入会変更届 会員の広場 |
2010/2
目次 | |||
随想 | 日本のブランド | 松下謹二 | 61 |
解説 | カーボンブラックの特性とその応用 | 栗原正樹 | 62 |
論文 | 低セメントキャスタブル硬化機構の解析(II)硬化過程におけるキャピラリー水中のCa2+イオン濃度の変化 | 前田榮造 | 66 |
ノート | シリカフュー ムを添加したハイアルミナセメント水和物中のストラトリンジャイト | 新名俊夫,柴田恭宏,大川真紀雄,北川隆司,地下まゆみ | 75 |
技術報告 | セメントキルン遷移帯使用後マグネシア・スピネルれんがの調査 | 諏訪 毅,小宅民淳,多田秀徳,高井政道 | 81 |
第99回精錬用耐火物専門委員会 第86回耐火物部会 | |||
要約 | 耐火物の溶鉄による侵食(2) | 三島昌昭,吉富丈記,加山恒夫 | 86 |
低生産体制下における溶銑鍋の寿命安定化 | 岡田英也,瀬村康一郎 | 88 | |
高炉主樋の損耗速度におよぼすスラグ流速の影響 | 鈴木建司,小倉一寛,飯田正和 | 90 | |
高炉樋用緻密質ブロックの開発 | 飯田貴志,北村匡譜,榎木清隆 | 92 | |
熱間浸透性に優れた高炉炉底用圧入材の開発 | 葛西篤也,松浦省吾,渡邊敏寛 | 94 | |
渋川工場VIM炉体耐火物改善 | 西澤 聡 | 96 | |
電気炉天井耐火物Crフリー化への取り組み | 温品法明,宮本敏明,副田知美,柳 憲治 | 98 | |
転炉底吹きノズル寿命延長への取り組み | 沖田一夫,石川了三,角 昌樹,渡邉史信 | 100 | |
資料 | 日本に於ける耐火物規格の変遷(第22回)昭和30年日本工業規格 | 寄田栄一 | 102 |
講座 | Q 9:セメントの硬化……水和でなぜあのような大きな強度が発生するのか?Q 10:マグクロれんがの熱間強度で極大値がある理由は?; 串橋和人,大野 誠 | 107 | |
サロン | 忘れられない自動車教習所の日々 | 呉 武華 | 110 |
書評 | セラミックス博物館 | 日野雄太 | 111 |
統計資料 編集後記 | 112 |
お知らせ
【転載許可申請の件】
転載許可の申請につきまして,所定の用紙を添付いたします。
折り返し,許可済みのご返信をさせていただきます。 今後,担当は奥橋になりますので以下のアドレスまでお送りください。
奥橋:okuhashi@tarj.org
どうぞ宜しくお願いいたします。
【耐火物技術協会著作物の複写をご希望の方へ】
耐火物技術協会は,当協会著作物の複写に関する権利を 一般社団法人学術著作権協会に委託しています。
耐火物誌等に掲載された著作物の複写をご希望の方は,(一社)学術著作権協会より許諾を受けて下さい。但し,企業等法人による社内利用目的の複写については,当該企業等法人が公益社団法人日本複製権センター(一社)学術著作権協会が社内利用目的複写に関する権利を再委託している団体)と包括複写許諾契約を締結している場合にあっては,その必要はありません(社外頒布目的の複写については,許諾が必要です)。
[権限委託先]:
一般社団法人学術著作権協会
〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41乃木坂ビル3F FAX:03-3475-5619 E-mail:info@jaacc.jp
複写以外の許諾(著作物の引用,転載,翻訳等)に関しては,(一社)学術著作権協会に委託しておりません。直接耐火物技術協会へお問合せ下さい。
[問合先]:耐火物技術協会
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705
FAX 03-3572-0175
E-mail taigikyou@tarj.org