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耐火物誌
1970/4月 22巻 147集
会報 | 編集委員会、築炉委員会、九州支部 | ||
報文 | 下注造塊の湯上り口形状に関する二,三の考察 | 加藤健,入江芳弘 | 150 |
第35回造塊用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 電気炉鍋におけるジルコン質レンガの適用について(その2) | 熊井浩,田中英雄 | 153 |
転炉取鍋における改良特殊ロー石質レンガの使用試験結果 | 松永吉之助 | 155 | |
溶銑鍋の敷レンガリング捲き試験について | 斎藤剛 | 157 | |
スリーブレンガの使用経過 | 田中英雄,板井昭,松生昭 | 162 | |
取鍋ストッパースリーブ目地材(スリーブリング)の試験結果について | 熊井浩,滑石直幸 | 164 | |
第8回設備委員会 | |||
資料 | フリクションプレスの自動化について | 山口正,西崎弘海,徳田甚衛 | 167 |
試験機ダイナミックプレスの使用例について | 亀井四郎,宮西正隆 | 169 | |
トンネルキルンのスポット冷房使用実積について | 斎藤俊太郎,敝田譲 | 171 | |
キルン排ガスの公害対策について | 横井晃,林正昭 | 174 | |
重油添加剤について | 磯貝三男 | 175 | |
特別講演 | 耐火物に対する気相侵食について | 林武志 | 176 |
統計 | 耐火物2月分の生産実績…銑鉄・粗鋼生産高速報(45年2月分) | 192 | |
文献抄録 | 196 | ||
特許・実用新案:耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | |||
海外技術ニュース | 能率でライニング寿命の長い新型転炉開発される(ソ連) 米国,焼ボーキサイトの供給不足を懸念(米国) |
1970/3月 22巻 146集
会報 | 昭和45年度第23回通常総会、編集委員会、理事会 | ||
第43回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | ⑦八幡転炉工場の混銑炉寿命について | 加藤健 | 100 |
⑧混銑炉内張りのペンシリング損耗について | 林武志,田畑勝弘,藤原禎一 | 103 | |
⑨混銑炉におけるマグクロ質ダイレクトボンドレンガの使用結果 | 宮武和海,古海宏一,小野典章 | 107 | |
⑩混銑炉使用後レンガの性状について | 久保田武宏,山口正,老田幸一,日比野至,藤田敏進 | 112 | |
第3回電気炉用耐火物分科会研究発表会 | |||
①電気炉吊り天井の操業について | 小島勢一,武藤伸久 | 117 | |
②電気炉小天井の不定形化 | 田中英雄,川上好人 | 120 | |
③電気炉天井の改良炉材の実績について | 岸本正一,松尾照元,阿部秀昭 | 121 | |
④電気炉のアーク・ホットスポット対策について-カーボンレンガの使用- | 加藤健,磯村福義,二村政則 | 123 | |
⑤電気炉々壁に使用のカーボン質レンガ | 宮武和海,仙波喜美雄,関目光男,小山敏弘 | 125 | |
⑥炉蓋集塵口の改善 | 前川静弥,岩波義幸 | 128 | |
⑦電気炉々蓋用炉材のディメンションの現状 | 奥川富弥,古里功,野崎安雄 | 129 | |
⑧8 Ton電気炉の炉壁寿命について | 柳瀬直孝,杉田佑 | 134 | |
抄訳 | 製鋼業における耐火物コスト | J. Mackenzie,J. R. Lakin,佐々木抄訳 | 135 |
統計 | 耐火物1月分の生産実績 銑鉄粗鋼生産高速報(45年1月分) 耐火物その他の窯業製品の出願傾向 |
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文献抄録 | 137 | ||
特許・実用新案…耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | |||
海外技術ニュースー: 無機質発泡材の斬新な製造法開発される(ソ連) | 143 | ||
日本工業規格 | コークス炉用けい石れんがJIS R2401 高アルミナ質耐火れんがJISR2305 |
145 |
1970/2月 22巻 145集
会報 | 造塊用耐火物委員会、規格委員会、報告資料や投稿報文の書き方 | ||
第43回製鋼炉用耐火物専門委員会 | |||
資料 | 転炉炉頂およびスラグライン用試験レンガの使用結果 | 松永吉之助 | 51 |
90T転炉における焼成マグネシアレンガと焼成ドロマイトレンガの張り合わせ試験結果について(第2報) | 平尾英二 | 54 | |
川崎転炉々体の最近の操業成績について | 長昭二 | 56 | |
福山転炉プロフィールの変遷 | 斉藤剛 | 59 | |
転炉用高純度マグドロレンガの諸特性 | 大庭宏,杉田清,野村高照 | 61 | |
転炉用マグドロ系耐火物の損傷におよぼすスラグの塩基度,鉄,温度の影響 | 林武志,田畑勝弘,奥田茂,大森平男 | 65 | |
耐火物中へのスラグの侵入機構に関する研究(第1報)-インクを使用した侵入のモデル実験 | 滑石直幸,井上晃,古川邦男 | 70 | |
耐火物中へのスラグの侵入機構に関する研究(第2報)-マグネシアおよびドロマイトレンガの浸漬法によるスラグの侵入について | 滑石直幸,井上晃,古川邦男 | 74 | |
特別寄稿 | 幕末および明治初期における耐火原料伊豆梨本産白土とその製品について | 芹沢正雄 | 78 |
抄訳 | 英国における造塊用耐火物技術の趨勢(その二) | G.M. Farmery,佐々木抄訳 | 85 |
統計 | 耐火物12月分の生産実績 銑鉄・粗鋼生産高速報(43年12月分) | ||
文献抄録 | 90 | ||
特許・実用新案…耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | |||
国内ニユース: 44年12月の銑鉄・粗鋼・鋼材とも増加一44年粗鋼生産は8,214万トン |
1970/1月 22巻 144集
会報 | 編集委員会、原料委員会、製鋼炉委員会、 | ||
随想 | 年頭雑感 | 若林滋 | 2 |
資料 | 高温高圧技術の進歩とセラミックス | 小泉光恵,小平紘平 | 3 |
ガラス窯における燃料および燃焼について | 倉光俊夫 | 12 | |
概説ばん土頁岩(その2)-発見,研究に相協力した人々に捧げる | 三田正揚 | 18 | |
耐火物工業に従事する若い技術者のために | 佐藤純夫 | 25 | |
抄訳 | 英国における造塊用耐火物技術の趨勢(その一) | G. M. Farmery,佐々木抄訳 | 29 |
日本鋳物協会耐火物部会 | |||
資料 | 鋳鉄用低周波炉の耐火物 | 井野弥一 | 36 |
クロム・サンド試験結果 | 堤信久 | 39 | |
ジルコン-アルミナ-クロム質レンガのキュポラ使用試験 | 杉戸嘉彦 | ||
統計 | 日本の企業別・工場別連続鋳造設備の現況、 耐火物10月分の生産実績 銑鉄・粗鋼生産高速報(44年10月分 |
42 | |
文献抄録 | |||
特許・実用新案: 耐火物に関係のある米国特許番号紹介 | 46 | ||
海外技術ニュース | 品質の向上を続ける混銑車用耐火物(英国) General Refractories社7新種耐火断熱レソガを開発(英国) Ford Motor社River Rouge工場LD転炉,世界最高記録を樹立(米国) |
1969/12月 21巻 143集
山内俊吉氏勲2等旭日重光章を叙勲、池ノ上典氏紫緩褒賞を援賞 | |||
会報 | 編集委員会、常任理事会 | 近畿支部だよ | |
随想 | 忘れ得ぬ感激 | 長崎勧 | 560 |
第23回築炉研究懇談会 | |||
①プラスチック耐火物の加熱炉への使用実績について | 藤江英雄,木脇祐和,池知博已 | 561 | |
②加熱炉のプレハブ施工経過と反省 | 檀上弘行,永田弘忠 | 568 | |
③化学反応内圧容器の炉壁キャスタブル施工について | 寺田俊雄 | 571 | |
④高炉スラグ樋における樋材施工実験 | 藤崎芳男,亀井四郎,高橋一彦 | 573 | |
⑤硝子タンク窯における塩基性レンガ空積について | 尾野勇雄,吉田良三 | 575 | |
⑥誘導溶解炉用耐火物の築造について | 青山金市,杉浦貞信,星圭三 | 580 | |
⑦焼結点火炉の築炉施工について | 柳原道行,麻原源四郎 | 584 | |
⑧セラミック・ファイバーによる内張施工について | 斉藤俊太郎,祖父江倉三郎 | 586 | |
⑨均熱炉の修繕周期と予防保全の標準化について | 村松茂樹,安永運嘉 | 590 | |
⑩炉壁倒壊防止方法の事例 | 高橋修 | 592 | |
特別寄稿 | 概説 ばん土頁岩(その1)発見,研究に相協力した人々に捧げる | 三田正揚 | 595 |
統計資料 | 耐火物9月分の生産実績…銑鉄・粗鋼生産高速報(44年9月分)・ | ||
文献抄録 | |||
特許・実用新案…・ | |||
索引 | 耐火物第21巻第132集~第143集総合目次 | ||
海外技術ニュース: 取鍋のラミングとレンガ張り両者のコスト調査結果(西独) | 606 |
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