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[お知らせ]令和5年度 (一財)岡山セラミックス技術振興財団 研究報告会
令和5年度
(一財)岡山セラミックス技術振興財団 研究報告会
- ご 案 内 -
令和5年度における研究成果報告会を次のとおり開催しますので、地域企業の方々、ご関係の方々に
多数ご参加いただきたくご案内します。
■ 開 催 日 時 : 令和6年 3月26日(火)10:15~12:00
■ 会 場 : 岡山セラミックスセンター セミナー室
(備前市西片上1406-18 TEL 0869-64-0505)
■ 定 員 : 50名
■ 参 加 費 : 無 料
■ 申 込 方 法 : 別紙の様式により、令和6年 3月18日(月)までにメールまたはFAX(0869-63-0227)
にてお申込み下さい。
■ 申 込 先 : (一財)岡山セラミックス技術振興財団 備前市西片上1406-18 担当 佐藤
TEL 0869-64-0505 FAX 0869-63-0227 Mail : csato@optic.or.jp
■ そ の 他 :★申込み後、ご欠席となった場合には、代理の方のご出席をお願いすると共に事務局に
ご一報ください。
★参加申込書にご記入いただいた情報は、事業運営上必要な範囲に限り、適切に使用させて
いただきます。
■ 会場案内図,プログラムは,下記の添付ファイルをご参照ください。
5.R5年度 報告会案内 全体.doc
[特別展のお知らせ]那珂湊反射炉 -鉄と近代を創る-
茨城県立歴史館
特別展
那珂湊反射炉 -鉄と近代を創る-
幕末、外国船が日本近海にせまるなか、水戸藩は反射炉を建設し、海防のために鉄製大砲を造りました。この事業は失敗も多く、さらに藩内の争いにより反射炉自体が破壊されるなど、成功とはいえませんでした。しかし、この事業を通じて、近代日本を担う人材が生まれたのです。
この特別展では、大砲の図面、製鉄の現場を描いた絵巻、鉄の原材料など、反射炉に関連する資料を紹介します。そこから、明治時代の近代産業の成立をリードした水戸藩の歴史的役割を考えます。
令和6年2月16日(金)~4月7日(日)
詳細は,以下のURLをご参照ください。
https://rekishikan-ibk.jp/special/post-3775/
[セミナー紹介]第16回 耐火物の基礎学問セミナー
第16回 耐火物の基礎学問セミナー
耐火物並びに同関連産業の社員として働き始めた,或いは,中途採用で就職して期間が短い皆さんを対象として,
耐火物の基礎技術を学ぶ研修会を開催します。
<主 催> 一般財団法人岡山セラミックス技術振興財団
<共 催> 耐火物技術協会中国四国支部,日本セラミックス協会中国四国支部
■ 開催日程 2024年 5月14日(火)・15日(火)
■ 会 場 ピュアリティまきび 孔雀の間全室(岡山市北区下石井2-6-41 電話086-232-0511)
■ 定 員 5/14耐火物の基礎講座Ⅰ:100名 交流会:50名 5/15耐火物の基礎講座Ⅱ:100名
■ 申込締切 2024年4月5日(金) 但し,定員に達した時点で締め切ります。
プログラム,申込方法,参加費,交流会,テキスト代,当日持参物,注意事項などの詳細情報は,
下記のPDFをご参照ください。
〒705-0021 岡山県備前市西片上1406-18 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
電話 0869-64-0505 FAX 0869-63-0227 Email:csato@opt.or.jp 担当:佐藤
[お知らせ]記念シンポジウム
「第5回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム」の開催案内
公益社団法人 日本工学会 主催
令和6年3月4日(月) 13:00-17:00
(Zoom ウェビナーによるリモート開催)
開催趣旨
国際連合教育科学文化機関(UNESCO)は、エンジニアの活動を広く人々に認識してもらい、あわせて SDGs の推進に
貢献することをアピールする目的で、世界工学団体連盟(WFEO)の創立日の3月4日を世界エンジニアリングデーとして
採択しました。これを受けて、世界各国で記念行事が開催されます。日本工学会では日本学術会議、日本工学アカデミー
ならびに関係学協会の協力を得て、同日、記念シンポジウムをオンラインにて開催いたします。本シンポジウムでは、
持続可能で多様性と包摂性のある社会の発展に貢献する工学や技術者の未来の姿について、様々な視点から可能性を探り
ます。各セッションでは、それぞれのテーマについて、登壇者によるショートスピーチに続いてダイアローグ形式で意見
交換を行います。工学の専門家だけではなく、多様な分野の皆様と工学の未来について語り合うことを目的とします。
プログラム,参加申込み方法(詳細は,下記のPDFをご参照ください)
第5回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム案内.pdf
[セミナー紹介]温度測定と温度制御技術セミナー
温度測定と温度制御技術セミナー
高温下で使用される耐火物の焼成温度や使用温度の探索においては,正確な温度測定のための温度計や温度制御する
ための機器などの特性を周知し,適材適所で使用することが重要である。そこで,日々使用している熱電対など各種
温度計の取り扱いや制御技術などを専門メーカーから学び,技術スキルの向上を図る。
主催:一般財団法人岡山セラミックス技術振興財団
共催:日本セラミックス協会中国四国支部,耐火物技術協会中国四国支部
日時 2024年2月13日(火) 13:00~16:40
会場 岡山セラミックスセンター(岡山県備前市片上1406-181 電話:0869-64-0505)
参加費 無料 申込〆切 2024年2月5日(月) 定員 50名
申込方法 別紙お申込書に必要事項を記入の上,FAXかメールにてご送信ください。
(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当:佐藤事務職員
電話:0869-64-0505 FAX:0869-63-0227 Email:csato@optic.or.jp
セミナー申込書.pdf
アクセス JR赤穂線 西片上駅下車 徒歩約8分
岡山市中心部より車で約1時間
プログラム
時 間 | 講 義 概 要 |
13:00-13:02 | 開会あいさつ (一財)岡山セラミックス技術振興財団 理事長 矢吹 巧 |
13:02-14:30 |
特別講演 温度原理など各種の温度計測の基本事項について解説すると共に,鉄鋼業における温度計測の |
14:30-14:40 | 休憩 |
14:40-15:20 |
講義1 放射温度計,サーマルカメラでの計測,取り扱いについて紹介し,高温域計測などの事例も紹介する。 |
15:20-16:00 |
講義2 2色式放射温度計の原理,超高速応答モデル等,機器仕様,用途事例のご紹介をします。 |
16:00-16:40 |
講義3 温度制御を実現するためのPID調整に苦労される方が多いと思われる。本講演では,素人でも分かる |
16:40 | 閉会 |