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耐火物誌
1983/3月
随想 | 21世紀の日本耐火物工業 | 浜本不二夫 | 122 |
報文 | ジルコニア質耐火物の溶鋼,スラグによる溶損と浸潤に関する考察(第1報) | 沖和男,杉江満寿夫,栗原勲二,相庭吉郎,前田敏明 | 123 |
解説 | 耐火物用炭素材に用いられる合成樹脂,タールピッチ類の炭化について | 真田雄三 | 132 |
〈第60回造塊用耐火物専門委員会> | |||
資料 | マグネシア・カーボン質ポーラスプラグについて | 渡辺明,江川保典,磯野哲三郎,亀川敬二,若林陽一 | 140 |
タンディッシュ乾燥装置の一例 | 大石収宏,林正昭,石原荘介 | 143 | |
黒鉛質ノズルのスポーリングテスト方法について | 藤本章一郎,鹿野弘,金子俊明 | 144 | |
〈第40回造塊用耐火物専門委員会分科会〉 | |||
資料 | 連続鋳造におけるタンディッシュ耐火物の改善 | 副島利行,秋泉清春 | 148 |
連鋳用耐火物原単位低減について | 永井春哉,久芳康郎 | 151 | |
タンディッシュ用内張り材について | 大石泉,小笠原一紀,南部正夫 | 156 | |
タンディッシュにおけるハイアルミナ質キャスタブルの使用について | 種村文数,矢島幸造,水野好朗 | 159 | |
タンディッシュへのキャスタブル耐火物の適用 | 浅野貞,野口輿次,谷口猛 | 162 | |
タンディッシュ断熱ボードの使用状況について | 橋本恒市,岡田保政,岩崎信也,吉久豪右 | 165 | |
サロン | グループの一人として | 石田真由美 | 167 |
講座 | 連鋳概説 Ⅲ-連鋳用耐火物と鋳片品質 | 垣生泰弘 | 168 |
統計 | 統計 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
1983/2月
随想 | 中国の大学と研究所 | 尾野勇雄 | 58 |
報文 | RH脱ガス用耐火物の改善 | 森本忠志,針田彬,鈴木孝夫,今飯田泰夫,内村良治,熊谷正人 | 59 |
〈第13回製鋼炉用耐火物分科会資料> | |||
資料 | アーク電気炉出鋼口用マグネシア・カーボンれんがの使用結果 | 渡辺明,草下幸雄,山本功,矢吹和康,下見恵 | 66 |
溶解炉ホットスポット用マグネシア・カーボンれんがの損耗機構 | 森本忠志,針田彬,今飯田泰夫,川上辰男,田中征二郎,石井宏昌 | 70 | |
電気炉炉壁に使用したマグ・カーボンれんがの調査結果 | 成瀬庸一,藤本章一郎,市山広重,春田敏夫,吉富丈記 | 73 | |
電気炉出鋼樋に使用したAl2O3-SiC-C質プレキャストブロックの調査結果 | 成瀬庸一,藤本章一郎,市山広重,鎌田義行,春田敏夫 | 76 | |
マグネシア・カーボンれんがの損耗機構についての一考察(第1報) | 中西猛,四宮和生,湊暎,坪本輝樹 | 78 | |
電気炉天井への大形耐火物の使用について | 磯田正雄,役重典之,永野昭二 | 79 | |
〈第60回造塊用耐火物専門委員会資料〉 | |||
資料 | 溶鋼取鍋での高アルミナ質れんが使用結果 | 千原囲典,中本武志,大槻雄三,小松伸,石橋種三,吉野一,北井直雄 | 81 |
取鍋永久張りの流込み施工について | 安斎孝儀,森下紀秋,三橋博,戸田増実,奥田茂,早瀬雅博 | 86 | |
ジルコン質敷れんがの容積安定性の向上 | 森本忠志,針田彬,鈴木孝夫,前田榮造 | 89 | |
アルミナ-シリカ系れんがの高温変形挙動について | 川上辰男,東原健,長谷川普,原田和彦 | 93 | |
電気炉用取鍋におけるアルミナ・カーボン質れんがの使用結果 | 近野寿朗,前仏忠,南波安利,塚本昇 | 95 | |
<設備専門委員会資料〉 | |||
資料 | 設備専門委員会経過概要 | 吉田英雄 | 99 |
サロン | 登窯と鉄砲窯 | 竹内清和 | 107 |
講座 | 連鋳概説 Ⅱ-連鋳における大型介在物 | 垣生泰弘 | 108 |
統計 | 統計 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
1983/1月
巻頭言 | 「耐火物」300号発刊を迎えて | 稲村泰 | 2 |
報文 | 溶銑処理鍋用耐火物の開発 | 木谷福一,高橋達人,半明正之,小倉英彦,吉野成雄,藤原禎一 | 3 |
転炉に使用したマグ・カーボンれんが調査結果 | 成瀬庸一,藤本章一郎,鎌田義行,阿部雅夫 | 12 | |
転炉スラグブローコーティング技術について | 奥進,三村満俊,赤松雪雄 | 17 | |
〈第68回製鋼炉用耐火物専開委員会〉 | |||
資料 | 製鋼ランスの開発 | 吉野成雄,戸田増美,松田祐,浜崎佳久,半明正之,小倉英彦 | 22 |
マグネシア・カーボンれんがの特性に及ぼすマグネシアクリンカーの影響(第2報) | 石橋種三,松村龍雄,細川清弘,松本圭介 | 25 | |
マグドロ・カーボンれんがの特性 | 成瀬庸一,藤本章一郎,鎌田義行,多喜田一郎 | 29 | |
マグドロ・カーボンれんがに関する実膜結果 | 渡辺明,高橋宏邦,野々部和男,牧野安博 | 31 | |
転炉自動補修システムの開発 | 山中広明,池田順一,糸井英信,沢野清志,田中恒舗,石元忠志,糟谷義幸 | 34 | |
フレームガンニング付着層の諸特性 | 江見俊彦,内村良治,渡辺誠治,森本忠志 | 36 | |
電極加熱式RH脱ガス棺れんがの組織変化について | 鳥谷博信,田中征二郎,佐藤章夫 | 37 | |
焼結石灰れんがのVOD炉での使用結果 | 岩佐宇一,国米博之,沖川伸司,湊邦夫,杉本弘之 | 41 | |
サロン | 密室と耐火物 | 須藤信 | 45 |
講座 | 連鋳概説 Ⅰ-連鋳における凝固 | 垣生泰弘 | 46 |
統計 | 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
1982/12月
国際協力を! | 680 | ||
討論会 | 不定形耐火物の需要は今後増加するか-その論拠と問題点 | ||
Ⅰ. | 過去の需要予測とその論点討論の論点整理のための序言 | 大庭宏 | 681 |
Ⅱ | .本邦の不定形耐火物の生産推移と外国との統計的比較 | 大槻彰一 | 684 |
Ⅲ. | 不定形化の駆動力と阻害要因並びに不定形耐火物の需要動向 | 谷口泰造 | 687 |
Ⅳ. | 我が国における不定形耐火物比率の動向 | 島田信郎 | 691 |
Ⅴ. | 不定形耐火物の今後の見通しと開発方向 | 落合常巳 | 693 |
Ⅵ. | 加熱炉用不定形耐火物の使用動向 | 吉野喬雄 | 696 |
Ⅶ. | 当社における不定形耐火物の使用状況と今後の動向について | 住友慶助,占部昭三 | 698 |
Ⅷ | ユーザーサイドより見た不定形耐火物の問題点と今後の需要予測 | 森本忠志 | 701 |
Ⅸ | 討議 | 706 | |
〈第44回築炉専門委員会> | |||
資料 | 工業加熱炉の省エネルギー-予熱装置について | 西田政弘,岩谷静夫 | 709 |
プラスチック耐火物吹き付け工法 | 江上煌,月野光秋 | 712 | |
大型ダクト吹き付け後の自動研削仕上げ装置 | 村上寿,鍋島勝 | 715 | |
溶銑・溶鋼用取鍋れんが解体機 | 奥進,山中広明,倉田浩輔,笠原始 | 717 | |
築炉業界の問題点 | 二宮久人 | 720 | |
サロン | 多彩な貧乏 | 永井敏 | 723 |
講座 | セラミックスの強度と破壊(Ⅳ) | 井関孝善 | 724 |
統計 | 統計 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
1982/11月
随想 | 純化から複合へ | 杉田清 | 618 |
報文 | 各種電融マゲ・クロクリンカーの二,三の考察 | 西川泰男,高橋宏邦,野々部和男,高橋政成 | 619 |
技術資料 | 耐火れんが用炭化けい素原料について | 早川順四郎,田上嘉秋 | 625 |
解説 | セメントの水和-ポルトランドセメントとアルミナセメント | 大門正機,浅賀喜与志 | 634 |
第39回原料専門委員会> | |||
資料 | パーライトの特性とその利用について | 太田千秋 | 641 |
兵庫県美方産パーライトについて | 谷波正三,中西信弘 | 643 | |
特残断熱骨材について | 松本昭,伊藤昭三,高谷清,森元久志 | 645 | |
高温断熱用途としての無機繊維について | 皆木敏宏 | 648 | |
断熱材としてのロックウールについて | 植田俊朗 | 651 | |
ピッチ系炭素繊維 | 奥田謙介 | 652 | |
岩手軽量シャモットについて | 竹本純一,向井靖雄,藤原敏明 | 654 | |
耐火物原料としてのけい岩の考察 | 福井哲 | 656 | |
天然産高アルミナ原料中のTiO2の挙動について | 吉野成雄,市川健治,岩藤一司,松本敏宏 | 657 | |
ギリシア産マグネシアクリンカーの性状について | 石橋種三,川上晃,細川清弘,松本圭介 | 660 | |
焼結石灰クリンカーについて | 北村栄,中里哲男,生原幸雄,川澄佳正 | 664 | |
最近の中国産耐火物原料について | 渡辺勲 | 666 | |
講座 | セラミックスの強度と破壊(Ⅲ) | 井関孝善 | 669 |
サロン | 犬も歩けば | 鈴木隆夫 | 674 |
統計 | 統計 耐火物の生産実績 銑鉄粗鋼生産速報 | ||
会報 |
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