル施工例 | 影山節雄 | 598 | |
⑧安定化ドロマイトクリンカー焼成用ロータリーキルンの補修ならびに初期昇温について | 吉崎一弘 | 600 | |
⑨15t二帯式鋼塊連続加熱炉の設計より運般まで | 中沢三知彦,鶴見竹松 | 602 | |
⑩加熱炉々壁の引張構造について | 吉田英雄,山口正 | 604 | |
統計 | 耐火物10月分の生産実績、耐火物12月分の生産計画、粗鋼生産高追報(41年10月分) | 606 | |
文献 | 607 | ||
特許 | 実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹会 | 610 | |
総合目次 | 耐火物 第18巻 第96号~第107号 総合目次 | 611 |
1966/11 106集 18巻
報文 | ジルコンの分解に及ぼす耐火粘土と鋼中のアルミニウムの影響 | 滑石直幸,吉野一,堀川驍 | 512 |
資料 | 鋼の連続鋳造技術の発展 | 太田隆美 | 519 |
耐火レンガ製造の品質・工程管理における疲労要因について | 明石信爾 | 527 | |
学振124委員会 | ①クロム・マグネシア系耐火物における低融物の移動とその抑制について | 林武志 | 538 |
②溶融マグネシアと焼結マグネシアの比較 | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 548 | |
随想 | 東南アジア紀行 | 福井哲 | 553 |
統計 | 資料昭和41年1~6月品別,国別,耐火物輸出入表( | 耐火煉瓦協会 | 559 |
耐火物9月分の生産実績, 耐火物11月分の生産計画粗鋼生産高追報(41年9月分) | 560 | ||
文献 | 561 | ||
特許、実用新案耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 568 | ||
編集後記 | *“耐火物”という雑誌は内容が堅すぎて肩のこることはなはだしい……。」というのは毎月開催する編集委員会で委員の方が発言する言葉。真にごもっともなことで,この堅い内容をアレンジする編集子も この仕事に従事してからガックリと体力が落ちて来たようです。そこで本号は,毎号掲載の××委員会資料をほとんど割愛し,凝り固まった肩をときほぐす意味からも,内容をぐっと軟かくする記事を挿入すると同時に別の面から耐火物の在り方について検討してみました。 *最近とみに脚光を浴び初めました“連続鋳造”について当協会誌のためにわざわざご多忙中の所貴重な時間を割いてご執筆いただきました八幡製鉄(株)光製鉄所太田部長の“鋼の連続鋳造技術の発展”は皆様のご期待に沿った力作と信じます。ご精読下さい。 *三石耐火煉瓦(株)の明石博士が耐火レンガ製造時の品質特性におよぼす疲労要因の解析として“耐火レンガ製造の品質・工程管理における疲労要因について”と題する資料をご提供下さいました。工場の品質管理に,また労務管理にきわめて貴重なデータと信じます。 *関東ミネラル(株)福井哲社長の“東南アジア視察記”は従来の紀行記事と趣きを変えまして,文字通り肩のこりをときほぐす妙薬としてご愛読下さい。 (Y.H.生) |
569 | |
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | 570 |
1966/10 105集 18巻
会報 | 編集委員会、理事会、支部だより | ||
報文 | ルツボ法による各種スラグの高ケイ酸質レンガ侵食に関する一考察 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 454 |
造塊用耐火物専問委員会資料 | ①室蘭転炉工場における取鍋レンガの使用原単位低減のために行なったレンガの品質,形状およびまき方の変遷 | 中島長久,高野純男,坂本由光 | 463 |
②受鋼取鍋レンガの使用原単位低減のためのレンガ品質の変遷 | 渡辺秀夫,増田理 | 466 | |
③取鍋レンガの溶損と操業特性について | 大森和夫,落合常己,池田順一 | 472 | |
④取鍋レンガについて | 平尾英二 | 478 | |
⑤ジルコン質鍋レンガ試験について | 渋谷勝美 | 480 | |
⑥ノズル受けレンガの実用試験結果について | 樋口正其,樋渡幸夫 | 481 | |
⑦取鍋における塩基性レンガの試用について | 松岡秀矩 | 483 | |
⑧ジルコン質マスレンガの使用結果 | 江藤重任 | 485 | |
⑨アルカリ含有量を異にする高ケイ酸取鍋レンガの使用後の比較 | 宮武和海,仙波喜美雄,水流寿人 | 487 | |
⑩高温長時間用ストッパーヘッドに関する基礎調査 | 石原重利,藤木紘一 | 489 | |
⑪放射状8本立定盤用湯道レンガの試験結果について | 岸田正夫 | 491 | |
⑫現用湯道レンガについて(第4報)-現場張り合け試験結果- | 鈴木和郎,平岩修 | 493 | |
学振124委員会講演 | マグネシアの高温クリーブに及ぽす微量添加物の影響 | 田賀井秀夫,トヴィール・ツィズネル,安田栄一 | 500 |
統計 | 耐火物8月分生産実績、 粗鋼生産高速報(41年8月分) | 502 | |
文献 | 503 | ||
特許、実用新案 耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 508 |
1966/9 104集 18巻
長谷文造氏逝去 | |||
会報 | 編集委員会、 | ||
報文 | 加熱冷却繰返しによる塩基性レンガの変質 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 404 |
築炉研究懇談会資料 | ①電気炉々床スタンプ材の施工について | 白樫茂,木脇祐和 | 408 |
②スタンプ炉床の性状に及ぼす施工条件の影響 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 411 | |
③平炉における炉床スタンプの施工について | 樋口正其,安永運嘉 | 415 | |
④石灰焙焼ロータリーキルンにおけるキャスタブル,プラスチック耐火物の使用について | 吉田英雄 | 417 | |
⑤キャスタブルの2,3の特性について | 真保義郎 | 418 | |
⑥トンネルキルンの乾燥・昇温について | 美崎啓之 | 421 | |
⑦トンネルキルンの乾燥・昇温スケジュールについて | 西田佐一 | 424 | |
製鋼炉用耐火物小委員会 | 平炉天井張別け試験用高温焼成塩基性レンガの品質 | 宮武和海 | 426 |
学振124委員会 | 高純度マグネシアの充てんおよび焼結 | 田賀井秀夫, トヴィール・ツィズネル, 安田栄一 |
428 |
製鉄用炉におけるアルカリ侵食について | 滑石直幸 | 431 | |
鋳物用耐火物部会資料 | タール処理レンガ使用実験 | 田島光三 | 440 |
不焼成レンガ張合せ試験(その1) | 杉戸嘉彦 | 441 | |
不焼成レンガ張合せ試験(その2) | 宮武和海,開田高生 | 442 | |
統計 | 耐火物7月分生産実績、 耐火物9月分生産計画 粗鋼生産高速報(41年7月分) | 443 | |
文献 | 444 | ||
特許、実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 448 |
1966/8 103集 18巻
会報 | 築炉委員会、造塊用耐火物委員会、編集委員会、 | ||
報文 | 熱線法による耐火物の熱電導率の迅速測定 | 上井勲,福井雅男 | 352 |
第36回製鋼炉用耐火物委員会資料(その2) | |||
Ⅲ 平炉関係 | ①平炉々体水冷について―冷却函の設置― | 石原重利 | 361 |
②高温焼成塩基性レンガの平炉天井使用結果について | 大坪勝彦,多田高治 | 367 | |
③転炉レンガ屑を平炉炉床修理に使用した結果 | 平尾英二 | 371 | |
④平炉天井用高純度MgOクリンカー使用不焼成マグクロレンガの実用試験結果 | 岸田正夫 | 373 | |
⑤平炉用炉材の変遷と原単位について | 樋口正其,三沢賢一 | 375 | |
IV その他 | ①マグネシアレンガの性状におよぼす高温焼成効果について | 滑石直幸 | 379 |
築炉研究懇談会 | ①高炉主樋樋材の一施工方法について | 大槻鉄二郎,小樋義久 | 383 |
②高炉キャスタブル吹付施工結果 | 門野敦郎 | 385 | |
③出鋼樋におけるプラスチック耐火物の利用 | 中沢三知彦 | 388 | |
統計 | 昭和20年度以降の粗鋼と耐火れんが生産量および比較耐火物6月分生産実績、耐火物8月分生産計画1.粗鋼生産高速報(41年6月分) | 390 ,391 |
|
文献 | 393 | ||
特許、実用新案、耐火物に関する米国特許番号紹介 | 400 |
お知らせ
【転載許可申請の件】
転載許可の申請につきまして,所定の用紙を添付いたします。
折り返し,許可済みのご返信をさせていただきます。 今後,担当は奥橋になりますので以下のアドレスまでお送りください。
奥橋:okuhashi@tarj.org
どうぞ宜しくお願いいたします。
【耐火物技術協会著作物の複写をご希望の方へ】
耐火物技術協会は,当協会著作物の複写に関する権利を 一般社団法人学術著作権協会に委託しています。
耐火物誌等に掲載された著作物の複写をご希望の方は,(一社)学術著作権協会より許諾を受けて下さい。但し,企業等法人による社内利用目的の複写については,当該企業等法人が公益社団法人日本複製権センター(一社)学術著作権協会が社内利用目的複写に関する権利を再委託している団体)と包括複写許諾契約を締結している場合にあっては,その必要はありません(社外頒布目的の複写については,許諾が必要です)。
[権限委託先]:
一般社団法人学術著作権協会
〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41乃木坂ビル3F FAX:03-3475-5619 E-mail:info@jaacc.jp
複写以外の許諾(著作物の引用,転載,翻訳等)に関しては,(一社)学術著作権協会に委託しておりません。直接耐火物技術協会へお問合せ下さい。
[問合先]:耐火物技術協会
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705
FAX 03-3572-0175
E-mail taigikyou@tarj.org