TARJ会報

2023年2月度 機関誌編集委員会 (会議室+Web開催)

□ 日時  :2023年2月9日(木) 15:00~15:40
□ 参加者 :中尾委員長,池淵副委員長,伊熊,井上,大庭,垣澤,神尾,関根,田﨑,

      中村,西田,橋本,平松,堀場,俣野,松井   (敬称略)

      事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)

□ 議事内容  

  1.前回議事録の確認
    ⇒特に問題なく承認された。               

  2.和文誌

   ・発刊済2月号の内容確認

     ⇒発刊前に間違いをなくしていくため,事務局・印刷所・著者の校正を継続し,

      精度を上げていく更なる努力をしていくことを説明した。

   ・2023年3月号の編集計画・進捗報告

     ⇒年次講演集として編集する。

   ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

     ⇒投稿状況は,A判定3件,B判定3件,C判定3件審査依頼4件。

   ・その他(ホームページ設定)

     ⇒論文・技報の投稿規程等をトップページよりリンクするように変更したことを説明した。

      今後,セキュリテイ対策,スマートフォン対応への改善と,ホームページ自体の変更も検討する。

   ・その他(新規「いまさら聞けない・・・」)

     ⇒一部追加修正して(脆化)に関して「いまさら聞けない・・」を改めて作成することになった。

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

  4月13日(木)    15:00~17:00

   ※耐技協会議室+Web会議併用

 

第39回 セメント用耐火物研究会(予定)

□ 日時:2023年5月30日(火) 13:00~16:50

□ 場所:日本教育会館 7F 中会議室

    〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

           TEL 03-3230-2831

□ 参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)

□ 研究会概要:

  1) 一般研究発表 5件

    1.セメントロータリーキルンにおけるコーチング付着メカニズムの調査

       品川リフラクトリーズ㈱

    2.セメントロータリーキルン脱着帯用マグネシア・スピネル質れんがの物理特性の改善      

       美濃窯業㈱

    3.カーボンニュートラル,SDGsに貢献可能な流し込み材料の開発とセメントプラントへの適用結果

       黒崎播磨㈱

    4.耐火物開発におけるMI活用の検討

       AGCセラミックス㈱

    5.SiC含有高耐用振動施工材のセルフフロータイプの開発(続報)

       AGCプライブリコ㈱

  2) 特別講演

   「多排出産業の脱炭素化実現に向けて~鍵となるトランジション・ファイナンスの活用~」

       経済産業省 産業技術環境局 環境経済室 

                       関根友里 氏

□ 参加申込み

 締 切:2023年4月27日(木)

 申込書:ホームページトップページの「協会からのお知らせ」の添付書類参照方。

 申込先:耐火物技術協会 事務局 青木

     〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル 4F

           TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

                 E-mail  aoki@tarj.org

 

2023年1月度 機関誌編集委員会 (会議室+Web開催)

□ 日時  2023年1月12日(木) 15:00~16:15
□ 参加者

    中尾委員長,池淵副委員長,伊熊,大庭,大矢,神尾,関根,

    田﨑,橋本,平松,堀場,俣野,松井       (敬称略)

    事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)

□ 議事内容  

 1.前回議事録の確認
   ⇒特に問題なく承認された。               

 2.和文誌

  ・発刊済1月号の内容確認

    ⇒表記ミス2件の指摘があった。

    ⇒題目の和文表記が同じ(検討1.2)で,英文表記が違う報告があったことが指摘された。

  ・2023年2月号の編集計画・進捗報告

    ⇒特別解説(橋本敏昭氏)1件を計画。

    ⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-2掲載を計画。

  ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

    ⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。

     随想,耐火物サロン2月は執筆者検討中。

  ・その他(協会賞(若林論文賞,福井進歩賞)の推薦)

    ⇒候補者名簿通り,推薦が決定した。

  ・その他(2月号講座「焼結」)

    ⇒イタリック(空孔V,ボルツマン定数)表記が正しい,との指摘があった。

  ・その他(論文・技報投稿推移説明)

    ⇒1/25常任理事会提示用として,投稿数推移グラフを提示,説明した。

  ・その他(ホームページ設定)

    ⇒論文・技報の投稿規程等をトップページに設定し報告したが,

     トップページよりリンクできるようにするよう指摘があった。

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

  3月9日(木)    15:00~17:00

   ※耐技協会議室+Web会議併用

第39回 セメント用耐火物研究会(予定)

□ 日時:2022年5月30日(火) 13:00~16:50

□ 場所:日本教育会館 7F 中会議室

    〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

           TEL 03-3230-2831

□ 参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)

□ 研究会概要:

 1) 一般研究発表 5件

 2) 特別講演

  「脱炭素への移行に向けたトランジション・ファイナンス(仮)」

   経済産業省 産業技術環境局 環境経済室   関根友里 氏

      ※プログラムは,4月号会報でお知らせします。

□ 問い合わせ先:

 耐火物技術協会 事務局 磯尾

 〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13  ニューギンザビル 4F

        TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

             E-mail  isoo@tarj.org

2022年12月度 機関誌編集委員会 (対面+Web開催)

□ 日時  2022年12月2日(金) 15:00~16:30
□ 参加者

 中尾委員長,池淵副委員長,明石,飯山,大庭,垣澤,神尾,

 佐藤,関根,田﨑,中村,西田,橋本,堀場,俣野,松井          (敬称略)

 事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)

 

□ 議事内容  

 1.前回議事録の確認
  ⇒特に問題なく承認された。               

 2.和文誌

  ・発刊済12月号の内容確認

   ⇒投稿規程の更新ができていない。ホームページへのアップで

    対応するが,わかりやすい(たどりつけやすい)配置を検討する。

  ・2023年1月号の編集計画・進捗報告

   ⇒新講座「焼結」1回目の掲載を計画。

   ⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-1掲載を計画。

  ・2023年2月号の編集計画・進捗報告

   ⇒特別解説(橋本敏昭氏)1件を計画。

   ⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-2掲載を計画。

  ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

   ⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。

  ・その他(新規「いまさら聞けない・・・」(案)

   ⇒「脆化」と「劣化」の使い方について議論された。

    「脆化」に関連する英単語(3語)の説明と「脆化」の

     ニュアンスについて確認することになった。

  ・その他(1月号講座「焼結」)

   ⇒特に意見は出されなかった。

  ・その他(目次変更(委員名英文表記追加等))

   ⇒1月号より追記することを報告。

 3.欧文誌

  ・Vol. 42 No. 4, Vol. 43 No. 1の編集計画・進捗報告

   ⇒問題もなく進捗していることを説明した。

   ⇒担当委員には原稿確認のため,投稿規程・

    チェックリストを送るようにすることを確認。

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

  2月9日(木)    15:00~17:00

      ※耐技協会議室+Web会議併用

  3月9日(木)    15:00~17:00

      ※耐技協会議室+Web会議併用

 

第76回 通常総会と関連行事のご案内

□ 開催日:2023年4月24日(月)~25日(火)

□ 場 所:ピュアリティまきび

        〒700-0907 岡山県岡山市北区下石井2-6-41

            TEL:086-232-0511

□ 行事内容

 1) 理事会

 2) 第76回通常総会

 3) 第35回年次学術講演会 

 4) 若林論文賞受賞講演  

 5) 特別講演

   「備前のまちと耐火れんが」

    新居田 崇 氏(山陽新聞社 編集委員)

 6) 各研究会幹事会

 7) 交流会

   ※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。

□ 問い合わせ先:

  耐火物技術協会 事務局 磯尾

   〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F

             TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

                E-mail  isoo@tarj.org

 

2022年11月度 機関誌編集委員会(Web開催)

□ 日時  :2022年11月10日(木) 15:00~16:00
□ 参加者 :中尾委員長,池淵副委員長,井上,大庭,大矢,垣澤,

      神尾,関根,田﨑,中村,西田,橋本,堀田,堀場 (敬称略)                              

      事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)

□ 議事内容  

 1.前回議事録の確認
   ⇒特に問題なく承認された。               

 2.和文誌

  ・発刊済11月号の内容確認。

   ⇒(指摘により)英語表記ページに和文表記同様,「編集委員リスト」を掲載。

  ・2022年12月号の編集計画・進捗報告

   ⇒総目次の掲載を計画。

  ・2023年1月号の編集計画・進捗報告

   ⇒新講座「焼結」1回目の掲載を計画。

  ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

   ⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。

 3.欧文誌

  ・Vol.42 №4の編集計画・進捗報告

 4.その他

  ・「SDGs宣言」記事(ホームページ)

    ⇒企画委員会とWGを立ち上げ,近々,各支部長を加えた会議が行われる。

  ・耐火物手帳内容修正(増刷時の修正抽出)

   ⇒増刷の際,委員の方で指摘された箇所も含め,修正版とすることを報告した。

  ・新規質問「いまさら聞けない・・・」用語「脆化」

   ⇒中尾委員長が質問を提示し,回答を池淵副委員長,神尾委員,関根委員で

    検討することになった。

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

  1月12日    15:00~17:00

  2月  9日    15:00~17:00

 

第76回 通常総会と関連行事のご案内

□ 開催日:2023年4月24日(月)~25日(火)

□ 場所 :ピュアリティまきび

         〒700-0907 岡山県岡山市北区下石井2-6-41

      TEL:086-232-0511

□ 行事内容

 1) 理事会

 2) 第76回通常総会

 3) 第35回年次学術講演会 

  ・原稿締切:2023年1月12日(木)

 4) 若林論文賞受賞講演  

 5) 特別講演

   「備前のまちと耐火れんが」

    新居田 崇 氏(山陽新聞社 編集委員)

 6) 各研究会幹事会

 7) 交流会

   ※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。

□ 問い合わせ先:

  耐火物技術協会 事務局 磯尾

   〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F

    TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

         E-mail  isoo@tarj.org

【1月号会報】

明けましておめでとうございます。

 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

         耐火物技術協会 事務局一同

2022年10月度 機関誌編集委員会 (ハイブリッド開催)

□ 日時    2022年10月13日(木) 15:00~16:00
□ 参加者   中尾委員長,池淵副委員長,伊熊,井上,大庭,

       大矢,神尾,関根,中村,橋本,平松,堀場,松井 (敬称略)

       事務局(磯尾,細田,芦沢<記>)

□ 議事内容

 1.前回議事録の確認

    ⇒指摘はなかった。

 2.和文誌

  ・発刊済10月号の内容確認

  ・2022年11月号の編集計画・進捗報告

    ⇒ 技報2件の掲載を計画。

    ⇒ 第21回環境と耐火物研究会要約の掲載を計画。

  ・2022年12月号の編集計画・進捗報告

    ⇒ 特別解説の掲載を計画。

    ⇒ 総目次の掲載を計画。

  ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

    ⇒ 投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。 

      掲載可1件,審査中及び審査待ち5件,入稿待ち6件。

 3.欧文誌

  ・Vol.42 No.4の編集計画・進捗報告

 4.その他

  ・(いまさら聞けないこんなこと内容確認)

    ⇒ 出典不明図は著者の確認をとる。

  ・(12月度編集委員会日程調整)

    ⇒ 12/2(金)で決定。

  ・(共著者の別所属「*」表記の明確化)

    ⇒ ゲラ刷り(例)を提示し,了承された。

  ・(用語に関する要望)

    ⇒ 「脆化」の使い方が(どの英単語を当てるか)が曖昧,

      「いまさら聞けないこんなこと」新規質問として挙げる。

  ・(新講座「焼結」進捗)

    ⇒ 未確定だった「状態図」の項は,橋本先生が執筆することを報告した。

  ・(若林論文賞選定依頼)

    ⇒ 事前連絡として,若林論文賞選定の依頼をした。

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

    11月10日(木)     15:00~17:00

     ※ハイブリット(耐技協会議室+Web)

    12月2日(金)           15:00~17:00

     ※(対面会議+Web)