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耐火物誌
2010/9月 コンピュータシミュレーションによる現状と今後の課題特集号
目次 | |||
コンピュータシミュレーションによる現状と今後の課題」の特集に寄せて | 内田 希,尾花豊康,日野雄太,吉田 彰 | 445 | |
解説 | CAEの現状と今後 | 渡辺洋彰 | 446 |
Excelを用いるCAE教育の実践と今後の課題 | 吉村忠与志 | 449 | |
第一原理計算における物質探索,物質設計,物性予測 | 小林一昭 | 458 | |
熱力学平衡計算の耐火物スラグ解析への応用 | 山下孝子 | 464 | |
固体力学分野におけるCAEの活用;不連続体解析を中心と | 山村和人 | 471 | |
非線形 CAEによる耐火物の構造解析スポーリング現象・材料非線形性・メゾスケール構造の関連性解明を目指して | 神尾英俊 | 481 | |
炉体・連続鋳造用耐火物でのCAEの活用 | 内田茂樹 | 491 | |
ガラス溶解プロセスにおけるCAE技術活用 | 山村真司,柿本恭宏 | 498 | |
石油精製及び石油化学プラントへの耐火物の適用例:リフラクトリーライニングの 剛性を考慮した配管熱応力解析 | 佐藤拓哉 | 504 | |
セメント製造のシミュレーション技術 | 横田守久 | 512 | |
コンクリート構造分野における非線形解析の適用事例 | 佐藤靖彦 | 521 | |
中国および韓国との耐火物技術交流 | 山口明良,朝倉秀夫 | 527 | |
統計資料 | 528 |
2010/8
目次 | |||
随想 | 耐火物技術と歩んだ若き日々を振り返って | 浅野敬輔 | 387 |
解説 | 耐火物の熱伝導率測定方法と幾つかの課題 | 朝倉秀夫,山口明良,林 國郎 | 388 |
論文 | 粒度構成によるアルミナおよびアルミナ・カーボンれんがの品質変化 | 鈴木遼平,小形昌徳,飯田栄司 | 401 |
水和性アルミナとアルミン酸カルシウムセメントの水和速度論 | I. R. Oliveira,F. S. Ortega,L. R. M. Bittencourt and V. C. Pandolfelli | 410 | |
技術報告 | ボンド形態の改良によるSNプレートの耐酸化性改善 | 古川兼士,武波雅子,赤峰経一郎,森川勝美,吉富丈記,加山恒夫 | 419 |
ロングノズル内孔体材質への球状樹脂の適用 | 高橋成彰,山内智玲,山口一広,内藤章二郎 | 424 | |
資料 | 日本に於ける耐火物製造法の変遷(第3回) | 寄田栄一 | 428 |
講座 | Q 19:侵食と浸食,どちらが正しいか。Q 20:クロムはなぜchromiumではなくchromeなのか ; 石川 誠 | 435 | |
サロン | 一人旅 | 内田裕也 | 438 |
資料 | 統計資料 編集後記 | 439 |
2010/7
目次 | |||
随想 | 耐火物分野の広がりを思う | 丸山俊夫 | 329 |
解説 | 鉄鋼用耐火物技術の変遷―幕末から現在まで | 平櫛敬資 | 330 |
論文 | MgO-C系耐火物の特性に及ぼすAl添加剤の分布の影響 | 廣瀬史典,山口明良,星山泰宏,隠明寺準治 | 339 |
第26回セメント用耐火物研究会 | |||
要約 | セメントロータリーキルン脱着帯用マグネシア・スピネル質れんが | 徳永浩三,大野 誠,水野好朗 | 346 |
コーティン グ付着性に優れたセメントロータリーキルン焼成帯用クロムフリーれんが | 高田隆夫,今井一成,川森康夫 | 348 | |
セメントロータリーキルン用マグネシア・スピネル質れんがの耐サルファーアタック性の調査 | 諏訪 毅,小宅民淳,須藤 実,杉山 浩 | 350 | |
廃棄物対応アルミナ質焼成れんがのセメント分野への適応 | 山本猛志,佐々木正,東 敏勝,坂井亮介,鹿間伸二 | 352 | |
セメントキルンプレヒーターの耐摩耗性耐火物ライニング | 土田修司,津田浩人,元木英二 | 354 | |
プレキャストブロック化による寿命向上 | 柳 憲治 | 356 | |
クロムフリーキャスタブルに関する基礎研究 | 津田秀行,猿渡康允,村上角一,榎本尚也,北條純一 | 358 | |
報告 | 年次講演会概要報告 | 太田敏孝 | 360 |
資料 | 日本に於ける耐火物製造法の変遷(第2回)刻印 | 寄田栄一 | 368 |
講座 | Q17:耐火物誌では,煉瓦を「れんが」とひらがな表記していますが,「煉瓦」 ではいけないのですか。Q18:キャスタブルに添加する水分は全てオープン気孔になるのか?石川 誠, 岩下和俊,貞富善喬,笹谷佳寛 | 376 | |
サロン | 魚釣り | 廣谷達哉 | 381 |
資料 | 統計資料 編集後記 | 382 |
2010/6
目次 | |||
随想 | 耐火物協会の紹介 | 木ノ村保之 | 271 |
解説 | 酸化物イオン伝導体の誘電的性質 | 山村 博 | 272 |
論文 | 低セメントキャスタブル硬化機構の解析(III) | 前田榮造 | 280 |
耐火物級MgO-Al2O3スピネル粉末の低温溶融塩合成 | 張 少偉,Wanbing Chen,Zhouhu Wang, Xitang Wang | 291 | |
技術報告 | 粒子形状が耐火物特性に及ぼす影響 | 河野静一郎,下田秀樹,尾花豊康 | 297 |
溶銑鍋保温蓋ライニングの改善 | 沖田一夫,曽我部卓夫,仲井正人,三好孝,工藤一夫,菊地俊哉 | 302 | |
資料 | 日本に於ける耐火物製造法の変遷(第1回) | 寄田栄一 | 311 |
講座 | Q 15:なぜ製鉄所から出るスラグが特に土木分野で活用されるのか?Q 16:粒度構成の方法,粒度分布式の使い方について?; 鈴木 操, 西田一城 | 316 | |
サロン | MADE IN JAPANはステータス? | 田村礼子 | 321 |
編集後記 統計資料 | 322 |
2010/5
目次 | |||
随想 | 新しい考古学 | 土屋芳樹 | 211 |
解説 | 圧電体セラミックスの最近の展開 | 眞岩宏司 | 212 |
論文 | 不定形耐火物の乾燥条件と爆裂防止―通水実験とFEM解析による最適乾燥条件の決定 | 溝部有人,津田秀行 | 219 |
けい酸塩スラグのマグネシア質細管への浸透高さに及ぼす溶解反応の影響 | 松井 剛,池本 正,中川善兵衛 | 226 | |
セリウム含 有溶液の含浸処理によるAl2O3/SiC/C/MgAl2O4質耐火物の侵食防止 | S.M.Justus,N.Silva,F.Vernilli,R. M. Andrade,G.S.daMatta,E. Longo, J.B.Baldo,J.A.Varela | 233 | |
技術報告 | 温度変動がスピネルれんがの組織に及ぼす影響 | 今井一成,高田隆夫 | 239 |
熱間浸透性に優れた高炉炉底用圧入材の開発 | 葛西篤也,松浦省吾,渡邊敏寛 | 248 | |
資料 | 日本に於ける耐火物規格の変遷(第24回) | 寄田栄一 | 254 |
講座 | Q13:スピネル構造とはどのようなものですか。またその特徴は?Q14:スポーリングの評価方法は?; 前田榮造,上村浩一,猿渡康允,神尾英俊,八隅 神 | 261 | |
サロン | 廃線探索 | 西川智洋 | 265 |
統計 | 統計資料 編集後記 | 266 |
2010/4
目次 | |||
表彰 | 平成22年耐火物技術協会協会賞 | ||
随想 | コンクリート,耐火物から夢へ | 元木英二 | 161 |
解説 | Review on Ferroelectric Thin Film Devices Fundamental Aspects and Integration Challenges | Jeffrey S. Cross and Ivoyl P. Koutsaroff | 162 |
論文 | Al2O3-SiC-C質キャスタブルの高炉スラグへの溶出挙動 | 飯田正和,小倉一寛 | 175 |
技術報告 | クロムフリーキャスタブルの開発(第3報)ZrO2添加による耐熱スポーリング性効果 | 津田秀行,溝部有人,村上角一 | 185 |
溶融アルミナ粉砕粒子の実効目開き法を用いたふるい粒度測定の評価 | 百瀬 厚 | 191 | |
資料 | 日本に於ける耐火物規格の変遷(第23回) | 寄田栄一 | 196 |
講座 | Q 11:分散剤を入れるとなぜ粘度が下がるのか?Q 12:なぜ混銑車の耐火物はアルミナ-炭珪-カーボンれんがが使用されているのか? その開発経緯; 内田 希,佐々木昭成,安倍佑輔,吉次直美,北沢 浩 | 202 | |
サロン | 微笑み | 謝 旭青 | 206 |
資料 | 編集後記 統計資料 | 207 |
2010/3月 第23回年次講演会
23回年次講演会プログラム | |||
i | 金属およびセラミックスの熱伝導モデル | 平田好洋 | 115 |
ii | 芦屋釜の製作技術―甑炉による溶解技術を中心に | 遠藤喜代志 | 117 |
iii | 発展中の中国耐火物工業 | 徐 殿利 | 118 |
1 | ナノセリア粉末の酸素不定比量の粒径依存性 | 河村憲一,北原 拓,上田光敏,丸山俊夫 | 120 |
2 | 溶融シリケートの塩基度に対するフッ素の影響 | 遠藤理恵,須佐匡裕,S. H. Firoz | 121 |
3 | 耐火物の耐スラグ侵食性に及ぼす非酸化物添加効果 | 森田圭輔,崎田真一,紅野安彦,難波徳郎 | 122 |
4 | チタン酸アルミニウムセラミックスの溶融アルミニウムに対する耐食性 | 山本 衆,曽我卓矢,伴 隆幸,大矢 豊,北岡 諭 | 123 |
5 | ニューラルネットワークを用いたMgO-C耐火れんがへの溶損因子解析 | 内山皓太,小林 淳,内田 希,松井泰次郎,齋藤吉俊 | 124 |
6 | Ca-Cr-O系組成物の6価クロム生成に及ぼすAl2O3 の影響 | 前田朋之,山口明良,星山泰宏,占部武生,水原詞治 | 125 |
7 | ガラスバルーンを添加した軽量キャスタブルの特性 | 西嶋浩司,宮脇正夫 | 126 |
8 | キャスタブル中の金属Alの反応機構 | 大庭康宏,松江 隆,村岡光人 | 127 |
9 | キャスタブルの加振条件とその特性の関係 | 後藤 潔 | 128 |
10 | アルミナ・マグネシア質キャスタブルへのTiO2 添加効果 | 木村由美,小松原清行,佐々木久晴 | 129 |
11 | 溶鋼鍋湯当り部用アルミナ-マグネシア質流し込み材の弾性率と耐用との関係 | 松井 剛,後藤 潔,西 浩一 | 130 |
12 | 乾燥亀裂抑制キャスタブルの検討とその適用 | 長谷川哲夫,岡村 信 | 131 |
13 | 史料の調査(小野田セメント) | 寄田栄一 | 132 |
14 | 電融マグクロクリンカーの組成がリボンドれんがの物性に与える影響 | 佐々木和男,玉木健之,保木井利之,吉富丈記 | 133 |
15 | ポーラスプラグの酸素洗浄に対する耐溶損性の改善 | 石原英治,佐々木王明 | 134 |
16 | 転炉底吹き羽口材質の開発 | 中谷友彦,今枝孝文,小出邦博 | 135 |
17 | カーボンナノファイバーを添加したMgO-Cれんがの特性 | 福原知里,田中雅人,吉富丈記,尹 聖昊,宮脇 仁,松尾賢典 | 136 |
18 | MgO-Cれんがの耐食性に及ぼす熱サイクルの影響(第2報) | 柿原昌佳,冨谷尚士,須藤 実 | 137 |
19 | 高残炭フェノール樹脂の連続鋳造用耐火物への適用 | 高橋成彰,山内智玲,内藤章二郎,鬼丸泰幸 | 138 |
20 | ZrO2原料特性がZrO2-C材質の品質に与える影響 | 内田裕也,森川勝美,吉富丈記 | 139 |
21 | 粒度構成によるアルミナおよびアルミナ・カーボンれんがの品質変化(第2報) | 鈴木遼平,小形昌徳,飯田栄司 | 140 |
22 | SNプレートの粒度構成の検討 | 赤峰経一郎,内田裕也,脇田 保,伊藤和男,吉富丈記 | 141 |
23 | スライドプレートに及ぼす添加金属の加熱挙動の影響 | 濱本直秀,川崎康司,石井宏昌,佐々木王明,足立真司 | 142 |
24 | 機能性耐火物用シール材の開発 | 大内龍哉,木村 学,原口和晃 | 143 |
25 | アルミナクロミア焼結体のスラグ侵食抵抗性の評価 | 谷田洋志,大野 誠,土屋芳樹,梶田吉晴 | 144 |
26 | 産業廃棄物焼却炉における耐アルカリ高アルミナ焼成れんがのアプリケーション | 山田泰士,宮岸佳正,山本猛志 | 145 |
27 | 溶融炉用ノンセメントタイプノンクロムキャスタブル | 西田一城,宮岸佳正 | 146 |
28 | マッド材の混練時間に伴う作業性変化と粒度の影響 | 北沢 浩,米本孝二 | 147 |
29 | 高SiCキャスタブルの高炉スラグへの溶出速度に及ぼす温度の影響 | 飯田正和 | 148 |
30 | Al2O3-SiC-C質キャスタブルの劣化に及ぼす使用条件の影響 | 安尾幸祐,北村匡譜,飯田貴志 | 149 |
31 | ピッチコート骨材を適用した樋材の開発 | 猿渡康允,友納弘義,高橋伸幸 | 150 |
32 | 転炉煉瓦の熱応力FEM計算 | 前田榮造,松村敦司,服部吉光 | 151 |
33 | 取鍋流し込み材剥離評価試験の検討と非線形FEM解析 | 上村浩一,神尾英俊,岩下和俊 | 152 |
34 | 溶鉄と多孔質MgAl2O4基板のぬれ性 | 深見直孝,若松良平,篠崎信也,和才京子 | 153 |
35 | ジルコニア超多孔体の開発 | 辻野鮎美,牧 裕司,熊澤 猛 | 154 |
36 | 耐磨耗試験における磨耗砂の影響 | 佐藤芳則,津田浩人,元木英二 | 155 |
統計資料 | 156 |
2010/2
目次 | |||
随想 | 日本のブランド | 松下謹二 | 61 |
解説 | カーボンブラックの特性とその応用 | 栗原正樹 | 62 |
論文 | 低セメントキャスタブル硬化機構の解析(II)硬化過程におけるキャピラリー水中のCa2+イオン濃度の変化 | 前田榮造 | 66 |
ノート | シリカフュー ムを添加したハイアルミナセメント水和物中のストラトリンジャイト | 新名俊夫,柴田恭宏,大川真紀雄,北川隆司,地下まゆみ | 75 |
技術報告 | セメントキルン遷移帯使用後マグネシア・スピネルれんがの調査 | 諏訪 毅,小宅民淳,多田秀徳,高井政道 | 81 |
第99回精錬用耐火物専門委員会 第86回耐火物部会 | |||
要約 | 耐火物の溶鉄による侵食(2) | 三島昌昭,吉富丈記,加山恒夫 | 86 |
低生産体制下における溶銑鍋の寿命安定化 | 岡田英也,瀬村康一郎 | 88 | |
高炉主樋の損耗速度におよぼすスラグ流速の影響 | 鈴木建司,小倉一寛,飯田正和 | 90 | |
高炉樋用緻密質ブロックの開発 | 飯田貴志,北村匡譜,榎木清隆 | 92 | |
熱間浸透性に優れた高炉炉底用圧入材の開発 | 葛西篤也,松浦省吾,渡邊敏寛 | 94 | |
渋川工場VIM炉体耐火物改善 | 西澤 聡 | 96 | |
電気炉天井耐火物Crフリー化への取り組み | 温品法明,宮本敏明,副田知美,柳 憲治 | 98 | |
転炉底吹きノズル寿命延長への取り組み | 沖田一夫,石川了三,角 昌樹,渡邉史信 | 100 | |
資料 | 日本に於ける耐火物規格の変遷(第22回)昭和30年日本工業規格 | 寄田栄一 | 102 |
講座 | Q 9:セメントの硬化……水和でなぜあのような大きな強度が発生するのか?Q 10:マグクロれんがの熱間強度で極大値がある理由は?; 串橋和人,大野 誠 | 107 | |
サロン | 忘れられない自動車教習所の日々 | 呉 武華 | 110 |
書評 | セラミックス博物館 | 日野雄太 | 111 |
統計資料 編集後記 | 112 |
2010/1
目次 | |||
随想 | 年頭のご挨拶 | 塚本 昇 | 1 |
解説 | けい石れんがの基本と微構造 | 山口明良 | 2 |
論文 | 1650℃における高アルミナ質れんがと溶鉄との反応 | 三島昌昭,吉富丈記,加山恒夫 | 7 |
技術報告 | セメントロータリーキルンに使用された塩基性れんが中に存在する外来成分の解析 | 長谷川直広,徳永浩三,水野好朗,本多 徹 | 12 |
第91回鋳造用耐火物専門委員会 第86回耐火物部会・ | |||
要約 | 溶鋼反応型アルミナ付着防止材の開発 | 鈴木遼平,Wei Lin,小形昌徳 | 20 |
放射線を利用した耐火物の非破壊診断 | 上原拓男,中村 倫 | 22 | |
LN内孔体材質への球状樹脂の適用 | 高橋成彰,山内智玲,山口一広,内藤章二郎 | 24 | |
ボンド形態の改良によるSNプレートの耐酸化性改善 | 古川兼士,武波雅子,赤峰経一郎,森川勝美,吉富丈記,加山恒夫 | 26 | |
取鍋用流し込み材の軽量化についての検討 | 西村雅史,佐々木久晴,難波 誠 | 28 | |
乾燥亀裂抑制キャスタブルの検討とその適用 | 長谷川哲夫,岡村 信 | 30 | |
溶鋼鍋用キャスタブル中のスピネルとスラグの反応挙動 | 貞富善喬,岩下和俊,加山恒夫,榎本尚也,北條純一 | 32 | |
取鍋用Al2O3 -MgO-Cれんがの低熱伝導化 | 冨谷尚士,滝澤倫顕,多田秀徳 | 34 | |
タンディッシュ用不定形耐火物におけるメタルファイバーの効果 | 佐藤正治,祐成史郎,新保章弘 | 36 | |
セラミックスファイバーの変質による断熱特性変化 | 中村善幸,加藤久樹,前田六郎 | 38 | |
資料 | 日本に於ける耐火物規格の変遷(第21回)昭和30年日本工業規格 IV | 寄田栄一 | 40 |
講座 | Q7:亜鉛の「亜」の意味は何?Q8:化学分析を行う目的は? | 内田 希, 隠明寺準治 | 46 |
サロン | 若返るための空白の時間 | 佐々木詩織 | 48 |
会議報告 | UNITECR 2009参加報告 | 植木正憲,吉井洋子 | 49 |
ISO/TC33 Meeting in Salvador | 小林基伸 | 54 | |
統計 | 統計資料 編集後記 | 56 |
2009/12
目次 | |||
随想 | 高温材料:耐火物原料と鋳物砂 | 中本公人 | 639 |
技術報告 | 各種アルミナ骨材の細孔構造および組成が耐スラグ性に及ぼす影響 | 松本尚也,太田 聡,大場 遵 | 640 |
第8回環境と耐火物研究会 | |||
要約 | 断熱性粘土結合キャスタブル耐火物の使用実績 | 元木英二,土田修司 | 646 |
耐火断熱材の最新動向 | 中島幸次 | 648 | |
ノンファイバー低熱伝導キャスタブルの省エネルギーに関するアプリケーション | 加藤田一平,生田良三 | 650 | |
耐火物焼成用省エネ型連続焼成炉の導入 | 伊東博之 | 652 | |
省エネ焼成トンネルキルン及び省エネ材料 | 谷口忠史,川森康夫,岡村 信 | 654 | |
セラミックス焼成炉および加熱装置における最近の省エネルギー事例 | 宇佐美隆夫,橋本和也,落合透,昼月久昇,大野誠, 梶田吉晴 | 656 | |
耐火物の熱伝導率測定方法と幾つかの課題 | 朝倉秀夫,山口明良,林 國郎 | 658 | |
要約 | 耐火物原料のライフサイクルインベントリデータ作成 アルミナ原料,黒鉛,炭化珪素 | 田村信一,成田暢彦 | 660 |
資料 | 日本に於ける耐火物規格の変遷(第20回) 昭和30年日本工業規格III | 寄田栄一 | 662 |
講座 | Q5見掛け比重とかさ比重の違いは?Q6塩基度って何? | 伊熊泰郎 内田 希 | 668 |
サロン | 球磨川渡り | 深松加奈子 | 673 |
追悼 | 元耐火物技術協会会長 成瀬庸一氏を悼む | 江口忠孝 | 674 |
総目次 | 第61巻 平成21/2009年 総目次 | 675 | |
索引 | 耐火物第61巻 著者別索引 | 681 | |
投稿規程 耐火物誌投稿規程 | 685 | ||
資料 | 統計資料 編集後記 | 692 | |
会報 | 会報 | 693 |
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