入会変更届 会員の広場 |
耐火物誌
1969/11月 21巻 142集
会報 | 編集委員会、設備委員会 | ||
報文 | CaO-Cr2O3系を主系とする反応と生成物 | 西野忠 | 508 |
造塊用耐火物専門委員会第14回小委員会 | |||
資料 | ①使用後ストッパーの目地部調査結果 | 大庭宏,福岡弘美 | 521 |
②ストッパー・スリーブレンガの割れについて | 林武志 | 524 | |
③スリーブ・レンガのスポーリング試験-製造方法の差異とキレツ発生状態の比較- | 宮武和海,仙波喜美雄,関目光男 | 527 | |
④ストッパー・スリーブレンガの割れ発生状況について | 田中英雄 | 529 | |
⑤スリーブレンガの割れについて | 吉田英雄,二宮久人 | 532 | |
⑥スリーブレンガの割れに関する二,三の調査 | 前川静弥,曽我政雄 | 533 | |
第23回築炉研究懇談会 | |||
資料 | ①不定形耐火物による均熱炉カバーの改良について | 吉田英雄,松生昭 | 537 |
②均熱炉における不定形耐火物の適用状況について | 田中英雄,重松邦昭 | 538 | |
③不定形耐火物の使用状況について | 松岡喜生,坂井千里 | 542 | |
資料 | ジルコン-ムライト系耐火物についての知見 | 元井操一郎 | 545 |
統計 | 耐火物9月分の生産実績…銑鉄・粗鋼生産高速報(44年9月分) 世界の硬焼および水酸化マグネシア製造会社と工場生産能力 印度の耐火物輸出統計資料 |
548 | |
文献抄録 | 558 | ||
特許・実用新案; 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | |||
海外技術ニュース | 製鋼の転炉化を進めるATH(西独) 生産ベースでアイソスタテック・プレスでつくられる耐火物(英国 |
1969/10月 21巻 141集
松岡理事追悼、 深井栄女史追悼 | 若林 滋 | ||
会報 | 編集委員会、規格委員会、 電気炉用耐火物分科会 | ||
随想 | 耐火レンガの形状簡素化について | 碪常和 | 458 |
報文 | 造塊用耐火物のスラグによる侵食の研究(第6報) 高温X線回折による酸性レンガ構成鉱物とCaOとの反応 | 大庭宏,福岡弘美,中島千代太 | 459 |
第34回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ①炭素含有ストッパーヘッドレンガについて(第2報) | 丹羽庄平,横井晃,松村勲,高橋紹一 | 467 |
②水島製鉄所における連続鋳造用耐火物の使用経過について | 吉田英雄,二宮久人 | 469 | |
③スラィディング・ノズル使用試験結果 | 植村卓郎 | 472 | |
④スライディング・ノズルの大型転炉への実用化について | 丹羽庄平,横井晃,松村勲,沖和男,酒見定三 | 475 | |
⑤レードルバルブ(スライディング・ノズル)の使用実績について(第1報) | 谷哲郎,林武志,武藤重喜,長尾石広 | 477 | |
⑥花型ノズルの使用効果について | 加藤健,武田欣明,村松茂樹,高山亜機彦 | 481 | |
⑦造塊用耐火物における侵食と気孔の関係について(その2) | 岡田吉二,江崎敏之 | 484 | |
特別講演記事 | 連続製鋼法について | 吉松史朗 | 487 |
備前焼について | 神野力 | 492 | |
統計 | 44年8月分耐火物生置実績, 銑鉄・粗鋼生産高速報(44年8月分) | 498 | |
海外ニュース | ギアナのデメララ社,焼ボーキサイトの生産能力を増大 世界の純酸素上吹転炉設置状況(1968年10月現 |
466 486 |
|
文献抄録 | |||
特許・実用新案 | 506 |
1969/9月 21巻 140集
会報 | 常任理事会、編集委員会、築炉委員会、 | ||
随想 | システム工学の技術開発 | 倉光俊夫 | 408 |
報告 | ケイ酸質レンガの各種雰囲気下での挙動 | 林武志,京田洋 | 409 |
第34回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ①ステンレス受鋼取鍋へのジルコン質レンガの適用 | 江藤重任 | 414 |
②電気炉鍋におけるジルコン質レンガの適用について | 中島長久,田中英雄 | 415 | |
③高アルミナ質不焼成取鍋レンガの実用試験結果について | 浅田千秋 | 417 | |
④真空脱ガス用取鍋について | 長昭二 | 420 | |
⑤取鍋用ノズル受けレンガの寿命延長対策(第2報) | 植村卓郎,松下襄 | 421 | |
⑥転炉鋼・各種スラグによる取鍋レンガの侵食について | 林武志,京田洋,南波安利 | 424 | |
第17回原料委員会 | |||
資料 | ①輸入カルサインドクレーの品質について | 山口正,花岡完 | 428 |
②合成ムライト製造の現状について | 前田義行,平田雄候 | 436 | |
資料 | 長野県村上鉱山の陶石鉱床 | 井上秀雄 | 438 |
特別記事 | わが社におけるプログラム学習システムの開発とその実践 | 紙谷良夫 | 441 |
統計 | 耐火物7月分の生産実績、銑鉄・粗鋼生産高速報(44年7月分) | 451 | |
米国における需要産業別耐火物販売分布(1968年度) 米国における需要産業別耐火物販売分布(1964年度,1961年度) |
452 | ||
文献抄録 | 453 | ||
特許・実用新案: | 455 |
1969/8月 21巻 139集
会報 | 編集委員会、造塊用耐火物委員会、 | ||
随想 | 鉄造りから煉瓦造りへ | 小野田武夫 | 360 |
報文 | 電気炉天井レンガの損耗機構 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 361 |
製鋼炉用耐火物専門委員会,第2回電気炉用耐火物分科会 | |||
資料 | ①炉体冷却用水冷リングの効果について | 前川静弥 | 365 |
②電気炉天井極孔塩基性スリーブレンガの使用結果 | 磯田正雄 | 366 | |
③電気炉に関するアンケートのとりまとめ | 368 | ||
談話室 | 夢か放談か | 久米哲司 | 397 |
統計 | 44年6月分耐火物生産実績、44年6月分耐火物生産実績 | ||
文献抄録 | 403 | ||
特許,実用新案 |
1969/7月 138集 21巻
会報 | 編集委員会、製鋼炉委員会、九州支部 春季研究発表会 | ||
随想 | これからの耐火物製造技術-総合技術の確立を- | 谷哲郎 | 308 |
第42回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 平炉天井における高温焼成レンガ(ダイレクトボンドレンガ)の使用結果について(第2報) | 小島勢一 | 310 |
平炉天井寿命増加の経過について | 長昭二 | 311 | |
平炉天井におけるダイレクトボンド・レンガの使用結果 | 岩越忠和,伊藤孝,佐藤博泰 | 314 | |
平炉天井レンガ吊具の腐食調査結果 | 岩越忠和,伊藤孝,佐藤博泰 | 316 | |
八幡製造所1製鋼転炉工場の使用炉材と転炉の炉寿命延長対策について:合成ドロマイトクリンカー使用の高純度焼成レンガ使用結果:その2 | 加藤健,村松茂樹 | 318 | |
富士鉄広畑製鉄所におけるLD転炉用合成ドロマイトレンガの使用結果について | 中島長久,田中英雄,後藤博文 | 320 | |
焼成ドロマイトレンガの転炉での実用試験結果について | 樋口光明,中原康夫 | 323 | |
MgO/CaO比の異なる転炉用耐火物の損耗におよぼす温度とスラグ中の酸化鉄の影響 | 滑石直幸,松村竜雄,横山洋一 | 325 | |
タール含滲マグドロ系レンガの耐スラグ性について | 林武志,奥田茂,大森平男 | 328 | |
塩基性レンガにおよぼす混銑炉スラグ塩基度の影響 | 鈴木和郎,平岩修 | 332 | |
混銑炉々材におよぼすソーダ灰の影響 | 宮武和海,古海宏一,小野典章 | 336 | |
大型混銑炉寿命の延長対策 | 斎藤剛 | 340 | |
特別寄稿 | トップ燃焼式トンネルキルンについて | 内藤清 | 342 |
統計 | 44年5月分耐火物生産実績、銑鉄・粗鋼生産高速報(44年5月分) | 350 | |
文献抄録 | |||
特許・実用新案,耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 356 | 357 | |
海外技術ニュースー… | 357 |
1969/6月 21巻 137集
会報 | 理事会、規格委員会、設備委員会 | ||
随想 | 研究の思い出とこんごの課題 | 宮武和海 | 258 |
報文 | 酸化クロム含滲シリカアルミナ系耐火物 酸化クロム含滲系耐火物2報 | 宗宮重行,谷哲郎,林武志 | 259 |
第7回設備委員会 | |||
①原料粉砕乾燥設備の自動化 | 斎藤俊太郎,敞田譲 | 270 | |
②ダイナミックスプレスによる成型試験結果 | 浜本不二夫 | 272 | |
③タールミスト集塵について | 成瀬庸一,大隈猛 | 274 | |
④黒崎炉材片上工場における公害対策 | 藤井稔 | 278 | |
技術総説 | 非鉄金属製錬用炉および炉材について | 藤原豊,沼莞爾 | 279 |
統計 | 粗鋼生産高速報(4月分)耐火物4月分の生産・出荷実績… | 294 | |
文献抄録 | 295 | ||
特許・実用新案:_耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 304 |
1969/5月 21巻 136集
会報 | 総会、 近畿支部たより, 東部支部だより | ||
随想 | 耐火物あれこれ | 舟橋仁哉 | 206 |
展望 | 耐火物業界の展望私見 | 大槻彰一 | 207 |
報文 | 造塊用耐火物のスラグによる侵食の研究(第3報) 酸性レンガ構成鉱物とスラグとの反応について | 大庭宏,福岡弘美 | 209 |
第16回原料委員会 | |||
資料 | ①筑豊ボタシャモットの現状について | 児玉久 | 218 |
②合成耐火物原料について | 滑石直幸 | 223 | |
③輸入原料の品質について | 木村守弘,大谷武雄 | 229 | |
日本鋳物協会耐火物部会 | |||
資料 | ①低周波誘導炉ライニング用ケイ岩について | 宮武和海,開田高生 | 232 |
②ジルコン系耐火物のキュポラ内張試験結果 | 山本条二,石原日出夫 | 233 | |
技術総説 | 太陽炉による耐火物の研究 | 野口哲男 | 235 |
統計 | 44年3月分耐火物生産実績、鉄鋼生産高速報(44年3月分)、 アメリカにおける耐火物出荷実績(1968年) |
246 247 |
|
文献抄録 | |||
特許・実用新案……耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 255 |
1969/4月 21巻 135集
会報 | 編集委員会、規格委員会、原料委員会、 | ||
随想 | 1970年という年 | 奥川富弥 | 154 |
報文 | 混銑炉内張レンガにおよぼすアルカリの影響 | 大庭宏,杉田清,島田康平 | 155 |
溶鋼による耐火物の侵食(第2報)鋼中MnによるSiO2-Al2O3系耐火物の侵食 | 林武志,石沢健喜,本城健至 | 160 | |
九州支部研究発表会 | |||
資料 | 不焼成塩基性レンガに添加した硼酸の乾燥中の挙動 | 小野典璋 | 166 |
製鋼用電気炉の天井用高アルミナ質ラミング材 | 中路識,高田一郎 | 169 | |
均熱炉々蓋のプラスチック化と冷間吹付補修について | 原利雄,塩路孝夫,井上明彦 | 174 | |
学振124委員会 | |||
資料 | ダイレクト・ボンドレンガを試料とする各種要因の検討と試験加熱炉の設計条件 第2報耐火物の高温曲げ強さ試験方法制定のための予備実験および調査 |
滑石直幸,井上敏,古川邦男 | 177 |
解説 | 特別寄稿:アルミナセメントについて | 島田信郎 | 186 |
統計 | 耐火物2月分の生産実績、粗鋼生産高速報(44年2月)、 ろう石昭和43年度(暦年)業種別生産推移表,三石地区ろう石の用途別生産数量表、 セメント品種別生産高(43年1月~12月)、セメント需要部門別販売高 |
193 | |
文献抄録 | 195 | ||
特許・実用新案:… 耐火物に関係のある米国特許番号紹介… | 202 |
1969/3月 21巻 134集
会報 | 編集委員会、総会開催 | ||
随想 | 原料の効率的利用をはかるために | 岩生周一 | 104 |
報文 | ジルコンの熱解離反応におよぼす各種酸化物の影響 | 宮武和海,仙波喜美雄,関目光男 | 105 |
減圧下における各種レンガの溶鋼による侵食について:シャモット質,高アルミナ質およびジルコン質レンガに関する試験結果 | 前川静弥,曽我政雄,福本勝 | 108 | |
第33回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 高ケイ酸質およびセミジルコン質ストッパー・スリーブの試用結果とそのメリットについて | 斉藤剛 | 113 |
出鋼樋用ジルコン質レンガの実用試験結果 | 丹羽庄平,松村勲,田宮宏一 | 116 | |
連続鋳造用浸潰ノズルについて | 丹羽庄平,酒見定三,渡辺高 | 118 | |
大型鋼塊下注用注入管レンガの改良について | 三好俊吉 | 120 | |
高ケイ酸質レンガの高温における性状について | 滑石直幸,吉野一,宇都重俊 | 122 | |
第13回造塊用耐火物専門委員会小委員会 | |||
資 | ストッパー・レンガ損傷についての二,三の調査結果 | 大庭宏,福岡弘美 | 125 |
過去委員会に報告された造塊用レンガの割れに関する報告抜粋 | 林武志,京田洋 | 129 | |
ストッパースリーブレンガ・スポーリング試験法原案 | 小委員会 | 130 | |
講演会 | 東部支部秋季: 耐火物の化学分析方法について | 山岸良司 | 132 |
資料 | 粘土結合炭化ケイ素耐火物に関する研究(第2報) 諸特性におよぼす炭化ケイ素骨材の粒配の影響 | 浅井邦夫,山本正松 | 139 |
統計資料 | 耐火物1月分の生産実績…粗鋼生産高速報(44年1月分) | 144 | |
文献 | |||
特許・実用新案……耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 148 | 149 |
1969/2月 21巻 133集
会報 | 編集委員会、造塊用耐火物委員会、 | ||
随想 | 近頃思うこと | 関皓之 | 54 |
「談話室」の提案 | 上井勲 | 56 | |
報文 | タールドロマイトレンガ加熱時のレンガ組織内反応について | 大庭宏,杉田清,野村高照 | 57 |
第33回造塊用耐火物委員会 | |||
資料 | 水島製鉄所における取鍋使用状況について | 吉田英雄,二宮久人 | 60 |
平炉150t取鍋の取鍋レンガについて-取鍋レンガの大型化による取鍋寿命の向上 | 長昭二 | 62 | |
取鍋スラグライン用レンガにジルコン質レンガの実用試験結果 | 藤浦正已,有賀昭三 | 65 | |
取鍋用ノズル受けレンガの寿命延長対策 | 植村卓郎 | 68 | |
取鍋用羽口レンガの寿命延長について | 平尾英二 | 70 | |
造塊用副資材(パーライト)の取鍋レンガヘの影響 | 鈴木和郎,平岩修 | 72 | |
第6回設備委員会 | |||
資料 | 耐火物の運搬に関する問題 | 竹内清和 | 75 |
成形作業における自動秤量装置 | 成瀬庸一,大隈猛 | 78 | |
油圧プレスの自動棚積装置について | 河内好雄 | 80 | |
防塵設備について | 浜本不二夫,神崎照夫 | 82 | |
車輌の集中管理 | 和田透 | 84 | |
振動成形機について | 原田信吾 | 85 | |
米耐協の工場オペレーター委員会において討議のために提起されだ問題 | 福井哲 | 87 | |
統計資料 | 耐火物12月分の生産実績… 粗鋼生産高速報(43年11月分,43年12月分) | 89 | |
文献 | |||
米窯協21回Pacific Coast研究発表会,耐火物部門の研究報告大要 | 94 | ||
特許・実用新案, 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 96 |
お知らせ
【転載許可申請の件】
転載許可の申請につきまして,所定の用紙を添付いたします。
折り返し,許可済みのご返信をさせていただきます。 今後,担当は奥橋になりますので以下のアドレスまでお送りください。
奥橋:okuhashi@tarj.org
どうぞ宜しくお願いいたします。
【耐火物技術協会著作物の複写をご希望の方へ】
耐火物技術協会は,当協会著作物の複写に関する権利を 一般社団法人学術著作権協会に委託しています。
耐火物誌等に掲載された著作物の複写をご希望の方は,(一社)学術著作権協会より許諾を受けて下さい。但し,企業等法人による社内利用目的の複写については,当該企業等法人が公益社団法人日本複製権センター(一社)学術著作権協会が社内利用目的複写に関する権利を再委託している団体)と包括複写許諾契約を締結している場合にあっては,その必要はありません(社外頒布目的の複写については,許諾が必要です)。
[権限委託先]:
一般社団法人学術著作権協会
〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41乃木坂ビル3F FAX:03-3475-5619 E-mail:info@jaacc.jp
複写以外の許諾(著作物の引用,転載,翻訳等)に関しては,(一社)学術著作権協会に委託しておりません。直接耐火物技術協会へお問合せ下さい。
[問合先]:耐火物技術協会
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705
FAX 03-3572-0175
E-mail taigikyou@tarj.org