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TARJ会報
【ご案内】第23回 環境と耐火物研究会・研究発表の募集
第23回 環境と耐火物研究会・研究発表の募集
□日時 2024年9月13日(金)
□場所 姫路じばさんびる
□主催 耐火物技術協会
□テーマ SDGsに関する発表
□趣旨 環境に対する耐火物技術について,耐火物メーカー・ユーザーから発表していただき,ユーザーと
メーカーの意見交換の場とする。
□募集要項
1)発表テーマ及び発表者申込み 2024年6月28日(金)
2)研究会資料原稿提出 2024年8月2日(金)
3)耐火物誌用要約原稿 2024年8月2日(金)
□交流会(耐火物原料研究会との合同開催)
2024年9月12日(木)
□申込み・問合せ先:耐火物技術協会 事務局 芦沢
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175 E-mail ashizawa@tarj.org
【ご案内】第84回 耐火物原料研究会・研究発表の募集
第84回 耐火物原料研究会・研究発表の募集
□日時 2024年9月12日(木)
□場所 姫路じばさんびる
〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町123番 TEL 079-226-3560
□主催 耐火物技術協会
□募集要項
1)発表テーマ及び発表者申込み 2024年6月28日(金)
2)研究会資料原稿提出 2024年8月2日(金)
3)耐火物誌用要約原稿 2024年8月2日(金)
□交流会(環境と耐火物研究会との合同開催)
2024年9月12日(木)
□申込み・問合せ先:耐火物技術協会 事務局 芦沢
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175 E-mail ashizawa@tarj.org
研修会のご案内
第15回 セラミックスの基礎学問研修会
これからセラミックスの研究や情報収集を行おうとする学生,或いは,社会に出て10年程度の研究者・技術者の
再教育プログラムとして次のステージに進もうとする社会人など幅広くセラミックスの基礎を学んでいただくための
セミナーとして設定し,情報が集中する大都市部に出向かなくても学習できる場として開催します。
□主 催:日本セラミックス協会中国四国支部
□共 催:学校法人加計学園 岡山理科大学・(一財)岡山セラミックス技術振興財団・耐火物技術協会中国四国支部
□日 時:2024年10月31日(木) 13時00分~17時10分
交流会(ビアパーティ)17時20分~18時50分
2024年11月 1日(金) 9時00分~16時45分
□会 場:学校法人加計学園 岡山理科大学 50周年記念館4階(多目的ホール 他)
□参加費:研修会 会員6,000円 会員外10,000円 学生1,100円
交流会 会員6,000円 会員外 6,000円 学生※研修会参加費に含む
□定 員:50名/日
□講師,講義テーマ,講義概要:添付ファイルをご参照ください。
1日目(10/31) プログラム(1日目).pdf
2日目(11/ 1) プログラム(2日目)+会場アクセス.pdf
□申込〆切:2024年10月21日(月)
□案内の詳細,申込方法,申込先:添付ファイルをご参照ください。 研修会の案内.pdf
□参加申込書:添付ファイルをご利用ください。 参加申込書.pdf
-以 上-
公 告
耐火物誌に掲載された論文のJ-STAGE登録の開始について
耐火物技術協会会長 古田直樹
耐火物技術協会は,昭和21年の創立以来,国内の高温産業の発展に寄与することを目的に,より高耐用な耐火物の開発・改良,耐火物施工技術の革新,および耐火物に関する基礎的学術研究の進歩・普及に務めてまいりました。その一環として,本会では,機関誌『耐火物』を,1949年6月号の創刊以来,毎月発行しております。
このたび,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営するJ-STAGEに『耐火物』に掲載された論文を登録し,デジタルアーカイブ化することに致しました。J-STAGE登録によって,デジタル識別子 DOI(Digital Object Identifier)を付与してもらい,掲載論文を出版物として正式に取り扱ってもらうのが狙いでございます。投稿環境を整え,広い分野からの投稿を促し,投稿数を増やしていくためにも,必要なことと判断致しました。なお,技術報告,特別解説,連載講座,研究会の要約など,他の記事の登録は,会員サービスの観点から,今回は見送ることにしております。
また,登録する論文は,登録から1年間はフリーアクセスではなく, J-STAGE画面上でタイトルを含む抄録のページ(1ページ目)のみ閲覧できる設定とし,登録から1年後にフリーでダウンロードできるように致します。本会会員の方は,引き続き本会ホームページより論文をダウンロード可能です。それに伴い,アーカイブ化しても,あくまで著作権は本会に帰属のままとし,転載をご希望の際は,従来通り本会の許可を必要とするように致します。
今回,J-STAGEに登録する掲載論文は,取り敢えず,1986年4月号までさかのぼってアーカイブ化することに致しました。1986年4月号に掲載された「耐火物誌新編集方針について」により,従来の報文のみから論文と技術報告に分類され始め,また著者より著作権の委譲を受けていることが明白であるためでございます。
著作権の委譲を本会が受けてはいるものの,著者自身の利用を妨げるものではありません。該当する期間の掲載論文の著者,または相続権を持つご遺族の方の中で,今回の対応にご不審をお持ちになる方がいらっしゃる場合は、2024年12月末日までに下記にお申し出ください。この公告は,本会ホームページ,毎月発行の機関誌『耐火物』で行います。また、期限後であってもお申し出があれば詳しくご説明する所存でございます。なお,お申し出のない場合はご了承を頂けたものとし,アーカイブ化作業を進めさせて頂きたく思いますので,ご理解の程,宜しくお願い致します。
連絡先 : 耐火物技術協会 事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
電話:03-3572-0705 e-mail:taigikyou@tarj.org
セミナー紹介
第3回 セメントの遅延剤,硬化剤に関するセミナー
【日時】2024年8月23日(金)13:00 ~ 16:20
【場所】岡山セラミックスセンター セミナー室(岡山県備前市1406-18)
【定員】50名
【申込〆切】2024年8月9日(金)
【ご案内】参加料・申込方法・申込書・プログラム(講師・講義概要)など
こちらをご参照ください 【ご案内】第3回 セメントの遅延剤,硬化剤に関するセミナー.pdf
セミナー紹介
2024年 研磨技術セミナー
【日程】2024年6月13日(木)・14日(金)
【場所】岡山セラミックスセンター セミナー室(岡山県備前市1406-18)
【定員】講義:30名,実習:10名
【申込〆切】2024年5月31日(金)
【ご案内】受講料・申込方法・申込書・プログラムなど
こちらをご参照ください 【ご案内】2024年 研磨技術セミナー.pdf
セミナー紹介
【耐火物中級セミナー】2024年度 耐火物熱力学セミナー(熱力学編)
耐火物の熱力学的検討は耐火物に起こる反応を考察する上で大変重要で、第4回目となる本講座ではこれまでの自由エネルギー変化から推定する耐火物と金属等との化学反応に加えて、耐火物とメタルおよびスラグとの反応や鉄冶金プロセスにおける各々の冶金反応を概説するセミナーを開催します。
【日程】2024年7月3日(水)・4日(木)・5日(金)
【場所】ピュアリティまきび(岡山市北区下石井2-6-41)
【講師】ZEZE技術史事務所 瀬々 昌文(前西日本工業大学教授)
【プログラム】こちらから 2024netsurikigakuseminar.pdf
セミナー紹介
【耐火物中級セミナー】2024年度 相平衡状態図セミナー
中堅社員の教育訓練の場として、相平衡状態図を集中的に学んでいただくセミナーを開催します。
耐火物技術者において、相図を習得し技術開発に利用することは必要不可欠であることから、耐火物に関する相図の専門家である名工大の橋本教授を招聘し基礎から応用までを演習を含め学ぶセミナーを1日目に開催し、2日目は1日目に関連した「FactSage」の操作方法及び相図とFactSageの比較、耐火物への適用事例紹介などを行う内容となっていますので、皆様ご参加くださるようご案内いたします。
【日程】2024年8月8日(木)・9日(金)
【場所】ピュアリティまきび(岡山市北区下石井2-6-41)
【講師】名古屋工業大学 環境セラミックス分野 教授 橋本 忍、財団 内田前副所長、計算力学センター
【プログラム】こちら 2024jyoutaizuseminar.pdf
[ご案内] 第40回 セメント用耐火物研究会(予定)
□日時:2024年5月22日(水)
講演会12:40~16:45(開場 12:00)
交流会17:30~19:00
□場所:大田区産業プラザPiO
講演会 4F(鶯)
交流会 4F(梅)
〒144-0035 東京都大田区南蒲田 1-20-20 TEL 03-3733-6600
□参加費:研究会 無料(報告集6,000円(税込)/冊で頒布)
交流会 耐火物技術協会会員 7,000円(税込)
セメント業界関係者,関連設備メーカー社員,築炉会社社員 4,000円(税込)
□研究会概要: 詳細プログラム(案) 第40回セメント用耐火物研究会プログラム.pdf
1) 一般研究発表 6件
1. プレヒーター・クーラーにおけるノンセメントキャスタブルの適用②
東和耐火工業㈱
2. セメントロータリーキルン仮焼帯におけるコーティング付着防止用炭化ケイ素質れんがの使用実績
美濃窯業㈱
3. 高強度吹付け耐火物の展開及び施工効率化の取り組み
AGCプライブリコ㈱
4. セメントロータリーキルン向けコーチング付着試験方法の検討
品川リフラクトリーズ㈱
5. セメントキルン向け耐火物のマグネシア骨材グローバルキャラクタリゼーション
AGCセラミックス㈱
6. カーボンニュートラル、SDGsに貢献可能な乾燥不要湿式吹き付け材料の開発
黒崎播磨㈱
2) 特別講演 「耐火物原料用マグネシアクリンカーの製造方法と特性」
宇部マテリアルズ㈱ 西田直人 氏
□参加申込み
締 切:2024年4月26日(金)
申込書: 参加申込書≫第40回.doc
申込先:耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
第 77 回通常総会と関連行事の開催通知
会員各位
耐火物技術協会
会長 古田 直樹
本協会第 77 回通常総会を下記の通り開催いたしますので,会員各位多数ご出席下さいま
すようご案内申し上げます。
総会ご出席のお申込は,本号綴じ込みの用紙にご記入いただき,郵送またはE-mail でご
返送下さい。総会にご欠席の方は,綴じ込みはがきの宛先下方の委任状に,ご署名の上,
4月 5 日までに,協会必着にてご返送下さいますようお願い申し上げます。
記
1.理事会
日 時:令和 6 年 4 月 22 日(月)9:00~10:30
場 所:横浜ワールドポーターズ(6F イベントホールB)
2.第 77 回通常総会
日 時:令和 6 年 4 月 22 日(月)10:50~12:10
場 所:横浜ワールドポーターズ(6F イベントホールA)
〒231-0001 横浜市中区新港 2-2-1 TEL 045-222-2000
議 案:1)令和 5 年度事業及び会務報告の件
2)令和 5 年度会計及び監査報告の件
3)令和 6 年度事業計画の件
4)令和 6 年度予算案の件
5)令和 6 年度役員選任の件
6)協会賞表彰
3.若林論文賞受賞講演
日 時:4 月 23 日(火) 9:40~10:05
場 所:横浜ワールドポーターズ
A会場(6F イベントホールA)
〈敬称略〉
・高温水蒸気による炭化ケイ素繊維結合型セラミックスの腐食挙動
米子工業高等専門学校 青木 薫,伊達勇介,藤田 剛,藤山淳平,礒山美華,
藤井貴敏,日野英壱
4.特別講演
日 時:4 月 22 日(月) 16:00~17:00
場 所:横浜ワールドポーターズ(6F イベントホールA)
「耐火」ではない「はやぶさ2回収カプセルの熱防護」
山田哲哉 氏(宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 准教授)
5.交流会
日 時:特別講演終了後(4月 22 日(月)17:30~19:00)
場 所:横浜ワールドポーターズ 5F「美食米門横浜」
参加費:7,000 円(税込)
6.関連行事
1)第 36 回年次学術講演会
日 時:4 月 22 日(月)14:00~15:40
4 月 23 日(火)10:20~15:50
場 所:横浜ワールドポーターズ
A会場(6F イベントホールA)
B会場(6F イベントホールB)
2)鉄鋼用耐火物研究会幹事会,耐火物原料研究会幹事会
及び 環境と耐火物研究会幹事会
日 時:4 月 22 日(月)12:10~14:00
場 所:いずれも横浜ワールドポーターズ(6F 会議室3)
委任状&参加申込書 A4はがき24-0220.pdf
開催通知&和文・英文プログラム 耐火物24-03-総会通知ほか-0222.pdf
[お知らせ]第25回 国際粉体工業展 東京
”粉の技術”に関する専門展
会 期 2024年11月27日(水)~11月29日(金) 9:30~17:00
開催時間 オンライン展2024年11月11日(月) 9:30 ~12月26日(木) 17:00
会 場 東京ビックサイト 東1・2・3ホール
主 催 一般社団法人日本粉体工業技術協会
入 場 料 1,000円(消費税10%込み・バーコード登録制)
ただし、招待券持参者、Webによる事前登録者および学生(高校生以上の方)は無料。
*耐火物技術協会事務局でも,招待券を保有しています
同時開催 粉体工学会秋期研究発表会(主催:一般社団法人粉体工学会)
詳細のご案内は,工業展のホームページを,ご参照ください。 https://www.powtex.com/tokyo/
(一社)日本鉄鋼協会主催 第251・252回西山記念技術講座
講座の視点:
ゼロカーボンスチール実現に向け、水素製鉄や大型電気炉の導入などの検討がなされている。電気炉の導入には良質なスクラップの確保が重要であるが、国内の供給量には限りがある。そのため、シャフト炉による直接還元により得られる直接還元鉄(DRI)の利用の検討も必要となる。本講座では、将来の鉄源確保に向け、製鉄プロセスの現状と将来について触れ、さらに現在使われている鉄源および今後利用できる可能性のある鉄源について理解を深めることを目的としている。一貫製鉄所だけでなく、電気炉メーカーの方にも聴講していただきたいと考えている。
日時・場所:
第251回(大阪):2024年5月24日(金)9:30~16:20 受付時間:9:00~15:20
【対面開催】CIVI 研修センター新大阪東 7 階 E705 会議室
(大阪市東淀川区東中島 1-19-4 LUCID SQUARE SHIN-OSAKA)
https://www.civi-c.co.jp/access.html#higashi
第252回(東京):2024年5月31日(金)9:30~16:20 受付時間:9:00~15:20
【ハイブリッド開催】鉄鋼会館 会議室 (東京都中央区日本橋茅場町 3-2-10 鉄鋼会館7・8F)
https://www.tekko-kaikan.co.jp/publics/index/4/ ※Cisco Webex Meetings を使用
*今後の感染状況によっては、5月31をオンライン開催とし、5月31日のみとなる場合がございます。
あらかじめ、ご了承下さい。その場合、5月24日の参加申込は自動的に5月31日に振替となります。
ご了解の上、お申込み下さい。
講演プログラム,参加申込み,参加費:
添付ファイルをご参照ください。 ★251252西山講座案内.pdf
[ご案内] 第40回 セメント用耐火物研究会(予定)
□日時:2024年5月22日(水)
講演会 13:00~17:15 (開場12:20)
交流会 17:30~19:00
□場所:大田区産業プラザPiO 4F
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20 TEL 03-3733-6600
□参加費 : 無料(報告集 6,000円(税込み)/冊で頒布)
交流会費:耐火物技術協会会員 7,000円(税込み)
セメント業界関係者,関連設備メーカー社員,築炉会社社員 4,000円(税込み)
□研究会概要:
1) 一般研究発表 6件
2) 特別講演 「耐火物原料用マグネシアクリンカーの製造方法と特性」
宇部マテリアルズ㈱ 西田直人 氏
※プログラムは,4月号会報でお知らせします。
□問い合わせ先: 耐火物技術協会 事務局 芦沢
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175 E-mail ashizawa@tarj.org
[お知らせ]2024年度 耐火物研究助成金(決定)
耐 火 物 協 会
耐火物技術協会
2024年度耐火物研究助成金の支給は,以下の6件の研究テーマに
決定しました。
A方式
1.天然鉱物から炭素含有耐火物用耐酸化抑制剤(Al-Si-C系複合炭化物)を
合成する技術の確立
三重県工業研究所 エネルギー技術研究課
主幹研究員兼課長代理 井上 幸司 氏
2.不定形耐火物スラリーの粒子分散状態評価に基づいた成形体密度制御に
関する研究
法政大学 生命科学部 環境応用化学科
教授 森 隆昌 氏
3.トリジマイトの単相合成と特異的熱挙動の解明
山梨大学 大学院総合研究部付属クリスタル化学研究センター
助教 丸山 祐樹 氏
4.アルミドロスを原料とした耐熱断熱レンガの焼結における成分ばらつき
への対策
長岡技術科学大学 工学部 機械系 材料システム工学講座
教授 南口 誠 氏
5.マイクロ波加熱を用いた耐酸軽量耐火物の開発
名古屋工業大学 工学研究科 つくり領域
研究員 山口 慶太郎 氏
B方式
1.パーマれんがの損傷における水素ガスの影響
一般財団法人岡山セラミックス技術振興財団 研究所
主任研究員 前田 朋之 氏
2024年 耐火物技術協会 協会賞受賞のお知らせ
2024年1月23日(火)に開催されました常任理事会にて、下記表彰の受賞者が決定いたしました。
①功労賞・・・なし
②功績賞・・・寺山 知氏(品川リフラクトリーズ㈱),山本雅章氏(日本製鉄㈱)
③貢献賞・・・吉見靖隆氏(美濃窯業),神尾英俊氏(黒崎播磨㈱),
石原英治氏(品川リフラクトリーズ㈱),安藤健治氏(JFEスチール㈱)
④優秀技術者賞・・・神谷健一氏(黒崎播磨㈱),田中喜仁氏(黒崎播磨㈱),
大川幸男氏(品川リフラクトリーズ㈱),岡博道氏(品川リフラクトリーズ),
伊藤博司(AGCセラミックス㈱)
⑤若林論文賞・・・「高温水蒸気による炭化けい素繊維結合型セラミックスの腐食挙動」
(米子工業高等専門学校)青木 薫氏・伊達勇介氏・藤田 剛氏・藤山淳平氏・礒山美華氏
・藤井貴敏氏・日野英壱氏
⑥福井進歩賞・・・徳永竜二氏(黒崎播磨㈱),
岡田正典氏(Shinagawa Advanced Materials Americas Inc., Secretary),
西尾奏恵氏(品川リフラクトリーズ㈱),橋本一茉氏(日本製鉄㈱)
⑦技術報告賞・・・吉田圭佑氏(JFEスチール㈱),竹内紫保氏(美濃窯業㈱)
なお,4月22日(月)に開催されます総会におきまして,授賞式を執り行います。
[お知らせ]令和5年度 (一財)岡山セラミックス技術振興財団 研究報告会
令和5年度
(一財)岡山セラミックス技術振興財団 研究報告会
- ご 案 内 -
令和5年度における研究成果報告会を次のとおり開催しますので、地域企業の方々、ご関係の方々に
多数ご参加いただきたくご案内します。
■ 開 催 日 時 : 令和6年 3月26日(火)10:15~12:00
■ 会 場 : 岡山セラミックスセンター セミナー室
(備前市西片上1406-18 TEL 0869-64-0505)
■ 定 員 : 50名
■ 参 加 費 : 無 料
■ 申 込 方 法 : 別紙の様式により、令和6年 3月18日(月)までにメールまたはFAX(0869-63-0227)
にてお申込み下さい。
■ 申 込 先 : (一財)岡山セラミックス技術振興財団 備前市西片上1406-18 担当 佐藤
TEL 0869-64-0505 FAX 0869-63-0227 Mail : csato@optic.or.jp
■ そ の 他 :★申込み後、ご欠席となった場合には、代理の方のご出席をお願いすると共に事務局に
ご一報ください。
★参加申込書にご記入いただいた情報は、事業運営上必要な範囲に限り、適切に使用させて
いただきます。
■ 会場案内図,プログラムは,下記の添付ファイルをご参照ください。
5.R5年度 報告会案内 全体.doc
[特別展のお知らせ]那珂湊反射炉 -鉄と近代を創る-
茨城県立歴史館
特別展
那珂湊反射炉 -鉄と近代を創る-
幕末、外国船が日本近海にせまるなか、水戸藩は反射炉を建設し、海防のために鉄製大砲を造りました。この事業は失敗も多く、さらに藩内の争いにより反射炉自体が破壊されるなど、成功とはいえませんでした。しかし、この事業を通じて、近代日本を担う人材が生まれたのです。
この特別展では、大砲の図面、製鉄の現場を描いた絵巻、鉄の原材料など、反射炉に関連する資料を紹介します。そこから、明治時代の近代産業の成立をリードした水戸藩の歴史的役割を考えます。
令和6年2月16日(金)~4月7日(日)
詳細は,以下のURLをご参照ください。
https://rekishikan-ibk.jp/special/post-3775/
[セミナー紹介]第16回 耐火物の基礎学問セミナー
第16回 耐火物の基礎学問セミナー
耐火物並びに同関連産業の社員として働き始めた,或いは,中途採用で就職して期間が短い皆さんを対象として,
耐火物の基礎技術を学ぶ研修会を開催します。
<主 催> 一般財団法人岡山セラミックス技術振興財団
<共 催> 耐火物技術協会中国四国支部,日本セラミックス協会中国四国支部
■ 開催日程 2024年 5月14日(火)・15日(火)
■ 会 場 ピュアリティまきび 孔雀の間全室(岡山市北区下石井2-6-41 電話086-232-0511)
■ 定 員 5/14耐火物の基礎講座Ⅰ:100名 交流会:50名 5/15耐火物の基礎講座Ⅱ:100名
■ 申込締切 2024年4月5日(金) 但し,定員に達した時点で締め切ります。
プログラム,申込方法,参加費,交流会,テキスト代,当日持参物,注意事項などの詳細情報は,
下記のPDFをご参照ください。
〒705-0021 岡山県備前市西片上1406-18 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
電話 0869-64-0505 FAX 0869-63-0227 Email:csato@opt.or.jp 担当:佐藤
[お知らせ]記念シンポジウム
「第5回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム」の開催案内
公益社団法人 日本工学会 主催
令和6年3月4日(月) 13:00-17:00
(Zoom ウェビナーによるリモート開催)
開催趣旨
国際連合教育科学文化機関(UNESCO)は、エンジニアの活動を広く人々に認識してもらい、あわせて SDGs の推進に
貢献することをアピールする目的で、世界工学団体連盟(WFEO)の創立日の3月4日を世界エンジニアリングデーとして
採択しました。これを受けて、世界各国で記念行事が開催されます。日本工学会では日本学術会議、日本工学アカデミー
ならびに関係学協会の協力を得て、同日、記念シンポジウムをオンラインにて開催いたします。本シンポジウムでは、
持続可能で多様性と包摂性のある社会の発展に貢献する工学や技術者の未来の姿について、様々な視点から可能性を探り
ます。各セッションでは、それぞれのテーマについて、登壇者によるショートスピーチに続いてダイアローグ形式で意見
交換を行います。工学の専門家だけではなく、多様な分野の皆様と工学の未来について語り合うことを目的とします。
プログラム,参加申込み方法(詳細は,下記のPDFをご参照ください)
第5回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム案内.pdf
[セミナー紹介]温度測定と温度制御技術セミナー
温度測定と温度制御技術セミナー
高温下で使用される耐火物の焼成温度や使用温度の探索においては,正確な温度測定のための温度計や温度制御する
ための機器などの特性を周知し,適材適所で使用することが重要である。そこで,日々使用している熱電対など各種
温度計の取り扱いや制御技術などを専門メーカーから学び,技術スキルの向上を図る。
主催:一般財団法人岡山セラミックス技術振興財団
共催:日本セラミックス協会中国四国支部,耐火物技術協会中国四国支部
日時 2024年2月13日(火) 13:00~16:40
会場 岡山セラミックスセンター(岡山県備前市片上1406-181 電話:0869-64-0505)
参加費 無料 申込〆切 2024年2月5日(月) 定員 50名
申込方法 別紙お申込書に必要事項を記入の上,FAXかメールにてご送信ください。
(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当:佐藤事務職員
電話:0869-64-0505 FAX:0869-63-0227 Email:csato@optic.or.jp
セミナー申込書.pdf
アクセス JR赤穂線 西片上駅下車 徒歩約8分
岡山市中心部より車で約1時間
プログラム
時 間 | 講 義 概 要 |
13:00-13:02 | 開会あいさつ (一財)岡山セラミックス技術振興財団 理事長 矢吹 巧 |
13:02-14:30 |
特別講演 温度原理など各種の温度計測の基本事項について解説すると共に,鉄鋼業における温度計測の |
14:30-14:40 | 休憩 |
14:40-15:20 |
講義1 放射温度計,サーマルカメラでの計測,取り扱いについて紹介し,高温域計測などの事例も紹介する。 |
15:20-16:00 |
講義2 2色式放射温度計の原理,超高速応答モデル等,機器仕様,用途事例のご紹介をします。 |
16:00-16:40 |
講義3 温度制御を実現するためのPID調整に苦労される方が多いと思われる。本講演では,素人でも分かる |
16:40 | 閉会 |
第77回 通常総会と関連行事のご案内
□開催日:2024年4月22日(月)~23日(火)
□場所:横浜ワールドポーターズ
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-2-1
TEL:045-222-2121
□行事内容
1) 理事会
2) 第77回通常総会
3) 第36回年次学術講演会
・原稿締切:2024年1月11日(木)
4) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
「宇宙開発最前線-耐熱技術の現状」
JAXA宇宙科学研究所 宇宙飛翔工学研究系
准教授 山田 哲哉氏
6) 各研究会幹事会
7) 交流会
※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。
□問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
第40回 セメント用耐火物研究会の発表募集
□日時:2024年5月22日(水)
□場所:大田区産業プラザ コンベンションホール
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20 TEL 03-3733-6600
□発表募集:申込締切 2024年1月26日(金)必着
原稿締切 2024年3月22日(金)必着
※参加案内は,耐火物3月号に掲載します。
※プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
□応募申し込み・問い合わせ先: 耐火物技術協会 事務局 芦沢
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail ashizawa@tarj.org
2024年度(第36回)年次学術講演会 開催案内および講演募集
申込締切 2023年12月 8日(金)
原稿締切 2024年 1月11日(木)
2024年度(第36回年次学術講演会 発表申込書.doc
Ⅰ 開催案内
1.開 催 日: 2024年4月22日(月)-23日(火)
2.場 所: 横浜ワールドポーターズ
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-2-1
3.分 野: 耐火物に関する全般(下記募集要領参照)
4.参 加 費: 会員: 5,000円,非会員: 8,000円,大学・高専等の所属者: 無料
5.講演概要集:耐火物誌3月号をあてる(希望者には 3,000円で協会および会場で頒布)
6.交 流 会: 4月22日(月)講演会終了後予定
Ⅱ 講演募集要領
1.講演内容: 別表 講演発表分類表に基づく,学術・技術に直接関連するオリジナルなもの。
2.講演時間: 発表15分,質疑応答5分(予定)
3.講演言語: 日本語又は英語。
4.講演形式: 口述発表(ポスターセッションなし)
プロジェクター限定 ,(OHP,スライド不可)/PCは各自持参。
5.講演申込資格:講演者は本会正会員,学生会員,賛助会員会社社員及びプログラム委員会が認めた者。
6.申込方法:申込書をコピー,記入の上,郵送,ファクシミリ,E-mailで下記宛送付。
申込後,事務局より受付番号をお知らせいたします。
1) 申込締切: 2023年12月8日(金)必着
2) 申込・問合先:耐火物技術協会 年次講演会事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705,FAX 03-3572-0175
E-mail ashizawa@tarj.org
7.申込用紙の記載:
1) 申込み用紙に演題,発表者(いずれも英文併記で),講演要旨,連絡先を明記する。
2)「発表分類番号」欄には別表「講演発表分類表」から選んだ該当数字を希望順に,2項目以上記入する。
3) 氏名にはふりがなを,講演者氏名の前には○印を付す。
8.講演概要原稿:作成要領に従い耐火物誌及びTAIKABUTSU OVERSEAS用原稿を,メール添付データで
年次講演会事務局に提出する。
原稿締切: 2024年1月11日(木)必着
第11回 鉄鋼用耐火物研究会
□日時:2023年12月5日(火)~6日(水)
□場所:アクリエひめじ「4F 会議室」
(姫路市文化コンベンションセンター)
〒670-0836 兵庫県姫路市神屋町143-2
TEL 079-263-8082
□主催:耐火物技術協会
□後援:(社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
□参加申込締切:2023年11月2日(木)
※原稿は報告集として事前頒布
□研究会参加費(報告集代込):
会員 6,000円(学生会員は無料) 会員以外の参加有資格者* 7,000円
報告集 6,000円 *賛助会員会社及び鉄鋼協会耐火物部会所属会社の社員
□交流会参加費:6,000円
□参加申込み/問合せ先
耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
□プログラム
12月5日(火)
・開会 9:35
・一般発表 9:40
1. 界面活性剤の添加がマッド材の諸特性に与える影響 品川リフラクトリーズ㈱
2. 鉄鋼用設備で使用されている断熱材料とその効果 日本特殊炉材㈱
(休 憩) 10:30
・一般発表 10:40
3. 溶銑鍋における寿命安定化の取り組み ㈱神戸製鋼所
4. V2O5がSiC含有不定形耐火物に与える影響 大光炉材㈱
5. SK34レンガに及ぼすCOガスの影響 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
(休 憩) 11:55
・一般発表 13:05
6. アルミナ・マグネシア質キャスタブルの可使時間と流動性に
及ぼす遅延剤種の影響 黒崎播磨㈱
7. 温度条件とセメント種がキャスタブルの品質特性に与える影響 品川リフラクトリーズ㈱
8. 千葉4製鋼における転炉底吹き羽口れんがの改善 JFEスチール㈱
9. 超高温下におけるマグクロれんがの耐FeO性評価 品川リフラクトリーズ㈱
(休 憩) 14:45
・一般発表 14:55
10. 粒度構成がマグクロれんがの物性に与える影響 黒崎播磨㈱
11. 高送酸素量操業に適したRH用耐火物の開発 日本製鉄㈱
12. クロム・炭素を含まない二次精錬炉用不焼成れんがの検討 黒崎播磨㈱
13. 不定形マグクロの開発 ㈱TYK
・交流会 17:30 ~ 19:00 @ホテル日航姫路
12月6日(水)
・一般発表 9:15
14. 九州製鉄所大分地区におけるタンディッシュ耐火物の改善 日本製鉄㈱
15. 定形目地材の熱間シール性に及ぼす加熱の影響 黒崎播磨㈱
16. 炭素含有耐火物の水和反応に及ぼすAlとSiの影響 黒崎播磨㈱
17. 樹脂ボンドSVプレートの耐酸化性に及ぼす添加物粒度の影響 品川リフラクトリーズ㈱
(休 憩) 10:55
・一般発表 11:05
18. SNプレートへの低熱膨張性骨材原料の添加効果(その2) 黒崎播磨㈱
19. 浸漬ノズル構造と吐出孔周辺へのアルミナ付着の関係 品川リフラクトリーズ㈱
20. 連続鋳造用浸漬ノズルの内孔アルミナ付着防止について ㈱TYK
(休 憩) 12:20
・一般発表 13:30
21. 酸化亜鉛がキャスタブルの諸特性に与える影響 大光炉材㈱
22. Al4SiC4コーティングによるファイバー断熱材の高温特性改善 名古屋工業大学
23. 耐火れんがの発生亀裂における拘束の影響 品川リフラクトリーズ㈱
(休 憩) 14:45
・一般発表 14:55
24. 人工欠陥導入による耐火物の亀裂程度軽減に関する検討 黒崎播磨㈱
25. アルミナ耐火物のCaO-SiO2-Al2O3-MgO系スラグへの溶損速度に
及ぼすFeOの影響 JFEスチール㈱
26. 誘導炉によるAl4SiC4の合成 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
・論文賞表彰・閉会 16:15
第19回(2024年度) 耐火物研究助成金の募集
2023年度同様,耐火物に関連する自由テーマでの募集(A方式)と定められた研究テーマに対する研究を募集
する方式(B方式)の2方式で耐火物研究助成金の募集を行います。応募要領詳細はホームページ『研究助成金』に
掲載していますので,各応募要領に従ってご応募下さい(B方式への応募テーマをA方式での助成に変更して推薦
する場合がある)。
□応募期間:2023年10月1日から11月30日(必着)
□資格:日本の大学,工業高等専門学校に所属し日本国内で研究に従事する教授,准教授,講師,助教,
または公的研究機関に所属し日本国内で研究に従事する研究員とする。
□研究期間,助成金額:A方式:1年間, 50万円/件,6件/年程度
B方式:2年間,100万円/件,1件/年程度
見学講習会参加募集 ‐2023年度 耐火物技術協会 東海支部‐
参加者が上限に達したため,申込みの受付を終了いたしました。
□主催主催:耐火物技術協会 東海支部
□協賛:日本セラミックス協会東海支部、陶磁器部会
□日時:2023年11月7日 (火) 13:30~18:30
□開催場所:日本製鉄株式会社名古屋製鉄所
〒476-8686 愛知県東海市東海町五丁目三番地
□集合場所:ゲストホール (下図参照)
□交通手段:名鉄新日鉄前駅から徒歩5分
名鉄太田川駅からタクシーで5分
※出典:名古屋製鉄所-Nippon Steel 工場見学案内より抜粋
https://www.nipponsteel.com/works/nagoya/about/visit.html
□スケジュール
受付 13:30~14:00
開会のあいさつ 14:00~14:05
名古屋製鉄所概要説明 14:05~14:15
工場見学 14:15~16:00
移動 16:00~17:00
懇親会 17:00~18:45
閉会のあいさつ 18:45~18:50
□工場見学ルート
高炉(車内から)→転炉→耐火物整備場(溶鋼鍋・TD)
※服装について、半袖、短パン、サンダル、ヒール等は禁止とします。
□参加費: 3,000 円 (当日領収書と引換いたします)
※但し大学関係者は無料
□参加申込:ご所属、役職、連絡先を10月31日までにお知らせください。
□問合せ・申込先
〒489-0895 愛知県瀬戸市塩草町12番地の8
伊藤忠セラテック株式会社 耐火物技術協会東海支部 武藤大夢
TEL:0561-21-3958 E-mail: daimu-mutou@itc-cera.co.jp
第11回 鉄鋼用耐火物研究会
□日時:2023年12月5日(火)~6日(水)
□場所:アクリエひめじ「4F 会議室」
(姫路市文化コンベンションセンター)
〒670-0836 兵庫県姫路市神屋町143-2 TEL 079-263-8082
□主催:耐火物技術協会
□後援:(社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
□参加申込締切:2023年11月2日(木)
※原稿は報告集として事前頒布
□参加申込み/問合せ先
耐火物技術協会 事務局 芦沢
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175 E-mail ashizawa@tarj.org
第22回 環境と耐火物研究会
□日時 2023年10月27日(金) 9:40~16:30
□場所 姫路じばさんびる
□主催 耐火物技術協会
□参加申込締切 9月29日(金)
注)参加申込書に,参加者名簿への掲載可否等必要事項をご記入し,お申込みください。
□参加費(報告集代込):会員 6,000円 非会員 7,000円
□発表申込/問合先 耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175 E-mail aoki@tarj.org
□プログラム
・開会の挨拶 耐火物技術協会会長 古田直樹
・一般発表
1. アルミナファイバー吹き付けによる施工体の特性 日本特殊炉材㈱
2. 急速乾燥が可能な液体バインダーレス型キャスタブル 美濃窯業㈱
3. CO2削減に貢献する短時間乾燥キャスタブルの開発 AGCセラミックス㈱
4. CAEを用いた溶鋼鍋の熱ロス抑制 品川リフラクトリーズ㈱
5. 環境調和型ステンレス鋼溶製プロセスにおける転炉耐火物の改善 JFEスチール㈱
6. プレキャストブロックの改善 ㈱TYK
7. バイオマス発電ボイラーにおける高所施工への取り組み 黒崎播磨㈱
8. 労働安全衛生法の新たな化学物質規制への取り組み AGCプライブリコ㈱
・特別講演
「サーキュラーエコノミー時代の到来」
(一社)サステナブル経営推進機構 壁谷武久 様
・閉会の挨拶 環境と耐火物研究会幹事長 吉川尚吾
第83回 耐火物原料研究会
□日時 2023年9月15日(金)
□場所 九州工業大学 (戸畑キャンパス内)百周年中村記念館
研究会:2F 多目的ホール
交流会:1F フォーラム
〒804-0015 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1 TEL093-884-3006(総務課)
□主催 耐火物技術協会
□参加申込締切 : 2023年8月18日(金)
□研究参加費(報告集代込):会員 6,000円 非会員 7,000円
□報告集:4,000円(送料別途 500円)
□交流会参加費:6,000円
□参加申込/問合先 耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175 E-mail aoki@tarj.org
□プログラム
・開会の挨拶 13:00~13:05
・ワールドトピックス 13:05~13:45
Refractories world forumより
1.Dry Vibration Silica Mixes for the Lining of Coreless Induction Furnaces 大光炉材㈱
2.Review of Dispersing Alumina and the Matrix Advantage System 25 Years after Launch デンカ㈱
・一般発表 13:45~14:05
3. 有機繊維の特性が流し込み材の耐爆裂性に与える影響 品川リフラクトリーズ㈱
(休 憩) 14:05~14:15
・一般発表 14:15~15:15
4. アルミニウム溶湯とMg-Alスピネル間の濡れ性評価 伊藤忠セラテック㈱
5. マグネシアクリンカーによるバイオマスボイラの珪砂粗大化抑制効果 宇部マテリアルズ㈱
6. マグネシアの表面状態が耐消化性に与える影響 黒崎播磨㈱
(休 憩) 15:15~15:25
・特別講演 15:25~16:25
「段ボール・パルプモウルド緩衝材の素材性と最新動向」
大石産業株式会社 段ボール事業部 営業部 北九第一営業課 緒方 智規 様
・閉会の挨拶 16:25~16:35
・交流会 16:50~18:20
[お知らせ]
第14回セラミックスの基礎学問研修会
□主催 日本セラミックス協会中国四国支部
□共催 学校法人加計学園 岡山理科大学
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
耐火物技術協会中国四国支部
□日時 2023年11月9日(木) 13:00~17:10
交流会 17:20~18:50
2023年11月10日(金) 9:00~16:45
□会場 岡山理科大学 50周年記念館4階(多目的ホール)
〒700-0005 岡山市北区理大町1-1 TEL 086-256-8431
□概要 これからセラミックスの研究や情報収集を行おうとする学生或いは,社会に出て10年程度の研究者・
技術者の再教育プログラムとして次のステージに進もうとする社会人など幅広くセラミックスの基礎を
学んでいただくためのセミナーとして設定し,情報が集中する大都市部に出向かなくても学習できる場
として開催します。
□プログラム
2022年11月9日(木)
講義1 セラミックスの概論 岡山大学 教授 難波徳郎
ショート講義1 無機/有機界面での相互利用に基づく機能性バイオセラミックスの創製 岡山大学 助教 片岡卓也
ショート講義2 電気光学デバイスへの応用に向けた強誘電体薄膜材料の開発 岡山大学 助教 近藤真矢
特別講演1 耐火物の世界 品川リフラクトリーズ㈱ 執行役員 飯田正和
2022年11月10日(金)
講義2 ガラスの特性と構造 岡山大学 准教授 紅野安彦
特別講演2 耐火物原料とその製造方法 黒崎播磨㈱ 常務執行役員 古田直樹
講義3 合成の基礎1 液相合成 岡山大学 教授 早川 聡
講義4 粉体・構造体評価 セラミックスの機械的特性 岡山大学 教授 岸本 昭
講義5 合成の基礎2 薄膜合成 岡山大学 教授 藤井達生
□参加費 研修会 会員6,000円 会員外10,000円
(1日のみの場合も同じ)
交流会 会員・会員外 6,000円
□定員 50名/各日
□申込締切 2022年10月31日(火) 必着
□申込先 日本セラミックス協会中国四国支部 事務局 佐藤
〒705-0221 備前市西片上1406番地18
TEL 0869-64-0505 / FAX 0869-63-0227 E-mail: csato@optic.or.jp
[お知らせ]
第3回(2023年)測定・分析機能紹介セミナー
岡山セラミックスセンター 分析機能の充実をめざして
□主催 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
□共催 耐火物技術協会中国四国支部
日本セラミックス協会中国四国支部
□協力 ㈱日立ハイテクサイエンス
㈱大熊
□日時 2023年10月20日(金) 13:00~16:30
□会場 岡山セラミックスセンター1Fセミナー室
〒705-0021 備前市西片上1406-18
Tel 0869-64-0505
□参加費 無料
□定員 50名
□申込締切 2023年10月13日(金)
□申込先 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
担当 溝田(みぞた)
〒705-0021 備前市西片上1406-18
TEL 0869-64-0505 / FAX 0869-63-0227
E-mail: mizota@optic.or.jp
[お知らせ]
SolidWorks(3次元CAD・CAE)セミナーⅡ
<応用編>「構造解析で必要な要素技術の習得」
「熱(定常・非定常)・熱応力解析」
□主催 岡山職業能力開発促進センター
□共催 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
日本セラミックス協会中国四国支部
耐火物技術協会中国四国支部
□日時 2023年10月11日(水)~13日(金)
□会場 ポリテクセンター岡山
(岡山職業能力開発促進センター)
〒700-0951 岡山市北区田中580
Tel 086-246-2530
□講師 高度訓練センター
森下 信一郎 先生
㈱構造計画研究所
佐橋 直樹 先生
□参加費 会員 30,000円
(税込) 会員外 45,000円
□定員 10名(SolodWorks(3次元CAD)セミナーⅠ
<基礎編>を履修(予定も含む)され
た方または過去の基礎編の内容を習
得されている方)
□申込締切 2023年9月15日(金)
□申込先 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
担当 佐藤
〒705-0021 備前市西片上1406-18
TEL 0869-64-0505 / FAX 0869-63-0227
E-mail: csato@optic.or.jp
[お知らせ]
SolidWorks(3次元CAD)セミナーⅠ
<基礎編>「CAD機能と3Dモデリングの基礎」
□主催 岡山職業能力開発促進センター
□共催 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
日本セラミックス協会中国四国支部
耐火物技術協会中国四国支部
□日時 2023年10月5日(木)~6日(金)
□会場 ポリテクセンター岡山
(岡山職業能力開発促進センター)
〒700-0951 岡山市北区田中580
Tel 086-246-2530
□講師 岡山職業能力開発促進センター
古杉 旭 先生
□参加費 会員 15,000円
(税込) 会員外 30,000円
□定員 10名(パソコンの基本操作が出来る方)
□申込締切 2023年9月15日(金)
□申込先 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
担当 佐藤
〒705-0021 備前市西片上1406-18
TEL 0869-64-0505 / FAX 0869-63-0227
E-mail: csato@optic.or.jp
[お知らせ]
第29回ヤングセラミスト・ミーティング
□主催 日本セラミックス協会中国四国支部
□共催 耐火物技術協会中国四国支部
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
□日時 2023年11月25日(土)
□会場 岡山大学
〒700-8530 岡山県北区津島中3丁目1番1号
第29回ヤングセラミスト・ミーティングの発表募集
を行っています。詳細につきましては折り返しご連絡しますので,以下までお問い合せ下さい。
□問い合わせ先
一般財団法人岡山セラミックス技術振興財団
事務局長 溝田
〒705-0021 備前市西片上1406番地18
TEL 0869-64-0505 / FAX 0869-63-0227
E-mail: mizota@optic.or.jp
[お知らせ]
第2回セメントの遅延剤,硬化剤に関するセミナー
□主催 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
□共催 日本セラミックス協会中国四国支部
耐火物技術協会中国四国支部
□日時 2023年8月18日(金) 13:30~16:55
□会場 岡山セラミックスセンター
〒705-0021 備前市西片上1406-18
Tel 0869-64-0505
□参加費 無料
□定員 50名
□申込締切 2023年8月4日(金)
□申込先 (一財)岡山セラミックス技術振興財団
担当 佐藤
〒705-0021 備前市西片上1406-18
TEL 0869-64-0505 / FAX 0869-63-0227
E-mail: csato@optic.or.jp
[お知らせ]
The International Conference on Sintering 2023 ( Sintering 2023 )
□ 主催 日本セラミックス協会
エンジニアリングセラミックス部会
□ 共催 日本学術振興会第124委員会
□ 協賛 The American Ceramic Societyほか
□ 日時 2023年8月27(日)~8月31日(木)
□ 会場 長良川国際会議場
〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2
TEL 058-296-1200
□ 概要 Sintering 2023国際会議はCovid-19以後対面で開催する最初の焼結会議であり、
基礎,モデリングとシミュレーション,微構造形成,SPS,新規焼結手法(フラッシュ焼結,
コールド焼結,超高速高温焼結(UHS),フォトニック焼結等),ナノ構造材料,積層材料,
電子材料,その場計測などに関し,21カ国から210件以上の発表があります。
産業界を含む多くの研究者の方々のご参加をお待ちしております。
□ 参加費
(6/15まで)一般 80,000円,学生 50,000円
(6/15以降)一般 90,000円,学生 55,000円
□ 問合先 Sintering 2023 事務局
E-mail: info@sintering2021.org
https://www.sintering2021.org/
2023年4月度 機関誌編集委員会 (会議室+Web開催)
□ 日 時 2023年4月13日(木) 15:00~16:00
□ 参加者 中尾委員長,池淵副委員長,明石,伊熊,飯山,遠藤,神尾,関根,
田﨑,谷口(代理 中村),橋本,平松,堀場,松井 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢,筒井<記>)
□ 議事内容
1.前回議事録の確認 ⇒ 特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済4月号の内容確認 ⇒ 特に意見なし。
・2023年5月号の編集計画・進捗報告
⇒論文1件,技報2件を掲載する。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況は,A判定2件,B判定3件,C判定3件審査依頼2件(論文,技報各1件)。
・その他(編集委員の交代,事務局員の追加)
⇒4月の総会後,委員長交代となり,新委員長は芝浦工大の遠藤先生。
また異動に伴い,4月よりJFEの委員が谷口氏に交代。
それと大光炉材から派遣の筒井氏が事務局メンバーに追加。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
5月18日(木) 15:00~17:00
6月 8日(木) 15:00~17:00
7月13日(木) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
第22回 環境と耐火物研究会・研究発表の募集
□ 日 時 2023年10月27日(金)
□ 場 所 姫路じばさんびる
□ テーマ SDGsに関する発表
□ 趣 旨 環境に対する耐火物技術について,耐火物メーカー・ユーザーから発表していただき,
ユーザーとメーカーの意見交換の場とする。
□ 発表申込締切 7月14日(金)
□ 報告集原稿と耐火物誌要約原稿提出 8月25日(金)
□ 発表申込み/問合せ先
耐火物技術協会 事務局 芦沢
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
E-mail ashizawa@tarj.org
第83回 耐火物原料研究会・研究発表の募集
□ 日時 2023年9月15日(金)
□ 場所 九州工業大学 百周年中村記念館 2F 多目的ホール (戸畑キャンパス内)
〒804-0015 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
TEL093-884-3006(総務課)
□ 主催 耐火物技術協会
□ 募集要項
1) 発表テーマ及び発表者申込み 2023年6月30日(金)
2) 委員会資料原稿提出 2023年8月1日(火)
3) 耐火物誌用要約原稿 2023年8月1日(火)
□ 申込み・問合せ先:耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
※ 研究発表申込書はHPの「協会のお知らせ」よりダウンロードしてください。
第15回耐火物の基礎学問研修
□ 主催: (一財)岡山セラミックス技術振興財団
□ 共催: 耐火物技術協会中国四国支部
日本セラミックス協会中国四国支部
□ 日時: 2023年5月15日(月) 9:00~16:50
交流会 17:00~18:30
2023年5月16日(火) 9:00~16:10
□ 会場: ピュアリティまきび 孔雀の間全室
〒700-0907 岡山市北区下石井2-6-41
TEL 086-232-0511
□ 概要:耐火物並びに同関連産業の社員として働き始めた,或いは,中途採用で就職して
期間が短い皆さんを対象として,耐火物の基礎技術を学ぶ研修会を開催します。
2023年5月15日(月)
講義1 耐火物に用いられる各種原料の種類と用途
品川リフラクトリーズ㈱ 調達センター
原料資材部 主任部員 山下恭平
講義2 耐火物の種類と特性-耐火物れんがを中心に
黒崎播磨㈱ 技術研究所
マネージャー 塩濱満晴
講義3 不定形耐火物の基礎と応用
日本特殊炉材㈱ 副部長 遠藤善康
講義4 耐火断熱材料の基礎と断熱設計
イソライト工業㈱ 部長 小島芳夫
講義5 耐火物の試験評価技術概説
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
副所長 内田茂樹
2023年5月16日(火)
講義6 耐火物製造プロセス技術
黒崎播磨㈱ 窯炉製造事業部 窯炉
技術部 マネージャー 八田 学
講義7 耐火物の用途
品川リフラクトリーズ㈱ 技術研究所
試験センター長 小宅民淳
講義8 耐火物施工副資材-アンカーメタル-
並田機工㈱ 生産本部 技術部
主任 中岡朋也
講義9 築炉技術の基礎
㈱広築 生産整備事業部
大阪営業所 所長 沖田一夫
特別講義 SDGs実現に向けた鉄鋼業の取り組みと耐火物技術
JFEスチール㈱ スチール研究所
部長 高橋克則
□ 参加費: 研修会 (1日のみの参加も可能)
会員 5,500円/日
会員外 11,000円/日
テキスト代 3,300円(持参の場合は不要)
交流会 会員・会員外 6,600円
□ 定員: 5/15講座及び5/16講座それぞれ100名、交流会は50名
□ 申込締切: 2023年4月6日(木)
□ 申込先: (一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 佐藤
〒705-0021 備前市西片上1406番地18
TEL 0869-64-0505 / FAX 0869-63-0227
E-mail: csato@optic.or.jp
2023年2月度 機関誌編集委員会 (会議室+Web開催)
□ 日時 :2023年2月9日(木) 15:00~15:40
□ 参加者 :中尾委員長,池淵副委員長,伊熊,井上,大庭,垣澤,神尾,関根,田﨑,
中村,西田,橋本,平松,堀場,俣野,松井 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□ 議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済2月号の内容確認
⇒発刊前に間違いをなくしていくため,事務局・印刷所・著者の校正を継続し,
精度を上げていく更なる努力をしていくことを説明した。
・2023年3月号の編集計画・進捗報告
⇒年次講演集として編集する。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況は,A判定3件,B判定3件,C判定3件審査依頼4件。
・その他(ホームページ設定)
⇒論文・技報の投稿規程等をトップページよりリンクするように変更したことを説明した。
今後,セキュリテイ対策,スマートフォン対応への改善と,ホームページ自体の変更も検討する。
・その他(新規「いまさら聞けない・・・」)
⇒一部追加修正して(脆化)に関して「いまさら聞けない・・」を改めて作成することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
4月13日(木) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
第39回 セメント用耐火物研究会(予定)
□ 日時:2023年5月30日(火) 13:00~16:50
□ 場所:日本教育会館 7F 中会議室
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL 03-3230-2831
□ 参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)
□ 研究会概要:
1) 一般研究発表 5件
1.セメントロータリーキルンにおけるコーチング付着メカニズムの調査
品川リフラクトリーズ㈱
2.セメントロータリーキルン脱着帯用マグネシア・スピネル質れんがの物理特性の改善
美濃窯業㈱
3.カーボンニュートラル,SDGsに貢献可能な流し込み材料の開発とセメントプラントへの適用結果
黒崎播磨㈱
4.耐火物開発におけるMI活用の検討
AGCセラミックス㈱
5.SiC含有高耐用振動施工材のセルフフロータイプの開発(続報)
AGCプライブリコ㈱
2) 特別講演
「多排出産業の脱炭素化実現に向けて~鍵となるトランジション・ファイナンスの活用~」
経済産業省 産業技術環境局 環境経済室
関根友里 氏
□ 参加申込み
締 切:2023年4月27日(木)
申込書:ホームページトップページの「協会からのお知らせ」の添付書類参照方。
申込先:耐火物技術協会 事務局 青木
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail aoki@tarj.org
2023年1月度 機関誌編集委員会 (会議室+Web開催)
□ 日時 2023年1月12日(木) 15:00~16:15
□ 参加者
中尾委員長,池淵副委員長,伊熊,大庭,大矢,神尾,関根,
田﨑,橋本,平松,堀場,俣野,松井 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□ 議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済1月号の内容確認
⇒表記ミス2件の指摘があった。
⇒題目の和文表記が同じ(検討1.2)で,英文表記が違う報告があったことが指摘された。
・2023年2月号の編集計画・進捗報告
⇒特別解説(橋本敏昭氏)1件を計画。
⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-2掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
随想,耐火物サロン2月は執筆者検討中。
・その他(協会賞(若林論文賞,福井進歩賞)の推薦)
⇒候補者名簿通り,推薦が決定した。
・その他(2月号講座「焼結」)
⇒イタリック(空孔V,ボルツマン定数)表記が正しい,との指摘があった。
・その他(論文・技報投稿推移説明)
⇒1/25常任理事会提示用として,投稿数推移グラフを提示,説明した。
・その他(ホームページ設定)
⇒論文・技報の投稿規程等をトップページに設定し報告したが,
トップページよりリンクできるようにするよう指摘があった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
3月9日(木) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
第39回 セメント用耐火物研究会(予定)
□ 日時:2022年5月30日(火) 13:00~16:50
□ 場所:日本教育会館 7F 中会議室
〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
TEL 03-3230-2831
□ 参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)
□ 研究会概要:
1) 一般研究発表 5件
2) 特別講演
「脱炭素への移行に向けたトランジション・ファイナンス(仮)」
経済産業省 産業技術環境局 環境経済室 関根友里 氏
※プログラムは,4月号会報でお知らせします。
□ 問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
2022年12月度 機関誌編集委員会 (対面+Web開催)
□ 日時 2022年12月2日(金) 15:00~16:30
□ 参加者
中尾委員長,池淵副委員長,明石,飯山,大庭,垣澤,神尾,
佐藤,関根,田﨑,中村,西田,橋本,堀場,俣野,松井 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□ 議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済12月号の内容確認
⇒投稿規程の更新ができていない。ホームページへのアップで
対応するが,わかりやすい(たどりつけやすい)配置を検討する。
・2023年1月号の編集計画・進捗報告
⇒新講座「焼結」1回目の掲載を計画。
⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-1掲載を計画。
・2023年2月号の編集計画・進捗報告
⇒特別解説(橋本敏昭氏)1件を計画。
⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-2掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
・その他(新規「いまさら聞けない・・・」(案)
⇒「脆化」と「劣化」の使い方について議論された。
「脆化」に関連する英単語(3語)の説明と「脆化」の
ニュアンスについて確認することになった。
・その他(1月号講座「焼結」)
⇒特に意見は出されなかった。
・その他(目次変更(委員名英文表記追加等))
⇒1月号より追記することを報告。
3.欧文誌
・Vol. 42 No. 4, Vol. 43 No. 1の編集計画・進捗報告
⇒問題もなく進捗していることを説明した。
⇒担当委員には原稿確認のため,投稿規程・
チェックリストを送るようにすることを確認。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2月9日(木) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
3月9日(木) 15:00~17:00
※耐技協会議室+Web会議併用
第76回 通常総会と関連行事のご案内
□ 開催日:2023年4月24日(月)~25日(火)
□ 場 所:ピュアリティまきび
〒700-0907 岡山県岡山市北区下石井2-6-41
TEL:086-232-0511
□ 行事内容
1) 理事会
2) 第76回通常総会
3) 第35回年次学術講演会
4) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
「備前のまちと耐火れんが」
新居田 崇 氏(山陽新聞社 編集委員)
6) 各研究会幹事会
7) 交流会
※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。
□ 問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
2022年11月度 機関誌編集委員会(Web開催)
□ 日時 :2022年11月10日(木) 15:00~16:00
□ 参加者 :中尾委員長,池淵副委員長,井上,大庭,大矢,垣澤,
神尾,関根,田﨑,中村,西田,橋本,堀田,堀場 (敬称略)
事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)
□ 議事内容
1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。
2.和文誌
・発刊済11月号の内容確認。
⇒(指摘により)英語表記ページに和文表記同様,「編集委員リスト」を掲載。
・2022年12月号の編集計画・進捗報告
⇒総目次の掲載を計画。
・2023年1月号の編集計画・進捗報告
⇒新講座「焼結」1回目の掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
3.欧文誌
・Vol.42 №4の編集計画・進捗報告
4.その他
・「SDGs宣言」記事(ホームページ)
⇒企画委員会とWGを立ち上げ,近々,各支部長を加えた会議が行われる。
・耐火物手帳内容修正(増刷時の修正抽出)
⇒増刷の際,委員の方で指摘された箇所も含め,修正版とすることを報告した。
・新規質問「いまさら聞けない・・・」用語「脆化」
⇒中尾委員長が質問を提示し,回答を池淵副委員長,神尾委員,関根委員で
検討することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
1月12日 15:00~17:00
2月 9日 15:00~17:00
第76回 通常総会と関連行事のご案内
□ 開催日:2023年4月24日(月)~25日(火)
□ 場所 :ピュアリティまきび
〒700-0907 岡山県岡山市北区下石井2-6-41
TEL:086-232-0511
□ 行事内容
1) 理事会
2) 第76回通常総会
3) 第35回年次学術講演会
・原稿締切:2023年1月12日(木)
4) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
「備前のまちと耐火れんが」
新居田 崇 氏(山陽新聞社 編集委員)
6) 各研究会幹事会
7) 交流会
※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。
□ 問い合わせ先:
耐火物技術協会 事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル 4F
TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175
E-mail isoo@tarj.org
【1月号会報】
明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
耐火物技術協会 事務局一同
2022年10月度 機関誌編集委員会 (ハイブリッド開催)
□ 日時 2022年10月13日(木) 15:00~16:00
□ 参加者 中尾委員長,池淵副委員長,伊熊,井上,大庭,
大矢,神尾,関根,中村,橋本,平松,堀場,松井 (敬称略)
事務局(磯尾,細田,芦沢<記>)
□ 議事内容
1.前回議事録の確認
⇒指摘はなかった。
2.和文誌
・発刊済10月号の内容確認
・2022年11月号の編集計画・進捗報告
⇒ 技報2件の掲載を計画。
⇒ 第21回環境と耐火物研究会要約の掲載を計画。
・2022年12月号の編集計画・進捗報告
⇒ 特別解説の掲載を計画。
⇒ 総目次の掲載を計画。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告
⇒ 投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。
掲載可1件,審査中及び審査待ち5件,入稿待ち6件。
3.欧文誌
・Vol.42 No.4の編集計画・進捗報告
4.その他
・(いまさら聞けないこんなこと内容確認)
⇒ 出典不明図は著者の確認をとる。
・(12月度編集委員会日程調整)
⇒ 12/2(金)で決定。
・(共著者の別所属「*」表記の明確化)
⇒ ゲラ刷り(例)を提示し,了承された。
・(用語に関する要望)
⇒ 「脆化」の使い方が(どの英単語を当てるか)が曖昧,
「いまさら聞けないこんなこと」新規質問として挙げる。
・(新講座「焼結」進捗)
⇒ 未確定だった「状態図」の項は,橋本先生が執筆することを報告した。
・(若林論文賞選定依頼)
⇒ 事前連絡として,若林論文賞選定の依頼をした。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
11月10日(木) 15:00~17:00
※ハイブリット(耐技協会議室+Web)
12月2日(金) 15:00~17:00
※(対面会議+Web)