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耐火物誌
1966/7 102集 18巻
会報 | 製鋼炉用耐火物専門委員会、規格委員会、編集委員会、 | 事務局だより | |
資料 | 耐火レンガ製造に対する酸化チタンの寄与について | 三田正揚 | 294 |
耐熱材料および構造材料としてのセラミックスの進歩 | 桜井泰 | 307 | |
36回製鋼炉用耐火物委員会資料(その1) | |||
Ⅰ転炉関係 | ①最近の転炉々体レンガについて | 渡辺秀夫 | 314 |
②転炉出鋼ロ使用後マグネシアレンガの変質について | 谷哲郎,林武志,奥田茂 | 317 | |
③転炉々体内容積の差異による炉体レンガ寿命差について | 岸田正夫 | 322 | |
Ⅱ電気炉関係 | ①電気炉でのタールドロマイトレンガの使用結果 | 永井親久 | 325 |
②電気炉々壁に使用したダイレクトボンド塩基性レンガの組織変化について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 328 | |
③電気炉々蓋に使用された酸化クロム含浸高ばん土質レンガの変質 | 林武志,檀上弘行,土井原健雄 | 331 | |
④電気炉々壁における電融マグネシア使用レンガの損耗機構について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 333 | |
⑤電気炉天井の集塵孔レンガの寿命について | 松岡秀矩 | 339 | |
統計 | 1.昭和40年度キャスタブル等耐火物生産実績 2.昭和30年度以降キャスタブル等耐火物生産実績 3.昭和40年度クローム鉱およびマグネシアクリンカー受入消費実績 | 341 | |
④耐火物用原料消費実績の推移 ⑤耐火物5月分の生産実績と7月分の生産計画について ⑥粗鋼生産高速報(41年5月分) | 342 | ||
文献 | 343 | ||
特許、実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 347 ,348 |
1966/6 101集 18巻
会報 | 編集委員会、総会、理事会、支部だより、和歌山製鉄所見学会記 | 事務局だより | |
報 文 | フリクションプレスの成型能力に関する二,三の解析 | 深井啓敏 | 252 |
資料 | 耐火物の熱間クリープの解説 | 若林明 | 256 |
学振124資料 | ①荷重軟化試験における問題点 | 鈴木弘茂 | 260 |
②マグネシアクリンカー共通試料の荷重軟化協同試験結果に関する検討(主として中・四国地区関係) | 毛利定男,林武志 | 263 | |
③マグネシアクリンカー共通試料の荷重軟化協同試験結果に関する検討(主として東海地区) | 太田善造,水野茂樹,原俊男 | 269 | |
日本鋳物協会耐火物部会資料 | ①キュポラ用不焼成レンガの検討 | 田島光三 | 270 |
②キュポラ用タール加エレンガの検討 | 杉戸嘉彦 | 273 | |
③キュポラ用タール加エレンガの検討(雰囲気の変化における侵食) | 宮武和海 | 274 | |
統計 | 昭和40年度(1~12月)耐火物の生産・輸出入実績および耐火物原料輸入実績、耐火物4月分生産実績と6月分生産計画について, | 276 | |
随想 | アルゼンチン見聞記 | 児玉久 | 281 |
文献 | 283 | ||
特許、 | 実用新案、 | 290 | |
統計 | 耐火物4月分生産実績と6月分生産計画について、粗鋼生産高速報(41年4月分) | 280 |
1966/5 100集 18巻
会報 | 規格委員会、学振124委員会 | ||
報文 | 粘土質レンガに対するアルカリの作用 | 仙波喜美雄,八田篤明 | 210 |
資料 | 長崎県産の2,3の窯業原料について | 横井晃,熊谷昌久 | 217 |
設備委員会資料 | 共通研究題目 原料の水分が粉砕量・粒子の大きさ等におよぼす影響に付て | 224 | |
1.目皿フレットによる粉砕 | 上田政夫,岩本義見 | 225 | |
2.上皿フレットによる粉砕 | 藤井稔,小山毅 | 228 | |
3.インペラーブレーカーによる粉砕 | 浜本不二夫 | 229 | |
築炉研究懇談会資料 | 電炉の熱間吹付補修について | 樋口正其,藤田誠一 | 231 |
統計 | 2月中耐火物生産高と3月,4月生産計画、紹和41年度鉄鋼生産見通し発表、わが国セメント生産概要 | 233 234 |
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文献 | |||
特許、実用新案 | 耐火物に関係ある米国特許番号紹介…… | 242 244 |
1966/4 99集 18巻
会報 | 総会、編集委員会、 | ||
報文 | ドロマイトの高温加熱(~2000℃)による性状変化 | 大庭宏,杉田清,野村高照 | 162 |
造塊用耐火物委員会小委員会資料 | 侵食試験法案骨子ならびに解説 | 林武志,京田洋 | 171 |
日本鋳物協会耐火物部会資料 | 溶銑による耐火物の侵食試験結果(1) | 林武志,石沢健喜 | 172 |
溶銑による耐火物の侵食試験結果(2)(試料の変質についての観察) | 林武志,石沢健喜 | 174 | |
溶銑による耐火物の侵食試験結果(3)(キュポラ内の地金と共に落下させ回収したレンガとの比較) | 林武志,石沢健喜 | 178 | |
キュポラ内張りに使用された使用後レンガの試験結果 | 林武志,石沢健喜 | 180 | |
学振第124委員会資料 | マグネシアクリンカー荷重軟化温度測定結果 | 水野茂樹 | 185 |
マグネシアクリンカー共通試料の荷重軟化試験結果 | 滑石直幸 | 187 | |
学振試験方法案によるマグネシアクリンカーの荷重軟化試験結果 | 毛利定男,林武志 | 189 | |
共通試料による荷重軟化試験方法の検討(荷重軟化試験方法の検討のための共通試料による協同実験) | 宮武和海,古海宏一 | 192 | |
共通試料(東京地区)の荷重軟化試験 | 吉田英雄 | 196 | |
文献 | 197 | ||
特許と実用新案 | 耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 201 |
1966/3 98集 18巻
会報 | 編集委員会、築炉委員会、設備委員会、総会 | ||
報文 | 溶鉄による各種モルタルの変質と雰囲気の影響 | 大庭宏,平櫛敬資,山本弘美 | 108 |
学振124資料 | マグネシアクリンカーの荷重軟化温度測定方法(案) | 田賀井秀夫,鈴木弘茂,宗宮重行 | 115 |
造塊用耐火物委員会資料 | 現用湯道レンガについて〔3〕スポーリング試験法とその結果 | 鈴木和郎,平岩修 | 117 |
造塊用耐火物における気孔組織について〔1〕加熱に伴う取鍋レンガの気孔組織の変化 | 林武志,渋野正雄,本田弘 | 122 | |
造塊用耐火物における気孔組織について〔2〕高ケイ酸質レンガの気孔の役割について | 林武志,小野田充顕 | 126 | |
溶鉄と接触した場合のジルコンの挙動 | 林武志,石沢健喜 | 130 | |
原料委員会資料 | 韓国産莞島ろう石について | 滑石直幸,井上晃 | 133 |
南阿産シリマナイトの不純物について | 丹羽庄平,山下肇 | 136 | |
製鋼炉用耐火物委員会小委員会資料 | 高品位マグネシアクリンカー利用の研究〔Ⅱ〕平炉天井使用後の不焼マグクロレンガの内部性状について | 牧野正之,大庭淳 | 138 |
天井レンガに使用した低シリカ塩基性レンガについて | 滑石直幸,石橋種三,松村竜雄 | 140 | |
2種平炉天井用不焼マグクロレンガの実用試験結果(レンガ微粉部にMgO96%級ならびに93%級クリンカーの使用) | 林武志,渋野正雄 | 145 | |
平炉天井用塩基性レンガの耐用性におよぼす原料マグネシアクリンカー純度の影響(中間報告) | 林武志,田畑勝弘 | 149 | |
塩基性レンガの侵食機構究明に関する研究 | 磯田正雄 | 150 | |
高純度マグネシアレンガの試験結果(1) | 丹羽庄平 | 152 | |
文献 | 155 | ||
特許 | 実用新案、 耐火物に関係する米国特許番号紹介 | 156 |
1966/2 第97集 18巻
会報 | 規格委員会、編集委員会、造塊用耐火物委員会 | ||
報文 | 溶融ガラス中へのジルコンの溶解 | 中沢泰朗,植月徹,上井勲 | 54 |
造塊用耐火物専門委員会資料 | 酸化クロム含有取鍋レンガの使用試験について | 松代綾三郎 | 59 |
セミアルミナ質取鍋レンガ使用について | 板岡隆 | 61 | |
電気炉用取鍋レンガ(ロー石・炭ケイ)張合わせ試験 | 吉原寛正 | 63 | |
製鋼用取鍋レンガの性質におよぼすアルカリ含有量の影響 | 宮武和海,仙波喜美雄,水流寿人 | 66 | |
平炉用取鍋レンガの検討(1) | 丹羽庄平,阿知和武司,松村勲 | 68 | |
各種取鍋レンガの侵食試験RI45Ca使用による検討 | 丹羽庄平,小出一成 | 73 | |
取鍋底部へ黒鉛質レンガ使用試験(Ⅱ) | 石原重利,藤原和彦 | 75 | |
取鍋用各種ノズル受レンガの試験結果について | 横溝敬治,坂本由光,高野純男 | 77 | |
ジルコン質ノズル(50T取鍋での受鋼試験結果) | 寺井庄治 | 80 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用結果について | 板倉務 | 82 | |
80t平炉取鍋におけるジルコン質取鍋レンガの実用試験結果について | 岡田吉二,阿部兵治 | 84 | |
取鍋羽口用ジルコン質レンガの損耗に関する一考察 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 88 | |
二,三のノズルの比較使用試験 | 小川清一郎 | 95 | |
出鋼鋼種に応じたノズルの選定とその使用結果について | 岸田正夫 | 97 | |
文献 | 100 | ||
特許 | 実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 104 |
1966/1月 第96集 18巻
会報 | 理事会 | 3 | |
年頭所感 | 創立20周年を迎えて今後の運営 | 若林滋 | 2 |
本邦鉄鋼用耐火物の現状と各国の研究動向について | 大庭宏 | 4 | |
報文 | クロムマグネシア系レンガの高温焼成によるダイレクトボンドの形成と諸特性の変化について | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 10 |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 平炉前壁試験レンガ使用結果 | 杉山重吉 | 22 |
LD転炉の出鋼口スリーブの変遷について | 岸田正夫 | 25 | |
1500T混銑炉の築造の変遷について | 樋口正其,三沢賢一 | 27 | |
塩基度の異なるスラグによる高温焼成マグクロレンガ,焼成ドロマイトレンガ,焼成マグネシアレンガの侵食の比較 | 滑石直幸,松村竜雄 | 34 | |
ダイレクトボンド天井レンガの張り合わせ試験 | 平尾英二 | 37 | |
ドロマイトクリンカーの侵食におよぼすスラグ組成の影響 | 宮武和海,古海宏一,八木琢夫 | 38 | |
高温焼成,普通焼成,不焼成,塩基性レンガの耐食性の比較 | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 43 | |
文献 | 47 | ||
特許 | 実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 51 |
1965/12月 第95集 17巻
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | 混銑炉における高純度マグネシアレンガの使用後の性状 | 大庭宏,杉田清,島田康平,谷山光哉 | 418 |
築炉研究懇談会資料 | 高炉炉壁乾繰日数に関する一考察 | 大庭宏,平櫛敬資,田中正義,松尾正孝 | 424 |
高炉炉底レンガ積みの乾繰における諸問題について | 島田信郎,小山保二郎 | 431 | |
平炉における熱間吹付実績と今後の諸問題 | 樋口正其,藤田誠一 | 436 | |
加熱炉,均熱炉における炉壁および天井の吹付補修について | 吉田英雄 | 440 | |
炉修用吹付機と炉修用吹付耐火物 | 南洋物産(株)提出資料 | 441 | |
製鋼炉用耐火物委員会小委員会資料 | 共同研究結果報告の総括 | 小委員会 | 442 |
講座 | キュポラについて(2) | 堤信久 | 450 |
文献 | 460 | ||
特許 | 実用新案 | 耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 464 |
索引 | 耐火物第17巻(昭和40年1号~12号)総目次 | 467 |
1965/11月 第94集 17巻
中原さん受賞に際して | 河内 通 | ||
会報 | 製鋼炉用耐火物専門委員会小委員会 | ||
報文 | ドロマイト耐火物の高温X線回折による研究(1) ドロマイトの加熱性状に関する研究 | 大庭宏,平櫛敬資,中島千代太 | 364 |
セメントキルン用耐火レンガにおよぼすアルカリの影響 | 種村文数,月野光秋,足立昌三 | 371 | |
造塊用耐火物委員会小委員会 | ルツボ法による標準化侵食試験法原案作成に至る経過報告 | 毛利定男,林武志 | 377 |
支部便り | 東海支部 | 村山隆司 | 379 |
設備委員会資料 | オーガーマシンによる坏土の基礎研究 | 上田政夫,仙波喜美雄,木戸兼介 | 380 |
九州支部度春季研究発表会資料 |
錫製錬用反射炉における塩基性レンガの使用について | 古海宏一,大石雅元 | 385 |
耐火物の侵食試験方法の検討 | 山本毅 | 389 | |
資料 | ドロマイト焼成用ロータリーキルンにおける焼成ドロマイトレンガの使用結果 | 小出儀治,北村栄,古海宏一,八木琢夫 | 395 |
統計 | 1964年度米国における耐火物出荷実績 | 405 | |
講座 | キュポラについて | 堤信久 | 406 |
文献 | 411 | ||
特許 | 実用新案、耐火物に関係ある米国特許番号紹介 | 414 |
1965/10月 第93集 17巻
会報 | 編集委員会、九州支部、第27回造塊用耐火物専門委員会開催 | ||
報文 | スラグ吸収後のマグネシアレンガの性状(第2報) マグネシアレンガとスラグの反応性に関する研究 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 310 |
学振第124委員会 | 純酸素上吹転炉用耐火物について | 滑石直幸 | 318 |
造塊用耐火物委員会小委員会 | 1)ルツボ侵食試験法統一に関する協議結果総括表 | 毛利定男 | 334 |
2)ルツボ法侵食試験と加熱条件の検討 | 鈴木和郎 | 335 | |
3)スラグ試験用電気炉の検討結果 | 林武志 | 338 | |
4)ルツボ法侵食試験に使用する電気炉内温度分布ならびに冷却曲線測定と各種スラグ詰重量の検討 | 浅田千秋,椙山太郎,大西正義 | 341 | |
5)ルツボ法侵食実験条件の検討 | 大庭宏 | 343 | |
6)鋼滓によるレンガの侵食試験(新測定方法の供試鋼滓量に関する検討) | 前川静弥 | 345 | |
7)電気炉および重油炉内の温度分布ならびに雰囲気について | 滑石直幸,井上晃 | 349 | |
8)統一侵食試験法(ルツボ法)についての 1)スラグ量の検討 2)昇温速度の影響 | 林武志 | 353 | |
文献 | 355 | ||
特許 | 実用新案 | 359 | |
特許 | 耐火物に関係ある米国特許番号 | 360 |
1965/9月 第92集 17巻
会報 | 新理事、会長、副会長 | ||
報文 | 溶融アルミニウム,亜鉛熱電対保護用耐火材料についての一提案 | 蓑輪晋,山田守 | 260 |
造塊用耐火物委員会資料 | 現用湯道レンガについて(第2報) 湯道レンガの焼成条件とその特性変化 | 鈴木和郎 | 265 |
下注用湯道レンガ使用試験結果について | 土肥正治 | 271 | |
放射状8本立定盤用レンガ試作について | 岸田正夫 | 274 | |
ジルコン質取鍋の使用状況 | 桑原春樹 | 277 | |
Cr2O3添加によるマトリックス強化ろう石質取鍋レンガ | 滑石直幸 | 278 | |
八幡製鉄所における取鍋レンガの検討経過について | 樋口正其,田中一芳,樋渡幸夫 | 282 | |
不焼成取鍋レンガの改善推移について | 大森和夫,島崎俊治,落合常巳,中山正時,相沢勲,今井弘之 | 284 | |
取鍋底部への黒鉛質レンガ使用試験 | 石原重利 | 286 | |
ジルコン質取鍋羽口レンガの使用について | 森田重明 | 289 | |
輸入原料によるノズル・レンガの試作および使用試験の結果 | 宮武和海,仙波喜美雄,水流寿人 | 291 | |
高ケイ酸質ろう石レンガの磁硝化に関する一実験 | 丹羽庄平,桧山裕 | 294 | |
高ケイ酸質レンガの侵食におよぼす造塊条件の影響 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 296 | |
文献 | 302 | ||
特許および実用新案 | 307 | ||
米国特許の要旨原文コピー実費頒布の件 | 308 |
1965/8月 91集 17巻
会報 | 編集委員会、造塊用耐火物委員会、理事会 | ||
報文 | 塩基性レンガにおける低融物の移動集積の抑性に関する研究 | 林武志,土井原健雄 | 212 |
学振124委員会資料 | ドロマイトクリンカーの製造法 | 長崎勧,西川泰男 | 219 |
製鋼炉用耐火物小委員会資料 | 高純度マグネシアレンガの試験結果(2) | 丹羽庄平 | 222 |
マグネシアクリンカーとスラグとの反応(1) | 太田千里,祝迫敏之 | 225 | |
電気炉炉壁に使用した高純度マグネシアレンガの組織変化について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 229 | |
高純度マグネシアクリンカーを使用したメタルケースマグネシアレンガの電気炉における使用試験結果について(第1報) | 太田善造,種村文数,月野光秋,勝股育夫 | 233 | |
塩基性高温焼成レンガ(ダイレクトボンドレンガ)について | 滑石直幸 | 234 | |
原料を異にする平炉天井用不燃成マグクロレンガの使用試験結果(低シリカ塩基性原料の検討) | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 237 | |
原料の異なる二種のマグクロレンガの実用試験結果 | 岡田吉二,島村剛三 | 246 | |
統計 | 昭和39年度耐火物原料使用量実績、西独逸における1964年度耐火物生産量 | 250 | |
書評 | 特殊塩基性耐火物の研究 | 251 | |
文献 | 252 | ||
特許 | 実用新案 | 256 | |
支部便り | 九州支部昭和40年度春季研究発表会と見学会 | 盛大に行なわれる | 259 |
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | bottom |
1965/7月 第90集 17巻
会報 | 製鋼炉用耐火物専門委員会議 | ||
報文 | 高温焼成塩基性レンガにおける酸化クローム添加の効果について | 林武志,田畑勝弘,奥田茂 | 156 |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 平炉の吹付け補修について | 島田信郎,岸田正夫 | 163 |
プラスチック耐火物による平炉蓄熱室天井の施工について | 菅沢清志 | 166 | |
平炉鋼滓室の熱間滓搬出による炉材原単位切下 | 樋口正其,安永運嘉 | 168 | |
電気炉炉壁における高温焼成マグネシアレンガの適用について | 大久保静夫,都崎吉之助,糟谷義幸,清水博 | 172 | |
電気炉天井用スタンプ材の施工について | 奥川富弥,木脇祐和 | 177 | |
混銑炉の吹付補修について | 奥川富弥,木脇祐和 | 178 | |
転炉のレンガ積経過と炉材寿命の変遷について | 岸田正夫,高橋修 | 180 | |
平炉蓄熱室ギッターレンガ積について | 土肥正治 | 183 | |
乾式法による平炉天井の熱間吹付補修について | 永見勝茂 | 187 | |
製鋼炉用耐火物小委員会資料 | 高品位マグネシアクリンカー利用の研究 | 牧野正之,篠原泰明 | 190 |
高品位マグネシアクリンカー使用レンガの平炉天井への実用試験結果 | 長谷文造,後藤文男,二村勇夫 | 194 | |
東部支部講演 | MBCキュポラ用耐火物の侵食および構造変化について | 牧口利貞 | 198 |
近畿支部講演 | 平炉および造塊用耐火物の浸食と鋼中非金属介在物 | 青武雄,尾山竹滋,伊東隆夫 | 200 |
佐多教授よりパリ通信 | 佐多敏之 | 202 | |
書評 | 窯業家のための状態図 | 宗宮重行 | 202 |
文献 | 203 | ||
特許 | 実用新案 | 208 | |
支部便り | (東海および近畿支部) | 209 |
1965/6月 89集 17巻
会報 | 総会、編集委員会 | ||
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | |||
報文 | マグネシアと酸化マンガンの酸化クローム反応に関する基礎的研究 | 田賀井秀夫,岩井津一,井関孝善,佐保慎,毛利尚彦 | 104 |
溶鉄中における軟ケイモルタルの変質機構について | 大庭宏,平櫛敬資,山本弘美 | 106 | |
学振124資料 | 最近の製鋼用塩基性レンガの問題点と直接結合レンガの発展について | 大庭宏 | 113 |
学振第124委員会試験法分科会によるマグネシアクリンカーの試験方法 | 田賀井秀夫,鈴木弘茂 | 124 | |
資料 | アンケートによる集計と意見 | 若林滋 | 131 |
会報 | TARゴルフクラブ | 132,153 | |
統計 | 耐火物の昭和39年1~12月生産量および前年比較昭和39,38年度1~12月耐火レンガの工業部門別出荷実績表、昭和39年度吹付およびランミング耐火物生産実績、昭和39年(1~12月)耐火物原料輸入、 | 133 | |
統計 | 米国における耐火物の出荷実績 | 134 | |
講座 | セメント焼成窯と耐火物(第Ⅱ講) | 田中太郎 | 135 |
文献 | 140 | ||
特許 | 実用新案 | 148 | |
本誌バックナンバー紹介 | 149 |
1965/5月 第88集 17巻
会報 | 編集委員会、巻号を入れる | ||
報告・資料・抄録等投稿文の書き方 | 編集委員会 | top | |
報文 | 窒化けい素質耐火物の溶鉄による侵食 | 蓑輪晋,小坂岑雄 | 54 |
資料 | 南アフリカ共和国の耐火物原料について(原料委員会) | 木村守弘 | 60 |
資料 | ストッパーヘッド試験法の検討(造塊委員会) | 桑原春樹 | 70 |
造塊委員会小委員会資料 | 侵食試験法統一に関する実験 | 滑石直幸 | 71 |
共通試料の侵食試験総括報告 | 林武志 | 73 | |
第4回小委員会の共通試験に対する解析 | 林武志,古茂田弘 | 77 | |
高温顕微鏡による鋼滓の溶融状況の観察 | 浅田千秋 | 80 | |
随想 | 鯛・蚊・仏 | 斎藤進六 | 83 |
講座 | セメント焼成窯と耐火物 | 田中太郎 | 87 |
文献 | 98 | ||
特許 | 実用新案 | 101 |
1965/4月 第87集
会報 | 定時総会開催 | ||
報文 | マグネシアと酸化鉄の反応に関する基礎的研究 | 田賀井秀夫,岩井津一,井関孝善 | 2 |
学振資料 | マグネシアレンガの熱間圧縮クリープ実験(第1報) | 大庭宏,杉田清 | 18 |
造塊委員会資料 | 現用湯道レンガについて(第一報) | 鈴木和郎,平岩修 | 21 |
炭化ケイ素質ノズルの使用実積について | 長昭二 | 31 | |
高温出鋼材用ストッパースリーブについて | 岸田正夫 | 35 | |
ストッパーヘッドのX線検査とその使用試験結果 | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 38 | |
室蘭転炉工場における取鍋レンガ溶損要因調査とレンガ減少対策 | 土肥正治,高野純男,坂本由光 | 42 | |
文献 | |||
特許 | 実用新案 | 51 |
1965/3月 第86集
会報 | 理事会 | ||
報文 | ZrO2-SiO2-Al2O3系取鍋用耐火物について | 滑石直幸,石橋種三 | 364 |
原料委員会講演資料 | 日本の海水マグネシア工業の動向 | 太田千里 | 368 |
造塊用耐火物委員会資料 | ジルコン質取鍋レンガの使用について | 前川静弥 | 384 |
使用済ジルコン質取鍋レンガの試験結果 | 宮武和海,仙波喜美雄,本多偉展 | 386 | |
ジルコン質取鍋レンガ試験について | 根本秀太郎 | 388 | |
取鍋内鋼滓塩基度調整について | 井上敏郎 | 390 | |
取鍋レンガ寿命におよぼす製鋼要因の影響について | 菅沢清志 | 393 | |
電気炉取鍋用不焼成炭化ケイ素レンガの実用試験結果 | 都崎吉之助,島崎俊治,落合常巳,藤掛陽蔵,今井弘之 | 395 | |
特殊ケイ酸質取鍋レンガについて | 太田善造,石川喜平,後藤為治 | 399 | |
文献 | 401 | ||
特許 | 実用新案 | 404 | |
索引 | 耐火物第16巻(第78集~第86集)総目次 | 406 |
1965/2月 第85集
会報 | ISO耐火物用語集 | ||
報文 | (1)L-D転炉内張用タールドロマイトレンガの損耗に関する考察(特に多孔ランス使用の場合) | 滑石直幸,石橋種三,井上晃 | 310 |
(2)マグネシアレンガのスラグ吸収性におよぼす塩基度と温度の影響 マグネシアレンガとスラグの反応に関する研究(1) | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 318 | |
(3)高温における塩基性耐火物原料中の熔融物の移動について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 324 | |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 平炉天井レンガの形状改善について | 前川静弥 | 327 |
平炉の炉材原単位におよぼす諸要因の影響 | 井上敏郎 | 329 | |
平炉天井用塩基性レンガの低気孔率化による耐用延長結果について | 長昭二 | 331 | |
97% MgO と 94% MgO の Magnesia Clinker によるBasic Brick の平炉天井に使用した比較 | 武林英夫 | 332 | |
2トン電気孤光炉の Roof に使用した High Alumina Brickの使用結果 | 丹羽庄平,小西雄二郎,松村勲 | 334 | |
韓国産ドロマイトを Dead-burned した Clinker を平炉の炉床にスタンプした結果 | 吉原寛正 | 336 | |
九州支部研究会発表資料 | 容積法による残存膨張収縮率の測定について | 高塩哲夫,片岡光男 | 337 |
燐酸塩結合キャスタブル耐火物の特性について | 大槻鉄二郎,谷口泰造 | 339 | |
設備委員会資料 | 塵肺症について | 林久人 | 343 |
集塵機とその応用(既発表再録) | 島津仁 | 345 | |
播磨耐火煉瓦株式会社における集塵装置 | 播磨耐火煉瓦 | 353 | |
黒崎窯業株式会社における集塵設備 | 黒崎窯業 | 356 | |
大阪窯業耐火煉瓦株式会社における集塵の概要 | 大阪窯業耐火煉瓦 | 359 | |
文献 | 360 | ||
特許 | 実用新案 | 361 |
1965/1月 第84集
会報 | 原料委員会、製鋼炉委員会、編集委員会、造塊用耐火物委員会 | ||
所感 | 年頭所感 | 若林 滋 | |
さらに耐火物えの新しい一頁を | 山内 俊吉 | ||
製鉄と耐火レンガ…・ | 和田 亀吉 | ||
創立20周年の新年を迎えて… | 河内 通 | ||
報文 | 造塊取鍋用ノズルの流体力学実験 | 宮武和海,上田政夫,田崎末男 | 286 |
学振124委員会資料 | 耐火物のクリープの諸問題について | 若林明 | 292 |
耐火物の諸性質の関連性について(第1報:焼結とクリープ) | 鈴木弘茂 | 299 | |
純酸素転炉用耐火物について | 池ノ上典 | 303 | |
文献 | 特許・実用新案 | 307 | |
支部だより | 308 |
1964/12月 第83集
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | ストッパーヘッドの熱衝撃試験 | 鈴木和郎,平岩修 | 244 |
製鋼用取鍋に使用したジルコンレンガの特性 | 林武志,石沢健喜 | 249 | |
造塊用耐火物専門委員会資料 | 取鍋の補修について(主として地金取りを目的とした吹付材の使用について) | 滑石直幸,石橋種三,吉野一 | 258 |
ラジオアイソトープ利用による取鍋使用時の溶損について | 渡辺秀夫,真鍋恒忠,落合常巳,池田順一,一色久 | 260 | |
RAK質スリーブ(Bloating Sleeve)の試験結果 | 大坪勝彦,野田武,鵜久森晶夫,藤本稔 | 265 | |
黒鉛質ストッパーヘッドの使用成績 | 吉田英雄,二宮久人,門田好弘 | 270 | |
スラグ侵食試験結果に及ぼす雰囲気の影響(Ⅱ)(共通試料および鉱滓による侵食試験法の検討) | 大庭宏 | 271 | |
文献 | |||
特許 | 実用新案 | 280 | |
支部だより | 281 |
1964/11月 第82集
会報 | 設備委員会、原料委員会 | ||
報文 | 造塊時における取鍋スラグの成分変化について | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 196 |
報文 | 窒化ケイ素レンガの適用と溶融非鉄金属によるレンガの侵食 | 蓑輪晋,加藤誠,舟橋節郎 | 203 |
資料 | 粉砕-その理論と実際についての序曲 | 海老名修 | 208 |
造塊用耐火物委員会資料 | 平炉取鍋内張用レンガのJIS原案作成までの経過 | 毛利 | 216 |
スリーブレンガの形状寸法JIS原案作成までの経過 | 毛利 | 220 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用実績について(第2報) | 井上敏郎 | 221 | |
造塊用ジルコン質耐火物の製造 | 宮武和海,仙波喜美雄,本多偉展 | 224 | |
高ケイ酸質取鍋レンガの使用試験について | 吉原寛正 | 229 | |
取鍋レンガ,縦張り,横張り比較試験(第2報) | 吉原寛正 | 230 | |
ジルコン質取鍋レンガの検討(第2報) | 井上愰 | 232 | |
取鍋寿命延長対策の検討 | 菅沢清志 | 238 | |
取鍋敷レンガに対する一考察 | 丹羽庄平,松村勲,林安茂 | 240 | |
文献 | 242 |
1964/10月 第81集
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | 電気炉炉壁におけるタールドロマイトレンガの損耗機構 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 144 |
報文 | 塩基性レンガの侵食機構の究明(第4報)(使用クリンカーのMgO量がスラグ浸透におよぼす影響について) | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 149 |
資料 | 耐火物原料の粉砕について(設備委講演資料) | 素木洋一 | 156 |
製鋼炉用耐火物委員会資料 | 固定式120T平炉における炉材の推移 | 井上敏郎 | 160 |
平炉修理方法改善による炉体寿命の延長について | 菅沢清志 | 161 | |
平炉における塩基性再生レンガの利用について | 長昭二 | 163 | |
平炉天井熱間補修材の使用について | 前川静弥 | 165 | |
国産マグネシアクリンカーを使用した天井レンガの張合わせ試験 | 武林英夫 | 168 | |
MgO95% の海水マグを使用したマグクロレンガの平炉の張り合わせ試験結果 | 上田恒夫 | 170 | |
平炉チェッカー用スピネル質レンガの使用試験 | 大坪勝彦 | 173 | |
シリカボンドと鉄ボンドマグネシアクリンカーの比較について | 宮武和海,古海宏一,鹿野弘 | 176 | |
室蘭転炉工場1300T混銑炉の建設および操業修理経過について | 中島長久 | 179 | |
混銑炉の熱間乾式吹付補修 | 滑石直幸,守田寛,石橋種三,松村竜雄 | 184 | |
電気炉炉壁用レンガの改善について | 熊井浩,真鍋恒忠,平山寛康,高橋幸敏 | 186 | |
文献 | 191 | ||
特許 | 実用新案 | 192 |
1964/9月 第80集
「耐火物」誌月刊のことば | 若林 滋 | ||
会報 | 理事会、編集委員会 | ||
報文 | 銅精製用反射炉天井における塩基性レンガの損耗機構について | 宮武和海,古海宏一 | 100 |
報文 | 低シリカ鉄ボンド,クリンカー使用の平炉天井不焼成レンガの実用試験結果 | 滑石直幸,石橋種三,松村竜雄 | 107 |
製鋼炉用耐火物 専門委員会小委員会 |
1.塩基性レンガの侵食機構究明に関する研究計画一覧表 | 小委員会事務局 | 113 |
2. 高品位マグネシアクリンカー利用の研究 | 牧野正之,大庭淳,新信倫人 | 114 | |
3.塩基性レンガの高温におけるドレイン現象に関する二,三の考察 | 林武志,田畑勝弘 | 116 | |
4. 新日本工業規格 R 2501~2506「耐火モルタル」 | 120 | ||
5. 新日本工業規格 R2901「耐火物用クロム鉱石の化学分析方法」 | 126 | ||
随想 | 米国留学の側面 | 武司秀夫 | 131 |
文献 | 134 | ||
特許 | 実用新案 | 140 |
1964/7月 第79集
藤田新三郎顧問の御逝去を悼む | 毛利定男 | ||
会報 | 編集委員会 | ||
報文 | 造塊用ノズルレンガの熱応力について | 宮武和海,上田政夫 | 50 |
マグネシアクリンカーの高温加熱(2,000℃)による性状変化について(学振第124委資料) | 和田亀吉,大庭宏,杉田清,島田康平 | 54 | |
資料 | フランスの耐火物事情 | 上浦正雄 | 60 |
本邦マグネサイト鉱床見聞記 | 三田正揚 | 69 | |
統計 | 本邦昭和38年度 耐火物生産統計 | 81 | |
本邦昭和38年度 耐火物原料消費統計 | 83 | ||
アメリカにおける耐火物出荷実績(1963) | 84 | ||
文献 | 85 | ||
特許 | 実用新案 | 88 | |
地方通信 | 東海支部主催耐火物に関する座談会(その2) | 90 |
1964/5月 第78集
会報 | 総会、編集委員会 | ||
報文 | SiC質レンガの溶鉄による溶損速度と対策 | 蓑輪晋,小坂岑雄,山田守,西田晴夫,三浦弘行 | 2 |
造塊用耐火物小委員会 | 1. 各社共通試料による侵食試験総括報告のまとめ | 9 | |
2.鋼滓によるレンガの侵食試験結果(Ⅱ)(合成鋼滓による) | 前川静弥,曽我政雄 | 9 | |
3. 電気炉鋼滓による侵食試験結果と実用結果との関連性について | 浅田千秋,大西正義 | 12 | |
4.坩堝法と三角錐法による耐火レンガの侵食試験方法についての考察 | 鈴木和郎,平岩修 | 15 | |
5. スラグ侵食試験結果におよぼす雰囲気の影響 | 大庭宏 | 21 | |
学振第124委員会 | 1.マグネシア耐火物およびドロマイト耐火物の使用による変質とその検討 | 桂寛一郎,若林明,古賀勝,小山保二郎 | 25 |
2.マグネシアクリンカーの加熱雰囲気を異にする影響についての試験結果 | 毛利定男,林武志 | 27 | |
3. マグネシアクリンカーに関する2,3のX線解折結果 | 河内通,滑石直幸,井上晃 | 31 | |
文献 | 34 | ||
特許、実用新案 | 36 | ||
座談会 | 東海支部主催耐火物に関する座談会(その1) | 39 |
1964/3月 第77集
会報 | 編集委員会 | ||
報文 | 試料加圧速度が品質特性値におよぼす影響について(学振第124委資料) | 長谷文造,後藤文男,佐々木淳 | 332 |
第23回造塊用耐火物専門委員会 | |||
造塊用耐火物専門委員会 | 黒鉛質ストッパーの熱伝導率について | 丹羽庄平,萩原淳治 | 338 |
SiC質ノズルの使用試験結果 | 永見勝茂 | 341 | |
ストッパー事故の原因と対策について | 井上敏郎,森田英臣 | 343 | |
取鍋敷レンガの比較試験 | 吉原寛正 | 345 | |
取鍋底レンガ実用試験 | 武林英夫 | 347 | |
取鍋用耐火物について(取鍋の敷レンガの剥離防止対策) | 北村洋二 | 353 | |
セミ・アルミナ質取鍋レンガの使用結果について | 山下伸六 | 355 | |
不焼成取鍋レンガの耐食性に関する一考察(第2次使用試験結果とその考察) | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 358 | |
取鍋内張レンガの加熱効果について | 毛利定男,林武志,京田洋 | 361 | |
戸畑第一転炉工場における造塊用取鍋耐火物の使用推移について | 森田重明,西脇実,柳原保典 | 364 | |
取鍋レンガの溶損調査とライニングの改善について | 渡辺秀夫,真鍋恒忠,落合常己,今井弘之,藤掛陽蔵 | 367 | |
ジルコン質取鍋レンガの検討(第1報) | 井上幌 | 373 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用実績について | 井上敏郎,二村政則 | 380 | |
造塊用ロー石原料の特性について | 滑石直幸,井上晃 | 382 | |
電気炉取鍋用不焼成炭ケイ質レンガ試験 | 小倉貞一 | 385 | |
文献 | 387 | ||
特許公報 | 392 | ||
索引 | 耐火物第15巻(第72集~第77集)総目次 | 395 |
1964/1月 第76集
会報 | 編集委員会、築炉委員会 | ||
報文:学振第124委資料 | 荷重軟化点の測定値におよぼす各種要因の影響(第1報) | 和田亀吉,大庭宏 | 274 |
荷重軟化点測定値におよぼす各種要因の検討(第2報) | 和田亀吉,大庭宏 | 278 | |
報文 | クロマグレンガの性状に及ぼす高温焼成(2000℃)の影響 | 大庭宏,杉田清,島田廉平 | 280 |
第3回製鋼炉用耐火物専門委員会小委員会議事録 | 285 | ||
小委員会 | 平炉天井に使用したマグネシアクロム質レンガについて | 滑石直幸,石橋種三,井上晃 | |
塩基性レンガの侵蝕機構の究明(第3報) | 宮武和海,古海宏一 | 288 | |
塩基性レンガに対する加熱雰囲気の影響について | 林武志,渋野正雄 | 293 | |
第31回製鋼炉用耐火物専門委員会議事録 | 297 | ||
製鋼炉用耐火物専門委員会 | レンガ炉床のその後の推移 | 井上敏郎,下郷良雄,松藤平之介 | 297 |
平炉天井寿命に及ぼす操業条件について | 永見勝茂 | 299 | |
120T固定式平炉における前後壁水冷方式の変遷について | 北村洋二,河上勇 | 302 | |
大型電気炉炉壁レンガの寿命延長について | 前川静弥 | 304 | |
天井レンガの張合せ試験結果について | 上田恒夫 | 306 | |
平炉蓄熱室上部格子積におけるハイアルミナレンガの使用結果について | 菅沢清志,梨和甫 | 307 | |
60T純酸素上吹転炉使用後タールドロマイトレンガの観察 | 滑石直幸,松村竜雄 | 309 | |
平炉裏壁に使用したタールドロマイトレンガの損耗機構について | 宮武和海,古海宏一 | 314 | |
築炉委員会 | 昇温速度とレンガの膨張量について | 大庭宏,平櫛敬資,田中正義 | 316 |
窯炉の乾燥昇熱調査表 | 和田透 | 319 | |
文献 | 322 | ||
特許公報、実用新案 | 326 |
1963/11月 第75集 鋳物特集
山内俊吉氏の藍綬褒賞受賞を祝して | 高良 淳 | ||
会報 | 築炉研究懇談会議事録、製鋼炉用耐火物専門委員会、 | ||
鋳物資料 | キュポラ用耐火物特集号 | 若林 滋 | |
キュポラ用酸性耐火物の侵食機構に関する一考察(35年5月) | 牧口利貞,林武志 | 214 | |
米国製パッチング材の試験結果(35年5月) | 太田太郎,若林明,福井哲 | 220 | |
ケイ酸質キュポラ補修材の実用試験結果(35年5月) | 田村元 | 224 | |
キュポラ用耐火物使用状況に関する調査結果(35年5月) | 堤信久,井野弥一 | 228 | |
キュポラ操業と耐火物侵食について | 南善亮,塚越要一 | 233 | |
塩基性耐火物の趨勢 | 池ノ上典 | 242 | |
水冷キュポラにおける耐火物の試験(36年6月) | 平松安土 | 248 | |
フランス製耐火パッチング材“ピゼ”RP-1について(37年7月) | 太田太郎,山本力 | 250 | |
補修用ピゼRP-1内張りによる2tキュポラ操業試験(37年7月) | 島田洋 | 257 | |
米国キュポライン酸性パッチング材について(35年5月) | 太田太郎,山本力 | 259 | |
文献 | 263 | ||
特許公報 | 269 |
1963/9月 第74集
会報 | 編集委員会 | ||
報文 | 鋼中酸化物系介在物の原因に関する研究(第一報) | 前川静弥,中川義隆,松見悟 | 152 |
造塊用耐火物専門委員会 | 不焼成取鍋レンガの使用試験結果(第1報) | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 156 |
鋳鍋敷部築造方法の改良 | 相原満寿美,山下五男 | 163 | |
不焼成取鍋レンガ使用結果 | 中島長久 | 166 | |
取鍋用焼成および不燃成取鍋レンガの実用試験比較について | 渡辺秀夫,真鍋恒忠,高橋幸敏,麻木昭一 | 170 | |
取鍋の熱間補修について(第2報) | 北村洋二 | 176 | |
平炉取鍋レンガの縦張り,横張りの比較試験 | 吉原寛正 | 178 | |
取鍋に関する2,3の考察 | 前川静弥 | 180 | |
不焼成取鍋レンガの試験 | 岡本頴二 | 182 | |
黒鉛質ヘッドレンガの取り付けネジの検討 | 宮武和海,仙波喜美雄 | 185 | |
乾式高ケイ酸質スリーブレンガについて | 滑石直幸 | 188 | |
高マンガン鋼用ノズルの実用試験結果 | 多気田智,後藤文男,杉浦立志,神原雄三 | 193 | |
各社のスリーブレンガの試験結果について | 武林英夫 | 194 | |
黒鉛炭化ケイ素質台盤レンガの使用結果について | 永見勝茂 | 200 | |
黒鉛定盤補修用黒鉛モルタルの鋼質に及ぼす影響について | 菅沢清志 | 202 | |
ストッパーヘッド形状の変遷と国内製ヘッドの使用について | 吉田英雄,二宮久人 | 203 | |
文献 | 205 | ||
特許公報 | 209 | ||
報告資料や投稿報文の書き方 | 212 |
1963/7月 第73集
会報 | 編集委員会、理事会 | ||
統計 | 米国における耐火物(断熱,耐火断熱を含む)の生産実績(1962) | 82 | |
報文 | シャモットレンガの音響的非破壊試験 | 上田政夫 | 87 |
CaOの消化反応に関する定性的実験 | 蓑輪晋,加藤誠,水田雅穂 | 103 | |
造塊用耐火物専門委員会 | 米国原料による国産ノズルレンガの使用結果(大型取鍋用ノズル・ヘッドの研究Ⅱ) | 大庭宏,平櫛敬資,小川朝康 | 107 |
国内製 Soft Nozzle の使用について | 吉田英雄,二宮久人 | 110 | |
軟質ノズルレンガの熱間性状 | 宮武和海 | 113 | |
ケイ酸を主とする不焼成スリーブレンガの試験結果 | 林武志 | 116 | |
タール処理スリーブレンガの実用試験について | 丹羽庄平,須賀音吉 | 118 | |
150Ton 取鍋用ボトムスリーブの国産化について | 北村洋二 | 121 | |
2,3の湯道レンガの性状ならびにその溶鋼による侵食試験結果 | 前川静弥 | 124 | |
上注定盤用黒鉛レンガの使用試験 | 松代綾三郎 | 127 | |
下注定盤用中心レンガの侵食について | 遠藤鉄夫 | 131 | |
造塊作業における粉末耐火物の利用 | 相原満寿美 | 135 | |
文献 | 137 | ||
特許公報、 報告資料や投稿報文の書き方 | 150 |
1963/5月 第72集
高野新治郎氏の栄巷を慶びて | 藤村哲之 | ||
会報 | 総会、理事会 | ||
資料 | 八幡製鉄所におけるLD転炉用炉材について | 大庭宏 | 2 |
日本工業規格 | 耐火レンガの曲げ強さの試験方法 JIS R2213 | 13 | |
第2回平炉用耐火物専門委員会小委員会議事録 | 13 | ||
小委員会 | 平炉天井用不焼マグクロレンガの使用試験結果に関する一考察 | 大庭宏,杉田清 | 14 |
平炉前壁への不焼成緻密レンガの使用結果について | 上田恒夫 | 16 | |
平炉におけるスプラッシュ量の変化について | 熊井浩 | 18 | |
電気炉炉壁レンガの変質について | 林武志,田畑勝弘 | 20 | |
塩基性レンガの侵食機構の究明(成分移行とスポーリング性との関係) | 宮武和海,古海宏一 | 23 | |
第30回平炉耐火物専門委員会議事録 | 34 | ||
平炉委員会 | 塩基性平炉の天井レンガについて | 北村洋二 | 34 |
最近における大型平炉炉体の改造と平炉一代管理について | 相原満寿美 | 37 | |
平炉天井の嵩揚による寿命延長について | 武林英夫 | 40 | |
平炉蓄熱室格子積使用経過報告 | 吉田英雄,長野金吾 | 42 | |
平炉用熱間吹付補修材の性状と損耗機構について | 大庭宏,杉田清 | 53 | |
平炉炉体に及ぼす酸素の影響と寿命延長対策について | 津田信二 | 56 | |
製鋼炉の熱間補修について | 関川富弥,白樫茂 | 60 | |
クロム鉱に及ぼす雰囲気の影響(酸化還元の繰返しによる影響) | 宮武和海,古海宏一 | 63 | |
平炉出口鋼口レンガについて | 藤田敏彦 | 66 | |
熱間吹付補修試験結果について | 永見勝茂 | 67 | |
文献 | 70 | ||
特許公報 | 77 |
1963/3月 第71集
会報 | 新役員 | ||
資料 | 2,3の国内産耐火粘土の鉱物組成について | 星野義昭 | 336 |
資料 | 九州の窯業原料資源について | 村田茂雄 | 349 |
造塊用耐火物専門委員会 | 不焼成ろう石質取鍋レンガの使用後の観察 | 滑石直幸,石橋種三,井上晃 | 355 |
不焼成取鍋レンガの使用結果(第1報) | 栗田満信 | 359 | |
電気炉取鍋用不焼成炭ケイ質レンガ試験 | 渡辺秀夫 | 362 | |
炭化ケイ素質不焼成取鍋レンガについて | 多田高治 | 366 | |
取鍋レンガの使用試験結果について | 永見勝茂 | 368 | |
高マンガン鋼用取鍋レンガの研究(第2報) | 丹羽庄平,松村勲,林安茂 | 370 | |
ジルコン質取鍋レンガの使用結果について | 山下伸六 | 372 | |
高アルミナ質取鍋レンガの使用試験について(第1報) | 板岡隆 | 374 | |
取鍋底レンガ用モルタル試験 | 武林英夫 | 375 | |
築炉研究懇談会 | 炉に耐火断熱レンガと粘土質レンガを使用した場合の比較 | 竹内清和,開田高生 | 379 |
築炉後の昇熱曲線 | 仲谷正二 | 381 | |
天井昇熱時間と天井寿命について | 吉田英雄 | 382 | |
昇温速度とレンガ亀裂について | 大庭宏 | 383 | |
平炉修理後の昇熱曲線 | 熊井浩 | ||
各種窯炉の乾燥方式について | 塚本武之 | 386 | |
文献 | |||
索引 | 耐火物第14巻(第66集~第71集)総目次 | 400 |
1963/2月 第70集
会報 | |||
資料 | クローム鉄鉱の鉱石と鉱床の成因 | 山田正春 | 294 |
鉄鋼用耐火物の現状と今後の展望 | 大庭宏 | 314 | |
原料委員会 | 若干のセリサイト系ろう石について | 滑石直幸 | 324 |
文献 | 327 | ||
特許公報 | 329 | ||
報告資料や投稿報文の書き方 | 編集委員会 | bottom |
1962/12月 第69集
会報 | |||
表彰 | 若林滋氏の藍綬褒章、倉田元治氏紫綬褒章 | ||
創立15周年記念大会講演 | 製鋼法の現状と将来について | 武田喜三 | 226 |
最近の欧米の耐火物事情 | 吉田英雄 | 240 | |
報文 | 耐火レンガのスラグヘの溶解速度について | 蓑輪晋,小坂岑雄,加藤誠 | 255 |
第29回平炉用耐火物専門委員会議事録 | 260 | ||
平炉用耐火物専門委員会 | マグネシア-クローム質レンガに関する2,3の実験 | 滑石直幸 | 260 |
平炉熱間補修材“Roof Cr”の使用について | 相原満寿美 | 267 | |
平炉用塩基性レンガの組織に就いて(主として使用するMagnesia clinker粒形の影響の試験 | 林武志 | 273 | |
電鋳レンガの裏壁使用結果 | 吉田英雄 | 280 | |
文献 | 282 | ||
特許公報 | 286 | ||
会報 | 創立15周年記念大会記事、中国・四国支部主催,耐火物技術講習会記事 | 290 |
1962/9月 第68集
会報 | |||
第20回造塊用耐火物専門委員会議事録議事録 | 150 | ||
造塊用耐火物専門委員会 | 不焼成炭化ケイ素質取鍋レンガの試用結果について(第2報) | 長崎勧 | 150 |
不焼成炭ケイ質取鍋レンガの実用試験結果 | 富田剛守 | 152 | |
不焼成取鍋レンガの実用試験結果 | 丹羽庄平,須賀音吉 | 154 | |
敷レンガを不焼成品に切り換え以前と以後の成績比較 | 真鍋恒忠,渡辺秀夫 | 156 | |
不焼成取鍋レンガの使用結果 | 津田信二 | 157 | |
不焼成取鍋レンガ試験 | 武林英夫 | 159 | |
ジルコン-ケイ酸質取鍋レンガ試験 | 吉田英雄 | 165 | |
ジルコン質取鍋レンガについて | 多気田智 | 170 | |
取鍋敷用ジルコンレンガの実用試験結果(第2報) | 大坪勝彦 | 172 | |
シリマナイト質取鍋レンガの検討 | 栗田満信 | 175 | |
大型電炉用炭ケイ質取鍋レンガについて | 前川静弥 | 178 | |
取鍋レンガの侵食試験結果(実用試験結果との関連性について) | 浅田千秋 | 181 | |
取鍋レンガの試用結果 | 永見勝茂 | 186 | |
取鍋用レンガに関する2,3の検討 | 相原満寿美 | 188 | |
Al2O3SiO2-SiC系取鍋レンガのベースについて | 岡田吉二 | 193 | |
転炉取鍋レンガの寿命について | 遠藤鉄夫 | 196 | |
取鍋の熱間補修について | 白松爾郎,若林明 | 199 | |
取鍋レンガの高マンガン鋼による侵食試験 | 丹羽庄平 | 202 | |
耐火物の耐侵食性試験方法について | 豊田勇 | 205 | |
押湯枠レンガの形状変化と使用限界(第2報) | 吉原寛正 | 208 | |
高ケイ酸質レンガの組織について | 毛利定男,林武志 | 210 | |
米国製と国内製ノズル・ヘッドの試用結果(大型取鍋用ノズル・ヘッドの研究1) | 大庭宏 | 212 | |
国内産原料を使用した高ケイ酸軟質ノズルレンガの検討 | 丹羽庄平 | 216 | |
ジルコン質スリーブレンガの使用結果 | 美崎敬之 | 220 | |
軟質ボトムスリーブレンガについて | 宮武和海 | 222 | |
文献 | 225 | ||
特許公報 | 230 |
1962/8月 第67集
会報 | 協会創立15周年記念大会 | ||
統計 | 米国於ける耐火物(断熱,耐火断熱を含む)の生産実績(1961) | 82 | |
36年度耐火レンガ生産実績およびキャスタブル,プラスチック耐火物の生産実績 | 87 | ||
報文 | 粘土質耐火物のマトリックス部分の組成変化が素地の物理性質に及ぼす響影 | 稲垣甲子郎 | 88 |
講演 | 200屯電気炉の建設から操業まで | 小島兼三郎 | 94 |
第1回 平炉用耐火物専門委員会小委員会 議事録 | 98 | ||
小委員会 | 塩基性レンガのピーリングに関する一試験法 | 丹羽庄平 | |
平炉用塩基性レンガのスラグによるレンガ組織の変化 | 宮武和海,仙波喜美雄 | 101 | |
使用後塩基性レンガにみられるマグネシアと鉄の反応に関する一考察 | 林武志 | 106 | |
第28回 平炉用耐火物専門委員会議事録 | 112 | ||
専門委員会 | 耐火物並びに築造法の変遷とレンガ原単位の推移 | 永見勝茂 | 112 |
裏壁に使用した塩基性電鋳レンガの成績について | 武林英夫 | 115 | |
平炉壁レンガ使用中の変質と損耗機構 | 大庭宏 | 118 | |
平炉裏壁へのドロマイトレンガ使用結果について | 相原満寿美 | 121 | |
平炉天井レンガ張り合せ試験 | 前川静弥 | 123 | |
最近の85屯平炉天井寿命の延長について | 松代綾三郎 | 126 | |
塩基性平炉使用後天井レンガの観察(天井を増高した場合の比較) | 滑石直幸 | 129 | |
平炉の熱間補修について | 北村洋二,若林明 | 133 | |
15屯電気炉への塩基性鋳造レンガの使用結果について | 尾野勇雄 | 137 | |
特許公報 | 139 | ||
文献 | 143 | ||
日本工業規格 | セメントキルン用耐火レンガの形状および寸法 JISR2103-1962 | 148 |
1962/5月 第66集
会報 | 総会、理事会、編集委員会 | ||
造塊委員会 | 高珪酸質取鍋レンガの品質と使用成績(第二報) | 大庭宏 | 2 |
炭化珪素質取鍋レンガの使用試験について | 松浦実 | 5 | |
150トン鋳鍋の熔損過程とその修理方法について | 北村洋二 | 7 | |
取鍋レンガの小形化とその成績について | 山下伸六 | 9 | |
各種取鍋レンガの使用結果について | 前田正義 | 12 | |
ジルコン質耐火レンガ実用試験結果 | 相原満寿美 | 14 | |
ジルコン質取鍋レンガの実用試験結果 | 前川静弥 | 18 | |
取鍋敷用ジルコンレンガの実用試験結果 | 大坪勝彦 | 20 | |
ZC取鍋レンガの使用結果について | 富田剛守 | 22 | |
不焼成取鍋レンガの試作試験 | 宮武和海 | 23 | |
珪酸ばん土質不焼成取鍋レンガの試用結果 | 河内通,滑石直幸 | 25 | |
不焼成炭化珪素質高珪酸取鍋レンガの試用結果について | 長崎勧 | 27 | |
取鍋不焼成レンガ試験 | 松代綾三郎 | 29 | |
A社製不焼成取鍋レンガの試用について | 武林英夫 | 31 | |
取鍋底張用キャスタブル(スタンプ材)の使用結果について | 浅田千秋 | 38 | |
取鍋用スタンプ材ラデリットの試用結果報告 | 永見勝茂 | 39 | |
ラデリットスタンプ取鍋使用結果 | 渡辺秀夫 | 43 | |
取鍋スタンプ材の施工方法に関する一検討 | 丹羽庄平 | 46 | |
不焼成取鍋レンガ使用結果について | 浅田千秋 | 49 | |
取鍋底張用ラミング材の使用結果について | 浅田千秋 | 51 | |
米国製ストッパー・ノズルの使用経過(第2報) | 津田信二 | 52 | |
ストッパー・ヘッドの検討(第4報) | 栗田満信 | 57 | |
ネジ込み式ストッパーの改良 | 板岡隆 | 60 | |
軟質ノズルの問題点とその改良(軟質ノズルの浸炭効果) | 林武志 | 62 | |
ノズル・ストッパーレンガの非破壊検査についての一考察 | 丹羽庄平 | 67 | |
ジルコン質スリーブレンガの使用結果 | 松代綾三郎 | 70 | |
造塊作業に於ける注入湯止り成績の向上について | 吉田英雄 | 71 | |
スワンク社プラスチック・クレーにおける添加材のブローチング特性に及ぼす影響 | 太田善造,二見博 | 73 | |
文献 | 75 | ||
特許公報 | 79 |
1962/3月 第65集
会報 | 昭和37年度定時総会、編集委員会、生産統計 | ||
平炉耐火物専門委員会第5回侵蝕機構小委員会議事録 | |||
小委員会 | 平炉用塩基性レンガに使用したマグネサイトクリンカーおよび海水マグネシアクリンカーの比較試験について | 太田善造 | 308 |
平炉天井に於ける使用済不焼成マグクロレンガの検討 | 宮武和海,古海宏一 | 311 | |
第27回平炉用耐火物専門委員会議事録 | |||
専門委員会 | 蓄熱室,ノロ部屋に使用されたシリマナイト質レンガについて | 多田高治,石井重夫,磯本正樹 | 315 |
メルツ,べーレンス式平炉の実情(その2) | 吉田英雄 | 316 | |
高MgO含有レンガの試用結果 | 永見勝茂 | 318 | |
不焼成マグネシア,スピネル系レンガの平炉天井試用について | 丹羽庄平,須賀音吉 | 319 | |
塩基性平炉天井レンガの粗粒子の粒径の影響 | 豊田勇,滑石直幸 | 325 | |
平炉蓄熱室ギッターレンガ積方法の改善について | 前田正義 | 329 | |
平炉レンガ炉床の築造と操業経過 | 相原満寿美 | 330 | |
平炉炉床材の損耗に関する一考察(レンガ炉床とスタンプ炉床の比較) | 大庭宏 | 332 | |
マグネシア-クロム質レンガに対する雰囲気の影響 | 宮武和海,古海宏一 | 337 | |
粗粒構成マグネシア-クローム系レンガの変質上の特長について | 林武志 | 340 | |
前壁用焼成塩基性レンガの使用結果 | 北村洋二 | 344 | |
塩基性平炉天井レンガ吊具の破断について | 前川静弥 | 346 | |
大量の酸素を使用した平炉の炉修上の諸問題 | 松代綾三郎 | 349 | |
天井を増高した効果について | 熊井浩 | 353 | |
文献 | 354 | ||
特許公報 | 361 | ||
耐火物第13巻(第60集~第65集)総目次 | 362 |
1962/1月 第64集
会報 | top | ||
昭和三十六年回顧 | 若林 滋 | top | |
報文 | 一酸化炭素雰囲気に於ける粘土質レンガの炭素の沈積機構に就いて | 林武志 | 272 |
講演 | 世界粗鋼生産盛衰記 | 中村春三 | 280 |
造塊委員会 | 造塊用各種レンガの熔鋼に依る侵食について | 前川静弥 | 283 |
ベルギー製取鍋スタンプ材ラデリイット試験報告 | 毛利定男,林武志,京田洋 | 286 | |
押湯枠レンガの熔損とレンガ品質について | 北村洋二 | 289 | |
スリーブレンガ標準化二次試案 | 292 | ||
文献 | 293 | ||
特許公報 | 305 |
1961/11月 第63集
会報 | top | ||
黒田泰造さんの御逝去を悼む | 高良淳 | 198 | |
報文 | 取鍋レンガの製造条件と物理性との関連性について(その2) | 若林明 | 199 |
造塊委員会 | 不焼成取鍋レンガ使用結果 | 渡辺秀夫 | 208 |
取鍋寿命における傾注式平炉と固定式平炉の比較 | 高宮克弥 | 211 | |
各種鋳鍋レンガの使用試験結果について | 前田正義 | 212 | |
東北地方産ろう石の取鍋レンガ使用試験 | 上田恒夫 | 217 | |
鋳鍋敷レンガに関する二,三の使用試験 | 相原満寿美 | 219 | |
小型取鍋レンガ使用結果報告 | 永見勝茂 | 221 | |
取鍋レンガ使用試験結果 | 二宮久人 | 225 | |
高アルミナ質取鍋レンガの使用試験 | 松浦実 | 228 | |
取鍋レンガの侵食について(第一報) | 錦織清治 | 230 | |
取鍋レンガの侵食について(第二報) | 錦織清治 | 231 | |
高珪酸質取鍋レンガの品質管理について | 阿知和武司,横井晃 | 234 | |
石英-ジルコン系不焼成耐火物の取鍋に使用後の変質について | 福井哲 | 237 | |
製鋼鍋用キャスタブル | 宮武和海 | 239 | |
黒鉛質ストッパーヘッドの比較試験 | 吉田英雄 | 241 | |
取鍋の外挿ノズルの試用結果 | 遠藤鉄夫 | 243 | |
ストッパーヘッド及びノズルの検討 | 谷口千之 | 245 | |
スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験(第2報) | 丹羽庄平 | 248 | |
スワンクス社原料使用によるノズルの試作試験 | 太田善造,二見博 | 250 | |
粒子配列の相違によるストッパーヘッドの品質特性について | 二見博 | 252 | |
ストッパーヘッド及スリーブレンガのスポーリング試験法 | 大庭宏 | 255 | |
急熱膨脹試験のストッパーレンガヘの適用 | 丹羽庄平 | 258 | |
珪酸ばん土質不焼成スリーブレンガについて | 河内通,滑石直幸 | 260 | |
文献 | 262 | ||
特許公報 | 268 |
1961/9月 第62集 耐火物誌
会報 | 編集委員会、規格委員会 | top | |
報文 | 取鍋レンガ物理化学的性質と耐用度との関連性について(その一) | 若林明 | 128 |
クロム系耐火物に関する基礎的研究(要旨) | 宗宮重行 | 134 | |
真珠岩を利用した耐火断熱レンガの製造(抄録) | 河内通 | 137 | |
広畑製鉄所に於ける熱風炉レンガの変遷について | 芹沢正雄 | 148 | |
(平炉用耐火物 侵食機構小委員会)その1 | |||
専門委員会 | 海水マグネシア,天然マグネシア原料使用マグ・クロレンガの製造 | 宮武和海 | 152 |
天然産および海水マグネシアクリンカーを使用したマグクロ質天井レンガに就いて | 富田剛守,渡辺芳昭 | 153 | |
天然マグネシアクリンカー,海水マグネシアクリンカー使用不焼成マグクロ天井レンガの張合せ試験 | 柳原道行 | 154 | |
塩基性平炉天井使用後レンガの変質について | 林武志,木村守弘 | 156 | |
天井レンガ張別試験結果報告 | 磯田正雄 | 159 | |
天井レンガ用としてのマグネシアクリンカーの比較試験について | 岡田吉二 | 165 | |
天然マグネシア,海水マグネシアを使用したマグクロレンガの平炉実用試験 | 稲村泰,吉田英雄,山木正義 | 168 | |
平炉用塩基性レンガにおけるマグネサイトクリンカーおよび海水マグネシアクリンカーの比較試験}こついて | 前川静弥,太田善造,田中真平,種村文数 | 172 | |
天然マグネシアクリンカー,海水マグネシアクリンカー使用不焼成マグクロ天井レンガの張合せ試験 | 河内通,滑石直幸 | 174 | |
海水マグネシアクリンカー,天然マグネシアクリンカー原料を配合した使用後マグクロレンガの検討 | 稲村泰,宮武和海,古海宏一 | 180 | |
天井レンガ張分け使用試験中間報告 | 相原満寿美 | 188 | |
文献 | 191 |
1961/8月 第61集
藍綬褒賞受賞 | 耐火物の恩人高良淳氏 | 黒田泰造 | top |
加藤孝治氏の十七回忌の追悼会に列して | 黒田泰造 | ||
会報 | 入会申込、名称変更 耐火物技術協会(旧耐火煉瓦技術会) | ||
第26回平炉用耐火物専門委員会議事録 | 72 | ||
平炉用耐火物専門委員会 | メルツ・ベーレンス式平炉の築造及び修理実績について | 吉田英雄,坂野義郎 | 72 |
垂直吊平炉天井とそのレンガ | ニ宮久人 | 75 | |
塩基性天井レンガ試験結果について | 永見勝茂 | 77 | |
平炉に使用したクローム・マグネシア系レンガの観察結果 | 林武志 | 80 | |
平炉天井レンガ内温度の測定 | 北村洋二 | 84 | |
試作塩基性レンガの比較試験結果 | 上田恒夫 | 86 | |
鋼滓室における塩基性レンガの利用について | 武林英夫 | 88 | |
傾注式平炉におけるジャケット部レンガ積の変遷について | 熊井浩 | 90 | |
酸素製鋼にともなう平炉用レンガの検討とその推移 | 相原満寿美 | 94 | |
各種ギッターレンガの試用試験結果 | 大庭宏,杉田清 | 98 | |
平炉チェッカー用複合スピネル質レンガについて | 太田善造,種村文数 | 104 | |
不焼成マグクロレンガの平炉天井使用結果の検討 | 宮武和海,古海宏一 | 105 | |
改造85屯平炉のレンガ積について | 松代綾三郎 | 108 | |
塩基性天井レンガの試用結果について | 岡田吉二 | 113 | |
塩基性平炉蓄熱室格子積レンガについての2,3の試験 | 河内通,滑石直幸 | 114 | |
各種平炉スラグの平炉炉床スタンプ材に及ぼす影響 | 河内通,滑石直幸 | 116 | |
文献 | 120 | ||
特許公報 | 125 |
1961/5月 第60集
会報 | 定款変更、耐火物技術協会、耐火物誌に変更 | ||
第17回造塊用耐火物専門委員会議事録 | 2 | ||
造塊用耐火物専門委員会報告 | SiC質取鍋煉瓦の試用結果について | 中司正夫 | 3 |
シャモット質ねじ込式ストッパーヘッドについて | 岸田正夫 | 5 | |
黒鉛ストッパーヘッドの使用状況について | 永見勝茂 | 7 | |
シャモット質ストッパーヘッドの使用実績について | 前川静弥 | 9 | |
斜形ノズル試験結果について | 武林 | 10 | |
ノズル煉瓦の形状、材質の変化による熔鋼流について | 丹羽庄平,松村勲,林安茂,鈴木清右 | 15 | |
当所における押湯枠用耐火物の使用状況について | 松浦実 | 17 | |
ストッパーヘッドおよびノズルの検討(第2報) | 谷口千之,小谷良男 | 19 | |
国産ソフトノズル試用結果について | 津田信二 | 24 | |
高珪酸軟質ノズルの熱間粘性について(第4報) | 丹羽庄平,松村勲,山下肇 | 28 | |
大型取鍋用ボトムスリーブに関する二,三の考察 | 岸田正夫 | 30 | |
上注用定盤煉瓦試験報告 | 渡辺秀夫 | 33 | |
湯道煉瓦の実用試駿結果 | 美崎敬之,石井義二, | 37 | |
アルミキルド鋼による各種湯道煉瓦の試用結果 | 大庭宏,平櫛敬資 | 39 | |
120T取鍋における国内産ノズル・ヘッドの試用結果(第8報) | 相原満寿美,石原重利 | 44 | |
半磁器質煉瓦(高珪酸質)のクリープ特性 | 長崎勧,吉崎一弘,渡辺明,杉木哲也 | 48 | |
日本工業規格 | 耐火物用アルミナセメントの物理試験方法 JIS R 2521 | 51 | |
耐火物用アルミナセメントの化学分析方法 JIS R2522 | 53 | ||
耐火物用アルミナセメント JIS R 2511 | 58 | ||
学振124委員会法 | マグネシアクリンカー分析法 | 58 | |
文献 | 60 | ||
特許公報 | 68 |
1961/3月 第59集
報文募集 | 報文寄稿規約 | ||
第25回平炉用耐火物専問委員会、議事録 | |||
平炉用耐火物専問委員会 | 混銑炉用煉瓦使用試験結果について | 永見勝茂 | 239 |
市販各種マグネシアクリンカーの比較実用試験 | 河内通 | 242 | |
マグネシア及びマグ・クロ系耐火物に関する研究 | 上田恒夫 | 244 | |
傾注式平炉に於ける簡易べーシック天井について | 相原満寿美 | 247 | |
針金入の天井煉瓦の使用後試料の調査結果 | 大庭宏 | 250 | |
焼成マグ・クロ質天井煉瓦の試用結果について | 白松爾郎 | 251 | |
マグネシア煉瓦による炉床の築造について | 武林英夫 | 253 | |
酸素の炉材に及ぼす影響(酸素製鋼と炉体築造の変遷) | 熊井浩 | 254 | |
200t平炉の炉体損耗状況について | 津田信二 | 261 | |
平炉前壁用各種レンガの使用実績について | 前川静弥 | 266 | |
傾注式平炉のエンドフレームレンガの改良 | 松代綾三郎 | 267 | |
ドロマイト質レンガの使用結果について(第2報) | 吉田英雄 | 270 | |
電融マグネシアの性質について | 丹羽庄平,林安茂 | 271 | |
第17回造塊用耐火物専問委員会 | |||
造塊用耐火物専問委員会 | スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験 | 宮武和海,開田高生 | 274 |
スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験 | 河内通,柳原道行,石田寛 | 276 | |
スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験 | 丹羽庄平,松村勲,山下肇 | 281 | |
スワンクス社原料粘土によるノズルの試作試験 | 毛利定男,林武志 | 285 | |
熔鋼に及ぼす耐火物の影響 | 浅田千秋 | 290 | |
文献 | 292 | ||
特許公報 | 296 | ||
会報 | 編集委員会結成、第1回編集委員会、九州支部報告 | 297 | |
索引 | 耐火物工業第12巻(第54集~第59集)総目次 | 300 |
1961/1月 第58集 平炉用耐火物
副会長故高良義郎氏の御逝去を悼む | 若林 滋 | ||
有リし日の高良義郎さんを偲んで | 長谷文造 | ||
追 想 | 毛利定男 | ||
平炉用耐火物専門委員会報告 | 焼成及び不焼成マグ・クロ煉瓦の平炉天井使用結果について | 大庭宏 | |
天井煉瓦用としてのマグネシアクリンカーについて(中間報告) | 高宮克弥 | 242 | |
全塩基性天井採用後の対策と推移 | 永見勝茂 | 244 | |
MgO-Cr2O3系焼成塩基性天井用レンガについて(続報) | 二宮久人 | 247 | |
酸性平炉に於ける箱型KD式天井の使用実績について | 前川静弥 | 251 | |
平炉天井煉瓦の実用試験について | 碪常和,壇上弘行 | 255 | |
前壁煉瓦使用試験結果について | 相原満寿美 | 259 | |
平炉の下部炉体天井に於ける高アルミナ質煉瓦の使用について | 松浦実 | 262 | |
不焼成マグネシア煉瓦による炉床築造について | 岩田義則 | 265 | |
アルミナ質プラスチック耐火物による煉瓦積補修試験結果 | 白松爾郎 | 266 | |
煉瓦積保持のための二,三の事例について | 前田正義 | 268 | |
平炉用塩基性煉瓦の改良に対する二,三の考察 | 林武志 | 269 | |
文献 | 273 | ||
特許公報 | 277 | ||
会報 | 281 |
1960/11月 第57集
造塊委員会報告 | ノズル煉瓦の実用試験について(第1報)(国産原料使用軟質ノズル煉瓦について) | 河内通,柳原道行 | 196 |
米国Swanks社製ノズルの試験結果 | 大庭宏 | 199 | |
輸入Vesvius社製黒鉛質ストッパーヘッド Swanks 社製ソフトノズル煉瓦の使用結果について | 津田信二 | 201 | |
N社およびT社製黒鉛ストッパーヘッドの品質試験結果 | 前川静弥 | 206 | |
ストッパーヘッドの検討(第1報) (カーボランダム質の配合及び焼成の影響調査 | 谷口千之 | 211 | |
ストッパーに於ける二,三の試み | 吉田英雄 | 215 | |
黒鉛質ストッパー煉瓦に使用される芯棒の浸炭について | 丹羽庄平,松村勲,水谷克司 | 217 | |
耐食性スリープ煉瓦試験報告 | 相原満寿美 | 223 | |
溶鋼に及ぼす耐火物の影響(第Ⅱ報) | 錦織清治 | 227 | |
文献 | 231 | ||
特許公報 | 232 | ||
会報 | 235 |
1960/10月 第56集
米国に於ける耐火物(断熱,耐火断熱を含む)の生産実蹟 | 128 | ||
原料委員会報告 | 最近の輸入耐火物原料(1959) | 岩生周一 | 133 |
造塊委員会報告 | 高珪酸質取鍋煉瓦の試作 | 宮武和海,開田高生,大庭宏 | 139 |
取鍋煉瓦に及ぼすBond clayの影響(第2報) | 高宮克弥 | 143 | |
取鍋煉瓦の比較試験 | 渡辺秀夫 | 146 | |
取鍋用モルタルの実用比較試験 | 岩田義則 | 153 | |
取鍋煉瓦に関する試験結果 | 日本鋼管川崎製鉄所 | 156 | |
取鍋用シリマナイト質煉瓦及び中アルミナ質煉瓦の試験結果 | 住友金属工業小倉製鉄所 | 160 | |
不焼成取鍋煉瓦の試験について | 松浦実 | 165 | |
不焼成取鍋煉瓦張合せ試験報告 | 大坪勝彦 | 172 | |
不焼成取鍋煉瓦の使用結果 | 丹羽庄平,加藤苞明,林安茂 | 174 | |
高珪酸質取鍋煉瓦の有する意義 | 丹羽庄平,加藤苞明,松村勲,林安茂 | 178 | |
小型取鍋用煉瓦の標準化についての考察 | 太田善造,二見博,種村文数,松本五郎 | 183 | |
文献 | 188 | ||
会報 | 築炉委員会議事録,九州支部報告 | 192 |
1960/8月 第55集 造塊用耐火物 [2]
造塊用煉瓦専門委員会 | ノズルの口径拡大に関する実験 | 林武志,京田64洋,寄田栄一 | 64 |
高珪酸軟質ノズルの熱間粘性について(第3報) | 丹羽庄平,松村勲,山下肇 | 68 | |
国内製ノズルと米国製ノズルの湯止り成績の比較について,その他 | 吉田英雄,久保田武宏 | 74 | |
黒鉛ヘッドに関する二,三の試験 | 渡辺秀夫 | 76 | |
黒鉛質及び炭化珪素質ストッパーヘッドの試用報告 | 松浦実 | 79 | |
平炉に於けるストッパーヘッドの変遷について | 岸田正雄 | 81 | |
黒鉛ヘッド,シャモットヘッド比較使用試験 | 岸田正雄 | 84 | |
120t取鍋における国内製ノズル,ヘッドの試用研究(第7報) | 相原満寿美,石原重利 | 88 | |
ストッパー,スリーブについて | 前川静弥 | 93 | |
各種材質湯道煉瓦の実用試験 | 青木熊雄,橋本恒市,河村淳一,野口昭男,青木英一 | 95 | |
定盤,注入管煉瓦試験結果 | 永見勝茂 | 97 | |
リムド鋼による定盤煉瓦の使用試験結果 | 宮武和海,大庭宏 | 101 | |
造塊用レンガの引張り強さと応力破壊の関連について | 竹内清和 | 105 | |
溶鋼に及ぼす耐火物の影響(第1報) | 錦織清治 | 108 | |
平炉取鍋内張用煉瓦標準化案 | 造塊委員会委員長 | 110 | |
文献 | 116 | ||
特許公報 | 121 | ||
会報 | 第28回理事会議事録,第12回定時総会議事録,昭和34年度事業報告,第6回業務委員会議事録 | 123 |
1960/5月 第54集 造塊用耐火物(1)
表彰 | 窯業協会技術賞 | 長崎 勧 | 2 |
会報 | 第27回理事会議事録 | ||
専門委員会報告 | 第15回造塊用煉瓦専門委員会議事録 | 毛利定男 | 4 |
低気孔率取鍋煉瓦の使用結果 | 遠藤鉄夫 | 6 | |
SiC質取鍋煉瓦の試用結果について | 美崎敬之,石井義二 | 10 | |
カーボランダム質取鍋煉瓦の試験結果 | 阿部重蔵 | 13 | |
取鍋持続回数延長に関する二,三の試みについて | 相原満寿美 | 15 | |
取鍋煉瓦についての考察 | 渡辺昇 | 17 | |
取鍋煉瓦に及ぼすBond clayの影響 | 高宮克弥 | 20 | |
取鍋煉瓦関係の2-3の実用試験について | 岩田義則 | 23 | |
炭珪質取鍋煉瓦のスラグ侵食試験方法 | 長崎勧,吉崎一弘,渡辺明 | 36 | |
試験用取鍋煉瓦の使用成績 | 中司正夫 | 38 | |
耐食性に及ぼす見掛気孔率の影響 | 村上次郎,三瀬敬教 | 40 | |
不焼成取鍋煉瓦について | 河内通,須賀音吉 | 43 | |
電気炉用取鍋に於る平炉用取鍋標準煉瓦の使用結果について | 菅沢清志 | 46 | |
文献 | 49 | ||
特許公報 | 60 |
1960/2月 第53集 平炉用耐火物
専門委員会報告 | 第23回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 382 |
MgO-Cr2O3系焼成塩基性天井煉瓦に就て | 二宮久人 | 383 | |
平炉天井に使用した焼成マグクロ煉瓦の試験に就て | 池ノ上典 | 385 | |
大型平炉築造法の変遷に就て | 相原満寿美 | 387 | |
混銑炉用マグネシア煉瓦について | 宮武和海 | 391 | |
当所に於ける全塩基性天井の変遷について | 永見勝茂 | 394 | |
全塩基性天井採用後に於ける炉体改造について | 津田信二 | 400 | |
装入口扉の裏張りの改善について | 松浦実 | 403 | |
最近のドロマイト煉瓦KDTの一般諸性質について | 西川泰男,長崎勧 | 405 | |
全塩基性天井の操業結果 | 前川静弥 | 406 | |
酸素使用と平炉大天井の問題 | 渡辺昇 | 409 | |
新設平炉工場に於ける天井煉瓦積の経過について | 鈴木卓 | 411 | |
報文 | けい石レンガの耐食性増加に関する一研究 | 小沢卯三郎 | 415 |
文献抄録 | 421 | ||
特許公報 | 435 | ||
会報 | 437 | ||
日本工業規格 | 耐火断熱レンガ | 440 | |
索引 | 耐火物工業第11巻(第47集~第53集)総目次 | 441 |
1959/12月 第52集 学振124委員会 特殊塩基性耐火物研究 資料集(2
8. 第4回委員会(33.99)於如水会館 | |||
資料 | (8)MgOのX線定量分析法の検討(表題のみ) | 山口悟郎 | 318 |
(9)各種マグネシアクリンカーの特性について | 河内通 | ||
(10)海水マグネシアクリンカーの研究(第2報) | 大阪票業耐火煉瓦 | 321 | |
(11)耐火煉瓦用マグネシアクリンカーの試験(第1報) | 中富慶介,池ノ上典 | 322 | |
(12)水マグ,マグネシアクリンカーに関する分析結果 | 旭化成工業 | 323 | |
(13)海水マグ及水マグクリンカーの分析方法 | 千葉工大 | 328 | |
(14)海水マグネシアの定量 | 千葉大学 | 330 | |
9. 第1回化学分析分科会(33.2.14)於学士会館 | 331 | ||
10. 第5回委員会(33.ll.13)於学士会館 | |||
資料 | (15)海水マグネシアクリンカーを使用したマグネシア煉瓦の研究 | 太田善造,種村文数 | 331 |
(16)最近のマグネシアクリンカーについて2,3の研究 | 太田善造,種村文数,勝股育夫 | 335 | |
(17)海水マグネシアクリンカーの研究(第3報) | 大阪窯業耐火煉瓦株 | 338 | |
(18)耐火煉瓦用マグネシアクリンカーの試験(第2報) | 中富,高良 | 341 | |
(19)海水マグネシアの焼結に及ぼす添加剤の影響 | 旭化成工業 | 346 | |
11. 第6回委員会(34.エ.29)於学士会館 | |||
資料 | (22)ウエストバコ海水マグネシアクリンカーについての試験結果 | 高良義郎 | 349 |
(23)海水マグネシアの研究(1) | 茂木今朝吉,西野忠 | 351 | |
(23)海水マグネシアの研究(2) | 茂木今朝吉,西野忠 | 353 | |
(23)海水マグネシアの研究(3) | 茂木今朝吉,西野忠 | 356 | |
12. 第7回委員会(34.3.17)於学士会館 | |||
資料 | (25)カイザー社のグリーンペリクレスについての試験結果 | 高良義郎 | 359 |
(26)海水マグネシアクリンカーの組成鉱物の研究(第1報) | 山田久夫,浜野健也,安永暉義 | 361 | |
(27)MgOに対する少量成分の固溶現象(表題のみ) | 山口悟郎,白須賀公平 | 364 | |
(28)マグネシアクリンカーの見掛気孔率の測定結果 | 毛利 | ||
(29)海水マグネシアの焼結に及ぼす添加剤の影響(第3報) | 太田千里 | 366 | |
(30)分析方法検討資料 | 地質調査所 | 367 | |
(31)分析方法検討資料 | 茂木今朝吉 | 368 | |
(32)海水マグネシアクリンカーの研究(第4報) | 大阪窯業耐火煉瓦 | 369 | |
13. 第2回化学分析分科会(34.3.17)於学士会館 | 371 | ||
14. 第8回委員会(34.5.19)於学士会館 | |||
資料 | (33)海水マグネシアクリンカーの研究(第5報) | 大阪窯業耐火煉瓦 | 371 |
(34)海水マグネシアクリンカーの焼結及び熱間性状に及ぼす少量添加剤の影響 | 山内俊吉,鈴木弘茂 | 374 | |
(35)海水マグネシアクリンカー(1)(表題のみ〉 | 田賀井秀夫 | 377 | |
(36)化学分析方法検討資料 | 地質鯛査所 | 377 | |
(37)化学分析方法検討資料 | 九州耐火煉瓦株 | 378 | |
(38)化学分析方法検討資料 | 高良義郎 | 379 | |
(39)化学分析方法検討資料 | 岩崎,茂木今朝吉 | 379 |
1959/11月 第51集 造塊用耐火物特集号
講演 | 平炉溶解室天井煉瓦品質及び築造法の進歩について | 永見勝茂 | 220 |
専門委員会報告 | 第14回造塊用煉瓦専門委員会議事録 | 毛利定男 | 223 |
不焼成取鍋煉瓦の使用結果について | 酒井重雅 | 225 | |
取鍋煉瓦寿命の現状調査とその対策 | 永見勝茂 | 227 | |
純酸素転炉に於ける鋳鍋の使用状況 | 岸田正雄 | 231 | |
コランダムを主体とした取鍋レンガ総張り試験の結果について(第2報) | 村上次郎,三瀬敬教 | 232 | |
高珪酸質取鍋煉瓦の品質と使用成績 | 宮武和海,大庭宏 | 237 | |
ストッパースリーブ煉瓦使用試験 | 相原満寿美 | 241 | |
低気孔率スリーブについて | 渡辺秀夫 | 248 | |
ストッパースリーブ煉瓦の試験に就いて | 中司正夫 | 252 | |
Sillimanite質Sleeve使用結果 | 前川静弥,江尻春義,原貞夫 | 254 | |
ノズルの熔損及び割れに就いて | 岩田義則 | 256 | |
黒鉛質及び炭化珪素質ノズルの使用報告 | 松浦実 | 262 | |
ノズル及びヘッドの使用結果について | 前田正義 | 265 | |
高珪酸軟質ノズルの熱間粘性に就いて(第2報) 添加成分に依る影響に就いて) |
丹羽庄平,松村勲,落合武四郎 | 267 | |
込土型ストッパーヘッドの込土材質に就いて | 丹羽庄平,松村勲 | 272 | |
大型鋼塊用定盤煉瓦の試験結果 | 石原重利 | 275 | |
定盤煉瓦の張り分け試験について | 遠藤鉄夫 | 281 | |
定盤煉瓦の張り分け試験 | 阿部重蔵 | 285 | |
発熱押湯煉瓦の試用結果について | 谷口千之,小谷良男 | 286 | |
溶鋼に及ぼす耐火物の影響(第1報) | 錦織清治 | 292 | |
ろう石煉瓦の特性について(石英粒子の大きさの影響) | 毛利定男,林武志 | 294 | |
平炉取鍋内張用煉瓦第一次試案に対する平炉側,メーカー側アンケートの取纏め | 造塊委員会委員長 | 297 | |
平炉取鍋内張用煉瓦標準化第2次試案 | 造塊委員会委員長 | 301 | |
文献 | 307 | ||
特許公報 | 313 | ||
会報 | 315 |
1959/9月 第49,50集 平炉用耐火物と学振124委員会資料:その1
専門委員会報告 | 第22回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 132 |
平炉箱型天井(カステンゲベルベ)に就て | 稲村泰,池ノ上典 | 133 | |
酸性平炉に於ける箱型天井(Kastengewolbe)の使用結果 | 菅沢清志 | 135 | |
全塩基性天井煉瓦の膨脹について(第2報) | 碪常和,檀上弘行 | 138 | |
全塩基性天井の簡易天井築造法 | 相原満寿美 | 141 | |
平炉天井における2つの試み | 二宮久人 | 144 | |
全塩基性天井の熱放散について(スーパーゼブラ天井との比較) | 山下伸六 | 147 | |
旧式平炉に於ける塩基性天井の実施 | 松浦実 | 150 | |
平炉天井煉瓦内の温度測定 | 宮武和海 | 153 | |
平炉下部炉体天井に於ける塩基性吊構造の使用結果 | 永見勝茂 | 157 | |
平炉前壁に使用した鉄板埋蔵マグ・クロ煉瓦 | 前川静弥 | 160 | |
高アルミナ質シリマナイトギッター煉瓦の使用結果に就て | 水野茂樹,丹羽庄平,加藤苞明 | 161 | |
蓄熱室の煉瓦寸法と蓄熱室の熱特性について(第2報) | 大塚武彦,竹田進 | 163 | |
平炉扉裏張用プラスチックについて | 河内通,須賀音吉,石田寛 | 168 | |
混銑炉への塩基性鋳造耐火物の使用結果 | 尾野勇雄 | 170 | |
平炉裏壁使用後のK.D.T.試験 | 長崎勧,西川泰男 | 175 | |
ドロマイト質煉瓦の使用結果に就て | 吉田英雄,吉田光雄 | 176 | |
塩基性煉瓦の使用成績-全塩基性天井煉瓦の使用実績- | 大沼有伍 | 179 | |
Ⅰ.平炉前壁に於ける焼成マグクロレンガの使用について | 首藤武司 | 183 | |
Ⅱ.平炉天井に於けるマグクロレンガの使用について | 首藤武司 | 184 | |
Ⅲ.傾注式100T平炉天井のその後の経過について | 首藤武司 | 186 | |
全塩基性平炉に於ける鋼中のCr分析値の推移 | 高宮克弥 | 187 | |
全塩基性平炉天井煉瓦について | 神戸文夫 | 192 | |
上昇道面積変化防止について | 阿部重蔵 | 193 | |
文献Ogneypoli | 196 | ||
特許公報 | 200 | ||
会報 | 202 | ||
資料 | 学振第124委員会資料集(No.1) | 205 | |
1.特殊耐火材料研究委員会設立について | 山内俊吉 | ||
2.特殊耐火材料研究委員会設立準備委員会議事録 | |||
3.委員名簿(34.8.25親在)(44名) | 206 | ||
4.学振第124委員会 | 208 | ||
5.第1回委員会 (33.2.18)於如水会館 | |||
6.第2回委員会 (33.4.22)於学士会館 | |||
姿料1. | U社海水マグネシアクリンカrの品質 | 九州耐火煉瓦 | 208 |
資料2 | マグネシアの焼結に及ぼすカルシウムフェライトの影響に就て | 宗像英二,太田千里 | |
資料3. | 加熱にともなうMg(OH)2粒形の電子顕徹鏡による観測 | 田賀井秀夫,太田千里 | 209 |
7.第3回委員会(瓢10)於学士会館 | 212 | ||
資料4 | ドロマイトクリンカーの製造に就いて | 磐城セメント | |
資料5 | 製造工程図表 | 西浜塩業 | 214 |
資料6 | 5月度製品分析表 | 字部化学工業 | 216 |
資料7 | 海水マグネシアクリンカーの研究 | 多田高治, 永山 宏 | 216 |
1959/7月 第48集 造塊煉瓦特集号〔2〕
講演 | 高炉ガス並に鉱滓の侵食に強い高炉煉瓦について | 河内通 | 64 |
造塊専門委員会報告 | Bloating Sleeve使用結果に就て | 永見勝茂 | 72 |
軟質スリーブレンガの実用試験結果について | 河内通,須賀音吉 | 79 | |
国産スリーブ煉瓦の比較試験 | 岩田義則 | 81 | |
120T取鍋における国内製ノズルヘッドの試用近況(第6報) | 相原満寿美,渡辺章三,宮武和海 | 86 | |
高珪酸軟質ノズルの熱間粘性に就いて | 丹羽庄平,松村勲,落合武四郎 | 89 | |
湯道煉瓦の試用結果について | 宮武和海,大庭宏 | 94 | |
定盤用煉瓦の試用結果に就いて | 丹羽庄平,横井晃 | 97 | |
定盤煉瓦張分け試験 | 三宅貞信 | 99 | |
定盤用耐火煉瓦の品質に就いて(第Ⅱ報) | 丹羽庄平,松村勲 | 100 | |
湯道煉瓦に就いて | 美崎敬之,石井義二 | 108 | |
耐火煉瓦の「圧縮強さ」の測定誤差に関する一実験 | 錦織清治,永田重雄 | 110 | |
ろう石煉瓦の二,三の特性について(主として鉱物組成より観た耐食性についての考察) | 毛利定男,林武志 | 114 | |
文献 | 120 | ||
特許公報 | 126 | ||
日本工業親格 | クロムマグネシア質レンガ | 128 | |
会報 | 128 |
1959/5月 第47食 造塊煉瓦特集号[1]
表彰 | 恩賜発明賞授賞,窯業協会技術賞授賞 | 池ノ上典,河内通 | 2 |
専門委員会報告 | 第13回造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | 毛利定男 | 3 |
平炉用取鍋煉瓦の形状調査報告 | 造塊委員会 | 5 | |
カーボランダム質取鍋煉瓦の試用結果 | 谷口千之,小谷良男 | 17 | |
コランダムを主体とした取鍋レンガ(第1報)侵食試験及び現場試験の結果について | 村上次郎,三瀬敬教 | 21 | |
高アルミナ質レンガの試作試用試験について(第2報) | 二宮久人,太田太郎 | 27 | |
取鍋重油乾燥について | 前川静弥 | 30 | |
取鍋に於けるスラグと煉瓦品質の相互関係 | 多田高治,河村淳一 | 34 | |
不焼成取鍋煉瓦の使用結果について | 山下伸六 | 38 | |
低気孔率取鍋煉瓦の使用結果(結合部の変化による侵食面の状態) | 太田善造,二見博,種村文数,馬場信之 | 40 | |
平炉取鍋内張用煉瓦標準化第1次試案 | 毛利定男 | 42 | |
熔鋼によるシャモット煉瓦の侵食機構について | 前川静弥,中川義隆 | 45 | |
造塊用煉瓦の現場使用試験方法について | 相原満寿美,渡辺章三 | 49 | |
文献 | 55 | ||
特許公報 | 58 | ||
会報 | 60 |
1959/2月 第45,46食
1959年を迎えて | 若林滋 | 218 | |
顧問 黒田泰造氏 紫綬褒賞を受く | 219 | ||
専門委員会報告 | 第21回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | |
蓄熱室の煉瓦寸法と蓄熱室の熱特性に就て(第1報) | 大塚武彦,竹田進 | 220 | |
二重蓄熱室に於ける塩基性ギッター煉瓦の使用に就いて | 名黒和孝 | 226 | |
平炉上昇道継目用煉瓦試験結果について | 前川静弥 | 229 | |
全塩基性天井操業結果(第2報) | 永見勝茂 | 230 | |
全塩基性天井平炉に関する二,三の検討に就いて | 岡本清 | 235 | |
平炉天井改造の経過と実績(其の三) | 吉田英雄,吉田光雄 | 239 | |
全塩基性天井の試用に就いて | 遠藤鉄夫 | 240 | |
塩基性天井に就いての二,三の報告 | 松浦実 | 243 | |
平炉大天井用塩基性煉瓦について | 前田正義,高宮克弥 | 246 | |
全塩基性天井煉瓦の張リ合せ試験について | 土肥正治 | 247 | |
傾注式100T平炉の天井について | 首藤武司 | 250 | |
海水マグネシアを使用した不焼成塩基性天井煉瓦の試験成績 | 山下伸六 | 253 | |
前壁突当り壁の水冷効果並びに塩基性焼成品比較試験 | 神戸文夫 | 255 | |
前壁煉瓦に就いて | 阿部重蔵 | 257 | |
塩基性煉瓦の使用成績に就いて | 大沼有伍 | 258 | |
全塩基性天井煉瓦の膨張に就いて(第1報) | 碪常和,檀上弘行 | 261 | |
平炉用耐火物の熱間特性値に就いて | 宮武和海,杉田清 | 264 | |
平炉用煉瓦の品質について | 柳原道行 | 266 | |
平炉用耐火物の製造技術の変遷 | 高宮委員 | 269 | |
平炉用耐火物の製造技術の変遷 | 稻村泰,池ノ上典 | ||
平炉炉壁用塩基性レンガの製造技術の変遷 | 河内通,須賀音吉 | 270 | |
平炉用耐火レンガの品質及び製造技術の変遷 | 長谷文造,福井哲 | 272 | |
講演資料 | ブラジルに於ける鉄鋼業と化学工業 | 田中喜雄 | 274 |
耐火煉瓦技術会創立十周年記念式典 | 279 | ||
報文 | 二硫化炭素炉用炉材としてのマグナイト煉瓦 | 多田羅清之,池ノ上典,古海宏一 | 283 |
資料 | クロムマグネシア煉瓦の工業標準案の調査審議会提出資料 | 毛利 委員 | 287 |
NON-PALLET(SKID方式)荷造に就いて | 小刀典司,佐々木豊,大音敦喜 | 289 | |
文献 | 耐火物に関係ある文献の抜華 | 293 | |
文献 | 塩基性キュポラ用耐火物 | 池ノ上典,仙波喜美雄 | 295 |
会報 | 在京理事会議事録,第23回理事会議事録 | 特許公報 | 299 |
索引 | 耐火物工業第10巻(第42集~第46集)総目次 | 302 |
1958/11月 第44集 耐火煉瓦技術会満十周年記念号
表彰 | 耐火煉瓦技術会々長、副会長: 若林 滋, 毛利定男, 高良義郎 | 148 | |
巻頭言、随想 | 創立十周年に際して | 若林滋 | 149 |
耐火煉瓦技術会十周年を祝して | 藤村哲之 | 150 | |
思出の一齣(ひとこま) | 藤田新三郎 | 151 | |
耐火煉瓦技術会創立十周年に当りて | 高良淳 | 153 | |
弐つ三つ | 黒田泰造 | 154 | |
第一次欧州大戦前後に於ける耐火煉瓦業の回顧 | 加藤密 | 155 | |
見たまゝ感じたまゝ | 高野新治郎 | 157 | |
「耐火物工業」十周年記念号発行の祝詞に替へて | 田所芳秋 | 160 | |
十周年記念号に寄せる | 浮州武彦 | ||
感想 | 青武雄 | 162 | |
原料調査によせて | 岩生周一 | 163 | |
耐火材料と製鉄工業 | 嘉村平八 | 164 | |
“サーメット”の特性と将来の発展 | 河島千尋 | 166 | |
耐火物と原料 | 三田正揚 | 169 | |
耐火物工業の国内原料自給について望む | 永井彰一郎 | 171 | |
新しい耐火物の創製を望む | 野口長次 | 177 | |
研究成果の賜(たまもの) | 沢井郁太郎 | 179 | |
回想 | 里井孝三郎 | 180 | |
ドイツ,クンツKunz社製ストッパー煉瓦の思い出 | 里井孝三郎 | 181 | |
耐火煉瓦技術会満十周年記念を祝して | 山内俊吉 | 183 | |
耐火煉瓦について | 吉井豊藤丸 | 184 | |
ろう石随想 | 吉木文平 | 187 | |
報文 | 粘土の取扱による諸性質の変化 | 素木洋一 | 190 |
資料 | 吾工場(播磨耐火煉瓦)における品質管理の発展 | 河内通,石田寛 | 197 |
文献Ogeypoli | 粘土とシャモット混合物の成形後における弾性膨脹について | 199 | |
耐火物製造用原料として東北支那に産するAl2O3-SiO2系原料の研究 | |||
低炭素鋼を連続注入する為のノズル,レンガについて | 201 | ||
中型マルチン炉用不焼成クロマグレンガについて | 202 | ||
ストッパの品質向上について | 203 | ||
成形圧による弾性膨脹と粒度の破壊について | 205 | ||
底吹き転炉用レンガとしてマグ・クロ質及びマグネシア質レンガの試用結果について | 206 | ||
磁力選鉱によるマグネシア粉末の富化試験 | 207 | ||
各国に於ける耐火物の標準化 | 207 | ||
溶銑炉内張り用耐火物の選定についての諸問題について | 207 | ||
中国における半硅石質レンガの使用について | 209 | ||
マグネシア質レンガの熱伝導性 | 210 | ||
特許公報 | 211 | ||
会報 | 161,189 | 213 |
1958/9月 第43集
造塊委員会報告 | 第12回造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | 毛利定男 | 68 |
取鍋用レンガの侵食試験機について | 福井哲,佐野川建 | 70 | |
取鍋用炭化珪素質煉瓦の品質試験結果 | 前川静弥,曽我政雄,江尻春義 | 72 | |
取鍋使用状況の調査と検討及び対策 | 山口正,二宮久人 | 75 | |
低気孔率取鍋煉瓦の試用結果 | 遠藤鉄夫 | 79 | |
120T取鍋における国内製ノズル,ヘッドの試用近況(第5報) | 相原満寿美,渡辺章三,宮武和海 | 83 | |
大型平炉用組合せノズル試用結果について | 酒井重雅 | 88 | |
国産ノズル,ストッパーに就いて | 岩田義則 | 92 | |
T社,M社製Soft Nozzle黒鉛質,SiC質Stopper Head実用試験結果について | 岡本清 | 94 | |
真空脱気成形法によるストッパー煉瓦の品質改善に就いて(半乾式成形法に於ける場合) | 丹羽庄平,松村勲 | 100 | |
ノズル,ストッパーの熱間粘性について | 丹羽庄平,小西雄二郎,落合武四郎 | 101 | |
スリーブ煉瓦のスポーリング試験方法について | 豊田勇,佐藤弘 | 106 | |
注入管煉瓦に就いて | 阿部重蔵 | 110 | |
定盤煉瓦の試用結果について | 首藤武司 | 111 | |
定盤用耐火煉瓦の品質に就いて(第1報) | 丹羽庄平,横井晃,松村勲 | 113 | |
CoO Tracer煉瓦使用による造塊用耐火物の熔損状況調査結果について | 永見勝茂 | 118 | |
高炭素クローム鋼の砂疵ならびに非金属介在物に及ぼす造塊耐火物の影響について(第1報) | 谷口千之,小谷良男 | 123 | |
第12回造塊委員会「造塊用煉瓦の使用取付迄の管理方式の確立」に関する調査(その1~その9) | 造塊用耐火物専門委員会 | 129 | |
文献Ogneypoli | ソ連耐火物に関する抄録 製鋼用ドロマイト鉱石の研究 | 若林明,古賀勝 | 137 |
マルチン式炉蓄熱室に使用した高アルミナ質レンガについて | 古賀勝 | 138 | |
クロ・マグ質耐火レンガの溶損について | 古賀勝 | 138 | |
マルチン式溶解炉クロ・マグ質天井としての新しい耐火物(オーストリア) | 古賀勝 | 140 | |
取鍋用レンガの耐溶性について(フランス) | 古賀勝 | 141 | |
耐火物に関係ある文献の抜華 | 141 | ||
会報 | 特許公報… | 142 | |
緊急理事会,在京理事会,日本工業規格 | 143 |
1958/6月 第42集
故堅田欽次氏略歴 | 大野政吉 | 2 | |
平炉委員会報告 | 第20回平炉耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 3 |
前壁用Mg-Cr煉瓦の試用結果(第2報) | 永見勝茂 | 4 | |
平炉出鋼孔用煉瓦について | 前田正義 | 7 | |
全塩基性天井平炉の経験 | 山口正 | 8 | |
平炉天井改造の経過と実績(其のⅡ) | 吉田英雄 | 11 | |
最近に於ける平炉天井築造の変遷 | 首藤武司 | 13 | |
焼成塩基性煉瓦の前壁使用成績(第2報) | 酒井重雅 | 16 | |
塩基性ギッター煉瓦について | 酒井重雅 | 17 | |
各種平炉天井用珪石煉瓦の比較について | 前川静弥 | 19 | |
平炉鋼滓室に於ける塩基性煉瓦の利用 突当り壁下アーチに使用した塩基性アーチについて | 大貫富蔵 | 22 | |
煉瓦原単位等の調査(第20回委員会資料改訂版) | 平炉耐火物専門委員会 | 24 | |
設備委員会報告 | パレット輸送に就いて | 中村好一,丸山和道,端野正作 | 27 |
現在使用のパレット形式に対する使用者側としての一意見 | 住友金属工業 小倉製鉄所 | 38 | |
パレット方式について | 黒崎窯業 | 41 | |
巾1,150mm×885mm木製パレットに就て | 端野正作 | 44 | |
貨車による定盤煉瓦のパレット輸送に就て | 日本耐火工業 奈古工場 住友金属工業 小倉製鉄所 |
45 | |
設備改善専門委員会パレット輸送に関する小委員会経過報告 | 長谷文造 | 55 | |
Ⅱ型木製パレットに就て | 端野正作 | 56 | |
Non Pallet Hoop締め荷造に就て | 黒崎窯業 | 57 | |
JIS D 6002(案)と技術会のパレット統一形状について | 長谷文造 | 59 | |
文献 | 耐火物に開係ある文献の抜粋 | 60 | |
会報 | 特許公報 | 61 | |
臨時総会、第10回定時総会,第21回理事会,32年度事業報告、在京理事会,東部支部総会及工場見学会報告 | 61 |
1958/3月 第41集
故笹井顧問の経歴 | 宮 栄 | 228 | |
築炉研究懇談会の発足について | 228 | ||
講演要旨 | 耐火レンガ工場における運搬の合理化(Ⅰ) | 阪井英人 | 229 |
平炉委員会報告 | 第19回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 233 |
特殊珪石煉瓦試用結果 | 永見勝茂 | 233 | |
ギッター用上段煉瓦の使用実績について | 前川静弥 | 240 | |
各種平炉天井用珪石煉瓦の比較について | 前川静弥 | 243 | |
塩基性ギッター煉瓦の使用について | 大貫富蔵 | 245 | |
銑配合率の天井持続回数に及ぼす影響について | 前田正義 | 248 | |
旧平炉工場に於けるスーパーゼブラについて(第Ⅱ報) | 酒井重雅 | 250 | |
前壁に使用した焼成,不焼成塩基性煉瓦の比較 | 酒井重雅 | 252 | |
全塩基性天井の築造とその使用経過 | 岡本清 | 253 | |
全塩基性ギッター煉瓦について | 土肥正治 | 256 | |
各社平炉ギッターに関する調査(昭和32.11調査) | 平炉耐火物専門委員会 | 261 | |
キューポラ用耐火物 | キューポラ用耐火物講習懇談会経過報告 | 日本鋳物協会 耐火煉瓦技術会 |
264 |
文献 | ソ連耐火物機関誌オグネイポリ抄録について | 若林明 | 264 |
資料 | 国鉄制定の機関車用耐火レンガ仕様書について | 若林滋 | 268 |
会報 | 第20回理事会及在京理事会,編集会議 | 269 | |
耐協便り | 昭和32年品種別,月別れんが生産実績,昭和32歴年度外国耐火物原料輸入実績 | 272 | |
索引 | 耐火物工業 第9巻(自第37集至第41集)総目次 | 279 |
1958/1月 第40集
昭和33年初春挨拶 | 若林滋 | 162 | |
理事 稲村 泰氏紫綬褒賞を受く | 162 | ||
耐火物手帖発刊に付て | 162 | ||
報文 | 造塊作業に於ける黒鉛ストッパーのピン切れとピンの材質に就て | 本城武,古賀勝 | 163 |
講演 | 中国及びソ連の窯業事情 | 関皓之 | 166 |
委員会報告 | キャスタブル耐火物プラスチック耐火物及び軽量キャスタブルの試験方法のJIS原案作成の経過 | 若林滋,若林明 | 171 |
文献紹介 | 耐火物に関係ある文献の抜粋 | 218 | |
会報 | 在京理事会,緊急理事会,第19回理事会 | 223 | |
交換誌一覧表 | 170 |
1957/9月 第39集 平炉耐火物特集号
講演要旨 | 鋼材の非金属介在物について | 三本木貢治 | 112 |
平炉委員会報告 | 第18回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 122 |
塩基性ギツター煉瓦について | 谷口千之 | 122 | |
塩基性ギツター煉瓦の試験結果及び使用状況について | 高椋正雄 | 126 | |
塩基性ギツター煉瓦使用結果 | 里井孝三郎 | 129 | |
平炉蓄熱室格子積煉瓦として塩基性煉瓦使用報告 | 阿部重蔵 | 133 | |
塩基性ギツター煉瓦試験報告 | 池田正 | 136 | |
塩基性ギツター煉瓦について | 土肥正治 | 138 | |
平炉天井改造の経過と実績 | 吉田英雄 | 141 | |
塩基性平炉の熱効率について | 前川静弥 | 143 | |
30T平炉天井の損傷状況について | 毛利定男 | 144 | |
天井塩基性煉瓦使用の経過特にスーパーゼブラについて | 酒井重雅 | 147 | |
平炉天井用塩基性煉瓦Radex Eの使用について | 松浦実 | 150 | |
国産クロマグ系煉瓦について | 和田透 | 156 | |
文献紹介 | 159 | ||
会報 | 在京理事会,第18回理事会,在京理事会 | 159 |
1957/7月 第38集 造塊煉瓦特集号〔2〕
造塊委員会報告 | 溶鋼流の流線より見たノズル煉瓦の形状(第Ⅲ報) | 丹羽庄平,上垣外修己 | 56 |
取鍋用ストツパースリーブ煉瓦の使用経過について | 里井孝三郎,勝部進,永見勝茂 | 61 | |
120Tレードル用ストツパー関係耐火物について | 酒井重雅 | 63 | |
塩基性ノズルの試用結果(第1報) | 谷口千之,小谷良男 | 66 | |
ストツパーヘツド,ノズル組合せ試験報告 | 成広清士 | 70 | |
ソフトノズルの試験に就いて | 松浦実,喜多村実 | 76 | |
Soft Nozzle実用試験 | 山口正,二宮久人,飯田義治 | 78 | |
120T取鍋における国内製ノズルヘツド及びスリーブの試用近況(第4報) | 故山野井博,一戸正良,宮武和海 | 83 | |
大型取鍋用煉瓦及びスリーブヘツド使用経過}こついて | 太田太郎,浜田好信 | 95 | |
鋳鍋用ノズル及びストツパーヘツドの使用報告 | 村田巌 | 99 | |
ノズル及びストツパーヘツドに関する試験結果 | 渡辺昇,大滝浩,塚田祐一 | 101 | |
二重Stopper,Sleeveの試験結果報告 | 前川静弥 | 104 | |
低ばん土質煉瓦の2,3の特性について | 毛利定男,林武志 | 107 |
1957/6月 第37集 造塊煉瓦特集号〔1〕
高炉煉瓦研究に就いての御願い | 黒田泰造 | 2 | |
報文 | 粘土質レンガ原料における耐食性条件の検討 | 小沢卯三郎,武藤正,野老靖二 | 6 |
造塊委員会報告 | 第10回造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | 毛利定男 | 10 |
取鍋煉瓦に対する考察 | 丹羽庄平,松村勲 | 12 | |
スピネル質煉瓦の取鍋試用結果(第2報) | 谷口千之,小谷良男 | 20 | |
スピネル質取鍋煉瓦の損耗について | 太田善造,種村文数,二見博,馬場信之 | 29 | |
平炉用取鍋底煉瓦について | 美崎敬之 | 30 | |
取鍋煉瓦の小型化について | 大和製鋼 | 31 | |
Tracer使用による砂疵調査概報(第1報) | 里井孝三郎,勝部進,永見勝茂 | 33 | |
湯道煉瓦の材質について | 河内通,石田寛 | 36 | |
定盤煉瓦の使用試験(Ⅱ) | 故山野井博 | 38 | |
文献紹介 | セカール250による耐火コンクリートとそれらの利点 | 上浦正雄 | 43 |
会報 | 総会,理事会,新役員,事業報告 | 2 | |
支部会報 | 九州支部講演会,見学会報告 | 54 | |
会報 | 臨時総会議事録 | 54 | |
定款 | 耐火煉瓦技術会定款 昭和32.5.29改正 |
1957/1月 第36集
1957年の新年迎えて | 若林滋 | 218 | |
報文 | 本邦産珪石の比較研究Ⅱ 珪石の転移に関する通念と,それに対する反省 | 徳田種樹 | 219 |
平炉委員会報告 | 第17回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 222 |
平炉前壁及び突当り壁に使用せるMg-Cr煉瓦の使用結果 | 里井孝三郎 | 223 | |
ゼブラ天井に就いて | 阿部重蔵 | 226 | |
平炉天井押へ装置及び天井冷却装置に就いて | 高椋正雄 | 229 | |
塩基性煉瓦の使用実績に就いて | 前川静彌 | 231 | |
塩基性蓄熱煉瓦使用報告 | 神戸文夫 | 233 | |
平炉天井用,特殊珪石煉瓦(特許申請中)に就いて | 池ノ上典,竹内清和 | 235 | |
特殊珪石煉瓦の実用試験 | 山口正,二宮久人,石田益夫 | 236 | |
オイルプレス製天井珪石煉瓦の使用について(中間報告) | 前田正義,和田透 | 244 | |
Ferro-Clad不焼成塩基性煉瓦使用後の変質について | 河内通,須賀音吉 | 245 | |
平炉出鋼口築造法の改良 | 大貫富蔵 | 247 | |
設瞳改善委興会報告 | 収塵装置についての覚書 | 井伊谷鋼一 | 249 |
収塵装置の基礎と実際 | 臼井一男 | 252 | |
収塵装置の実際,遠心式粉末分級機の実際について | 八木進,伊藤釥二,宇佐見八郎 | 259 | |
当所における収塵装置について | 白土清臣 | 263 | |
収塵装置の一例について | 河内通,山口望 | 267 | |
反撥式粉砕機による珪石原料の粉砕について | 内藤雅夫 | 271 | |
振動篩について | 門野敦郎 | 274 | |
油圧プレス及び上滝式油圧ポンプの使用実績について | 八幡製鉄所炉材課 | 276 | |
会報 | 278 | ||
索引 | 耐火物工業第8巻(自集32至・36集)総目次 | 279 |
1956/12月 第34.35集合併号
専門委員会報告 | 第9回造塊用耐火物専門委員会経過報告 | 毛利定男 | 126 |
T社製取鍋煉瓦の比較試験結果 | 前川静彌,曾我政雄,上田芳夫 | 127 | |
外国製取鍋煉瓦の材質研究結果と使用実績 | 武田喜三,中原文夫 | 130 | |
塩基性取鍋煉瓦について | 谷口千之,小谷良男 | 134 | |
スピネル質取鍋煉瓦について | 太田善造,二見博,種村文数,馬場信之 | 136 | |
特殊鋼取鍋用高珪酸質煉瓦について | 長崎勧 | 137 | |
鋳鍋煉瓦使用報告 | 村田巌 | 138 | |
炭珪質取鍋煉瓦の実用試験 | 錦織清治 | 142 | |
小形取鍋煉瓦の実用試験 | 錦織清治 | 143 | |
低気孔率取鍋煉瓦の試用成績 | 遠藤鉄夫 | 144 | |
平炉用取鍋煉瓦の形状調査報告 | 毛利定男 | 146 | |
各社別平炉用取鍋及び取鍋煉瓦の形状寸法実態調査表 | 毛利定男 | 149 | |
附・取鍋煉瓦の品質及び寸法公差購入規格表 | 152 | ||
ノズル煉瓦の縦割に関する一考察 | 丹羽庄平,上垣外修己 | 153 | |
ノズルスリーブヘツド使用経過 | 吉田英雄 | 155 | |
Bloating Sleeveについて | 上田静雄,浜田好信 | 158 | |
各種Sleeve並びにStopper head試験 | 山口正,高田教三 | 162 | |
ノズル・ストツパー製造経過報告 | 上田静雄,青江利光 | 169 | |
大型取鍋用ストツパー煉瓦の製造研究 | 中原文夫 | 170 | |
120T取鍋における国内製ノズル・ヘツドの試用近況について | 一戸正良 | 171 | |
カーボランダム質ストツパーヘツドの試用結果 | 谷口千之,小谷良男 | 175 | |
スリーブ煉瓦の製作並びに実用試験 | 長崎勧 | 177 | |
軟質ノズルのplastic flowに就いて実験 | 毛利定男,林武志 | 179 | |
SiC質ノズル及び硬質ストツパーヘッドの使用結果 | 渡辺昇,土手彬,平田満雄 | 182 | |
炭化珪素質ストツパーヘッドについて | 太田善造,二見博,馬場信之,種村文数 | 185 | |
ストツパー,ノズル,スリーブ試用結果 | 成広清士 | 186 | |
GraphiteStopper Head採用に依るPinの事故に対する防止について | 寺田二郎 | 188 | |
各種ノズル使用試験結果 | 前川静弥,小林均 | 190 | |
ノズル及びストツパーヘツド試作品の使用結果について | 村田巌 | 193 | |
スリーブの肉厚に関する検討(第1報) | 丹羽庄平,上垣外修己 | 194 | |
定盤煉瓦の使用成績の判定について | 武田喜三 | 196 | |
上注定盤用黒鉛質煉瓦について | 寺田二郎 | 199 | |
湯道煉瓦の材質について(第4報) | 河内通,石田寛 | 200 | |
シヤモツト質定盤煉瓦 | 藤井稔 | 202 | |
定盤煉瓦の試作について(附,割れ試験の方法) | 村上次郎,三瀬敬教 | 203 | |
湯道煉瓦の成形法による寸法及び品質の比較 | 美崎敬之 | 207 | |
研究報告 | 耐火物の耐食性研究方法に関する一検討(主としてトリベレンガについて) | 小澤卯三郎 | 210 |
会報 | 215 |
1956/8月 第33集
専門委員会報告 | 第16回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 57 |
煉瓦原単位その他 | 高良義郎 | 58 | |
平炉天井用珪石煉瓦標準形再提案 | 毛利定男 | 60 | |
平炉天井用珪石煉瓦に就いて | 神戸文夫,白川清 | 62 | |
大天井築造法の変遷について | 村田巌 | 65 | |
塩基性煉瓦の使用実績について | 前川静弥 | 67 | |
天井押へ金物及び天井煉瓦の膨脹に就いて | 前川静弥 | 72 | |
塩基性煉瓦の使用に就いて | 浅原隆三 | 74 | |
炉床築造法の改良 | 大貫富蔵 | 76 | |
不消化性ドロマイトと焼ドロマイトの比較 | 渡辺昇 | 78 | |
クロ-マグ煉瓦用モルタルに就いて | 河内通 | 80 | |
マグネシアモルタルの試験報告 | 武田喜三 | 81 | |
平炉装入口扉用プラスチツク及びキヤスタブル耐火物に就いて | 寺田二郎 | 83 | |
平炉々体の断熱試験に就いて | 寺田二郎 | 84 | |
平炉々体断熱状況に就いて | 高椋正雄 | 86 | |
平炉の断熱に就いて | 山口正 | 89 | |
平炉々体断熱に就いて | 里井孝三郎 | 91 | |
専門委員会報告 | 第1回非鉄金属精錬用耐火物委員会 | 95 | |
鉛回収反射炉用耐火煉瓦について | 丹羽庄平,松村勲 | 96 | |
珪石煉瓦とマグクロ煉瓦の炉壁比較試験 | 太田善造 | 98 | |
亜鉛スラグの侵蝕に就いて | 池ノ上典,柴田暢,古海宏一 | 100 | |
錫製錬用耐火物に就いて | 池ノ上典,竹内清和,古海宏一,高木義博 | ||
珪灰鉄鉱と各種耐火物の反応 | 池ノ上典,柴田暢,江口忠孝 | 102 | |
ニツケル製錬過程に生ずる溶鉱炉スラグ転炉スラグ及び電気炉スラグによる各種耐火物の侵食状況について | 池ノ上典,小刀典司,高木義博,田中英寿 | 103 | |
銅及び銅合金に対する各種耐火材料の侵食状況に就いて | 池ノ上典,池村恭一,三木宗之助,竹内清和,片瀬伝治 | 105 | |
銅精錬反射炉天井に使用したRRRの実績に就いて | 青木熊雄 | 116 | |
会報 | 124 | ||
文献抄録 | 非鉄金属冶金炉と耐火物 | 本城 武 | 119 |
1956/6月 第32集
ことごと集 | 若林滋 | 2 | |
報文 | キヤスタブル及びプラスチツク炉材(国内及び外国製品)の物理的諸特性について | 河嶋千尋 | 3 |
耐火煉瓦の熱間耐圧強度に就て | 吉田良三 | 25 | |
地方研究会報告 | キユーポラ内張用耐火煉瓦研究会について | 若林滋 | 28 |
各種キユーポラ煉瓦の試験例について | 山本忠次 | 28 | |
キユーポラ内張煉瓦の実用試験結果について | 住川清次 | 31 | |
キユーポラ用耐火材について | 吉近昌 | 38 | |
ろう石煉瓦の耐侵食性に関する二,三の実験結果の考察 | 林武志 | 42 | |
キユーポラ用耐火煉瓦のろう石原料の研究 | 橋本恒市 | 47 | |
キユーポラ用耐火煉瓦について | 長崎勧 | 48 | |
会報 | 49 |
1956/3月 第30,31集合併号 造塊煉瓦特集号
本会の動静 | 若林滋 | 376 | |
耐火レンガの新しい日本工業規格(JIS)に付て | 377 | ||
専門委員会報告 | 130屯取鍋及びノズルストツパーヘッド,スリーブ使用経過報告 | 吉田英雄 | 378 |
130屯取鍋煉瓦に付いて | 上田静雄,浜田好信 | 385 | |
各種取鍋煉瓦の試験に付いて | 寺田二郎 | 387 | |
低耐火度,低軟化性取鍋煉瓦の試験 | 守川喜久雄,小谷良男 | 388 | |
取鍋用蝋石の粒度に付いて | 多田高治,河村淳一 | 393 | |
ドライプレス製鋳鍋煉瓦の使用経過報告 | 村田巌,白土清臣 | 395 | |
取鍋煉瓦の侵蝕と試作煉瓦の試験 | 高田敬三 | 397 | |
第13回鍋試験 | 阿部重蔵,成里春三 | 404 | |
130TS取鍋用スリーブ製造及び使用結果報告 | 上田静雄,浜田好信 | 406 | |
ソフトノズルに付いて | 丹羽庄平,加藤苞明,松村勲 | 409 | |
機械的圧力によるストツパーの破壊形式に付いて | 丹羽庄平,加藤苞明,松村勲,上垣外修己 | 412 | |
熔鋼流の流線より見たノズル,ストツパーの型状(続報) | 丹羽庄平,松村勲,上垣外修己 | 414 | |
最近のストツパーに付いて | 寺田二郎 | 417 | |
二,三社ヘツドの試用試験報告 | 武田喜三 | 419 | |
スリーブ煉瓦の熔損に付いて | 成広清士 | 422 | |
120T取鍋における国内製ノズルの試用結果 | 武田喜三 | 423 | |
黒鉛質ストツパーヘツドの使用に付いて | 村田巌 | 424 | |
湯道煉瓦の材質に付いて | 河内通,石田寛 | 426 | |
T社製定盤煉瓦使用試験報告 | 武田喜三 | 428 | |
湯道煉瓦の侵蝕量と成品疵の関係に付いて | 里井孝三郎,永見勝茂,岩田善矩 | 430 | |
定盤煉瓦の寸法誤差に付いて | 藤井豊男 | 435 | |
電気炉による製鋼用湯道燥瓦の実用試験 | 長崎勧 | 439 | |
粗粒定盤煉瓦に付いて | 村上次郎,三瀨敬教 | 441 | |
大型鋼塊下注用湯道管に付いて | 前川静弥 | 443 | |
湯道煉瓦に付いて(使用中発生する亀裂の問題) | 美崎敬之,石井義二 | 444 | |
Control Testing of Open Hearth Pit Refractories | Charles N Jewart,青木豊訳 | 447 | |
報文 | 浸漬撹拌法による取鍋煉瓦の侵食試験 | 小沢卯三郎,野老靖二 | 448 |
報文 | 本邦産珪石の比較研究Ⅰ“Norelco”による平均自乗変位の測定とその応用 | 徳田種樹 | 454 |
統計 | 昭和30年度(1月~12月)外地耐火物原料輸入実績、昭和30年度(1月~12月)耐火煉瓦輸出入実績、昭和30年品種別:月別耐火煉瓦生産実績(屯) | 459 | |
会報 | 460 | ||
索引 | 耐火物工業第7巻(自27集至31集)総目次 | 462 |
1955/12月 第29集
専門委員会報告 | 第15回平炉耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 332 |
平炉耐火物専門委員会運営方針調査結果 | 高良義郎 | 334 | |
最近10年間に於ける塩基性煉瓦の推移 | 中原文夫 | 335 | |
平炉用耐火物の変遷(要旨) | 寺田二郎 | 342 | |
Didier製珪石煉瓦に就いて | 住友金属工業 和歌山製造所 | 343 | |
平炉用耐火煉瓦の品種の変遷に就いて | 川崎製鉄 葺合エ場 | 345 | |
平炉用天井珪石煉瓦に関する研究業績 | 多田高治 | 347 | |
出鋼屯当り原単位調査表 | 平炉耐火物専門委員会 | 350 | |
平炉部分別使用耐火物(ガス) | 352 | ||
平炉部分別使用耐火物(重油) | 353 | ||
粘土質耐火煉瓦製造に於ける原料の重量配合バツチ,システム | 長崎勧 | 354 | |
第8回造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | 355 | ||
機関車用耐火煉瓦専門委員会経過報告 | 357 | ||
機関車用耐火煉瓦の仕様について | 上浦正雄 | 361 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-キヤスタブル及びプラスチツク耐火物 | 若林明 | 368 |
資料 | 耐火煉瓦協会だより | 370 | |
統計 | 昭郡30年度上半期生産実出荷,在庫調べ、輸出入統計長期需給計画、 昭和30年1~10月外地原料輸木実績長期需給計画 |
372 | |
会報 | 373 |
1955/11月 第28集 高炉用耐火物特集号
高炉用耐火物特集号発刊について | 若林滋 | 286 | |
報告 | 溶鉱炉操業成績表及輸入煉瓦試験成績表 | 富士製鉄 | 287 |
高炉煉瓦使用状況に就いて | 日本鋼管 | 291 | |
溶鉱炉操業成績表及高炉用煉瓦使用結果 | 住友金属工業 小倉製鉄所 | 292 | |
高炉煉瓦製造実績及研究状況 | 八幡製鉄所 | 300 | |
熔鉱炉煉瓦の試作試験結果に就いて | 播磨耐火煉瓦 | 302 | |
国産原料を主体とした高炉煉瓦の工業的製造研究 | 品川白煉瓦 | 303 | |
高炉用煉瓦の研究 | 八幡製鉄所化工部炉材課 | 305 | |
高炉用煉瓦の品質基準について | 銑 鉄 部 会一 | 307 | |
高炉用煉瓦の試作に就いて | 大阪窯業耐火煉瓦 | 308 | |
国内産原料による熔鉱炉用煉瓦の試作 | 播磨耐火煉瓦 | 309 | |
溶鉱炉煉瓦に関する2,3の研究 | 黒崎窯業 | 310 | |
米国産FlintClayを主体とせる高炉煉瓦の試製品に就いて | 品川白煉瓦 | 312 | |
高炉用煉瓦の製造研究 | 八幡製鉄所化工部炉材課 | 317 | |
座談会 | 高炉用耐火物座談会 | 辻畑敬治,浅田譲,田中喜雄,芹田勇夫,林敏,若林明,吉田英雄,菊池敏治,若林滋,小森義重,高井治 | 322 |
会報 | 304 |
1955/8月 第27集 造塊煉瓦特集号〔2〕
専門委員会報告 | 国産黒鉛ストツパー使用結果 | 成広清士 | 240 |
ストツパーヘッド並に湯口の使用結果 | 富士製鉄室蘭製鉄所 製鋼課,窯業課 | 240 | |
ブローチング性ストツパー,スリーブの試験に就て | 杉沢英男 | 242 | |
特殊鋼に於ける高珪酸質ノズルの使用 | 太田善造,二見博 | 245 | |
小型鋼塊用ストツパー,ノズル試験 | 阿部重蔵,成里春三 | 247 | |
特殊スリーブの研究 | 伊藤正健,林武志 | 252 | |
特殊品質のノズル煉瓦の研究 | 伊藤正健,林武志 | 257 | |
熔鋼流の流線より見たノズル,ストツパーの形状 | 丹羽庄平,上垣外修己 | 260 | |
特殊形状ノズルに依る鋳込時の熔鋼流の状態 | 丹羽庄平,松村勲 | 263 | |
N社製黒鉛質ストツパーヘッド試験報告 | 武田喜三 | 269 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論 -火力発電所汽罐用耐火煉瓦 |
平 定信 | 275 |
文献紹介 | 271 | ||
会報 | 246 |
1955/5月 第26集 造塊煉瓦特集号[1]
専門委員会報告 | 第4回造塊用取鍋煉瓦実績調査結果一覧表の考察 | 毛利定男 | 200 |
耐火煉瓦の昭和28・29年生産及出荷状況 | 205 | ||
A社製純ろう石質低気孔率取鍋煉瓦の実用試験結果 | 錦織清治 | 206 | |
各社製取鍋煉瓦侵食試験 | 成広清士,柳原道行 | 208 | |
ドライプレス製鋳鍋煉瓦に関する試験 | 村田巌,白土清臣 | 209 | |
昭和28・29年部由別耐火煉瓦需要量 | 212 | ||
新製鍋煉瓦の作業試験結果に蹴いて | 河内通 | 213 | |
取鍋煉瓦の小型化による中間修理の方法とその成績 | 杉沢英男 | 215 | |
取鍋の損蝕に関する2,3の調査結果報告(米国製及び国内製取鍋用煉瓦比較試験結果補稿) | 前川静弥,中川義隆,曾我政雄 | 216 | |
各種鋼滓のシヤモツト質煉瓦に対する侵食力に就いて | 前川静弥,中川義隆 | 218 | |
取鍋煉瓦の溶損に対する一試験法(Slag test) | 美崎敬之 | 220 | |
低気孔率取鍋煉瓦に就いて | 長谷文造,船橋節郎 | 222 | |
高珪酸質取鍋煉瓦に就いて | 福井哲 | 224 | |
低気孔率純ろう石質(CP)取鍋煉瓦の実用試験結果 | 加藤繁次郎,林武志 | 225 | |
低気孔率粘土質取鍋煉瓦の試用成績 | 高椋正雄,八田泰郎 | 227 | |
取鍋及び煉瓦形状改良による寿命延長について | 守川喜久雄,小谷良男 | 229 | |
外国製取鍋煉瓦の材質試験 | 中原文夫 | 233 | |
T社製120瓲取鍋用煉瓦試験報告 | 武田喜三 | 235 | |
統計 | 昭和29年(1~12月)品種別耐火煉瓦生産高 | 226 | |
会報 | |||
索引 | 耐火物工業 第6巻 (自22集 至26集) 総目次 | 237 |
1955/3月 第25集 平炉耐火物特集号
随想 | 今朝の夢・・煉瓦史 | 黒田泰造 | 150 |
新年随感 | 若林滋 | ||
専門委員会報告 | 平炉耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 151 |
平炉用耐火炉材の使用状況 | 富士製鉄釜石製鉄所製鋼課 | 153 | |
Zebra Roof試験報告 | 山口正,二宮久人 | 154 | |
塩基性抱き煉瓦の使用に就いて | 杉沢英男,福原平八 | 158 | |
酸素製鋼と大天井及び前壁に就いて | 大阪製鋼西島工場 | 160 | |
酸素製鋼と炉体煉瓦(天井) | 大阪製鋼西島工場 | 162 | |
シヤモツト質ギツター煉瓦の使用試験 | 大阪製鋼西島工場 | 165 | |
全塩基性重油専焼炉の耐火煉瓦に就いて | 住友金属工業 鋼管製造所 | 168 | |
空気冷却が天井煉瓦に及ぼす影響 | 武田喜三 | 170 | |
白珪石の利用 | 池ノ上典 | 171 | |
作業用耐火煉瓦使用実績 | 中原文夫 | 172 | |
平炉部分名称 | 日本鉄鋼連盟 | 173 | |
第7回造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | 178 | ||
第2回機関車用耐火煉瓦専門委員会議事録 | 179 | ||
第3回機関車用耐火煉瓦専門委員会議事録 | 180 | ||
報文 | 石灰の微粉末移行抑制による珪石煉瓦の製造方法 | 須賀音吉 | 182 |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-平炉天井煉瓦 | 高良義郎 | 185 |
文献紹介 | 189 | ||
会報 | 耐火練瓦技術会定激 | 195 |
1954/11月 第24集 造塊煉瓦特集号
専門委員会報告 | 黒鉛質取鍋煉瓦の研究(高マンガン鋼に対する試用) | 吉田恵,太田善造,二見博 | 92 |
T社製取鍋煉瓦使用成績について | 渡辺省三 | 93 | |
ろう石質取鍋煉瓦の研究 | 長崎勧,西川泰男 | 95 | |
ろう石質低気孔率取鍋煉瓦の使用成績 | 阿部重蔵,成里春三 | 96 | |
取鍋煉瓦の高圧成形による品質改善について | 多田高治 | 100 | |
取鍋目地用モルタルに関する2,3の調査報告 | 前川静弥,中川義隆,曾我政雄 | 101 | |
純ろう石質低気孔率取鍋煉瓦の試用結果 | 守川喜久雄,小谷良男 | 105 | |
ボタシヤモットをベースとした取鍋煉瓦に就いて | 高塩哲夫,稗田貞彦 | 110 | |
取鍋用小型煉瓦使用試験について | 武田喜三 | 112 | |
スリーブの縦割れに関する実験 | 毛利定男,伊藤正健,林武志 | 114 | |
低気孔率シヤモツト質ストツパーノズルの使用状況に就いて | 高椋正雄,八田義郎 | 117 | |
ノズル・ストツパー煉瓦の品質検査方法に就いて | 丹羽庄平,松村勲 | 119 | |
溶鉄及び溶鋼の擬固点から見た最適鋳込温度 | 丹羽庄平,上垣外修己 | 123 | |
ドイツMartin-Pagenstecher社製ストツパー・ノズルスリーブ煉瓦の材質試験 | 中原文夫 | 129 | |
使用後の定盤煉瓦の状況について | 成広清士 | 134 | |
湯道煉瓦の材質に就て(第2報) | 須賀音吉,石田寛 | 135 | |
定盤煉瓦の抗張力に就いて | 村上次郎,三瀨敬教 | 138 | |
鋳塊の煉瓦疵に関する定盤煉瓦の製造について | 高塩哲夫,稗田貞彦 | 140 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-キユポラ耐火物 | 藤井 稔,竹内清和 | 141 |
会報 |
1954/9 第22,23集 造塊煉瓦特集 合併号
講演 | ウエツトパンとパツグミルに於ける混練比較に就いて | 稗田貞彦, 神崎二郎 | 2 |
専門委員会報告 | 造塊用煉瓦の侵蝕について(第2報補遺・鋼津によるシヤモツト煉瓦の侵蝕) | 前川静彌, 中川義隆,曾 我政雄 | 3 |
造塊用煉瓦の侵蝕に就いて(第3報・熔鋼によるシヤモツト煉瓦の侵蝕に及ぼす空気並に侵蝕時間の影響) | 前川静彌, 中川義隆,曾 我政雄 | 5 | |
蝋石一シヤモツト質低気孔率取鍋煉瓦 | 前川静彌, 小林 均 | 9 | |
鍋 試 験 | 成里春三 | 12 | |
蝋石質取鍋煉瓦の粒度調整試作品使用結果 | 守川喜久雄,小谷良男 | 19 | |
取鍋煉瓦使用成績について | 渡辺省三 | 22 | |
品川標準型取鍋煉瓦の採用試験に就いて | 杉沢英男, 毛利定男 | 26 | |
低気孔率取鍋煉瓦に就いて | 足利章一 | 30 | |
取鍋煉瓦の一例 | 美崎敬之 | 32 | |
ろう石質,シヤモツト質及び高アルミナ質取鍋煉瓦の試験 | 太田善造,二見博 | 33 | |
ドライプレス製鋳鍋煉瓦に関する研究 | 池田邦相,鈴木武 | 37 | |
平炉軟鋼を鋳造する場合の種々の品種のシヤモツト煉瓦の操業成績に就いて | 毛利定男,藤井豊男 | 39 | |
取鍋煉瓦の品質管理 | 毛利定男,藤井豊男 | 42 | |
塩基性平炉鋼の鋳込作業に使用された取鍋煉瓦に就いての観察(抜萃) | 毛利定男,藤井豊男 | 43 | |
平炉取鍋内張として使用した低気孔率シヤモツト煉瓦並にろう石煉瓦に就いての観察 | 毛利定男,林武志 | 47 | |
高珪酸質ノズル煉瓦の試作研究 | 太田善造,二見博 | 50 | |
独Stoecker & Kunz社製ノズル,ストツパー煉瓦の品質とその使用結果 | 錦織清治 | 52 | |
平炉用取鍋に於けるノズルの侵食機構 | 丹羽庄平 | 57 | |
英国標準スリーブ,ストツパー,ノズルの形状寸法に就いて | 丹羽庄平 | 63 | |
我が国に於けるノズル,ストツパー,スリーブ煉瓦の形状寸法調査 | 丹羽庄平 | 66 | |
湯道煉瓦の材質に就いて(第1報) | 河内通 | 73 | |
スリーブに就いて | 大貫富蔵 | 76 | |
耐火煉瓦使用の覚書 造塊用煉瓦について | 前川静彌 | 77 | |
第4回造塊用取鍋煉瓦実績調査一覧表に就いて | 毛利定男 | 87 | |
会報 |
1954/6月 第21集 平炉耐火物特集号
帰朝報告 | 欧米の耐火煉瓦工業視察報告 | 中原文夫 | 386 |
専門委員会報告 | クロマグ煉瓦に就いて | 白川清 | 391 |
ドロマイト煉瓦の平炉鉱滓による侵蝕試験 | 長崎勧,西川泰男 | ||
平炉天井用クロマグ煉瓦使用試験(第1,2,3報) | 栗山俊治,本城武 | 393 | |
塩基性煉瓦の試用試験結果に就いて | 日本鋼管川崎製鉄所 | 396 | |
不焼クロマグ煉瓦に就いて | 河内通 | 401 | |
クロマグ煉瓦のマグネシアクリンカー配合率の及す影響 | 和田透 | 404 | |
海水マグネシア使用のマグクロ煉瓦の平炉ガスポートの使用 | 太田善造,田中真平,種村文数 | 405 | |
Zebraroofに就いて(第1報) | 武田喜三 | 408 | |
Zebra roofに就いて(第2報) | 武田喜三 | 410 | |
スーパーデューテイ珪石煉瓦の製造に就いて | 稲村泰 | 412 | |
三河珪石の利用 | 田中真平 | 414 | |
低気孔率天井煉瓦試験に就いて | 八幡製鉄所製鋼部 | 415 | |
平炉蓄熱室ダストの各種耐火物に及す影響 | 竹内清和 | 419 | |
LY質ギツター煉瓦使用に就いて | 杉沢英男 | 421 | |
塩基性重油専焼炉における耐火煉瓦の使用状況に就いて(第1報) | 住友金属工業 鋼管製造所 | ||
塩基性重油専焼炉に於ける耐火煉瓦の使用状況について(第2報) | 守川喜久雄 | 423 | |
150瓲平炉蓄熱室用ギツター煉瓦の研究材質,形状寸法について | 森川孝三,和田透 | 426 | |
シヤモツト質ギツター煉瓦の使用研究 | 太田善造,二見博 | ||
シヤモツト質ギツター煉瓦(第1報) | 八幡製鉄所製鋼部 | 427 | |
シヤモツト質ギツター煉瓦(第2報) | 武田喜三 | 428 | |
珪石及びDCM煉瓦前壁の熔損状況 | 大阪製鋼 西島工場 | 430 | |
DCM迫受煉瓦の試験報告 | 大阪製鋼 西島工場 | 432 | |
平炉3号改造後に於けるDCM煉瓦及びZebraroof使用成績に就いて | 山口正,二宮久人 | 433 | |
第6回造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | 436 | ||
第1回機関車用耐火煉瓦専門委員会議事録 | 436 | ||
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-コークス炉用煉瓦に就いて | 須賀音吉 | 437 |
会報 | 440 | ||
索引 | 耐火物工業 第5巻 (自17集至21集).総目次 | 443 |
1954/3月 第20集
論説 | 日木工業標準化事業に就いて | 若林滋 | 343 |
帰朝報告 | 欧米耐火煉瓦業界視察記 | 池ノ上典 | 345 |
専門委員会報告 | 第5回造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | 352 | |
平炉天井用塩基性煉瓦に就いて(第3報) | 日本鋼管川崎製鉄所 | 354 | |
珪石煉瓦に就いて | 日本鋼管 鶴見製鉄所 | 354 | |
酸素製鋼の平炉用耐火煉瓦に及す影響に就いて | 山口正,二宮久人 | 356 | |
振動篩に就いて | 柳原道行 | 358 | |
耐火煉瓦の重油燃焼について | 福井哲 | 360 | |
予熱利用乾燥炉 | 播磨耐火煉瓦株式会社 | 362 | |
Eirich Mixerの性能について | 安田啓 | 362 | |
DCM耐火煉瓦の使用成績について | 山口正,二宮久人 | 363 | |
報文 | ドロマイト煉瓦について | 清浦雷作,佐多敏之 | 366 |
資料 | クロム鉱石中FeOの直接定量法 | 須賀音吉,松井助松 | 372 |
岩手窯業鉱山の硬質粘土に就いて | 村岡誠 | 375 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-電気炉用耐火物(其の1) | 錦織清治,丹羽庄平 | 377 |
会報 |
1953/12月 第19集
論説 | 並形耐火煉瓦の寸法に就いての御願い | 黒田泰造 | 297 |
専門委員会報告 | 米国製ドライプレスに就いて | 富士製鉄室蘭製鉄所 窯業課 | 297 |
Rotary dryerとその集塵装置に就いて | 水野茂樹 | 300 | |
トンネル乾燥炉について | 福井哲 | 306 | |
トンネルドライヤーに対する耐火煉瓦燒成炉排熱利用の検討 | 稲村泰 | 309 | |
大型フリクシヨンプレスの押上装置及ライナーに就いて | 多田高治 | 314 | |
粗粒の採り方 | 日新耐火工業 技術課 | 317 | |
改造目皿フレツトの性能について | 日本鋼管川崎製鉄所 炉材課 | 319 | |
田所式通気率測定方法について | 河内通 | 320 | |
並形シヤモツト煉瓦に関する2・3の比較試験 | 宮川愛太郎 | 322 | |
資料 | 二・三の輸入耐火原料の鉱物組成(其の1,其の2) | 岩生周一 | 325 |
愛媛県赤石鉱山のヅン岩及びクローム鉄鉱床 | 山田正春 | 328 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-断熱材に就いて | 333 | |
会報 | 341 |
1953/9月 第18集
専門委員会報告 | 設備改善専門委員会経過報告 | 小森義重 | 255 |
集塵装置に就いて | 成松春来 | 256 | |
粉砕機の粉砕能力に就いて | 福井哲,小島政市 | 261 | |
フレツトに於ける二,三の実験 | 池田邦相,和田透 | 265 | |
現有設備による粒度分布の一例 | 村上次郎 | 266 | |
塔式粉砕機に就いて | 奥沢彦平 | 269 | |
改造ボイドプレスに就いて | 中原文夫 | 269 | |
報文 | 各社製クロマグ煉瓦に就いて | 須賀音吉,滑石直幸 | 273 |
資料 | 岩手窯業鉱山の硬質粘土 | 上田鈴夫 | 277 |
広島県勝光山地域の葉ろう石鉱床概要 | 上野三義 | 279 | |
JIS標準フルイ | 285 | ||
粉末耐火物に就いて | 中原文夫 | 287 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-セメント回転窯用の耐火物に就いて | 吉井豊藤丸 | 289 |
会報 | 291 | ||
統計 | 昭和28年度第一,四半期全国耐火煉瓦生産実績(聴) | 296 |
1953/5月 第17集 造塊煉瓦特集号(2)
講演 | 真空パグミルとオーガー | 沢井郁太郎 | 197 |
専門委員会報告 | 米国製ノズル,ストッパー物理試験結果に就いて | 中原文夫 | 203 |
造塊用煉瓦の侵食に就いて(第2報) | 前川静彌,中川義隆 | 204 | |
取鍋用耐火物に就いて | 寺田二郎 | 207 | |
平炉取鍋煉瓦の張分け試験 | 守川喜久雄,小谷良男 | 208 | |
湯道煉瓦の材質が鋼塊の煉瓦疵発生に及ぼす影響に就いて | 白川竜水 | 217 | |
粒度調整による取鍋煉瓦の試作 | 山田良一 | 222 | |
低気孔性ろう石質取鍋煉瓦の粒度調整に就いて | 上木正二,竹内清和 | 222 | |
ろう石原料の粉砕粒度に就いて | 青木熊雄 | 224 | |
鍋煉瓦の形状統一の一方法 | 毛利定男 | 228 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-造塊用湯道煉瓦に就いて | 長崎 勧 | 235 |
文献紹介 | 取鍋内張の重要性(A.I.M.E.1951) | 毛利定男 | 240 |
Pit Practice(A.I.M.E.1951) | 毛利定男 | 243 | |
造塊作業用煉瓦型状の規格統一(Versohleissmaterial und Giessmaterial) | 毛利定男 | 244 | |
ノズル設置の断面図 | 毛利定男 | 249 | |
取鍋及び取鍋に設置されたストツパー・ノズル・スリープの略図 | 毛利定男 | 250 |
1953/3月 第16集 造塊煉瓦特集号(1)
講演 | 炭素耐火物(黒鉛-粘土系耐火物) | 山内俊吉,鈴木弘茂 | 155 |
専門委員会報告 | 第1回第2回及び第三回造塊用取鍋煉瓦調査一覧表の考察 | 毛利定男 | 164 |
第1回第2回及び第三回造塊用スリーブ煉瓦調査一覧表の考察 | 毛利定男 | 171 | |
造塊用煉瓦の侵食に就いて(第1報 溶鋼鋼によるシヤモツト煉瓦の侵蝕) | 前川静彌,中川義隆 | 174 | |
米国製及び国内製取鍋用煉瓦の比較試験結果 | 前川静彌,館野万吉,上田芳夫,中川義隆 | 179 | |
長崎県五島産ろう石を原料とした取鍋内張煉瓦に就いて | 丹羽庄平 | 183 | |
造塊用取鍋煉瓦及びスリーブ煉瓦結果一覧 | 表 | ||
昭和27年度品種別耐火煉瓦生産量,昭和26,27年度部門別耐火煉瓦需要量 | 194 | ||
会報 |
1952/12月 第15集 塩基性耐火物特集号
報文 | 海水マグネシアを利用した塩基性及び中性耐火煉瓦の製造 | 河内通,須賀音吉 | 79 |
DCM耐火物に就いて | 池ノ上典 | 96 | |
無珪酸ドロマイトクリンカー及びドロマイト煉瓦の研究 | 高木正男,天藤森雄 | 98 | |
水酸化マグネシアを使用するクロム・マグネシア質耐火物の研究 | 太田善造,種村文数 | 104 | |
熔成燐肥製造炉用CaO-MgO-SiO2系耐火煉瓦の製作 | 福井哲,土屋弘,佐野川建 | 116 | |
クローム煉瓦及びクロームマグネシア煉瓦 | 長谷文造 | 120 | |
海水マグネシアの耐火煉瓦えの利用 | 多田高治,河村淳一,大泉洋 | 124 | |
RITEX煉瓦に就いて | 毛利定男 | 145 | |
専門委員会報告 | 造塊用煉瓦専門委員会新運営方針に就いてのお願ひ | 毛利定男 | 149 |
造塊用煉瓦専門委員会経過報告 | |||
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論- 我国に於ける海水マグネシア製造の現況と利用の問題 |
須賀音吉 | 150 |
会報 |
1952/10月 第14集 平炉用耐火物特集号
平炉用耐火物特集号 | |||
講演 | 酸素製鋼の煉瓦に及ぼす影響に就いて | 杉浦英男,松浦実 | 37 |
専門委員会報告 | 平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 44 |
三河珪石に関する研究 | 山内俊吉,鈴木弘茂 | 46 | |
低気孔率珪石煉瓦の研究概要 | 稲村泰 | 58 | |
平炉天井煉瓦の研究(粒度調整による熔融及び侵食)第2報 | 奥沢彦平 | 59 | |
赤白以外の珪石を使用した平炉天井用珪石煉瓦に就て | 池ノ上典 | 63 | |
クロム・マグネシヤ(マグネシア)煉瓦の研究 | 毛利定男 | 65 | |
クロム・マグネシヤ(マグネシア)質平炉天井煉瓦試験 | 若林明 | 66 | |
平炉天井及瓦斯噴出口用高アルミナ質煉瓦の研究 | 水野茂樹 | 67 | |
資料 | 岡山県三石台山附近の葉ろう石鉱床 | 上野三義 | 69 |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-パルプ製造工業用煉瓦に就いて | 73 | |
会報 | 78 |
1952/8月 第13集
講演 | セメソト回転炉用耐火煉瓦について | 梅田正典 | 1 |
セメソトキルン用耐火レンガについて | 後藤菊二 | 5 | |
報文 | 最近の三石産ろう石質粘土について | 青木熊雄,三宅辰男 | 10 |
資料 | 全塩基性平炉に関する丈献(続き) | 13 | |
朝鮮慶尚南道東来郡鉄馬面産ろう石の鉱物組成 | 岩生周一 | 19 | |
長崎県五島ろう石及びダイアスポアの観察について | 岩生周一,浜知忠男,山田正春 | 19 | |
吉岡粘土調査概報 | 村岡誠,岡野武男 | 24 | |
専門委員会報告 | 第1回設備改善専門委員会経過報告 | 小森義重 | 9 |
第8回平炉用耐火物専門委員会経過報告 | 高良義郎 | 33 | |
平炉用耐火煉瓦専門委員会改組と新構想 | 高良義郎 | 35 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-製鉄用転炉炉材について | 26 | |
耐火煉瓦使用の覚書-各論-粗粒子珪石煉瓦について | 29 | ||
会報 | 36 |
1952/7月 第12集
顧問 故河合幸三氏を偲びて | 若林滋 | 1 | |
耐火煉瓦の形状に就いて | 黒田泰造 | 1 | |
講演 | 我が国のろう石鉱床(附 クローム鉱床及び炉材鉱床に就いての2,3の事実) | 岩生周一 | 4 |
鳥取県日野郡多里村のクローム鉱々床 | 山田正春,種村光郎,竹田栄蔵,岩生周一 | 9 | |
報文 | 輸入塩基性耐火煉瓦の使用実績 | 吉田英雄 | 14 |
全塩基性平炉に関する文献(翻訳) | 毛利定男、青木 豊 | 20 | |
資料 | 珪石平炉に比較したクローム・マグネサイト平炉の経済性と冶金学的利点 | 21 | |
資料 | 欧州及び米国の全塩基性平炉 | 26 | |
資料 | 溶接された鋲とクローム鉱スタンプ材とを用いた新式の平炉ドア | 32 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-ケースドブリツクに就いて | 山口丈夫 | 33 |
会報 | 40 | ||
耐火物工業 第3巻(自第9集至第12集)総目次 | 47 |
1952/2月 第10集,第11集合併号 造塊煉瓦特集号
専門委員会報告 | 長野県角間ろう石を使用した取鍋煉瓦について | 高橋俊雄,丹羽庄平,萩原淳治 | 1 |
炭素質耐火煉瓦の研究 | 丹羽庄平,萩原淳治,二見博 | 9 | |
第1回及び第2回 造塊用取鍋煉瓦結果一覧表に就いての考察 | 毛利定男 | 18 | |
定盤の位置に於ける煉瓦疵の発生状況及び煉瓦疵鋼塊の成品に及ぼす影響に就いて | 白川竜水 | 22 | |
コールタール煮せる取鍋用ノズルの実用結果報告 | 前川靜彌,館野万吉,上田芳夫 | 32 | |
造塊作業に於ける耐火物の損食に就いて | 前川靜彌 | 34 | |
低気孔率鍋煉瓦について | 毛利定男 | 40 | |
鍋煉瓦の形状についての検討 | 山口正,上田靜雄 | 45 | |
低気孔性ろう石質取鍋煉瓦用原料の選択について | 上木正二,竹内清和 | 48 | |
第3回造塊用専門委員会経過報告 | 73 | ||
造塊用取鍋煉瓦及スリーブ煉瓦結果一覧表(第2回) | 折込 | ||
報文 | 米国製高炉用煉瓦の品質に就いて | 河内通,須賀音吉 | 50 |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書-各論-非鉄金属編:銅製錬用耐火物に就いて | 毛利定男 | 60 |
資料 | JIS耐火レンガのオートクレーブ試験方法 | 67 | |
JIS耐火レンガの化学分析方法 | 67 | ||
昭和26年度品種別,地区別生産実績 | |||
会報 |
1951/9月 第9集
報文 | 長野県角間ろう石を使用した取鍋煉瓦について(第1報) | 1頁 | 丹羽庄平,萩原淳治 |
造塊用取鍋煉瓦の持続回数調査 | 7頁 | 中原文夫,池田達雄 | |
低気孔率取鍋煉瓦について | 10頁 | 毛利定男 | |
耐火煉瓦の通気率に関する2,3の実験 | 17頁 | 池ノ上典,古海宏一 | |
筑豊粘土及びボタについて(2) | 21頁 | 村岡誠,種村光郎 | |
專門委員會報告 | 造塊用取鍋煉瓦及スリーブ煉瓦結果一覽表 | 30頁 | |
耐火物の比熱について | 30頁 | 福井哲 | |
文献紹介 | 取鍋用煉瓦としての黒鉛粘土質耐火物 | 30頁 | 外島健吉 |
資料 | 耐火煉瓦製造業者名簿 | 31頁 | |
昭和26年第1・4半期地区別耐火煉亙生産実績 | 31頁 | ||
昭和25年第4・4半期地区別耐火煉瓦生産実績 | 31頁 | ||
会報 | 31頁 |
1951/8月 第8集 百年祭記念号
百年祭記念号発刊について | 若林滋 | 1 | |
各顧間の経歴及び功績,各顧間の感想談各顧問の感想談 | 1 | ||
報文 | 百年前の耐火煉瓦 | 高良義郎 | 20 |
佐賀藩に於ける反射炉と其の炉材に就て | 小畠辰三 | 24 | |
薩摩藩の反射炉と其の耐火煉瓦に就て | 池ノ上典 | 25 | |
水戸藩の反射炉とその耐火煉瓦に就て | 池ノ上典 | 25 | |
韮山反射炉とその耐火煉瓦に就て | 稻村泰 | 26 | |
帰朝報告 | 米国の塩基性煉瓦の近況 | 毛利定男 | 29 |
專門委員會報告 |
平炉用耐火物専門委員会実績報告 |
32 | 32 |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書(其の4続)(其の5) | 32 | |
資料 | 発進舎製耐火煉瓦試験報告 | 34 | |
会報 | 35 | ||
索引 | 耐火物工業 第2巻(自第4集至第8集) 総目次 |
1951/5月 第7集
在米通信(其の1)(其の2) | 毛利定男 | 1 | |
報文 | 耐火煉瓦配合の理論とその適用(其の1) | 若林明 | 1 |
岩手粘土の諸性質に及ぼす置換塩基の影響(2) | 素木洋一 | 5 | |
筑豊粘土及ボタに就て(1) | 村岡誠,種村光郎 | 11 | |
専門委員會報告 | 規格専門委員会報告 | 遠藤敏夫 | 18 |
第2回造塊用煉瓦専門委員会經過報告 | 30 | ||
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書(其の4) | 26 | |
統計 | 昭和25年月別,品種別耐火煉瓦生産実績 | 31 | |
会報 | 32 |
1950/12月 第6集
在米通信 | 高良義郎 | 1 | |
最近10年間の耐火物に於ける最大の進歩 | 高良義郎 | 1 | |
米国の耐火物の生産高と概況 | 高良義郎 | 2 | |
Sea Water Magnesiaについて | 高良義郎 | 4 | |
報文 | 岩手粘土の諸性質に及ぼす置換塩基の影響(1)湿式粉碎による生成性の変化について | 素木洋一 | 5 |
耐火煉瓦の焼成条件と熱経済の研究 第4報 珪石煉瓦の合理的燒成條件と現場での実施成果 | 瀨川清 | 12 | |
低気孔率珪石煉瓦 第2報 | 稻村泰 | 15 | |
ろう石質耐火物に就て | 青武雄 | 20 | |
耐火物の気孔率,吸水率,及び比重の相互關係に就て | 松本照男 | 26 | |
会報 |
1950/8月 第5集
専門委員会報告 | 規格専門委員会報告 | 1頁 | 遠藤敏夫 |
ボタ研究会報告 | 5頁 | 中原文夫 | |
報告 | (Ⅰ)シヤモツト-三石ろう石系の研究 | 5頁 | 藤井豊男 |
(Ⅱ)筑豊炭田産ボタシヤモツトの2,3の物理的性質について | 7頁 | 高鹽哲夫 | |
(Ⅲ)ボタシヤモツトの焼成方法の煉瓦に及ぼす影響について | 8頁 | ||
(Ⅳ)ボタの燒成に関する2,3の実験 | 11頁 | 高良義郎,成瀨庸一 | |
(Ⅴ)ボタシヤモツトを主体とせる試作煉瓦の物理的性質 | 15頁 | ||
(Ⅵ)融剤添加によるボタシヤモツトの焼締り状況 | 16頁 | ||
報文 | 耐火煉瓦の焼成条件と熱経済の研究 第3報,珪石煉瓦の燒成破損防止 | 17頁 | 瀨川清 |
倒焔窯に於ける燃焼状態の観察 | 21頁 | 上田静雄,勝原正久 | |
回転窯用耐火煉瓦の條件と最近の傾向について | 24頁 | 長野蘭藏 | |
耐火煉瓦工場に於ける労働調査 | 28頁 | 古川實 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書(其の3) | 34頁 | |
会報 | |||
統計 | 昭和25年度第一・四半期耐火煉瓦生産実績 | ||
1950/4月 第4集 平炉用耐火物特集号
論説 | 特集号発刊に付き | 1 | 若林滋 |
平炉用珪石煉瓦に關する1,2の想出 | 1 | 藤田新三郎 | |
専門委員会報告 | 平炉用耐火物専門委員会昭和24年度経過報告(文部省科学試験研究経過報告) | 2 | 高良義郎 |
報文 | 平炉用天井煉瓦試験 | 5 | 中原文夫 |
平炉天井用珪石煉瓦の研究(第1報抜粋) | 9 | 伊藤孝次 | |
低気孔率珪石煉瓦 | 15 | 稻村泰 | |
赤白珪石以外の珪石を使用した平炉天井用珪石煉瓦について | 19 | 池ノ上典 | |
赤羽珪石を主体とせる天井煉瓦の試驗(1) | 21 | 太田善造 | |
平炉用ギツターブリツクの製造研究 | 22 | 長崎勸 | |
シヤモツト質ギツター煉瓦第1回実用試驗 | 24 | 毛利定男 | |
平炉用高ばん土質耐火煉瓦の研究 | 26 | 水野茂樹 | |
クロームマグネシア煉瓦 | 27 | 長谷文造 | |
クローム・マグネシア煉瓦第1回実用試驗 | 29 | 毛利定男 | |
平炉用耐火物研究報告 | 30 | 若林明 | |
ドロマイト耐火物の研究 | 33 | 古川實 | |
珪石モルタルの研究(その1) | 34 | 坂本三知男 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書(その2) | 36 | |
業界報 | 37 | ||
統計 | 耐火煉瓦生産実績(耐火煉瓦協会調) | 38 | |
総目次 | 耐火物工業 .第1巻(自第1集至第4集)総目次 |
1950/2月 第3集
専門委員会報告 | 平炉用耐火物専門委員会第4回委員会経過報告 | 高良義郎 | 1 |
岩手粘土專門委員会経過報告(2) | 君林明 | 3 | |
規格専門委員会経過報告(1) | 遠藤敏夫 | 9 | |
第3回熱管理専門委員会結果報告 | 福井哲 | 9 | |
造塊用煉瓦専門委員会設立準備打合報告 | 毛利定男 | 23 | |
ボタ研究会報告 | (Ⅰ)筑豊ボタシヤモツトの粒度及び耐火度について | 山本次郎 | 13 |
(Ⅱ)二,三の筑豊産炭質粘土について | 石井鈔 | 14 | |
(Ⅲ)筑豊産ボタシャモツトを主体とする煉瓦の試作 | 高鹽哲夫 | 15 | |
(Ⅳ)ボタシャモツトに封する結合粘土比較試験 | 中原文夫,池田達夫 | 17 | |
(Ⅴ)ろう石に少量のボタを加えて製作せる煉瓦の研究 | 林幸夫 | 20 | |
報文 | 蛇紋岩を主体とする塩基性煉瓦の製造 | 中原文夫 | 23 |
岩手粘土の粉末度とその焼成効果について | 水野茂樹 | 28 | |
耐火煉瓦工場に於ける熱管理計器の使用体験 | 碪常和 | 31 | |
講座 | 耐火煉瓦使用の覚書 | 35 | |
会報 | 39 | ||
投稿要領 | 41 | ||
編集後記 | 愈々第3集が出ることになつたが、豫定より大分遅れたことを御詑びしなければならない。本誌を手に取つて既に御氣付きになつたと思うが,記事の収容能力を高めるため今回から6號活字を探用した。少々読みにくいかも知れないが,これも會の活動が活溌で報告,報文等が山積して來た爲めである。それでも編集委員會で決定した32頁建をはるかに突破してしまつた次第で,担当者は嬉しい悲鳴をあげている。本會としては別に大した宣傳も行つていないが會員数も途次檜加の一途を辿つている。この貼から見れぱ我々の仕事の方向も是認されているものと考えているが自画自賛にならない様努力したいと思つている。,本誌について御意見があれぱどんどんお聞かせ願い,少しでも向上を計りたいと考えている。次號ば早めに着手し,逞くも4月上旬には発行したいと思つている。(遠藤記) |
1949/9月 第2集
專門委員會報告 | 岩手粘土専門委員会報告 | 若林明 | 1 |
硫化鉱焙焼炉煉瓦專門委員會 | 遠藤敏夫 | 9 | |
ボイラー煉瓦積專門委員會報告 | 遠藤敏夫 | 16 | |
熱管理專門委員會報告 | 福井哲 | 22 | |
報文 | 湿式粉碎煉瓦試作試驗 | 中原文夫 | 24 |
岩手粘土焼締温度について | 丹羽庄平 | 26 | |
低溶融物添加に依る低温焼成に就て(其の2) | 青木熊雄 | 31 | |
粘土スリップを使用する耐火煉瓦製造方法の報告 | 毛利定男 | 36 | |
岩手粘土調査概報 | 村岡誠 | 36 | |
資料 | 各種断熱レンガ規格表 | 齋藤俊太郎 | 38 |
支部報告 | 扶桑金属和歌山製作所見学記 | 41 | |
会報 | 投稿要領 | 39 | |
編集後記 | 9月発行の豫定が少々遅れたことをお詫びしなければならない,何しろ耐火煉瓦技術委員會當時の報告が山積しており,それ等は何れもプリントなので,一部は原稿用紙に書き直さなければならす.叉詳細を極めた数表が多いので組版にも手間取った次第であるがやつと規定の原稿用紙も出來,既に地方支部宛発送してあるのでそれを御利用願へば編集の能率も向上できることになる。又内容についても委員會當時のものが柑當あ多ので,燃料不足打開に関するものもあるが,何れも當時の眞剣な努力の記録であり,現在に於ても,原価の引下げ,燃料の合理的使用等の貼から考へても参考になるものばかりである。 今後は 乏しい紙数に豊富な内容を盛る意味から数表は出来るだけ圖表に纒める方が合理的なので,投稿者各位も出來るだけこの方針に沿って頂ければ幸である。何分にも片手聞の編集者は御期待に滑うようなものが出來にくい。やはり編集委員會を設けて衆智をあつめ仕事を分担した方が早く立派な雑誌に育て上げる近道ではないかと思われる。今後どのように進む可きかについて編集關係者の道標を確立する意味で御意見があれば,どんどん本部迄申入れ願い度い。 さて煉瓦界も9原則の實施以來御多聞に漏れず,極くお淋しき影が濃く春の見透しでは,秋と共に業界の好転のきざしを期待したが未だに光が見えない,然しこの苦境は業界の竹馬状即ち製造能力の水膨れ,群小便乗業者,模倣技術の行きづまり等を自然の形に落ち付かせ,量より質,そして質と信用はやはり技術面の充實が強く影響して來たので喜ばしいo 外國げ文献や叉好便による現物を最近見る起つけ米國の一つの例を見でも戦前のものと隔世的しこ進歩したことを想い吾々技術者の眞剣な勉強が必要となった。特に工業標準化法の制定があウ國内外の需要にこの法律を適用される日も近いが,ごの標準以上のものを作り出ず努力は もう今日必要となつた。色々な意味で技術會の專門委員會も今後一層火の出る様なデイスカツシヨンが行われ,それが雑誌面をにぎわすことを期待する。1集とこの2集も殆んど東京遠藤敏夫委員の御骨折りで出来上ったことを會員に御伝えして深く感謝の意を表します。(若林。滋) |
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1949/6月 発刊号
發刊に寄す | 毛利定男 | 1 | |
「耐火物工業」の發刊に當りて | 高野新治郎 | 1 | |
耐火煉瓦工業管見 | 河合幸三 | 2 | |
シャモット質耐火煉瓦原料對策 | 浮洲武彦 | 3 | |
私は耐火煉瓦である | 黒田泰造 | 4 | |
耐火煉瓦中小企業者へ | 藤田新三郎 | 5 | |
耐火煉瓦事業の當面する問題 | 高津雄二 | 6 | |
「耐火物工業.」の發刊を祝して | 山内俊吉 | 8 | |
國内耐火物原料の開發利用を望む | 永井彰一郎 | 9 | |
專門委員會報告 | 規格専門委員会 | 遠藤敏夫 | 10 |
岩手粘土専門委員会 | 若林明 | 11 | |
平炉用耐火物専門委員会經過報告 | 高良義郎 | 12 | |
熱管理専門委員会第一回經過報告 | 福井哲 | 14 | |
資料 | 三石産低品位ろう石に就ての試驗報告 | 眞保義郎 | 16 |
三石粘土に就いて | 古川實 | 17 | |
最近に於ける三石産ろう石の耐火度調査の結果 | 三宅辰男 | 19 | |
三石ろう石に就いて | 毛利定男 | 19 | |
報文 | 岩手粘土に對する長石添加の影響 | 日本鋼管川崎製鐵所櫨材課 | 21 |
耐火煉瓦素地に含アルカリボンド添加の研究(第2報)糸魚川白土添加の影響 | 若林明,平野英昭,田島福司 | 23 | |
耐火煉瓦素地に含アルカリボンド添加の研究(第3報)糸魚川白土、下田白土、美合真珠岩添加の影響 | 若林明,平野英昭,田島福司 | 25 | |
アルカリ原料添加による低温燒成試驗(1) | 毛利定男 | 27 | |
ボンドの微粉化法に就いて | 長崎勸 | 29 | |
低溶融物添加に依る低温焼成に就いて(其ノ一) | 青木熊雄 | 30 | |
地區報告 | 東部地區 | 遠藤敏夫 | 33 |
中國地區 | 毛利定男 | 33 | |
東海地區 | 水野茂樹 | 33 | |
近畿地區 | 長谷文造 | 34 | |
九洲地區 | 高良義郎 | 35 | |
耐火煉瓦技術会議事録 | 36 | ||
編集後記 | 何分餘りに專門的雑誌のためと,構成を一任されたので,素人がやつてみようと編集を引受けてみたものの,さて統一された原稿紙もなく,このものの全部の書直しと印刷屋も一つ一つ探づねて交渉すると,部敷が少いので餘り良き仕事ではなさそうで喜びの顔も見得ない。貴い原稿ではあるが餘り創刊號に紙數をよくばって,手を上げてしまった。次號よりは試験研究と資料を満載して技術雑誌の面目を取返し度いし,編集責任者にも若手にお願いし度い。不満は素人として見逃し願い度い。(若林 滋) | 38 |
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