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TARJ会報

耐火物誌12月号印刷不具合のお詫び

耐火物誌12月号(冊子版)では,文字が重なったり,文字間が不要に空いたりする印刷エラーを多発させてしまいました。

誠に申し訳ありませんでした。

原因は、最終校正終了後のカラーWeb版用データーを冊子版白黒データーに変換する際に,ソフトのバージョンがアップされていたため,従来と異なる設定をしてしまったミスであることが判明いたしました。

再発防止策を講ずると共に最終校正の強化も実施して参ります。

この度の不具合により,会員の皆様方に多大なご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。

(事務局)

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耐火物技術協会著作物の複写をご希望の方へ

耐火物技術協会は,当協会著作物の複写に関する権利を一般社団法人学術著作権協会に委託しています。

耐火物誌等に掲載された著作物の複写をご希望の方は,(一社)学術著作権協会より許諾を受けて下さい。但し,企業等法人による社内利用目的の複写については,当該企業等法人が公益社団法人日本複製権センター((一社)学術著作権協会が社内利用目的複写に関する権利を再委託している団体)と包括複写許諾契約を締結している場合にあっては,その必要はありません(社外頒布目的の複写については,許諾が必要です)。

[権限委託先] :一般社団法人学術著作権協会

〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビル3F

FAX:03-3475-5619  E-mail:info@jaacc.jp

複写以外の許諾(著作物の引用,転載,翻訳等)に関しては,(一社)学術著作権協会に委託しておりません。直接耐火物技術協会へお問合せ下さい。

[問合先] :耐火物技術協会

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175 E-mail : taigikyou@tarj.org

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第73回 通常総会と関連行事のご案内

開催日:2020年4月21日(火)-22日(水)

場所:ウェルとばた 北九州市立戸畑市民会館

〒804-0067 福岡県北九州市戸畑区汐井町1番6号

TEL:093-871-6042

行事内容

1) 理事会

2) 第73回通常総会

3) 第31回年次学術講演会 

  ・申込締切:2019年12月6日(金)

  ・原稿締切:2020年1月10日(金)

4) 若林論文賞受賞講演  

5) 特別講演

6) 各専門委員会・研究会幹事会

7) 交流会

*プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。

*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾

TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

             E-mail  isoo@tarj.org

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第36回 セメント用耐火物研究会の発表募集

開催日:2020年5月26日(火)

場所:日本教育会館

   東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)

発表募集:申込締切 2020年1月24日(金)必着

      原稿締切 2020年3月19日(木)必着

*参加案内は,耐火物3月号に掲載します。

*プログラムは,決まり次第お知らせ致します。

応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

             E-mail  isoo@tarj.org

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第5回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会論文賞のお知らせ

2019年12月9~10日(於高山市)で開催された標記の専門委員会において,以下の2件の講演が論文賞を受賞されました。

「装入壁用MgO-Cれんがの実機適用結果」
品川リフラクトリーズ㈱ 藤吉亮磨氏 他

「X線CTによる耐火物成形体中の粒子充填構造の3次元観察」
黒崎播磨㈱            井形徹央氏 他

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2019年12月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年12月5日(木)15:00~17:05

2.場所:耐火物技術協会 会議室

3.出席者

橋本委員長,飯山,池淵,池本,大庭,大矢,岸田,関根,中尾,中原,仲村,西村     計12名
事務局(細田,吉井,磯尾)

【議事内容】

*前回議事録の確認と承認。

(和文誌)

・発刊済12月号の内容確認。

・2020年1月号~2020年3月号の編集計画・進捗報告と検討。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。

新規掲載可2件(論文,技報),新規投稿4件(技報)。

(欧文誌)

・Vol.39 №4およびVol.40 №1,No.2の編集計画・進捗報告と検討。

・購読者状況:52冊で先月より2冊増。

(その他)

・協会賞について
若林論文賞、福井進歩賞、技術報告賞の候補者の選考。
1月の常任理事会に諮る予定。

・セラ協 第33回秋季シンポジウムについて
特定セッション審査用企画書の内容を審議。

・耐火物誌の今後について

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

2020年 1月 9日(木) 15:00~17:00

2020年 2月 6日(木) 15:00~17:00

2020年  3月     5日(木) 15:00~17:00

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1月号会報

明けましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

       耐火物技術協会 事務局一同

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2019年11月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年11月5日(金)15:00~17:30

2.場所:耐火物技術協会 会議室

3.出席者

橋本委員長,飯山,池淵,池本,大庭,岸田,佐藤,仲村,西田,西村,俣野         計11名
事務局(細田,吉井,磯尾)

【議事内容】

*前回議事録の確認と承認。

(和文誌)

・発刊済11月号の内容確認。

・2019年12月号~2020年2月号の編集計画・進捗報告と検討。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。

新規掲載可2件(技報),新規投稿1件(技報)。

(欧文誌)

・発刊済Vol.39 No.3の内容確認。

・Vol.39 №4およびVol.40 №1の編集計画・進捗報告と検討。

・購読者状況:50冊で先月と同じ。

(その他)

・セラ協秋季シンポジウム特別セッションについて(橋本委員長)
沖縄で開催されたPACRIM13の報告があり,特別セッションの正式企画書は11月末提出で,「耐火物」は独立したセッションになる予定との説明があった。

・耐火物誌の今後について(細田専務理事)
耐火物誌の今後についてのアンケート調査結果(対象:企画委員と編集委員)の報告があった。

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

2019年12月  5日(木) 15:00~17:00

2020年 1月 9日(木) 15:00~17:00

2020年 2月 6日(木) 15:00~17:00

2020年  3月     5日(木) 15:00~17:00

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第73回 通常総会と関連行事のご案内

開催日:2020年4月21日(火)-22日(水)

場所:ウェルとばた 北九州市立戸畑市民会館

〒804-0067

福岡県北九州市戸畑区汐井町1番6号

TEL:093-871-6042

行事内容

1) 理事会

2) 第73回通常総会

3) 若林論文賞受賞講演  

4) 特別講演

5) 各専門委員会・研究会幹事会

6) 交流会

*詳細な開催通知は,耐火物3月号に掲載します。

*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾

TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

             E-mail  isoo@tarj.org
 

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第36回 セメント用耐火物研究会の発表募集

開催日:2020年5月26日(火)

場所:日本教育会館

   東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)

発表募集:申込締切 2019年1月24日(金)必着

      原稿締切 2019年3月19日(木)必着

*参加案内は,耐火物3月号に掲載します。

*プログラムは,決まり次第お知らせ致します。

応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

             E-mail  isoo@tarj.org

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2019年度第2回常任理事会議事録

日時:2019年10月29日(火)14:55~16:45

場所:耐火物技術協会 会議室

出席:黒田会長,小形副会長,西村副会長,橋本副会長

(常任理事) 天野,有馬,江口,大庭,金重,川﨑,後藤,高野,中村,安井,細田

【出席常任理事15名】/【委任状13名】

(監事)  浅野,塚本

(UNITECR事務局)    前田

(事務局) 吉井,磯尾〈記〉

提出資料:

①常任理事会資料(2019年10月29日付) 

・現況報告(会員内訳)

・2019年度第2四半期 収支報告

・貸借対照表(会務)

・2019年度予算

・2019年度決算予想

・事業部門報告

②UNITECR 2019 実行委員会

③企画委員会活動報告

④標準化委員会の活動報告

⑤支部報告

 ⑤-1九州支部報告書

 ⑤-2中国四国支部報告書

⑥耐火物技術協会事務室並びに会議室の改修について

議事内容:

*定数の確認

・冒頭に,細田専務理事が定足数充足の確認を行なった。2019年度常任理事37名に対し,出席理事15名,委任状提出理事13名の合計が28名となり過半数を満たしていることが報告され,黒田会長が本常任理事会の成立を宣言した。

1) 「常任理事会資料」(資料①)の説明と承認

・資料①に基づき,会員内訳は黒田会長,その他は小形副会長が順次報告した。

(追加コメント内容)

・個人会員が3月比で-17人と減少している。学生会員を増やしたい。また,各社で入会していない技術系新入社員の入会を促進してほしい。(黒田会長)

・会務の2019年度収支予想は,▲153千円の赤字となる。(小形副会長)

・事業部門について,書籍とDVDの在庫が多い。(塚本監事)
UNITECR 2019で,欧文誌DVDの宣伝を兼ねて200枚無料配布した。(細田専務理事)
他の書籍も大学や工業高校などに寄贈してはどうかという提案があった。(黒田会長)

2)(UNITECR2019実行委員会):

前田UNITECR事務局長が資料②により報告した。

・UNITECR 2019は,参加者859人,参加国数41カ国,報告論文数241件(未発表35件込)であったとのこと。

・IEB会議では,次回のUNITECRはシカゴで9/14~17開催と決まったとのこと。
また,中国開催(2025年)は,今回採択には至らず,次回(2021年)に再検討となった。その理由は,①地理的に近いにも関わらず参加登録者数が少なく,Abstract 44件受理に対しProceeding 25件受理等,会議運営に寄与しない,②中国人による講演スライドの写真撮影や講演のビデオ撮影が多数行われマナーが悪い,③開催条件の「Mentoring  Processの受け入れ」に対する言及無し。

3)本部委員会報告

(企画委員会):後藤委員長が資料③により報告。

・耐火物誌の原稿減少に伴う出版継続への危惧について,10/3に編集委員会と企画委員会の合同検討会を開催。耐火物誌の位置づけ(学術誌または業界紙)と定める必要があるとの結論に至り,10月中は編集委員と企画委員に意見を募り議論し,本年度の第3回常任理事会に答申することになったとのこと。

(機関誌編集委員会):橋本委員長が欠席で報告なし。

(標準化委員会):高野委員長が資料④により報告。

・耐火物技術協会内WGと国際標準化・JISの活動状況について説明があった。

・ISO TC33の総会とWG会議が10/17~18に開催。
議決が9件あり,その内2件は中国のNP提案についてで,プロジェクトの中止が決定された。

4)専門委員会・研究会報告

(鉄鋼用耐火物専門委員会):安井委員長が口頭報告。

・本年第7回専門委員会は12/9~10に高山市民文化会館で開催予定。発表は26件とのこと。

(原料専門委員会): 川﨑委員長が口頭報告。

・本年第79回専門委員会は,9/13にOCCで開催し委員会64名の参加であった。第80回は9/10~16にアクセスのよい会場で開催することになり,現在,検討中。

 (セメント用耐火物研究会):
(代)川﨑委員長が口頭報告。

・第35回セメント用耐火物研究会は5/27に日本教育会館で開催し参加者120名前後とのこと。会場の見直し(広く見やすい)を検討中。

(環境と耐火物研究会): 佐藤委員長が欠席で報告なし。

5)支部報告

(九州支部):大庭支部長が資料⑤-1により報告。

・来年度の年次学術講演会を4/21~4/22にウェル戸畑で開催する予定。

(中国四国支部):有馬支部長が資料⑤-2により報告。

・OCCと共催で,研究会やセミナー等の活動を継続中。

・中国四国支部の役員会を2020年2月中旬開催予定。

(近畿支部):中村支部長が口頭報告。 

(東海支部):橋本支部長が口頭報告。

・11/29に見学講習会(あいち航空ミュージアム,全固体電池)を実施予定。

(東部支部):駿河支部長が欠席で報告なし。

 

* 以上の全体議事報告内容に対して,質問・異議等はなく,了承された。

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鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い

鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。

1)研究発表申込は,委員に限定します。

2)委員会参加は,原則として委員に限定します。

3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。

4)委員登録(年会費)は4,500円です。

 *委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木

TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

E-mail  aoki@tarj.org

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2019年9月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年9月5日(木)15:00~16:10

2.場所:耐火物技術協会 会議室

3.出席者

橋本委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,西村 計7名

事務局(細田,吉井,磯尾)

【議事内容】

 *前回議事録の確認。
特に問題なく承認された。

(和文誌)

・2019年9月号発行確認。

・2019年10月号~12月号の編集計画・進捗報告と検討。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。

⇒投稿状況及び執筆依頼の確認、審査委員の選考等。

(欧文誌)

・Vol.39 №3,№4とVol.40 №1の編集計画・進捗報告と検討。

・購読者状況(Vol.39申込受付状況)は来月報告。

(その他)

1) セラ協特定セッションへの応募について。

2) 耐火物誌の構成・発刊について。

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

2019年10月3日(木)15:00~17:00

2019年11月7日(木)15:00~17:00

2019年12月5日(木)15:00~17:00

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第7回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会

主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会耐火物部会
協賛:(一社)飛騨・高山コンベンション協会

日時: 講演会 2019年12月 9日(月)  9:30~16:40
           講演会  同  12月10日(火)   8:40~14:50
          交流会   同   12月 9日(月) 17:00~19:00

場所: 委員会:高山市民文化会館(「3-11」)
〒506-0053 高山市昭和町1-188-1
TEL 0577-33-8333

交流会:高山グリーンホテル(2F 天山の間)
〒506-0031 高山市西之一色町2-180
TEL 0577-33-5500

【プログラム】

*講演時間:25分(講演20分+質疑応答5分)

12月9日(月)

(開会)   9:25

(一般講演) 9:30~10:45

1. 長期間稼働したコークス炉から回収した珪石れんがの物性調査     JFEスチール㈱

2. ムライト質れんがの還元雰囲気での表層変質挙動調査 黒崎播磨㈱

3. 高炉主樋スラグライン材の特性に及ぼすSiO2成分の影響    品川リフラクトリーズ㈱

(一般講演) 10:55~12:10

4. スピネル含有流し込み樋材の諸特性に及ぼすSiO2 の影響    大光炉材㈱

5.名古屋製鉄所 溶銑鍋 耐火物の寿命延長 日本製鉄㈱

6. 脱りん炉底吹き羽口耐火物の改善 ㈱神戸製鋼所

(一般講演) 13:10~14:50

7. 鹿島2製鋼転炉における装入壁の耐用改善 日本製鉄㈱

8. 装入壁用MgO-C れんがの実機適用結果 品川リフラクトリーズ㈱

9. 呉製鉄所 2製鋼 転炉底吹羽口寿命の延長浸潤性評価           日鉄日新製鋼㈱

10. Q-BOP羽口耐火物の改善 JFEスチール㈱

(一般講演) 15:00~16:40

11. 超高強度取鍋湯当たりPB材質の開発 品川リフラクトリーズ㈱

12. TiO2添加が焼成後の不定形耐火物に与える影響調査 黒崎播磨㈱

13. 広畑溶鋼鍋ビルドアップ発生メカニズムについて 日本製鉄㈱

14. スラリー特性の違いが流し込み材の特性に与える影響   黒崎播磨㈱

(交流会)  17:00~19:00 

12月10日(火)

(一般講演) 8:40~10:20

15. MgO-CれんがとSpinel-Cれんがの各種スラグの耐食性およびMgO-C反応性の調査 品川リフラクトリーズ㈱

16. マグクロれんがの損耗機構 ㈱TYK

17. AODベッセルの漏鋼対策 大同特殊鋼㈱

18. 炭素含有耐火物の機械的拘束下における耐熱衝撃性評価  黒崎播磨㈱

(一般講演) 10:30~12:10

19. 浸漬ノズルパウダーラインの溶損速度に及ぼすモールドパウダーの影響      品川リフラクトリーズ㈱

20. 酸化鉄成分が浸漬ノズルのアルミナ付着に与える影響       品川リフラクトリーズ㈱

21. 連続鋳造用浸漬ノズルにおける難付着材質の開発 ㈱TYK

22. X線CTによる耐火物成形体中の粒子充填構造の3次元観察     黒崎播磨㈱

(一般講演) 13:10~14:50

23. Al2O3・SiO2系耐火物に存在する鉄の存在形態及び熱処理による変化

(一財)岡山セラミックス技術振興財団

24. CaO・6Al2O3断熱キャスタブルの諸特性に及ぼす酸化亜鉛の影響        大光炉材㈱

25. フェルト状のアルカリアースシリケートウールの特性改善     イソライト工業㈱

26. 耐火物の圧縮強度に与えるサンプル因子の影響    黒崎播磨㈱

(論文賞表彰・閉会) 15:00~15:30 

*参加費   当該専門委員・代理 無料 (2日間共)

       同伴者         2,000円(1,2日参加共)

           報告集購入     6,000円

          交流会参加    6,000円

 

*参加申込:11月15日(金)までに。当日参加申込も可。

*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)

TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

             E-mail:aoki@tarj.org

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2019年8月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年8月8日(木)15:00~17:00

2.場所:耐火物技術協会 会議室

3.出席者

橋本委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,遠藤,大庭,大矢,岸田,佐藤     計11名

事務局(細田,吉井,磯尾)

【議事内容】

 *前回議事録の確認。
誤記の修正をして承認された。

(和文誌)

・2019年8月号発行確認。

・2019年9月特集号の編集進捗状況。

・2019年10月号と11月号の編集計画・進捗報告と検討。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。

⇒投稿状況及び執筆依頼の確認、審査委員の選考等。

(欧文誌)

・Vol.39№3~№4の編集計画・進捗報告と検討。

・購読者状況(Vol.39申込受付状況)の報告。

(その他)

1) 耐火物誌の構成・発刊について。

2) セラ協特定セッションへの応募について。

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

2019年10月3日(木)15:00~17:00

2019年11月7日(木)15:00~17:00

2019年12月5日(木)15:00~17:00

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ISO/TC33(耐火物専門委員会)会議の予定

日時:2019年10月17日(木)~18日(金)

場所:横浜(パシフィコ横浜 展示ホール E204会議室)

会議予定

17日AM:WG26(耐熱衝撃性試験方法)

    WG27(モルタルの加熱線変化率試験方法)

17日PM:WG28(動的弾性率の熱間測定方法)

    WG29(熱間圧縮強さ測定方法)

    WG30(粒状物のかさ密度測定方法)

18日AM:WG17(化学分析)

 11:00~:TC33 総会

問合先:耐火物技術協会 事務局(磯尾)

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

           E-mail  isoo@tarj.org

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見学講習会参加募集-2019年度耐火物技術協会 東海支部

主催:耐火物技術協会 東海支部

協賛:日本セラミックス協会東海支部,陶磁器部会

日時:2019年11月29日(金)  12:50~19:00

場所:

・見学会 あいち航空ミュージアム

 愛知県西春日井郡豊山町大字豊場(県営名古屋空港内)

・講習会 名古屋工業大学 御器所キャンパス 2 号館1F 0212 室

「全固体電池とマテリアルインフォマティクス」

中山将伸 教授

講演会終了後,同校内大学会館Café Sala にて懇親会

【スケジュール】

[集合] JR 鶴舞駅 名大病院口改札出て左手付近

                                12:50~13:00

 [移動] 大型バスにて移動         13:00~13:40

 [見学会] あいち航空ミュージアム  13:40~15:00

 [移動] 大型バスにて移動         15:00~15:40

 [講習会] 名古屋工業大学 御器所キャンパス 16:30~17:30

 [懇親会] 同校内大学会館Café Sala 18:00~19:30

 [解散]  同上                   19:00

 

募集:40名

参加費:4,000円(当日領収書と引き換えます)
※但し学生は無料。

参加申込:参加者名簿作成のため,ご所属,役職,氏名,連絡先を11月1日(金)までにお知らせ下さい。

問い合わせ・申込先

〒441-0201 愛知県豊川市萩町向山7 番地

イソライト工業㈱ 耐火物技術協会東海支部事務局 白石TEL:0533-88-3112 FAX:0533-88-2931

E-mail:riekokaneko@isolite.co.jp

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第18回環境と耐火物研究会のご案内

日時:2019年11月15日(金)

場所:日本教育会館 8F 第二会議室 (TEL 03-3230-2831)

    東京都千代田区一ツ橋2-6-2

   地下鉄神保町駅下車(A1出口)徒歩3分

【プログラム】

(一般発表) 10:20~15:40

1. 各種工業窯炉向け不定形耐火物におけるリサイクル原料活用事例   AGCセラミックス㈱

2. 短時間乾燥キャスタブルの開発

  美濃窯業㈱

3. 耐摩耗性と断熱性を両立させた石油プラント向け材料の開発  AGCプライブリコ㈱

4. 加熱炉スキッドパイプ用ノンセメントキャスタブルの開発  品川リフラクトリーズ㈱

5. 燐酸カルシウム焼成炉用耐火物の開発  黒崎播磨㈱

6. クロム及びジルコニウムフリーポーラスれんがの開発         ㈱TYK

7. 生体内低残存性ウールの高温耐用性向上  イソライト工業㈱

8. 珪砂キラの有効利用  瀬戸窯業高等学校 伊藤忠セラテック㈱

(特別講演) 15:40~16:40

「エアロジェル増し保温工法による保温材熱ロス削減(仮題)」

ニチアス㈱  黒坂和弥 様

(交流会)日本教育会館9F 喜山倶楽部   17:00~18:30

◎ 会場内での撮影は原則禁止です。

 

*参加費 : 研究会 4,000円

       交流会  6,000円

*参加申込:10月31日(木)までに。

*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)

TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

          E-mail  aoki@tarj.org

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耐火物誌9月号の誤植の訂正とお詫び

第18回環境と耐火物研究会のご案内の特別講演の誤植

「防塵マスクに関する紹介(仮題)」

㈱ 重松製作所 渡邉雅之 様

は第17回の特別講演で、今回はありません。

ご訂正いただきますようお願いいたしますとともに,深くお詫び申し上げます。       (事務局)

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第7回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内

主催:耐火物技術協会

後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会

日時:2019年12月9日(月)~10日(火)

場所:高山市民文化会館

〒506-0053 高山市昭和町1-188-1

(TEL 0577-33-8333)

発表申込締切:8月30日(金)⇒委員宛別途案内済。

報告集原稿と耐火物誌要約原稿の締切:10月21日(月)

報告集:製本版を委員会当日有料頒布します。

*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

            E-mail  isoo@tarj.org

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2019年度第1回常任理事会 議事録

日時:2019年7月29日(月)15:00~16:40

場所:耐火物技術協会 会議室 

出席者(敬称略)  :

黒田会長,小形副会長,西村副会長,橋本副会長,武次副会長

(常任理事) 天野,有馬,江口,大庭,加藤,木下,
金重,後藤,佐藤,高野,中村,西田,安井,細田

【出席常任理事19名】/【委任状14名】

(監事)浅野,塚本  (UNITECR事務局長)前田

(事務局)磯尾〈記〉

提出資料:

常任理事会資料(2019年7月29日付) 

   ・現況報告(会員内訳)

   ・2019年度第1四半期 収支報告

   ・貸借対照表(会務)

   ・2019年度予算

   ・2019年度決算予想

   ・事業部門報告

②UNITECR 2019 実行委員会

③耐火物誌発刊状況と課題

④2019年度標準化委員会の活動報告

⑤支部報告
⑤-1中国四国支部報告書
⑤-2近畿支部報告書

 

【議事内容】

*定足数の確認

冒頭に,細田専務理事が定足数充足の確認を行なった。平成30年度常任理事36名に対し,出席理事19名,委任状提出理事14名の合計が33名となり過半数を満たしていることが報告され,黒田会長が本常任理事会の成立を宣言した。

 

1)「常任理事会資料」(資料①)の説明と承認

・資料①に基づき,会員内訳は黒田会長,その他は小形副会長が順次報告した。

(追加コメント内容)

・事業部門の当期利益が赤字であるのは,会務と事業部門の負担割合の見直し,標準物質年間保管室料の一括支払い,標準物質の売り上げが少なかったことなどの影響であるが,通年では赤字は解消する見込み。(小形副会長)

2)(UNITECR実行委員会):前田UNITECR事務局長が資料②により活動報告。

・募金小委員会:寄付金・補助金は予算未達であったが,展示・広告とスポンサーで予算を上回り,合計では計画+26,830千円となった。

・プログラム小委員会:参加登録301件(計画200件)の申し込みに対し,Proceedinng受付は約250件に減少。

・IEB会議の準備:Principal Memberの中国から会議開催(2025年)の申し込みがあり,10/13に投票で可否がきまる。日本の投票権を,黒田組織委員長,金重実行委員長,前田事務局長,細田専務理事に一任することが承認された。

3)本部委員会報告

(企画委員会):天野委員長が口頭により報告した。

・耐技協HPがリニューアルされたことを紹介。

(機関誌編集委員会):橋本委員長の代理で細田専務理事が,資料③により報告した。

・耐火物誌の総紙面数が減少傾向にあることについて説明し,企画委員会と機関紙編集委員会が中心となり,随時適任者を加えて,対策を検討することを提案し承認された。

(標準化委員会):高野委員長が資料④により報告した。

・高アルミナ質標準物質は,既に在庫がほとんどなく新規のJRRM320シリーズは偏析試験中で値付を終えて販売できるようになるには約2年かかる見込みとの報告があった。

・黒田会長より,JRRM320シリーズの計画を立て,スケジュールを提出するようにとの指示があった。

4)専門委員会・研究会報告

(鉄鋼用耐火物専門委員会): 安井委員長が口頭報告。

・本年第7回専門委員会は12月9(月),10日(火),高山市民文化会館で開催。

 (原料専門委員会) :川崎委員長の代理で西田常任理事が口頭報告。

・本年第79回専門委員会は9月13(金),OCCで開催。

(セメント用耐火物研究会):西田主査が口頭報告。

・第34回研究会から5月第4月曜日に開催すること
にした結果,聴講したいセメント関係者増加。

(環境と耐火物研究会):佐藤主査が口頭報告。

・本年第18回研究会は11月15(金),日本教育会館で開催。

5)支部報告

(九州支部):大庭支部長が口頭により報告。

(中国四国支部):有馬支部長が資料⑤—1により報告。

・OCCと共催で,10月24日には3次元CADセミナーを開催する等,研究会やセミナー等の活動を継続中。

(近畿支部):中村支部長が資料⑤—2により報告。 

・6月20日に,支部の理事会、総会を開催し,見学会も実施したことについて報告。

(東海支部):橋本支部長が口頭報告。

(東部支部):駿河支部長の代理で細田専務理事が口頭報告。

・6月20日に,理事会と懇親会を開催。

 

*以上の全体議事報告内容に対して,質問・異議等はなく,了承された。

以上
 

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ISO/TC33(耐火物専門委員会)会議の予定

日時:2019年10月17日(木)~18日(金)

場所:横浜(パシフィコ横浜 展示ホール E204会議室)

会議予定

17日AM:WG26(耐熱衝撃性試験方法)

    WG27(モルタルの加熱線変化率試験方法)

17日PM:WG28(動的弾性率の熱間測定方法)

    WG29(熱間圧縮強さ測定方法)

    WG30(粒状物のかさ密度測定方法)

18日AM:WG17(化学分析)

 11:00~:TC33 総会

問合先:耐火物技術協会 事務局(磯尾)

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

           E-mail  isoo@tarj.org
 

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第10回セラミックスの基礎学問研修会(ご案内)

主催:日本セラミックス協会中国四国支部

共催:学校法人加計学園 岡山理科大学,一般財団法人岡山セラミックス技術振興財団, 耐火物技術協会中国四国支部

後援:国立大学法人岡山大学 環境理工学部,工学部

日時:2019年11月7日(木) 13:30~17:40

※交流会 17:50~19:00

2019年11月8日(金)  9:00~16:45

会場:学校法人加計学園 岡山理科大学 50周年記念館

(岡山市北区理大町1-1  TEL 086-256-8431)

概要:これからセラミックスの研究や情報収集を行おうとする人,或いは,社会に出て10年程度の研究者・技術者の再教育プログラムとして次のステージに進もうとする方など幅広くセラミックスの基礎を学んでいただくためのセミナーとして設定し,情報が集中する大都市部に出向かなくても学習できる場として開催します。

御多忙の事とは存じますが,関係各位の多数の御参加をいただきたく御案内します。

参加費:主催・共催・後援団体会員  5,000円+税

会員外   8,000円+税

学生   1,000円+税 ※交流会費も含む

交流会 一般(会員・会員外)  5,000円+税

(どちらか1日のみのご参加の場合も参加費は、上記価格になります。)

定 員:65名 (定員に達した時点で締め切ります。)

申込先: 日本セラミックス協会中国四国支部

(備前市西片上1406-18 TEL 0869-64-0505)担当 川端

E-mail erazoku@optic.or.jp

第10回 セラミックスの基礎学問研修 案内.pdf

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2019年7月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年7月4日(木)15:05~16:45

2.場所:耐火物技術協会 会議室

3.出席者

 橋本委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,大庭,大矢,岸田,古澤,関根,西村,中尾,堀田,丸山,吉田克

事務局(細田,吉井,磯尾)

【議事内容】

 *前回議事録の確認。
誤記の修正をして承認された。

(和文誌)

・2019年7月号発行確認。

・2019年8月号と10月号の編集計画・進捗報告と検討。

・2019年9月特集号の編集進捗状況。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。

⇒投稿状況及び執筆依頼の確認等。

(欧文誌)

・Vol.39 №2発行確認。

・Vol.39№3~№4の編集計画・進捗報告と検討。

・購読者状況(Vol.39申込受付状況)の報告。

(その他)

1) 耐火物誌の構成・発刊について。

2) HPの刷新について。

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

2019年 8月    8日(木)15:00~17:00

2019年 9月    5日(木)15:00~17:00

2019年10月3日(木)15:00~17:00

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第7回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内

主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
日時:2019年12月9日(月)~10日(火)
場所:高山市民文化会館
〒506-0053 高山市昭和町1-188-1(TEL 0577-33-8333)

発表申込締切:8月30日(金)⇒委員宛別途案内済。

報告集原稿と耐火物誌要約原稿の締切:10月21日(月)

報告集:製本版を委員会当日有料頒布します。

*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

            E-mail  isoo@tarj.org

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第18回環境と耐火物研究会のご案内

日時:2019年11月15日(金)

場所:日本教育会館 8F 第二会議室 (TEL 03-3230-2831)
    東京都千代田区一ツ橋2-6-2
   地下鉄神保町駅下車(A1出口)徒歩3分 

【プログラム】

(一般発表) 10:20~15:40

1. 各種工業窯炉向け不定形耐火物におけるリサイクル原料活用事例             AGCセラミックス㈱

2. 短時間乾燥キャスタブルの開発

  美濃窯業㈱

3. 耐摩耗性と断熱性を両立させた石油プラント向け材料の開発            AGCプライブリコ㈱

4. 加熱炉スキッドパイプ用ノンセメントキャスタブルの開発         品川リフラクトリーズ㈱

5. 燐酸カルシウム焼成炉用耐火物の開発

  黒崎播磨㈱

6. クロム及びジルコニウムフリーポーラスれんがの開発                           ㈱TYK

7. 生体内低残存性ウールの高温耐用性向上

イソライト工業㈱

8. 珪砂キラの有効利用

瀬戸窯業高等学校 伊藤忠セラテック㈱

 

(特別講演) 15:40~16:40

「防塵マスクに関する紹介(仮題)」

㈱ 重松製作所 渡邉雅之 様

「エアロジェル増し保温工法による保温材熱ロス削減(仮題)」

ニチアス㈱  黒坂和弥 様 

(交流会)日本教育会館9F 喜山倶楽部   17:00~18:30 

◎ 会場内での撮影は原則禁止です。 

*参加費 : 研究会 4,000円

       交流会  6,000円

*参加申込:9月28日(木)までに。

*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)

TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

          E-mail  aoki@tarj.org

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2019年6月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年6月6日(木)14:55~16:30

2.場所:耐火物技術協会 会議室

3.出席者

橋本委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,大庭,大矢,岸田,古澤,関根,西田,西村,堀田,堀場,俣野,丸山,吉田克

事務局(細田,吉井,磯尾)

【議事内容】

 *前回議事録の確認。
誤植の修正をして承認された。

(和文誌)

・2019年6月号発行確認。

・2019年7月号と8月号の編集計画・進捗報告と検討。

・2019年9月特集号の編集進捗状況。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。

⇒投稿状況及び執筆依頼の確認等。

(欧文誌)

・Vol.39№2~№4の編集計画・進捗報告と検討。

・購読者状況(Vol.39申込受付状況)の報告。

(その他)

1) 資料「MgO-Cれんがの黎明期」の掲載について。

2) 耐火物誌の構成・発刊について。

3) HPの刷新について。

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

2019年7月    4日(木)15:00~17:00

2019年8月    8日(木)15:00~17:00

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第239・240回西山記念技術講座(ご案内)

資源・環境・エネルギー問題から見た製銑技術の進歩と今後の展開

主催:(一社)日本鉄鋼協会

共催:耐火物技術協会

日時・場所:
2019年10月10日(木) 9:00~15:10
東京:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館
2019年11月 6日(水) 9:00~15:10
大阪:㈱ラソンテ 3階会議室

参加費:会員8,000円,一般15,000円
学生会員1,000円,学生一般2,000円

問合せ先:(一社)日本鉄鋼協会 育成グループ

TEL 03-3669-5933 /FAX 03-3669-5934

           E-mail educact@isij.or.jp

*詳細情報は,https://www.isij.or.jp/mun6c7d2k

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第79回原料専門委員会のご案内

日時:平成2019年9月13日(金)

場所:岡山セラミックスセンター

    (備前市西片上1406-18  TEL0869-64-0505)

【プログラム】

(ワールドトピック) 10:40~11 :20

1.refractories WORLDFORUMよりトピックの紹介

(一般発表) 11:30 ~12:10

2. 吹付け補修材の硬化特性について

黒崎播磨㈱

3. アルミナ原料がキャスタブル特性に与える影響

伊藤忠セラテック㈱

(昼 食) 12:10~13:10

(一般発表) 13:10 ~14:10

4. 還元状態におけるマグクロれんが原料の挙動

品川リフラクトリーズ㈱

5. アルミニウム分野向け不定形耐火物におけるリサイクル原料活用事例      AGCセラミックス㈱

6. MgO原料の熱処理雰囲気による影響調査

 黒崎播磨㈱

 (特別講演) 14:20~15:20

 「光触媒技術について(仮題)」

TOTO㈱  小林秀紀 様

(見学会) 15:30~16:00

岡山セラミックスセンター

(交流会)16:10~17:40

*参加費*):委員会 委員,代理     5,000円

          同伴者      6,000円

       交流会          3,000円

            *)報告集・昼食代含む

*参加申込:9月2日(月)AM中までに

注)参加申込時に、見学会、交流会への参加・不参加
もお知らせ下さい。

*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

       TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

              E-mail  aoki@tarj.org

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2019年5月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年5月9日(木)14:55~16:30

2.場所:耐火物技術協会 会議室

3.出席者

橋本委員長,仲村副委員長,明石,池淵,池本,大矢

事務局(細田,吉井,磯尾)

 

【議事内容】

 *前回議事録の確認。
誤記の削除と一部修正をして承認された。

(和文誌)

・2019年5月号発行確認。

・2019年6月号~8月号の編集計画・進捗報告と検討。

・2019年9月特集号の編集進捗状況。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。

⇒投稿状況及び執筆依頼の確認等。

(欧文誌)

・Vol.39№2~№4の編集計画・進捗報告と検討。

・購読者状況(Vol.39申込受付状況)の報告。

(その他)

1) 資料「MgO-Cれんがの黎明期」の掲載について。

2) 耐火物誌の構成・発刊について。

3) HPの刷新について。

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

2019年6月    6日(木)15:00~17:00

2019年7月    4日(木)15:00~17:00

2019年8月      8日(木)15:00~17:00

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耐火物技術協会著作物の複写をご希望の方へ

耐火物技術協会は,当協会著作物の複写に関する権利を一般社団法人学術著作権協会に委託しています。

耐火物誌等に掲載された著作物の複写をご希望の方は,(一社)学術著作権協会より許諾を受けて下さい。但し,企業等法人による社内利用目的の複写については,当該企業等法人が公益社団法人日本複製権センター((一社)学術著作権協会が社内利用目的複写に関する権利を再委託している団体)と包括複写許諾契約を締結している場合にあっては,その必要はありません(社外頒布目的の複写については,許諾が必要です)。

[権限委託先] :一般社団法人学術著作権協会

〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビル3F

FAX:03-3475-5619 E-mail:info@jaacc.jp

複写以外の許諾(著作物の引用,転載,翻訳等)に関しては(一社)学術著作権協会に委託しておりません。直接耐火物技術協会へお問合せ下さい。

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第18回環境と耐火物研究会・研究発表の募集

日時:2019年11月15日(金)

場所:日本教育会館8F 第2会議室

    東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)

テーマ:耐火物の環境問題への貢献

趣旨:環境に対する耐火物技術について,耐火物のメーカー・ユーザーから発表して頂き,ユーザーとメーカーの意見交換の場とする。

発表申込締切:7月19日(金)

報告集原稿と耐火物誌要約原稿提出:8月30日(金)

参加費  研究会 4,000円(報告集込)

        交流会 6,000円

発表申込/問合先:耐火物技術協会 事務局(磯尾)

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル4F

    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

           E-mail  isoo@tarj.org

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第72回通常総会議事録

日時:平成31年4月19日(金)13:20~14:30

場所:TKPガーデンシティ横浜(2F ホールA)

出席者:出席者59名+委任状275名⇒合計334名により,
総会は成立した。

議事内容

1)平成30年度事業報告     (金重会長)

2) 同 会計報告       (黒田副会長)

3) 同 監査報告       (浅野監事)

4)2019年度事業計画      (金重会長)

5) 同 予算案       (黒田副会長)

6)2019年度理事,本部役員・理事

および支部理事の選任   (金重会長)

7)新任会長挨拶,新任副会長挨拶,退任会長挨拶

 

*金重会長の議事進行で総会資料に基づき,上記各議事に対する内容説明と監事からの監査報告を経て,報告内容の通りにて承認された。

*新任会長:黒田浩太郎氏,新任副会長:小形昌徳氏,退任会長:金重利彦氏から挨拶を受けた。

 

8)協会賞表彰                            

 以上

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2019年4月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年4月11日(木)15:00~16:40

2.場所:耐火物技術協会 会議室

3.出席者

大矢委員長,仲村副委員長,明石,池淵,池本,関根,西田,橋本,俣野,丸山茂,吉田克

事務局(細田,吉井,磯尾)

 

【議事内容】

 *前回議事録の確認と承認。

(和文誌)

・2019年4月号発行確認。

・2019年5月号~7月号の編集計画・進捗報告と検討。

・2019年9月特集号の編集進捗状況。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。

⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。

(欧文誌)

・Vol.39№1発行確認。

・Vol.39№2~№3の編集計画・進捗報告と検討。

・購読者状況(Vol.39申込受付状況)の報告。

(その他)

1) 資料「MgO-Cれんがの黎明期」の掲載について。

2) 論文の審査qについて。

3) HPの刷新について。

4) 号担当者見直しについて。

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

2019年5月    9日(木)15:00~17:00

2019年6月    6日(木)15:00~17:00

2019年7月    4日(木)15:00~17:00

2019年8月      8日(木)15:00~17:00
 

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第79回原料専門委員会・研究発表の募集

委員会開催:2019年9月13日(金)

開催場所 :岡山セラミックスセンター セミナー室

〒705-0021 岡山県備前市西片上1406-18

TEL0869-64-0505 FAX0869-63-0227

主催:耐火物技術協会

共催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団

募集要領:

1)発表題目と発表者の申込み 2019年6月28日(金)

2)発表原稿提出       2019年8月5日(月)

3)耐火物誌掲載用要約提出    2)と同時

発表申込/連絡先:耐火物技術協会 事務局(磯尾)

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

      TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

             E-mail  isoo@tarj.org
 

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第18回環境と耐火物研究会・研究発表の募集

日時:2019年11月15日(金)

場所:日本教育会館8F 第2会議室

    東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)

テーマ:耐火物の環境問題への貢献

趣旨:環境に対する耐火物技術について,耐火物のメーカー・ユーザーから発表して頂き,ユーザーとメーカーの意見交換の場とする。

発表申込締切:7月19日(金)

報告集原稿と耐火物誌要約原稿提出:8月30日(金)

参加費  研究会 4,000円(報告集込)

        交流会 6,000円

発表申込/問合先:耐火物技術協会 事務局(磯尾)

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル4F

    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

           E-mail  isoo@tarj.org

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平成31年度理事会 議事録

日時:平成31年4月19日(金)11:05~12:25

場所:TKPガーデンシティ横浜

(2F カンファレンスルーム6)

出席者:(会長) 金重,(副会長) 黒田,西村,橋本

(理事) 會田,有馬,飯田,江口,上原,大庭,大矢,尾関,後藤,佐野(田中代理),駿河,平,高野,竹内,中尾,中村,
仲村,藤井,古田,水摩,安井,細田

【出席理事26名/委任状19名】 ⇒【計45名】

(監事) 浅野,塚本

(新任副会長) 小形

(新任理事) 佐藤

(UNITECR 2019 実行委員会事務局長) 前田 

議事内容

 PDFファイルをご参照ください。理事会議事録.pdf
 
 

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第35回 セメント用耐火物研究会 (ご案内

開催日:2019年5月27日(月)午後(13:00-16:50)の開催
協賛:(一社)セメント協会
場所:日本教育会館   http://www.jec.or.jp/
   東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
【プログラム】
[一般研究発表-1]
1) セメントロータリーキルンにおける目地鉄板の
耐火物への影響
AGCセラミックス(株)
2) セメントロータリーキルン用マグネシア・スピネル質れんがの物理的損傷の改善
品川リフラクトリーズ(株)
3) 耐コーチング用炭化珪素質キャスタブルのプレヒーターへの適用
AGCプライブリコ(株)
[特別講演]
  「コンクリート構造物の劣化診断と補修技術」 
極東興和(株) 江良和徳 様
[一般研究発表-2]
4) セメントプラント用湿式吹付材における人にやさしい急結剤の選定と実炉適用結果
黒崎播磨(株)
5) 熱間芯出しによる内張り耐火物の損傷改善
美濃窯業(株)                         
参加費:研究会 無料(報告集4,000円/冊で頒布)  
     交流会 4,000円/人(耐火物関係者7,000円/人) 
申込み・問合先:耐火物技術協会事務局 青木
 〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
             E-mail  aoki@tarj.org

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平成31年3月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年3月8日(金)15:00-17:05
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池本,大庭,岸田,中尾,中島,西田,西村,俣野,丸山茂
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
 *前回議事録の確認と承認(和文誌報告者誤記訂正)。
 (和文誌)
 ・2019年3月号発行確認。
・2019年4月号-6月号の編集計画・進捗報告と検討。
・2019年9月特集号の編集進捗状況。
 ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。
(欧文誌)
 ・Vol.39№1-№3の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況(Vol.39申込受付状況)は,次回報告。
(その他)
1) 資料「MgO-Cれんがのはじまり」の掲載について(審査担当決定)。
2)HPの刷新について。
3)編集委員の人事について。

   【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2019年4月 11日(木)15:00-17:00

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平成31年2月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年2月6日(水)15:00-16:25
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,飯山,池淵,太田(関根委員代理),岸田,古澤,吉田圭
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
 *前回議事録の確認。
 (和文誌)
 ・発刊済2月号の内容確認。
・2019年3月号-5月号の編集計画・進捗報告と検討。
 ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認等。
(欧文誌)
 ・発刊済Vol.38№4の内容確認。
 ・Vol.39№1-№3の編集計画・進捗報告と検討。

   【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2019年3月 8日(金)15:00-17:00

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第35回 セメント用耐火物研究会 (ご案内)

開催日:2019年5月27日(月)午後(13:00-16:50)の開催
協賛:(一社)セメント協会
場所:日本教育会館   http://www.jec.or.jp/
   東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
【プログラム】
[一般研究発表-1]
1) セメントロータリーキルンにおける目地鉄板の
耐火物への影響
AGCセラミックス(株)
2) セメントロータリーキルン用マグネシア・スピネル質れんがの物理的損傷の改善
品川リフラクトリーズ(株)
3) 耐コーチング用炭化珪素質キャスタブルのプレヒーターへの適用
AGCプライブリコ(株)
[特別講演]
  「コンクリート構造物の劣化診断と補修技術」 
極東興和(株) 江良和則 様
[一般研究発表-2]
4) セメントプラント用湿式吹付材における人にやさしい急結剤の選定と実炉適用結果
黒崎播磨(株)
5) 熱間芯出しによる内張り耐火物の損傷改善
美濃窯業(株)                         
参加費:研究会 無料(報告集4,000円/冊で頒布)  
     交流会 4,000円/人(耐火物関係者7,000円/人) 
申込み・問合先:耐火物技術協会事務局 青木
 〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
             E-mail  aoki@tarj.org

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第35回 セメント用耐火物研究会 (ご案内)

開催日:2019年5月27日(月)
場所:日本教育会館
   東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
発表原稿締切 : 2019年3月22日(金)必着
参加費: 研究会 無料(報告集4,000円/冊で頒布)  
      交流会 4,000円/人
                   (耐火物関係者7,000円/人)
研究会概要
1)一般研究発表 5件
2)特別講演
「(コンクリート構造物の劣化診断と補修技術」
極東興和(株) 事業本部 補修営業課チームリーダー
 工学博士 江良 和則 様
   *プログラムは,4月号会報でお知らせします。
応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
 〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705 /FAX 03-3572-0175
              E-mail  isoo@tarj.org 

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2019年度耐火物研究助成金 (決定)

 耐 火 物 協 会
 耐火物技術協会

2019年度耐火物研究助成金の支給は,以下の4件の研究テーマに決定した。
1. ハフニア系多孔体の微構造制御と熱的,機械的特性評価
 宇部工業高等専門学校 機械工学科
 准教授 篠田 豊 氏
2. CaAl12O19/CaAl4O7多孔質セラミックス複合材料の作製と熱的・機械的特性評価
 筑波大学 数理物質系 物質工学
 准教授 鈴木義和 氏
3. 耐火物中の炭素析出に及ぼすCO/CO2系混合ガス高温雰囲気の影響
 岡山セラミックス技術振興財団
 研究所長 平 初雄 氏
4. 高強度と損傷許容性を両立したAl2O3繊維強化Al2O3-SrO-SiO2マトリックス複合材料の開発
 東京理科大学 基礎工学部 材料工学科
 助教 井上 遼 氏

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平成30年度第3回常任理事会 議事録

日時 : 平成31年1月31日(木)15:00-16:40
場所 :耐火物技術協会 会議室 
出席者(敬称略):
金重会長,黒田副会長,西村副会長,橋本副会長,
武次副会長
(常任理事) 有馬,上原,江口,大庭,大矢,後藤,駿河,高野,竹内友,竹内和,仲村,中村,難波,藤井,水摩,安井,細田
【出席常任理事22名】/【委任状12名】
(監事) 浅野,塚本    (UNITECR事務局) 前田
(事務局) 小林,磯尾<記>

【議事内容】
 *常任理事会の成立確認
常任理事36名中出席者22名と委任状提出12名。会議の成立が報告され,金重会長が本常任理事会の成立を宣言した。

1. 平成30年耐火物技術協会協会賞
・資料に基づき, 金重会長より,功労賞候補2名,功績賞候補4名,貢献賞候補4名,優秀技術者賞候補2名,若林論文賞候補4件,福井進歩賞候補4名の説明があり,全会一致で承認された。      (以下,著者敬称略)
【功労賞】(2名)
 伊熊泰郎 氏  神奈川工科大学 名誉教授
 石野利弘 氏  AGCセラミックス(株) 元常務取締役
【功績賞】(4名)
 會田公治 氏   JFEスチール(株) 製鋼技術部
 主任部員(部長)
 中村壽志 氏   新日鐵住金(株) 広畑製鐵所
        製鋼部 炉材技術室 室長
 森 淳一郎 氏 品川リフラクトリーズ(株) 
        技術部 主任部員
 後藤 潔 氏  黒崎播磨(株) 技術研究所 副所長
【貢献賞】(4名)
 木下人好 氏  品川リフラクトリーズ(株) 
        執行役員 東日本工場長
 小原 学 氏   (株)TYK 理事
 寺牛唯夫 氏  AGCセラミックス(株) 開発センター
        マネージャー
 伏見哲郎 氏   黒崎播磨(株) SN工場
        シニアマネージャー
【優秀技術者賞】(2名)
 奥田宏文 氏  美濃窯業(株) 四日市工場 生産課
        アシスタントマネージャー
黒土裕一 氏  新日鐵住金(株) 大分製鐵所 
製鋼部 炉材技術室 主査
【若林論文賞】(論文4件)
◎Al4SiC4における自己治癒エージェントとしての有用性     :耐火物 Vol.70[5]203-208
横浜国立大学 大学院工学府 木村奈津子, 中尾 航
◎塊状MgCr2O4, MgO及びマグネシア・クロム質耐火物と銅スラグ融体の予測と反応実験:耐火物 Vol.70[4]161-169
愛媛大学 大学院理工学研究科  島田 岳,武部博倫
◎MgO-CれんがにおけるMgOの還元速度に及ぼす気孔率の影響  
:耐火物 Vol.70[10]500-506
品川リフラクトリーズ(株) 技術研究所
土井菜保子,飯田正和,大川幸男
◎不活性ガス雰囲気におけるマグカーボンれんがの高温強度の経時変化
:耐火物 Vol.70[8]347-354
(株)神戸製鋼所 技術開発本部 機械研究所
河本恭平,柳谷一行,大竹 了
【福井進歩賞】(4名)
 伊賀棒公一 品川リフラクトリーズ(株) 技術研究所
 李 玲   黒崎播磨(株) 技術研究所
 高橋尚巳  新日鐵住金(株) 八幡製鐵所 
       製鋼部 炉材技術室
 武藤大夢  伊藤忠セラテック(株) 技術研究所
【技術報告賞】対象なし

2.「常任理事会資料」の説明と承認
・資料に基づき,会員内訳は金重会長,その他は黒田副会長が順次報告した。
(追加コメント内容)
・会員数は,会費値上げ前の2018年3月末比+31人で減少していない。12月末会費未納者は24人で,事務局が本人に確認した上で除名する。(金重会長)
・平成30年度決算予想から,しばらく,余剰金取り崩し100万円程度が続くとのコメントがあった。(黒田副会長)
3. UNITECR実行委員会:前田事務局長が資料により報告。
・UNITECR IEB会議が11月12日に開催された。Principal Memberによる開催は,10年に1度とする事前検討案が採択された。他のMemberは30年に1度で,計画する6年6か月前に申し込み,計画案を投票で採択するとのこと。
・プログラム小委員会:公演申し込みが締切を過ぎてもあり,1/25まで延長したところ,299件(計画200件)になったとのこと。採否審査をし,全て口頭発表にするとのこと。
・Opening Ceremonyの特別講演3件決定。(1) 鉄鋼と耐火物:JFEスチール 曽谷保博 副社長,(2) 日本文化「1910年代における米国への洋式食器の輸出」:今給黎佳菜 博士,(3) 最近のトピックス「日本の海洋開発(仮題)」:JAMSTIC(日本海洋開発機構)
4. 本部委員会報告
(企画委員会):難波委員長が資料により報告。
・HPのリニューアルは,サーバーのバージョンアップ後に実施するとのこと。
・学生会員の会費無料化について提案し,一部修正(修士まで⇒博士まで)され,承認された。学生会員(博士まで)は,Web会員扱いで無料,冊子会員扱いで2,000円。
・TARJパンフレットを作成し,会社説明会で配布する提案があり,上述の学生会員会費についての修正することにし承認された。また,耐火物研究助成金のパンフレットも一緒に配布することになった。TARJパンフレットの修正および研究助成金パンフレットの作成は,事務局が担当することになった。
(機関誌編集委員会):大矢委員長が口頭報告した。
・福井進歩賞の推薦を,今年度から,編集委員選出会社だけでなく,研究会,専門委員会,支部にも加わってもらい範囲を広げたとの説明があった。
(標準化委員会):高野委員長が資料により報告。
・標準物質販売元を担ってきたOCCから今後は標準物質にかかわる作業/管理などはできないとの申し入れがあったため,西進商事への業務委託を検討しているとの説明があった。
1) 西進商事との業務委託契約書作成は、事務局に一任され、正副会長の確認後、業務委託契約を締結することが承認された。
2) 標準物質の保管をOCCから西進商事に移すにあたり,過剰在庫分(560万円)を除却することが承認された。
・耐火物技術協会内WGと国際標準化・JISの活動状況について説明があった。
(耐火物研究助成金選考委員会):飯田委員長の代理で細田専務理事が資料により報告。
・4件の申請があり,全てセラミックス関係であったため,全てが推薦され,承認された。
・上限6件に対し,4件と申請が少なかったため,2件を追加募集するとの説明があり承認された。
・申請を増やす対策として,セラミックス誌に募集を掲載することと,大学の掲示板に表示してもらうことが提案され承認された。更に,UNITECR発表申込大学への募集要項を送るよう指示があった。
5. 専門委員会・研究会報告
(鉄鋼用耐火物専門委員会):安井委員長が口頭報告。
・昨年の第6回専門委員会は11月26(月),27日(火),長良川国際会議場で開催され,講演会163名,交流会133名の参加者であったとのこと。
・本年の第7回専門委員会は12月9(月),10日(火),高山で開催されるとのこと。
(原料専門委員会):水摩委員長が口頭報告。
・本年の第79回専門委員会は9月13(金),OCCにて開催予定で,委員長がAGCセラミックスに代わるとのこと。
・特別講演は,TOTOに依頼し,内容は光触媒関係になるとのこと。
(セメント用耐火物研究会):(代)事務局磯尾が口頭報告。
・第35回セメント用耐火物研究会は,2019年5月27日に日本教育会館にて開催。
(環境と耐火物研究会):仲村委員長が口頭報告。
・今年はUNITECRが10月にあるため,第18回研究会は11月に開催することになりそうであるが, 2019年4月の幹事会で協議する予定。
6. 支部報告
(九州支部):大庭新支部長が口頭報告。5月に春季講演会開催予定。
(中国四国支部):有馬支部長が口頭報告。
(近畿支部):上原支部長が口頭報告。
(東海支部):藤井支部長が口頭報告。
・昨年12月12日に大同特殊鋼の見学会と講演会「焼結アルミナの製造方法及び特性」を実施。参加者36名。
・今年4/12のJFCCとセラ協主催の講演会を共催
(東部支部):駿河支部長が資料により報告。
・JAXA筑波宇宙センターの見学会を10月31日に実施。参加者31名(内学生2名)。
・2019年第72回通常総会は,4月19日(金)TKPガーデンシティ横浜開催が決定。講演会は,宇宙航空研究開発機構の中沢氏で「宇宙開発最前線(仮題)」の予定。
・企業見学会を5-6月に実施予定。

*以上の全体議事に対してさらなる質問・異議等はなく,本常任理事会の討議内容は了承された。

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平成31年1月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年1月9日(水)15:00-16:40
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,遠藤,大庭,岸田,関根,中尾,中島,西村,俣野,丸山茂
事務局(細田, 吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
 *前回議事録の承認。
 (和文誌)
 ・発行済1月号の発行・内容確認。
・2019年2-4月号の編集計画・進捗報告と検討。
 ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
 (欧文誌)
・Vol.38№4,Vol.39№1-3の編集計画・進捗報告と検討。
(その他)
・アラバマ大BRADT先生の訃報を和文誌及び欧文誌へ
掲載することを決定。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2019年 2月 6日(水) 15:00-17:00
2019年 3月 8日(金) 15:00-17:00 

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第35回 セメント用耐火物研究会の発表募集

開催日:2019年5月27日(月)
場所:日本教育会館
   東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
発表募集:原稿締切 2019年3月22日(金)必着
参加費: 研究会 無料(報告集4,000円/冊で頒布)  
      交流会 4,000円/人
                   (耐火物関係者7,000円/人)
   *プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
 〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
             E-mail  isoo@tarj.org

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平成30年12月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年12月12日(水)14:55-16:40
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,石原,遠藤,大庭,岸田,関根,中島,西田,丸山茂
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
 *前回議事録の確認。
 (和文誌)
 ・発行済12月号の発行内容確認。
・2018年12月号-2019年2月号の編集計画・進捗報告と検討。
 ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
 (欧文誌)
・Vol.38№4,Vol.38№1-2の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況:Vol.38は59冊,Vol.39の申込受付状況は9冊との報告あり。
 (その他)
 ・協会賞について
1) 若林論文賞は投票結果上位の4論文を1月の常任理事会に諮ることとなった。
2) 福井進歩賞は,上限4件に対し,5件の推薦があったため,一番若い候補者を外した4候補者を常任理事会に諮ることとなった。
3) 技術報告賞は,唯一の対象者が受賞時点で会員か否かを調査することとなった。
 ・号担当者について
新審査委員2名の加入と審査委員交替があったため,号担当者一覧改訂33版を提出し承認された。
 ・HPレイアウトについて
Web会員用HPへの入り方及び使い方が分りにくく,画面も見にくいとの意見を受けて,HP画面を見ながら検討した。
具体的改善策は後日とし,改善項目の漏れがないよう,編集委員各位より12月末までに事務局に改善項目を送ってもらうこととなった。
・耐火物研究助成金について
大学(事務局)の掲示に,耐技協研究助成金募集を載せてもらってはとの意見があった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2019年 1月 9日(水) 15:00-17:00
2019年 2月 6日(水) 15:00-17:00
2019年 3月 8日(金) 15:00-17:00

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訃報

アラバマ大学名誉教授 Prof. Richard C. BRADT(欧文誌International Advisory Committeeメンバー)は,病気療養されておられましたが,2019年1月3日ご逝去されました。享年80歳。ご冥福をお祈りいたします。

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第72回 通常総会と関連行事のご案内

 開催日:2019年4月19日(金)
場所:TKPガーデンシティ横浜
〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1
コンカード横浜 2F/6F (事務所:2F)
TEL:045-450-6317(事務所直通)
行事内容
1) 理事会
2) 第72回通常総会
3) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
  「宇宙開発最前線」
中沢 孝 氏  (宇宙航空研究機構(JAXA))
6) 各専門委員会・研究会幹事会
7) 交流会
*詳細な開催通知は,耐火物3月号に掲載します。
 *問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
     E-mail isoo@tarj.org

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