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2018-9 Blog Entry List
東部支部見学会ご案内
東部支部見学会ご案内
主催:耐火物技術協会 東部支部
JAXA 筑波宇宙センター
この度、耐火物技術協会東部支部では、筑波宇宙センターの見学会を企画いたしました。センターでは宇宙開発の研究・開発の現場としての様々な取り組みをご覧いただけます。展示館「スペースドーム」の実物大の人工衛星や本物のロケットエンジン、「きぼう」日本実験棟の実物大モデルなどを見学しませんか?
多数ご参加くださるようご案内いたします。
開催日 :2018年10月31日(水)13:00
つくばエキスプレス つくば駅(改札口前)集合
15:00 つくば駅解散予定
見学先 :JAXA 筑波宇宙センター
対 象 :耐火物技術協会会員 大学関係者(学生歓迎)
参加申込締切:2017年10月19日
(定員50名 定員になり次第締め切ります min.20名)
見学者名簿を作成しますので、締め切りを厳守してください。
参加費用: 無料 (昼食は各自で済ませておいてください)
集合場所からバスで移動します。
東部支部見学会 参加申込書
送付先:耐火物技術協会 東部支部事務局
FAX 03-3572-0175 E-mail aoki@tarj.org
氏名
所属(大学・学部・学科、会社名・所属部署)
連絡先住所
電話
第8回 粉砕・混合・成形技術セミナー(ご案内)
主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 共催:日本セラミックス協会中国四国支部,耐火物技術協会中国四国支部, 東備耐火物粉砕工業協同組合,ホソカワミクロン(株),日立工機(株),タナベウィルテック(株),(株)プリス,協和界面科学(株)
日時:平成30年11月13日(火) 13:00-16:30
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室
(備前市西片上1406-18 TEL 0869-64-0505)
概要:耐火物・セラミックス,原料関連産業など粉体を取り扱う企業において,必要となる粉砕,分級,混合に関する最新技術や法令への取り組み方などを紹介し,関係産業の技術力向上を支援することを目的としたセミナーを開催します。なお,本セミナーは7月6日に予定していましたが,豪雨の為に延期したものです。関係各位の皆様,多数御参加下さるよう御案内します。
参加費:無料
定 員:50名 (定員に達した時点で締め切ります。)
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
E-mail erazoku@optic.or.jp
ISO/TC33(耐火物専門委員会)会議の予定
日時:平成30年10月16日(火)-17日(水)
場所:中国・杭州
会議予定
16日AM:WG26(耐熱衝撃性試験方法)
WG27(モルタルの加熱線変化率試験方法)
16日PM:WG28(動的弾性率の熱間測定方法)
WG29(熱間圧縮強さ測定方法)
17日AM:WG17(化学分析)
10:30-:TC33 総会
我が国参加者:2名の予定。
問合先:耐火物技術協会 事務局(磯尾)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
平成30年7月度 機関誌編集委員会
1.日時:2018年7月6日(金)15:00-16:15
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,伊熊,大庭,熊澤(関根代理),西田,橋本
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
・一部誤植修正して( 誤)若林進歩賞 ⇒ 正)福井進歩賞 ),承認された。
(和文誌)
・第70巻7月号の発行確認。
・2018年8月号-10月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
(欧文誌)
・Vol.38No.2発行確認
・Vol.38№3-№4の編集計画・進捗報告と検討。
(その他)
・セラ協の特集への協力は,西村委員に内容を確認してもらってから検討することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
8月 10日(金) 15:00-17:00
9月 7日(金) 15:00-17:00
平成30年度第1回常任理事会 議事録
日時:平成30年7月25日(水)15:00-16:20
場所:耐火物技術協会 会議室
出席者(敬称略) :
金重会長,黒田副会長,西村副会長,橋本副会長,武次副会長
(常任理事) 明石,有馬,上原,江口,大庭,大矢,木下,駿河,高野,中村,難波,藤井,水摩,安井,細田
【出席常任理事20名】/【委任状15名】
(監事)浅野,塚本 (UNITECR事務局長)前田
(事務局)小林,磯尾〈記〉
提出資料:
(1) 常任理事会資料(平成30年7月25日付)
・現況報告(会員内訳)
・平成30年度第1四半期 収支報告
・貸借対照表(会務)
・平成30年度予算
・平成30年度決算予想
・事業部門報告
(2)UNITECR 2019 実行委員会
(3)耐火物誌WEB化による収益改善効果
(4)平成30年度標準化委員会の活動報告
(5)専門委員会・研究会報告
(5)-1 第78回原料専門委員会 開催とプログラムに
ついて
(6)支部報告
(6)-1中国四国支部報告書
(6)-2東部支部報告書
【議事内容】
*定足数の確認
冒頭に,細田専務理事が定足数充足の確認を行なった。平成30年度常任理事36名に対し,出席理事20名,委任状提出理事15名の合計が35名となり過半数を満たしていることが報告され,金重会長が本常任理事会の成立を宣言した。
1)「常任理事会資料」(資料(1))の説明と承認
・資料(1)に基づき,会員内訳は金重会長,その他は黒田副会長が順次報告した。
(追加コメント内容)
・高アルミナ質標準物質320シリーズの費用が今後の財務仮題。(黒田副会長)
2)(UNITECR実行委員会):前田UNITECR事務局長が資料(2)により活動報告。
・参加登録,寄付金,協賛金,スポンサーなど各種収入を募金小委員会で一括管理し活動中。
・UNITECR事務局からPrincipal Member による開催条件案が送られてきたことに対する回答案を説明し,了承された。
3)本部委員会報告
(企画委員会):難波委員長が資料(3)により報告。
・耐火物誌のWEB化による収益改善効果について説明があった。会費改定による増収,Web化によるコストダウンを合わせて3,789千円収益が改善され,平成30年度の収益見込は296千円とのこと。
(機関誌編集委員会):大矢委員長口頭報告した。
・MgO-Cれんがの記録を残していくべきと考え,資料
の執筆を何人かに依頼しているとのこと。
(標準化委員会):高野委員長が資料(4)により報告した。
・高アルミナ質標準物質は,品川リフラクトリーズと黒崎播磨で各6種類づつ製造中で,9月までに焼成が終了し,粉砕に入る予定とのこと。
・高アルミナ質標準物質製造費用について予算化し,各社と契約することとなった。
4)専門委員会・研究会報告
(鉄鋼用耐火物専門委員会): 安井委員長が口頭報告。
・本年第6回専門委員会は,11月26(月),27日(火),
長良川国際会議場で開催。
・来年第7回専門委員会は飛騨高山で開催する予定。
(原料専門委員会) :水摩委員長が資料(5)により報告。
・本年第78回専門委員会は9月14(金),OCCで開催。
(セメント用耐火物研究会):(代)事務局磯尾が本年5月開催実績を口頭報告。
(環境と耐火物研究会):(代)事務局磯尾が口頭報告。
・本年第17回研究会は10月10(水),日本教育会館で開催。
5)支部報告
(九州支部):大庭新支部長が口頭により報告。
(中国四国支部):有馬支部長が資料(6)?1により報告。
・OCCと共催で,研究会やセミナー等の活動を継続中。天候不良のため,第8回「粉砕・分級・混合技術セミナー」を中止したが,8月以降も引き続き実施していくとのこと。
(近畿支部):上原支部長が口頭報告。
・島津製作所の見学会について報告。
(東海支部):藤井新支部長が口頭報告。
・秋に見学会を計画しているとのこと。
(東部支部):駿河支部長が資料(6)?2により報告
・2018年10月頃と2019年5-6月頃に,見学会を計画しているとのこと。
・2019年第72回通常総会は,4月19日(金)TKPガーデンシティ横浜で開催し,年次学術講演会がないので,講演会を2つほど検討しているとのこと。
*以上の全体議事報告内容に対して,質問・異議等はなく,了承された。
以上
第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内
主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
日時:平成30年11月26日(月)-27日(火)
場所:長良川国際会議場
〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2
(TEL 058-296-1200)
発表申込締切:8月31日(金)⇒委員宛別途案内済。
報告集原稿と耐火物誌要約原稿の締切:10月19日(金)
報告集:製本版を委員会当日有料頒布します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
〈鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い〉
鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。
1)研究発表申込は,委員に限定します。
2)委員会参加は,原則として委員に限定します。
3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。
4)委員登録(年会費)は4,500円です。
*委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
第17回環境と耐火物研究会のご案内
日時:平成30年10月10日(水)
場所:日本教育会館7F 中会議室(TEL 03-3230-2831)
東京都千代田区一ツ橋2-6-2
地下鉄神保町駅下車(A1出口)徒歩3分
【プログラム】
(一般発表) 9:50-14:40
1. 新開発低セメント系乾式吹付け材の施工実績
AGCセラミックス(株)
2. ロータリーキルン用耐爆裂性キャスタブルの開発
美濃窯業(株)
3. アルミン酸ナトリウムの劇物指定に伴う法令順守対応(仮題) AGCプライブリコ(株)
4. 溶融炉用高クロム・アルミナ質れんがの開発
品川リフラクトリーズ(株)
5. 環境に優しい難燃性定形目地材の開発
黒崎播磨(株)
6. リジェネバーナ用SiC蓄熱体の開発
(株)TYK
7. AESファイバーにおける皮膚刺激性の低減に関する検討 イソライト工業(株)
8. 耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー
新日本サーマルセラミックス(株)
(特別講演) 14:50-16:50
「防塵マスクに関する紹介(仮題)」
(株) 重松製作所 渡邉雅之 様
「アルミドロスの再資源化プロセス(仮題)」
熊本大学 教授 橋新 剛 様
(交流会)日本教育会館9F 喜山倶楽部 17:10-18:40
◎ 会場内での撮影は原則禁止です。
*参加費 : 研究会 4,000円
交流会 6,000円
*参加申込:9月28日(金)までに。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org