TARJ会報

平成31年1月度 機関誌編集委員会

1.日時:2019年1月9日(水)15:00-16:40
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,遠藤,大庭,岸田,関根,中尾,中島,西村,俣野,丸山茂
事務局(細田, 吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
 *前回議事録の承認。
 (和文誌)
 ・発行済1月号の発行・内容確認。
・2019年2-4月号の編集計画・進捗報告と検討。
 ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
 (欧文誌)
・Vol.38№4,Vol.39№1-3の編集計画・進捗報告と検討。
(その他)
・アラバマ大BRADT先生の訃報を和文誌及び欧文誌へ
掲載することを決定。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2019年 2月 6日(水) 15:00-17:00
2019年 3月 8日(金) 15:00-17:00

2019年度耐火物研究助成金 (決定)

 耐 火 物 協 会
 耐火物技術協会

2019年度耐火物研究助成金の支給は,以下の4件の研究テーマに決定した。
1. ハフニア系多孔体の微構造制御と熱的,機械的特性評価
 宇部工業高等専門学校 機械工学科
 准教授 篠田 豊 氏
2. CaAl12O19/CaAl4O7多孔質セラミックス複合材料の作製と熱的・機械的特性評価
 筑波大学 数理物質系 物質工学
 准教授 鈴木義和 氏
3. 耐火物中の炭素析出に及ぼすCO/CO2系混合ガス高温雰囲気の影響
 岡山セラミックス技術振興財団
 研究所長 平 初雄 氏
4. 高強度と損傷許容性を両立したAl2O3繊維強化Al2O3-SrO-SiO2マトリックス複合材料の開発
 東京理科大学 基礎工学部 材料工学科
 助教 井上 遼 氏
 

平成30年度第3回常任理事会 議事録

日時 : 平成31年1月31日(木)15:00-16:40
場所 :耐火物技術協会 会議室 
出席者(敬称略):
金重会長,黒田副会長,西村副会長,橋本副会長,
武次副会長
(常任理事) 有馬,上原,江口,大庭,大矢,後藤,駿河,高野,竹内友,竹内和,仲村,中村,難波,藤井,水摩,安井,細田
【出席常任理事22名】/【委任状12名】
(監事) 浅野,塚本    (UNITECR事務局) 前田
(事務局) 小林,磯尾<記>

【議事内容】
 *常任理事会の成立確認
常任理事36名中出席者22名と委任状提出12名。会議の成立が報告され,金重会長が本常任理事会の成立を宣言した。

1. 平成30年耐火物技術協会協会賞
・資料に基づき, 金重会長より,功労賞候補2名,功績賞候補4名,貢献賞候補4名,優秀技術者賞候補2名,若林論文賞候補4件,福井進歩賞候補4名の説明があり,全会一致で承認された。      (以下,著者敬称略)
【功労賞】(2名)
 伊熊泰郎 氏  神奈川工科大学 名誉教授
 石野利弘 氏  AGCセラミックス(株) 元常務取締役
【功績賞】(4名)
 會田公治 氏   JFEスチール(株) 製鋼技術部
 主任部員(部長)
 中村壽志 氏   新日鐵住金(株) 広畑製鐵所 製鋼部 炉材技術室 室長
 森 淳一郎 氏 品川リフラクトリーズ(株) 技術部 主任部員
 後藤 潔 氏  黒崎播磨(株) 技術研究所 副所長
【貢献賞】(4名)
 木下人好 氏  品川リフラクトリーズ(株) 執行役員 東日本工場長
 小原 学 氏   (株)TYK 理事
 寺牛唯夫 氏  AGCセラミックス(株) 開発センターマネージャー
 伏見哲郎 氏   黒崎播磨(株) SN工場 シニアマネージャー
【優秀技術者賞】(2名)
 奥田宏文 氏  美濃窯業(株) 四日市工場 生産課アシスタントマネージャー
黒土裕一 氏  新日鐵住金(株) 大分製鐵所 製鋼部 炉材技術室 主査
【若林論文賞】(論文4件)
◎Al4SiC4における自己治癒エージェントとしての有用性 :耐火物 Vol.70[5]203-208
横浜国立大学 大学院工学府 木村奈津子, 中尾 航
◎塊状MgCr2O4, MgO及びマグネシア・クロム質耐火物と銅スラグ融体の予測と反応実験:耐火物 Vol.70[4]161-169
愛媛大学 大学院理工学研究科  島田 岳,武部博倫
◎MgO-CれんがにおけるMgOの還元速度に及ぼす気孔率の影響  
:耐火物 Vol.70[10]500-506
品川リフラクトリーズ(株) 技術研究所 土井菜保子,飯田正和,大川幸男
◎不活性ガス雰囲気におけるマグカーボンれんがの高温強度の経時変化
:耐火物 Vol.70[8]347-354
(株)神戸製鋼所 技術開発本部 機械研究所 河本恭平,柳谷一行,大竹 了
【福井進歩賞】(4名)
 伊賀棒公一 品川リフラクトリーズ(株) 技術研究所
 李 玲   黒崎播磨(株) 技術研究所
 高橋尚巳  新日鐵住金(株) 八幡製鐵所 製鋼部 炉材技術室
 武藤大夢  伊藤忠セラテック(株) 技術研究所
【技術報告賞】対象なし

2.「常任理事会資料」の説明と承認
・資料に基づき,会員内訳は金重会長,その他は黒田副会長が順次報告した。
(追加コメント内容)
・会員数は,会費値上げ前の2018年3月末比+31人で減少していない。12月末会費未納者は24人で,事務局が本人に確認した上で除名する。(金重会長)
・平成30年度決算予想から,しばらく,余剰金取り崩し100万円程度が続くとのコメントがあった。(黒田副会長)
3. UNITECR実行委員会:前田事務局長が資料により報告。
・UNITECR IEB会議が11月12日に開催された。Principal Memberによる開催は,10年に1度とする事前検討案が採択された。他のMemberは30年に1度で,計画する6年6か月前に申し込み,計画案を投票で採択するとのこと。
・プログラム小委員会:公演申し込みが締切を過ぎてもあり,1/25まで延長したところ,299件(計画200件)になったとのこと。採否審査をし,全て口頭発表にするとのこと。
・Opening Ceremonyの特別講演3件決定。(1) 鉄鋼と耐火物:JFEスチール 曽谷保博 副社長,(2) 日本文化「1910年代における米国への洋式食器の輸出」:今給黎佳菜 博士,(3) 最近のトピックス「日本の海洋開発(仮題)」:JAMSTIC(日本海洋開発機構)
4. 本部委員会報告
(企画委員会):難波委員長が資料により報告。
・HPのリニューアルは,サーバーのバージョンアップ後に実施するとのこと。
・学生会員の会費無料化について提案し,一部修正(修士まで⇒博士まで)され,承認された。学生会員(博士まで)は,Web会員扱いで無料,冊子会員扱いで2,000円。
・TARJパンフレットを作成し,会社説明会で配布する提案があり,上述の学生会員会費についての修正することにし承認された。また,耐火物研究助成金のパンフレットも一緒に配布することになった。TARJパンフレットの修正および研究助成金パンフレットの作成は,事務局が担当することになった。
(機関誌編集委員会):大矢委員長が口頭報告した。
・福井進歩賞の推薦を,今年度から,編集委員選出会社だけでなく,研究会,専門委員会,支部にも加わってもらい範囲を広げたとの説明があった。
(標準化委員会):高野委員長が資料により報告。
・標準物質販売元を担ってきたOCCから今後は標準物質にかかわる作業/管理などはできないとの申し入れがあったため,西進商事への業務委託を検討しているとの説明があった。
1) 西進商事との業務委託契約書作成は、事務局に一任され、正副会長の確認後、業務委託契約を締結することが承認された。
2) 標準物質の保管をOCCから西進商事に移すにあたり,過剰在庫分(560万円)を除却することが承認された。
・耐火物技術協会内WGと国際標準化・JISの活動状況について説明があった。
(耐火物研究助成金選考委員会):飯田委員長の代理で細田専務理事が資料により報告。
・4件の申請があり,全てセラミックス関係であったため,全てが推薦され,承認された。
・上限6件に対し,4件と申請が少なかったため,2件を追加募集するとの説明があり承認された。
・申請を増やす対策として,セラミックス誌に募集を掲載することと,大学の掲示板に表示してもらうことが提案され承認された。更に,UNITECR発表申込大学への募集要項を送るよう指示があった。
5. 専門委員会・研究会報告
(鉄鋼用耐火物専門委員会):安井委員長が口頭報告。
・昨年の第6回専門委員会は11月26(月),27日(火),長良川国際会議場で開催され,講演会163名,交流会133名の参加者であったとのこと。
・本年の第7回専門委員会は12月9(月),10日(火),高山で開催されるとのこと。
(原料専門委員会):水摩委員長が口頭報告。
・本年の第79回専門委員会は9月13(金),OCCにて開催予定で,委員長がAGCセラミックスに代わるとのこと。
・特別講演は,TOTOに依頼し,内容は光触媒関係になるとのこと。
(セメント用耐火物研究会):(代)事務局磯尾が口頭報告。
・第35回セメント用耐火物研究会は,2019年5月27日に日本教育会館にて開催。
(環境と耐火物研究会):仲村委員長が口頭報告。
・今年はUNITECRが10月にあるため,第18回研究会は11月に開催することになりそうであるが, 2019年4月の幹事会で協議する予定。
6. 支部報告
(九州支部):大庭新支部長が口頭報告。5月に春季講演会開催予定。
(中国四国支部):有馬支部長が口頭報告。
(近畿支部):上原支部長が口頭報告。
(東海支部):藤井支部長が口頭報告。
・昨年12月12日に大同特殊鋼の見学会と講演会「焼結アルミナの製造方法及び特性」を実施。参加者36名。
・今年4/12のJFCCとセラ協主催の講演会を共催
(東部支部):駿河支部長が資料により報告。
・JAXA筑波宇宙センターの見学会を10月31日に実施。参加者31名(内学生2名)。
・2019年第72回通常総会は,4月19日(金)TKPガーデンシティ横浜開催が決定。講演会は,宇宙航空研究開発機構の中沢氏で「宇宙開発最前線(仮題)」の予定。
・企業見学会を5-6月に実施予定。

*以上の全体議事に対してさらなる質問・異議等はなく,本常任理事会の討議内容は了承された。

訃報

アラバマ大学名誉教授 Prof. Richard C. BRADT(欧文誌International Advisory Committeeメンバー)は,病気療養されておられましたが,2019年1月3日ご逝去されました。享年80歳。ご冥福をお祈りいたします。

第35回 セメント用耐火物研究会の発表募集

開催日:2019年5月27日(月)
場所:日本教育会館
   東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
発表募集:原稿締切 2019年3月22日(金)必着
参加費: 研究会 無料(報告集4,000円/冊で頒布)  
      交流会 4,000円/人
                   (耐火物関係者7,000円/人)
   *プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
 〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
             E-mail  isoo@tarj.org

平成30年12月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年12月12日(水)14:55-16:40
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,石原,遠藤,大庭,岸田,関根,中島,西田,丸山茂
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
 *前回議事録の確認。
 (和文誌)
 ・発行済12月号の発行内容確認。
・2018年12月号-2019年2月号の編集計画・進捗報告と検討。
 ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
 (欧文誌)
・Vol.38№4,Vol.38№1-2の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況:Vol.38は59冊,Vol.39の申込受付状況は9冊との報告あり。
 (その他)
 ・協会賞について
1) 若林論文賞は投票結果上位の4論文を1月の常任理事会に諮ることとなった。
2) 福井進歩賞は,上限4件に対し,5件の推薦があったため,一番若い候補者を外した4候補者を常任理事会に諮ることとなった。
3) 技術報告賞は,唯一の対象者が受賞時点で会員か否かを調査することとなった。
 ・号担当者について
新審査委員2名の加入と審査委員交替があったため,号担当者一覧改訂33版を提出し承認された。
 ・HPレイアウトについて
Web会員用HPへの入り方及び使い方が分りにくく,画面も見にくいとの意見を受けて,HP画面を見ながら検討した。
具体的改善策は後日とし,改善項目の漏れがないよう,編集委員各位より12月末までに事務局に改善項目を送ってもらうこととなった。
・耐火物研究助成金について
大学(事務局)の掲示に,耐技協研究助成金募集を載せてもらってはとの意見があった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2019年 1月 9日(水) 15:00-17:00
2019年 2月 6日(水) 15:00-17:00
2019年 3月 8日(金) 15:00-17:00

東海支部見学講習会

開催日:2019年12月12日(水)
見学会:大同特殊鋼(株)知多工場
講習会:名古屋工業大学
「焼結アルミナの製造方法および特性」
 加企業及び大学9団体32名と,九州支部,中四国支部,日本セラミックス協会様から4名,合計36名の方々に御参加をいただきました。
 大同特殊鋼は,1916年に1.5 tのエルー式アーク炉を開発して操業が開始されました。創業以来,約100年の時を経て現在は,150 t電気炉1基と,70 t電気炉4基で15万t/月の生産能力を保有しております。見学では溶解から鋳造までの工程を見学しました。
 その後,名古屋工業大学に移動して「焼結アルミナの製造方法および特性」について伊藤忠セラテック(株)技術部の小野様に講演していただきました。質疑応答では,若手の技術者を中心に活発な議論が行われ,講習会の時間では収まらず,懇親会にまで話が持ち越されたため,少し料理が余ってしましましたが,とても有意義な見学・講習会を実施できました。
 今回の見学,講習会開催にあたってご協力頂いた大同特殊鋼(株)知多工場様,名古屋工業大学様及び参加者の皆様に御礼申し上げます。
(東海支部事務局 伊藤忠セラテック(株) 河野静一郎)

第72回 通常総会と関連行事のご案内

開催日:2019年4月19日(金)
場所:TKPガーデンシティ横浜
〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1
コンカード横浜 2F/6F (事務所:2F)
TEL:045-450-6317(事務所直通)
行事内容
1) 理事会
2) 第72回通常総会
3) 若林論文賞受賞講演
5) 特別講演
  「宇宙開発最前線」
中沢 孝 氏  (宇宙航空研究機構(JAXA))
6) 各専門委員会・研究会幹事会
7) 交流会
*詳細な開催通知は,耐火物3月号に掲載します。
 *問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
     E-mail isoo@tarj.org

平成30年11月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年11月7日(水)15:00-17:00
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,池淵,遠藤,大庭,岸田,関根,中島,中原,西田,堀田   計12名
事務局(細田,吉井,小林,磯尾〈記〉)     
【議事内容】
*議事に入る前に,新編集委員の堀田幹則氏の挨拶があった。
*前回議事録の確認と承認。
(和文誌)
・発刊済11月号の内容確認。
・2018年12月号-2019年2月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
(欧文誌)
・発刊済Vol.38№3の内容確認。
・Vol.38№4の編集計画・進捗報告と検討。
・Vol.39№1と№2の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況:先月の58冊から59冊へ1冊増。
(その他)
・耐火物誌投稿規定について,文献表記事例と,物理量をイタリック体とする事例の記載充実を決定。
・欧文誌投稿規定について,文献に“ウェブサイト”を加え,和文誌の事例を英文にすることになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2018年12月 12日(水) 15:00-17:00
2019年 1月 9日(水) 15:00-17:00
2019年 2月 6日(水) 15:00-17:00
2019年 3月 8日(金) 15:00-17:00

第72回 通常総会と関連行事のご案内

開催日:2019年4月19日(金)
場所:TKPガーデンシティ横浜
〒221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1
コンカード横浜 2F/6F (事務所:2F) 
TEL:045-450-6317(事務所直通)
行事内容
1) 理事会
2) 第72回通常総会
3) 若林論文賞受賞講演
4) 特別講演
5) 各専門委員会・研究会幹事会
6) 交流会
*詳細な開催通知は,耐火物3月号に掲載します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
E-mail  isoo@tarj.org

第35回 セメント用耐火物研究会の発表募集

開催日:2019年5月27日(月)
場所:日本教育会館
   東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
発表募集:申込締切 2019年1月25日(金)必着
      原稿締切 2019年3月22日(金)必着
*参加案内は,耐火物3月号に掲載します。
*プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
E-mail  isoo@tarj.org

第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会論文賞のお知らせ

平成30年11月26~27日(於岐阜市)で開催された標記の専門委員会において,以下の2件の講演が論文賞を受賞されました。
「ポーラス耐火物における気孔構造の可視化とメタル浸潤性評価」
黒崎播磨(株) 山田啓介 氏 他
「タンディッシュコーティング材へのミストインジェクションショット技術適用による耐火物寿命延長」
新日鐵住金(株) 石川 瑛 氏 他

第12回耐火物の基礎学問研修(ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催:耐火物技術協会中国四国支部
日本セラミックス協会中国四国支部
日時:2019年5月23日(木) 9:30-16:45
*見学「岡山セラミックスセンター」
/希望者のみ 16:45-17:15
2019年5月24日(金) 9:00-15:50
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)
概要:耐火物並びに同関連産業の社員として働き始めた,或いは,中途採用で就職して期間が短い皆さんを対象として,耐火物の基礎技術を学ぶ研修会を開催します。
関係各方面から多数の御参加がいただけますよう御案内します。
参加費:主催・共催団体会員 3,600円(税込)/日
会員外  7,200円(税込)/日
テキスト代 
TAIKABUTSU入門書第4版/2017年4月刊行
 1,540円(税込)
断熱材、副資材編 864円(税込)
*当日ご持参頂いた方はテキスト代は不要となります。
なお,当日のみのテキスト貸出はできません。
定員:各日80名 (延べ160名)
申込期限:2019年4月30日(火)定員に達した時点で〆切。
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 / FAX 0869-63-0227
E-mail erazoku@optic.or.jp
*プログラムの御用命は,事務局へご一報下さい。
プログラムのダウンロード⇒基礎学問研修案内 第12回.pdf

2019年各種評価法の原理・原則セミナー(ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催:耐火物技術協会中国四国支部
日本セラミックス協会中国四国支部
日時:2019年4月22日(月)-26日(木)
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)
概要:新たに就業した新人の方々を対象として,各種評価法の原理・原則,測定の仕方,各評価法で対象物の何が解明できるのかについて総合的に学ぶためのセミナーを企画しました。新たに産業界で活躍しようとする皆様のスキルアップのセミナーとしていますので,関係各方面から多数の御参加がいただけますよう御案内します。

プログラムのダウンロード⇒各種評価法の原理原則セミナー.pdf

 

講座№

項目

日時

定員

1

SEM観察・EDX分析

4月22日(月)   9:00-12:20

50名

2

顕微鏡利用技術

4月22日(月)  13:20-17:00

50名

3

各種光度計などの測定技術

4月23日(火)   9:00-12:00

50名

4

X線解析技術

4月23日(火)  13:00-17:00

50名

5

物理特性?

4月24日(水)   9:00-10:30

50名

6

物理特性?

4月24日(水) 10:35-14:00

50名

7

数値計算技術

4月24日(水)  14:05-17:00

50名

8

研磨技術、顕微鏡観察

4月25日(木)  13:00-17:00

※講義・実習

50名

 

 

4月26日(金)  8:30-17:00

※実習のみ

同一企業1名様まで先着順

10名


参加費:主催・共催団体会員 無料
会員外 2,000円/講座№ごと
申込期限:定員に達した時点で〆切。
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
E-mail erazoku@optic.or.jp
*プログラムの御用命は,事務局へご一報下さい。

第35回 セメント用耐火物研究会の発表募集

開催日:2019年5月27日(月)
場所:日本教育会館
   東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
発表募集:申込締切 2019年1月25日(金)必着
      原稿締切 2019年3月22日(金)必着
*参加案内は,耐火物3月号に掲載します。
*プログラムは,決まり次第お知らせ致します。
応募申込・問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
    TEL 03-3572-0705 FAX 03-3572-0175
   E-mail isoo@tarj.org

平成30年度第2回常任理事会議事録

日時:平成30年10月29日(月)15:00-17:00
場所:耐火物技術協会 会議室
出席:金重会長,黒田副会長,橋本副会長
(常任理事) 有馬,上原,江口,大庭,後藤,駿河,高野,竹内,仲村,中村,難波,藤井,古田,水摩,安井,細田
【出席常任理事19名】/【委任状14名】 
(監事)  浅野,塚本 
(事務局) 吉井,小林,磯尾〈記〉
提出資料:
(1)常任理事会資料(平成30年10月29日付) 
・現況報告(会員内訳)
・平成30年度第2四半期 収支報告
・貸借対照表(会務)
・平成30年度予算
・平成30年度決算予想
・事業部門報告
(2)UNITECR 2019 実行委員会
(3)平成30年度標準化委員会の活動報告
(4)専門委員会・研究会報告
(4)-1 第78回原料専門委員会 開催結果と今後の運営
(4)-2 第17回環境と耐火物研究会 開催結果と今後の
活動予定
(5)支部報告
 (5)-1国四国支部活動状況
 (5)-2東部支部報告書
議事内容:
*定数の確認
・冒頭に,細田専務理事が定足数充足の確認を行なった。平成30年度常任理事36名に対し,出席理事19名,委任状提出理事14名の合計が33名となり過半数を満たしていることが報告され,金重会長が本常任理事会の成立を宣言した。
1) 「常任理事会資料」(資料(1))の説明と承認
・資料(1)に基づき,会員内訳は金重会長,その他は黒田副会長が順次報告した。
(追加コメント内容)
・支出で耐火物誌印刷費が大幅に予算超過(995,668円)している。Web化した場合の費用内訳で事務局と印刷所の間での確認不十分な項目が予算に反映されていなかった。(黒田副会長)
・Web化の効果を精査して問題点を把握して,今後どうするかを企画委員会と事務局で検討するようにとのコメントがあった。(金重会長)
2)(UNITECR2019実行委員会):
前田UNITECR事務局長の代理で吉井顧問が資料(2)により報告。
・発表申込がUNITECR2019のHPのAbstract submissionからでき(期限12/20, 200words),2019年1月中に,プログラム小委員会で採否決定するとのこと。
・参加登録,寄付金,協賛金,スポンサーなど各種収入を募金小委員会で一括管理し活動中。スポンサーについては9/11にHPへアップしたとのこと。寄附・スポンサーのお願いの企業回りを9月から開始し,既にいくつもの会社の快諾があったとのこと。
・会議運営小委員会では,他の国際会議に参加して,運営ノウハウとなる情報を入手したとのこと。
・Opening Ceremoneyとして3件の講演(鉄鋼と耐火物「生産者,消費者,学会の協働」,日本文化,最近の技術的なトピックス)を計画。
・UNITECR IEB会議を11/12(月)にパシフィコ横浜で開催予定。
3)本部委員会報告
(企画委員会):難波委員長が口頭報告。
・8/31に企画委員会を開催し,会員増強について検討。学生会員無料化を修士まで延長,各社の求人説明会で耐技協のパンフレットを配付,会社別会員数一覧を定期的に作成し常任理事会で報告等の提案があった。
・耐火物誌をWeb化したが,HPのどこに最新版があるか分りにくいので,改善していきたい。
・最新の耐火物誌がいつアップされたか分らないので,メール告知とメール記載のタイトルとWeb誌をリンクすることを検討したい。
(機関誌編集委員会):
大矢委員長代理で事務局の磯尾が口頭報告。
・9月号で「耐火物の分析・評価技術」の特集を掲載した。
・新講座(焼結)の事前打ち合わせを10/24に実施し,第1回講座小委員会を11/7に開催予定。
・機関誌編集委員会の大学及び公共機関の委員が退官などで減ったため,東工大の吉田克己先生と産総研の堀田幹則氏に打診し内諾を得たので,就任の手続きを進めている。
(標準化委員会):高野委員長が資料(3)により報告。
・標準物質の不具合発生については,10/1の臨時常任理事会で状況を報告し,再発防止対策を協議し,次の通りとなった。
(1)全体フロー図を作成し,各プロセスの責任者及び責任範囲を明確化すること
(2)規格外品を頒布したお客様へは11月中にリコール案内文と正規品を送ること 
(3)標準物質在庫過剰問題については,実地棚卸を行い,適正在庫量にした場合の損益などの影響を試算し,処分方法については常任理事会に諮ること
(4)耐火物技術協会の標準物質ビジネスについては,リスク管理を含めて,今後どのようにしていくかを今後議論する必要がある。
金重会長からは,「実在庫量と資産台帳を精査し,現状を把握するとともに,OCCの在り方も含めて,今後の管理体制を検討するように」との指示があった。
・耐火物技術協会内WGと国際標準化・JISの活動状況について説明があった。
4)専門委員会・研究会報告
(鉄鋼用耐火物専門委員会):安井委員長が口頭報告。
・第6回専門委員会は11/26(月),27(火),長良川国際会議場で開催予定。昨年より多い29件の発表となった。
(原料専門委員会): 水摩委員長が資料(4)-1により報告。
・本年第78回専門委員会は9/14(金),OCCで開催。委員会78名,交流会54名であった。第79回は2019/9/13にOCCにて開催予定。
・来年はUNITECRが開催されるため,ワールドトピックの発表時間延長,特別講演の件数増,主原料の基礎勉強会,幹事会社以外の委員会登録会社への発表奨励などを検討中とのこと。
(セメント用耐火物研究会):
・(代)事務局磯尾が第35回セメント用耐火物研究会の開催予定(2019/5/27,日本教育会館)を口頭報告。
(環境と耐火物研究会): 
・仲村主査が第16回環境と耐火物研究会(開催:10/12,日本教育会館)の開催状況を口頭報告。
5)支部報告
(九州支部):大庭新支部長が口頭により報告。
(中国四国支部):有馬支部長が資料(5)?1により報告。
・OCCと共催で,研究会やセミナー等の活動を継続中。天候不良のため中止した第8回「粉砕・分級・混合技術セミナー」を11/13に開催する予定。
・中国四国支部の役員会を2019年2月中旬開催予定。
(近畿支部):上原支部長が口頭報告。 
・8/27に理事会を開催。
(東海支部):藤井支部長が口頭報告。
・12/12に大同特殊鋼の見学会と講演会(焼結アルミナ,伊藤忠セラテック)を実施予定。
(東部支部):駿河支部長が資料(5)?2により報告。
・第1回理事会を6/13に開催。
・JAXA筑波宇宙センターの見学会を10/31に実施予定。
・2019年第72回通常総会は,4/19(金)TKPガーデンシティ横浜で開催し,年次学術講演会がないので,講演会を2つほど検討予定。※以上の全体議事の報告は,異議等はなく,了承された。
6)その他
・(公財)谷川熱技術振興基金平成30年度熱技術賞(授賞式11/2)を山口明良先生が受賞とのこと。
・協会賞(功績賞,貢献賞,優秀技術者賞)の候補推薦の依頼があった。

*以上の全体議事報告内容に対して,質問・異議等はなく,了承された。

平成30年10月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年10月5日(金)14:55?16:10
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,関根,俣野,丸山,吉田         計10名
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)     
【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
(和文誌)
・発刊済10月号の内容確認。
・2017年11月号?2018年1月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
(欧文誌)
・Vol.38№3および№4の編集計画・進捗報告と検討。
・Vol.39№1の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況:58冊で先月と同じ。
(その他)
・編集委員(大学,公共機関)の推薦について,東工大の吉田先生と産総研の堀田氏から内諾を得たとの報告があった。
・新講座小委員会について,耐技協の会議室で事前打ち合わせをすることになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2018年11月 7日(水) 15:00-17:00
2018年12月 12日(水) 15:00-17:00
2019年 1月 9日(水) 15:00-17:00

第72回 通常総会と関連行事のご案内

開催日:2019年4月19日(金)
場所:TKPガーデンシティ横浜
〒221-0056
神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1
コンカード横浜 2F/6F (事務所:2F) 
TEL:045-450-6317(事務所直通)
行事内容
1) 理事会
2) 第72回通常総会
3) 若林論文賞受賞講演  
4) 特別講演
5) 各専門委員会・研究会幹事会
6) 交流会
*詳細な開催通知は,耐火物3月号に掲載します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
             E-mail  isoo@tarj.org

会員の栄誉

  山口明良氏(名古屋工業大学 名誉教授,(一財)岡山セラミックス技術振興財団 顧問)は,永年にわたり,鉄鋼用及びガラス用耐火物技術の進歩発展に尽力され,とくに耐火物の損傷原因解明,新規原料開発,緻密化焼結技術の研究に成果をあげ,熱技術の発展に顕著な貢献をされたことに対して,8月24日に(公財)谷川熱技術振興基金 平成30年度 熱技術賞を受賞されました。

 

平成30年9月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年9月10日(金)15:00-16:25
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,伊熊,池淵,遠藤,大庭,岸田,中島,中原,西田,前田,丸山,
吉田 計15名   事務局(細田,吉井,小林,磯尾)

【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
・一部誤記を修正し,承認された。
(欧文誌)
・Vol.38 №3-№4, Vol.39 №1の編集計画・進捗報告と検討。
 (和文誌)
・第70巻9月号の発行確認。
・2018年10月号-12月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
 (その他)
・編集委員(大学)の推薦
産総研の堀田氏と東工大の吉田先生から内諾を得たとの報告があり,事務局が正式依頼することになった。
・新講座小委員会
守吉先生,伊熊委員,西村委員,明石委員で,内容及び執筆者について相談することとなった。
・セラ協のセラミックス誌2019年3月号特集への協力
耐火物の俯瞰的な内容の執筆について,仲村副委員長が執筆者に依頼中。
・技術報告及び技術報告審査の手引き(案)
内容を検討し,今後も見直していくことになった。
審査依頼時に手引き(案)を添付することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
10月 5日(金) 15:00-17:00
11月 7日(水) 15:00-17:00
12月 12日(水) 15:00-17:00
1月 9日(水) 15:00-17:00
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第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会

 主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会耐火物部会
協賛:岐阜市
   (公財)岐阜観光コンベンション協会
日時:講演会 平成30年11月26日(月)  9:20-17:20
    講演会  同   11月27日(火)  8:30-15:35
       交流会   同     11月26日(月) 17:40-19:40
場所: 委員会:長良川国際会議場4F (「大会議室」)
交流会:岐阜都ホテル2F(「ボールルームC」)
〒502-0817 岐阜県岐阜市長良福光2695-2
TEL 093-541-5931
    *講演時間:25分(講演20分+質疑応答5分)

【プログラム】
11月26日(月)
(開会)   9:15
(一般講演) 9:20-10:35
1. ほう素を含有する炭素含有耐火物の炭素および炭化けい素定量:  (株)TYK
2. 定形耐火物の機械的拘束下における熱衝撃性評価:黒崎播磨(株)
3. 養生時の湿度が低セメントキャスタブルの諸物性に与える影響  :   大光炉材(株)
(一般講演) 10:45-12:25
4. 室蘭製鐵所 溶銑予備処理ランス耐火物寿命向上の取り組み :  新日鐵住金(株)
5.鉄鋼用耐火物に於けるゲルボンドキャスタブルの適用:東和耐火工業(株)
6. KRインペラーの寿命改善:(株)神戸製鋼所
7. トピードの鉄皮冷却による耐火物の損耗低減:JFEスチール(株)
(一般講演) 13:25-15:05
8. 電気炉出鋼口耐火物に関する能率・耐用改善:大同特殊鋼(株)
9. ポーラス耐火物における気孔構造の可視化とメタル浸潤性評価: 黒崎播磨(株)
10.LFランスの耐用延長:日新製鋼(株)
11. スリットプラグの特性評価 その2:(株)TYK

(一般講演) 15:15-17:20
12. MgO-Cれんがの組織脆化に対する粒度構成の影響:品川リフラクトリーズ(株)
13. 機能性ナノ粒子を適用したMgO-Cれんがの特性向上:黒崎播磨(株)
14. 福山地区における転炉寿命向上:JFEスチール(株)
15. マグクロれんがの熱間強度に及ぼす微組織の影響:品川リフラクトリーズ(株)
16. マグネシアクロムれんがの品質に及ぼす杯土の影響:黒崎播磨(株)
 (交流会)  17:40-19:40
11月27日(火)
(一般講演) 8:30-10:10
17. 粗骨が不定形耐火物の諸物性に及ぼす影響:大光炉材(株)
18. 粗粒原料種が不定形耐火物の拘束下の熱衝撃性に及ぼす影響 : 黒崎播磨(株)
19. コークス炉炉底補修材の開発:品川リフラクトリーズ(株)
20. 圧力がマッド材組織に与える影響:品川リフラクトリーズ(株)
(一般講演) 10:20-12:00
21. 面間地金差し抑制SNプレートの開発:黒崎播磨(株)
22. ケイ化ジルコニウムを含有する浸漬ノズル用耐火物の耐食性評価:  黒崎播磨(株)
23. タンディッシュコーティング材へのミストインジェクションショット技術適用による耐火物寿命延長:新日鐵住金(株)
24. タンディッシュ内張り用Al2O3-SiC材料の開発:品川リフラクトリーズ(株)
(一般講演) 13:00-15:05
25. Ti添加鋼が浸漬ノズルパウダーラインの溶損速度に与える影響   :          品川リフラクトリーズ(株)
26. 酸化防止剤によるZrO2粒子崩壊を抑制するコーティング剤 :(株)TYK
27. セラミックファイバーブロック支持構造の強化:新日鐵住金(株)
28. AES成形品のフィラー添加による機能性向上:イソライト工業(株)
29. 耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー:新日本サーマルセラミックス(株)
(論文賞表彰・閉会) 15:15-15:35

*参加費   当該専門委員・代理 無料 (2日間共)
       同伴者         2,000円(1,2日参加共)
           報告集購入     6,000円
          交流会参加    6,000円
       お弁当代(お茶付) 1,000円/食

*参加申込:11月2日(金)までに。当日参加申込も可。
お弁当のキャンセル期限は11月16日(金)。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
             E-mail:aoki@tarj.org

〈鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い〉
鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。
1)研究発表申込は,委員に限定します。
2)委員会参加は,原則として委員に限定します。
3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。
4)委員登録(年会費)は4,500円です。
 *委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
E-mail  aoki@tarj.org

熱力学平衡計算ソフトFactSageセミナー(ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催: (株)計算力学研究センター (RCCM),
日本セラミックス協会中国四国支部,
耐火物技術協会中国四国支部
日時:平成30年11月20日(火) 13:00-18:00
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)
概要:この度,岡山セラミックスセンター設置のFactSageの有用性や基本的な操作方法を学んでいただくためのセミナーを計算力学研究センター様の協力により開催します。FactSage を業務に使えるか見極めたい方,基本操作を勉強したい方など,多くの方にご参加いただきたくご案内します。
参加費:無料
定 員:20名 (申込〆切:平成30年11月12日(月))
*定員に達した時点で締め切ります。
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
E-mail erazoku@optic.or.jp

粗さ測定セミナー (ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催:日本セラミックス協会中国四国支部,
耐火物技術協会中国四国支部
オリンパス(株),(株)大熊
日時:平成31年1月25日(金) 13:00-17:00
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)
講師:オリンパス(株) 産業機器営業部産業販売支援G
牛丸元春 氏
概要:「粗さ」に関する測定ノウハウ,パラメーター,ISO規格の最新動向などを解説いたします。
参加費:無料
定 員:50名 (申込〆切:平成31年1月18日(金))
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
E-mail erazoku@optic.or.jp
*申込書に参加者氏名や事前質問事項など必要事項を御記入の上、FAXかメールにてご送信ください。
 

平成30年8月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年8月10日(金)15:00-16:20
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,遠藤,大庭,坂本(関根代理),中島,西村,丸山,吉田
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)


【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
・特に問題なく,承認された。
(和文誌)
・第70巻8月号の発行確認。
・2018年9月号-11月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
(欧文誌)
・Vol.38 №3-№4, Vol.39 №1の編集計画・進捗報告と検討。
(その他)
・編集委員(大学)の推薦について検討。
・新講座小委員会は焼結-科学・技術の最前線-(仮)の目次案について検討。
・技術報告の様式及び審査について検討。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
9月 7日(金) 15:00-17:00
10月 5日(金) 15:00-17:00
11月 7日(水) 15:00-17:00
12月 12日(水) 15:00-17:00
1月 9日(水) 15:00-17:00

 

見学講習会参加募集-平成30年度耐火物技術協会東海支部

主催:耐火物技術協会東海支部
協賛:日本セラミックス協会東海支部、陶磁器部会
日時:平成30年12月12日(水)  12:30-19:30
場所:
見学会(関連性のある業種として耐火物ユーザーを見学) 大同特殊鋼(株)知多工場
愛知県東海市元浜町39 TEL 0562-33-3101
講習会「焼結アルミナの製造方法および特性」
   名古屋工業大学2号館3F I2室(0231室)
   愛知県名古屋市昭和区御器所町
【スケジュール】
[集合] JR金山駅(グランコート名古屋前)12:30-12:45
[移動] 大型バスにて移動 12:45-13:30
[見学会]大同特殊鋼(株)知多工場 13:30-15:30
[移動] 大型バスにて移動 15:30-16:15
[講習会]名古屋工業大学 16:30-17:30
[懇親会]名古屋工業大学鶴舞キャンパス
大学会館café sara 18:00-19:30
[解散]    〃 19:30
募集:40名 
参加費:3,000円(当日領収書と引き換えます)
※但し学生は無料。
参加申込:参加者名簿作成のため,ご所属,役職,氏名,連絡先を11月9日までにお知らせ下さい。
問い合わせ・申込先
〒489-0895 愛知県瀬戸市塩草町12-8
伊藤忠セラテック(株) 耐火物技術協会東海支部事務局 河野
TEL:(0561)21-3958 FAX:(0561)21-3112
E-mail:kouno@itc-cera.co.jp

第17回環境と耐火物研究会のご案内

日時:平成30年10月10日(水)
場所:日本教育会館7F 中会議室(TEL 03-3230-2831)
    東京都千代田区一ツ橋2-6-2
   地下鉄神保町駅下車(A1出口)徒歩3分
【プログラム】
(一般発表) 9:50-14:40
1. 新開発低セメント系乾式吹付け材の施工実績:AGCセラミックス(株)
2. ロータリーキルン用耐爆裂性キャスタブルの開発: 美濃窯業(株)
3. アルミン酸ナトリウムの劇物指定に伴う法令順守対応(仮題): AGCプライブリコ(株)
4. 溶融炉用高クロム・アルミナ質れんがの開発: 品川リフラクトリーズ(株)
5. 環境に優しい難燃性定形目地材の開発: 黒崎播磨(株)
6. リジェネバーナ用SiC蓄熱体の開発: (株)TYK
7. AESファイバーにおける皮膚刺激性の低減に関する検討: イソライト工業(株)
8. 耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー:新日本サーマルセラミックス(株)

(特別講演) 14:50-16:50
「防塵マスクに関する紹介(仮題)」
(株) 重松製作所 渡邉雅之 様
「アルミドロスの再資源化プロセス(仮題)」
熊本大学  教授 橋新 剛 様

(交流会)日本教育会館9F 喜山倶楽部   17:10-18:40

*参加費 : 研究会 4,000円
       交流会  6,000円
*参加申込:9月28日(金)までに。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
          E-mail  aoki@tarj.org

参加募集 第50回エンジニアリングセラミックスセミナー

「航空機および発電用耐熱・耐環境部材の現状と将来展望」
航空機エンジンおよび発電用ガスタービンのさらなる信頼性の向上と高効率化を達成するためには,高温の燃焼ガスに曝される部材の耐熱性向上が不可欠です。そこで,現行の耐熱合金基材においては,基材を熱から守るセラミック遮熱コーティングの高性能化が進められています。さらに最近は,耐用温度の向上に加えて軽量化も期待できるセラミックス基複合材料の基材への適用と,それを腐食から保護する耐環境性コーティングの開発が精力的に進められています。本年度のセミナーでは,ユーザー企業及び研究開発を実施している企業と研究機関の方を講師に招き,高温燃焼ガス環境下で使用される部材の現状や課題についてご講演いただくとともに,その開発動向や将来展望についてご紹介していただく予定です。普段の学会や講演会では得ることのできない研究開発に対するヒントやアイデアを発見できる良い機会と思いますので,セラミックス研究分野の方のみならず,多方面からの多くの皆様のご参加をお待ちしております。

主 催:日本セラミックス協会エンジニアリングセラミックス部会
共 催:耐火物技術協会,日本化学会,日本金属学会,
応用物理学会,粉体粉末冶金協会,粉体工学会,日本ガスタービン学会,日本溶射学会,
腐食防食学会,日本ファインセラミックス協会,ファインセラミックスセンター(予定)
開催日:2018年11月13日(火)
場 所:東京工業大学田町キャンパス キャンパス・イノベーションセンター 国際会議室
東京都港区芝浦3-3-6
JR田町駅芝浦口から徒歩1分
都営地下鉄浅草線・三田線三田駅から徒歩5分
定 員:100名
参加費(消費税・テキスト代込):
会員13,000円(協賛学協会含む),学生会員6,000円,非会員15,000円(申込時入会は会員扱)

申込先:
HP(http://www.ceramic.or.jp/bkouon/index_j.html)の申込フォームよりお申し込みください。参加費はセミナー前日までに銀行振込にてご送金ください。お申込後の取り消しによる返金はいたしません。
問合先:公益社団法人日本セラミックス協会
エンジニアリングセラミックス部会
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-22-17
TEL:03-3362-5231,FAX:03-3362-5714
Email:encera@cersj.org
振込先:三菱東京UFJ銀行千里中央支店 (普)0073211
(公社)日本セラミックス協会エンジニアリングセラミックス部会 名義 ※銀行振込の振込受領書を領収書にかえさせていただきます。

【プログラム】
13:30-13:35 開会挨拶
エンジニアリングセラミックス部会 部会長 
日本特殊陶業(株) 水野賢一
13:35-14:15 「航空機エンジン部品におけるセラミックコーティング適用の現状と課題,将来展望について」
(株)JALエンジニアリング 中野 剛
14:15-14:55 「航空機エンジン用CMCの開発状況と将来展望」(株)IHI 中村武志
休憩
15:15-15:55 「発電用ガスタービン用先進遮熱コーティングの開発と実用化状況」三菱重工業(株) 鳥越泰治
15:55-16:35 「高温機器部品に対する溶射技術開発」
トーカロ(株) 水津竜夫
16:35-17:15 「耐環境性コーティングの設計と創製-電子ビームPVD法-」
(一財)ファインセラミックスセンター 北岡 諭
17:15     閉会挨拶
エンジニアリングセラミックス部会 副部会長 東京大学 幾原雄一
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第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内

主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
日時:平成30年11月26日(月)-27日(火)
場所:長良川国際会議場
〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2
(TEL 058-296-1200)
発表申込締切:8月31日(金)⇒委員宛別途案内済。
報告集原稿と耐火物誌要約原稿の締切:10月19日(金)
報告集:製本版を委員会当日有料頒布します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
            E-mail  isoo@tarj.org


〈鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い〉
鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。
1)研究発表申込は,委員に限定します。
2)委員会参加は,原則として委員に限定します。
3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。
4)委員登録(年会費)は4,500円です。
 *委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
E-mail  aoki@tarj.org

ISO/TC33(耐火物専門委員会)会議の予定

日時:平成30年10月16日(火)-17日(水)
場所:中国・杭州
会議予定
16日AM:WG26(耐熱衝撃性試験方法)
    WG27(モルタルの加熱線変化率試験方法)
16日PM:WG28(動的弾性率の熱間測定方法)
    WG29(熱間圧縮強さ測定方法)
17日AM:WG17(化学分析)
 10:30-:TC33 総会
我が国参加者:2名の予定。
問合先:耐火物技術協会 事務局(磯尾)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
           E-mail  isoo@tarj.org

東部支部見学会ご案内

東部支部見学会ご案内

主催:耐火物技術協会 東部支部

JAXA 筑波宇宙センター

 

 この度、耐火物技術協会東部支部では、筑波宇宙センターの見学会を企画いたしました。センターでは宇宙開発の研究・開発の現場としての様々な取り組みをご覧いただけます。展示館「スペースドーム」の実物大の人工衛星や本物のロケットエンジン、「きぼう」日本実験棟の実物大モデルなどを見学しませんか?

多数ご参加くださるようご案内いたします。

 

開催日 :2018年10月31日(水)13:00 

つくばエキスプレス つくば駅(改札口前)集合

15:00 つくば駅解散予定

見学先 :JAXA 筑波宇宙センター

対 象 :耐火物技術協会会員 大学関係者(学生歓迎)

参加申込締切:2017年10月19日

(定員50名 定員になり次第締め切ります min.20名)

見学者名簿を作成しますので、締め切りを厳守してください。

参加費用:  無料 (昼食は各自で済ませておいてください)

      集合場所からバスで移動します。

                                      

東部支部見学会 参加申込書

 

送付先:耐火物技術協会 東部支部事務局

FAX 03-3572-0175  E-mail  aoki@tarj.org

 

氏名

 

所属(大学・学部・学科、会社名・所属部署)

 

連絡先住所

 

電話

 

E-mail

第17回環境と耐火物研究会のご案内

日時:平成30年10月10日(水)
場所:日本教育会館7F 中会議室(TEL 03-3230-2831)
    東京都千代田区一ツ橋2-6-2
   地下鉄神保町駅下車(A1出口)徒歩3分

【プログラム】
(一般発表) 9:50-14:40
1. 新開発低セメント系乾式吹付け材の施工実績
AGCセラミックス(株)
2. ロータリーキルン用耐爆裂性キャスタブルの開発
 美濃窯業(株)
3. アルミン酸ナトリウムの劇物指定に伴う法令順守対応(仮題) AGCプライブリコ(株)
4. 溶融炉用高クロム・アルミナ質れんがの開発
              品川リフラクトリーズ(株)
5. 環境に優しい難燃性定形目地材の開発
 黒崎播磨(株)
6. リジェネバーナ用SiC蓄熱体の開発
 (株)TYK
7. AESファイバーにおける皮膚刺激性の低減に関する検討 イソライト工業(株)
8. 耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー
新日本サーマルセラミックス(株)

(特別講演) 14:50-16:50
「防塵マスクに関する紹介(仮題)」
(株) 重松製作所 渡邉雅之 様
「アルミドロスの再資源化プロセス(仮題)」
熊本大学  教授 橋新 剛 様

(交流会)日本教育会館9F 喜山倶楽部   17:10-18:40

◎ 会場内での撮影は原則禁止です。

*参加費 : 研究会 4,000円
       交流会  6,000円
*参加申込:9月28日(金)までに。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
          E-mail  aoki@tarj.org

第8回 粉砕・混合・成形技術セミナー(ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催:日本セラミックス協会中国四国支部,耐火物技術協会中国四国支部, 東備耐火物粉砕工業協同組合,ホソカワミクロン(株),日立工機(株),タナベウィルテック(株),(株)プリス,協和界面科学(株)
日時:平成30年11月13日(火) 13:00-16:30
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)

概要:耐火物・セラミックス,原料関連産業など粉体を取り扱う企業において,必要となる粉砕,分級,混合に関する最新技術や法令への取り組み方などを紹介し,関係産業の技術力向上を支援することを目的としたセミナーを開催します。なお,本セミナーは7月6日に予定していましたが,豪雨の為に延期したものです。関係各位の皆様,多数御参加下さるよう御案内します。
参加費:無料
定 員:50名 (定員に達した時点で締め切ります。)
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
           E-mail erazoku@optic.or.jp
 

第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内

第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内
投稿日時 : 2018/09/01    システム管理者  カテゴリ:
主催:耐火物技術協会
後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
日時:平成30年11月26日(月)-27日(火)
場所:長良川国際会議場
〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2
(TEL 058-296-1200)
発表申込締切:8月31日(金)⇒委員宛別途案内済。
報告集原稿と耐火物誌要約原稿の締切:10月19日(金)
報告集:製本版を委員会当日有料頒布します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
            E-mail  isoo@tarj.org


〈鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い〉
鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。
1)研究発表申込は,委員に限定します。
2)委員会参加は,原則として委員に限定します。
3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。
4)委員登録(年会費)は4,500円です。
 *委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
E-mail  aoki@tarj.org

平成30年7月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年7月6日(金)15:00-16:15
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,伊熊,大庭,熊澤(関根代理),西田,橋本
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)

【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
・一部誤植修正して( 誤)若林進歩賞 ⇒ 正)福井進歩賞 ),承認された。
(和文誌)
・第70巻7月号の発行確認。
・2018年8月号-10月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
(欧文誌)
・Vol.38No.2発行確認
・Vol.38№3-№4の編集計画・進捗報告と検討。
(その他)
・セラ協の特集への協力は,西村委員に内容を確認してもらってから検討することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
8月 10日(金) 15:00-17:00
9月 7日(金) 15:00-17:00
 

平成30年度第1回常任理事会 議事録

日時:平成30年7月25日(水)15:00-16:20
場所:耐火物技術協会 会議室 
出席者(敬称略) :
金重会長,黒田副会長,西村副会長,橋本副会長,武次副会長
(常任理事)  明石,有馬,上原,江口,大庭,大矢,木下,駿河,高野,中村,難波,藤井,水摩,安井,細田
【出席常任理事20名】/【委任状15名】
(監事)浅野,塚本  (UNITECR事務局長)前田
(事務局)小林,磯尾〈記〉
提出資料:
(1) 常任理事会資料(平成30年7月25日付) 
   ・現況報告(会員内訳)
   ・平成30年度第1四半期 収支報告
   ・貸借対照表(会務)
   ・平成30年度予算
   ・平成30年度決算予想
   ・事業部門報告
(2)UNITECR 2019 実行委員会
(3)耐火物誌WEB化による収益改善効果
(4)平成30年度標準化委員会の活動報告
(5)専門委員会・研究会報告
(5)-1 第78回原料専門委員会 開催とプログラムに
ついて
(6)支部報告
(6)-1中国四国支部報告書
(6)-2東部支部報告書

【議事内容】
*定足数の確認
冒頭に,細田専務理事が定足数充足の確認を行なった。平成30年度常任理事36名に対し,出席理事20名,委任状提出理事15名の合計が35名となり過半数を満たしていることが報告され,金重会長が本常任理事会の成立を宣言した。

1)「常任理事会資料」(資料(1))の説明と承認
・資料(1)に基づき,会員内訳は金重会長,その他は黒田副会長が順次報告した。
(追加コメント内容)
・高アルミナ質標準物質320シリーズの費用が今後の財務仮題。(黒田副会長)
2)(UNITECR実行委員会):前田UNITECR事務局長が資料(2)により活動報告。
・参加登録,寄付金,協賛金,スポンサーなど各種収入を募金小委員会で一括管理し活動中。
・UNITECR事務局からPrincipal Member による開催条件案が送られてきたことに対する回答案を説明し,了承された。
3)本部委員会報告
(企画委員会):難波委員長が資料(3)により報告。
・耐火物誌のWEB化による収益改善効果について説明があった。会費改定による増収,Web化によるコストダウンを合わせて3,789千円収益が改善され,平成30年度の収益見込は296千円とのこと。
(機関誌編集委員会):大矢委員長口頭報告した。
・MgO-Cれんがの記録を残していくべきと考え,資料
の執筆を何人かに依頼しているとのこと。
(標準化委員会):高野委員長が資料(4)により報告した。
・高アルミナ質標準物質は,品川リフラクトリーズと黒崎播磨で各6種類づつ製造中で,9月までに焼成が終了し,粉砕に入る予定とのこと。
・高アルミナ質標準物質製造費用について予算化し,各社と契約することとなった。
4)専門委員会・研究会報告
(鉄鋼用耐火物専門委員会): 安井委員長が口頭報告。
・本年第6回専門委員会は,11月26(月),27日(火),
長良川国際会議場で開催。
・来年第7回専門委員会は飛騨高山で開催する予定。
(原料専門委員会) :水摩委員長が資料(5)により報告。
・本年第78回専門委員会は9月14(金),OCCで開催。
(セメント用耐火物研究会):(代)事務局磯尾が本年5月開催実績を口頭報告。
(環境と耐火物研究会):(代)事務局磯尾が口頭報告。
・本年第17回研究会は10月10(水),日本教育会館で開催。
5)支部報告
(九州支部):大庭新支部長が口頭により報告。
(中国四国支部):有馬支部長が資料(6)?1により報告。
 ・OCCと共催で,研究会やセミナー等の活動を継続中。天候不良のため,第8回「粉砕・分級・混合技術セミナー」を中止したが,8月以降も引き続き実施していくとのこと。
(近畿支部):上原支部長が口頭報告。 
・島津製作所の見学会について報告。
(東海支部):藤井新支部長が口頭報告。
・秋に見学会を計画しているとのこと。
(東部支部):駿河支部長が資料(6)2により報告
・2018年10月頃と2019年5-6月頃に,見学会を計画しているとのこと。
・2019年第72回通常総会は,4月19日(金)TKPガーデンシティ横浜で開催し,年次学術講演会がないので,講演会を2つほど検討しているとのこと。

*以上の全体議事報告内容に対して,質問・異議等はなく,了承された。
以上

第6回焼結技術セミナー(ご案内)

主催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催:日本セラミックス協会中国四国支部,耐火物技術協会中国四国支部,富士電子工業(株),SKメディカル電子(株),(株)サーマル,(株)日進機械
日時:平成30年9月28日(金) 13:00-15:50
会場:岡山セラミックスセンター セミナー室  
(備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)
概要:製造プロセス研究会の一環として,大気雰囲気電気炉から多機能熱処理炉など各種焼結・焼成技術について各装置メーカーの御協力により,最新情報を提供する第6回焼結技術セミナーを開催します。
参加費:無料
定 員:50名 (定員に達した時点で締め切ります。)
申込先:(一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX 0869-63-0227
           E-mail erazoku@optic.or.jp
 

第78回原料専門委員会のご案内

日時:平成2018年9月14日(金)
場所:岡山セラミックスセンター 
    (備前市西片上1406-18  TEL0869-64-0505)

【プログラム】
(ワールドトピック) 10:20-11 :00
1.refractories WORLDFORUMよりトピックの紹介
(一般発表) 11:10 -14:30
2. Al4SiC4の高温反応におよぼす粒子形態および雰囲気の影響   (一財)岡山セラミックス技術振興財団
3. 炭酸カリウムの潮解抑制
品川リフラクトリーズ(株)
4. 合成したチタン酸アルミニウムの特性と耐火物への適用検討              黒崎播磨(株)
5. 取鍋用MgO-C煉瓦へのCMA添加による保護作用
イメリス・ハイレジスタンス・ミネラルズ・ジャパン(株)
6. 多孔質アルミナ骨材を用いたキャスタブルの特性評価
 伊藤忠セラテック(株)
7. カルシウムヘキサアルミネート骨材を用いたキャスタブルの強さに関する考察(仮題)    デンカ(株)
8. カーボン原料粒度がマッド材に与える影響
黒崎播磨(株)

(特別講演) 14:40-15:40
 「フェノール樹脂について(仮)」
住友ベークライト(株)  鮎田佳明 様
(見学会) 15:50-16:20
岡山セラミックスセンター
(交流会)16:30-18:00
*参加費*):委員会 委員,代理     5,000円
          同伴者,一般   6,000円
       交流会          3,000円
            *)報告集・昼食代含む
*参加申込:9月3日(月)AM中までに
注)参加申込時に、見学会、交流会への参加・不参加
もお知らせ下さい。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
       TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
              E-mail  aoki@tarj.org

第9回セラミックスの基礎学問研修会

主催: (公社)日本セラミックス協会中国四国支部
共催:学校法人加計学園 岡山理科大学
(一財)岡山セラミックス技術振興財団
耐火物技術協会中国四国支部
日時:平成30年11月1日(木) 13:00-17:35
     * 交流会17:45-19:00
   平成29年11月2日(金) 9:00-16:45
会場:学校法人加計学園 岡山理科大学 50周年記念館(多目的ホール他)


概要:これからセラミックスの研究や情報収集を行おうとする人、或いは、社会に出て10年程度の研究者・技術者の再教育プログラムとして次のステージに進もうとする方など幅広くセラミックスの基礎を学んでいただくためのセミナーとして設定し、情報が集中する大都市部に出向かなくても学習できる場として開催します。
御多忙の事とは存じますが、関係各位の多数の御参加をいただきたく御案内します。
参加費:主催・共催団体会員  5,000円(税込)
会員外 8,000円(税込)
 学生  1,000円
     (税込 ※交流会費含む)
(どちらか1日のみのご参加の場合も参加費は、上記価格になります。)
* 交流会 一般(会員・会員外)5,000円(税込)
定 員:50名 (申込締切:10月24日(水),締切前でも定員に達した時点で締め切ります。)
*詳細情報は,耐技協HPにも掲載しています。
申込先:日本セラミックス協会中国四国支部 担当 川端 
TEL 0869-64-0505 FAX 0869-63-0227
         E-mail erazoku@optic.or.jp
 

平成30年6月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年6月8日(金)14:55-15:55
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,飯山,池淵,池本,遠藤,大庭,岸田,関根,中島,中原,西田,前田,吉田圭
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
 *前回議事録の確認と承認。
(和文誌)
・発刊済6月号の内容確認。
・2018年7,8,10月号の編集計画・進捗報告と検討。
・2018年9月特集号の編集進捗状況。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況及び執筆依頼の確認等。
(欧文誌)
・Vol.38№2-№4の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況(Vol.38申込)は,先月の47冊から49冊に増加。
(その他)
1) 編集委員(大学)の推薦について
産総研の堀田幹則様としていたが,明石委員より見直すとの連絡があったとの説明があった。 
2) 耐火物誌Web化後の要望について
・2017年版pdfをアップロードしたとのこと。
・海外からのWeb閲覧の問合せがあったが,セキュリティー上の問題があり,現時点では実施しないとの説明があった。また,海外対応では,2007年-5年分のDVDも考えているとのこと。
3) MgO-Cれんがの歴史について
・3名の方にお願いしているとの進捗説明があった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2018年7月 6日(金)15:00-17:00
2018年8月 10日(金)15:00-17:00
2018年9月 7日(金)15:00-17:00

平成30年5月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年5月11日(金)15:00-16:15
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,飯山,池淵,石原,遠藤,大庭,岸田,中島,西田,丸山,吉田
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
 *前回議事録の確認と承認。
 (和文誌)
 ・発刊済5月号の内容確認。
・2018年6月号-8月号の編集計画・進捗報告と検討。
・2018年9月特集号の編集進捗状況。
 ・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況及び執筆依頼の確認等。
(欧文誌)
 ・Vol.38№2-№3の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況(Vol.38申込)は,先月の45冊から47冊に増加。
(その他)
1) 編集委員(大学)の推薦について
産総研の堀田幹則様とし,明石委員が打診するとの説明があった。 
2) 耐火物誌Web化後の要望について
・耐火物誌1年分の一括ダウンロードの件は,従来通り1年分揃ったら実施するとの説明があった。
・要約等のまとめてpdfでダウンロードできるようにする件は,検索するために各1件毎のpdf化しているので,当分は従来通りとの説明があった。
3) MgO-Cれんがの歴史について
・複数の方に執筆いただき残したいとの提案があり進めていくことになった。
・執筆条件としては,執筆者と関連がある事柄を記載する。また,既刊行物をベースとして,検証できるようにする。

   【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2018年7月 6日(金)15:00-17:00
2018年8月 10日(金)15:00-17:00
2018年9月 7日(金)15:00-17:00

第17回環境と耐火物研究会・研究発表の募集

日時:平成30年10月10日(水)
場所:日本教育会館7F 中会議室
    東京都千代田区一ツ橋2-6-2(TEL03-3230-2831)
テーマ:耐火物の環境問題への貢献
趣旨:環境に対する耐火物技術について,耐火物のメーカー・ユーザーから発表して頂き,ユーザーとメーカーの意見交換の場とする。
発表募集締切:7月6日(金)
報告集原稿と耐火物誌要約原稿提出:8月24日(金)
参加費 研究会 4,000円(報告集込)
 交流会 6,000円
発表申込/問合先:耐火物技術協会 事務局(磯尾)
 〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13 ニューギンザビル4F
    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
           E-mail  isoo@tarj.org

第71回通常総会議事録

日時:平成30年4月23日(月)11:05-12:15
場所:岡山国際交流センター 2F 国際会議場
出席者:出席者70名+委任状215名⇒合計285名により,
総会は成立した。
議事
1)平成29年度事業報告     (金重会長)
2) 同 会計報告       (後藤副会長)
3) 同 監査報告       (塚本監事)
4)平成30年度事業計画     (金重会長)
5) 同 予算案       (後藤副会長)
6)平成30年度理事,本部役員・理事
および支部理事の選任   (金重会長)
7) 退任副会長挨拶,新任副会長挨拶

*金重会長の議事進行で総会資料に基づき,上記各議事に対する内容説明と監事からの監査報告を経て,報告内容の通りにて承認された。
*退任副会長:後藤潔氏,太田滋俊氏
新任副会長:黒田浩太郎氏,西村聡之氏,橋本敏昭氏から挨拶を受けた。

8)協会賞表彰                             
 以上
 

平成30年 耐火物技術協会 協会賞

【功労賞】
加山恒夫 氏  元 黒崎播磨(株) 技術研究所 所長
太田敏孝 氏  名古屋工業大学 教授
【功績賞】
小形昌徳 氏   品川リフラクトリーズ(株) 執行役員
         東日本工場長兼湯本製造部長
田中雅人 氏   黒崎播磨(株) 
技術研究所 第一研究センター長
筒井康志 氏  新日鐵住金(株) 設備保全技術センター
無機材料技術部(和歌山駐在) 主幹
【貢献賞】
岩口 勉 氏  (株)SNリフラテクチュア東海
代表取締役社長
【優秀技術者賞】
中澤義隆 氏  黒崎播磨(株) シニアマネージャー
大津勝人 氏  AGCセラミックス(株) 開発センター 
亀川文章 氏  (株)セラテクノ 備前工場 製造室長
入江 潤 氏  品川リフラクトリーズ(株)
       西日本工場 岡山製造部
金子継之進 氏 黒崎播磨(株) 不定形事業部
八幡不定形工場 シニアマネージャー
【若林論文賞】
論文 溶鋼連続鋳造用浸漬ノズルの新しい形状設計
:耐火物 Vol.69 [2] 58~66
黒崎播磨(株) 溝部有人,立川孝一,栗栖譲二,
植木正憲
論文 炭化ケイ素基板と溶融Fe-4.3 mass%C合金との反応
:耐火物 Vol.69[4]172~179
大光炉材(株) 奥野浩英,深見直孝
九州工業大学大学院 磯田祐世
九州工業大学 篠崎信也
論文 アルミナ質不定形耐火物のCaO-6Al2O3の生成と有効破壊エネルギー評価
:耐火物 Vol.69[5]223~228
京都工芸繊維大学 [院] 太田幸佑,
Khajornboon JIRAPRABH,塩野剛司
論文 可とう性チタン酸アルミニウムセラミックスの微構造
:耐火物 Vol.69[8]362~369
名古屋工業大学先進セラミックス研究センター 
太田敏孝,安達信泰,石澤伸夫
名古屋工業大学工学部 本田沢雄
ENSCI - Centre Européen de la Céramique ? Alexandra DONCIEUX, Guillaume SAUGET, 
Jean PATRICK, Laurent SOUM, Marc HUGER
【福井進歩賞】
森本喜久  品川リフラクトリーズ(株) 技術研究所
牧野太郎  黒崎播磨(株) SN工場
【技術報告賞】
武藤大夢  伊藤忠セラテック(株)
牧野太郎  黒崎播磨(株)
以上

平成30年度 本部役員・理事

【会長】 金重利彦 
【副会長】 
黒田浩太郎 (総務、会計担当/新任)
西村聡之 (編集担当/新任)
橋本敏昭 (企画担当/新任)
武次 浩 (国際交流/新任)
【本部理事】 
難波 誠 (企画委員会委員長)
高野一寿 (標準化委員会委員長/新任)
大矢 豊 (機関誌編集委員会委員長)
水摩好博 (原料専門委員会委員長/新任)
安井公宏 (鉄鋼用耐火物専門委員会委員長/新任)
西田一城 (セメント用耐火物研究会主査/新任)
仲村 誠 (環境と耐火物研究会主査)
【監事】   浅野敬輔  塚本 昇
【専務理事】   細田 裕
【事務局長】   磯尾典男

名誉会員
杉田 清   西野 忠
相談役
片岡慎一郎  篠原泰明  永井 敏  大和次夫  寄田栄一  浅野敬輔  西尾英昭  塚本 昇  加山恒夫  中井一吉  野村 修
顧問
多喜田一郎  吉井洋子

第9回 粉砕・混合・成形技術セミナー (ご案内

 主催: (一財)岡山セラミックス技術振興財団
共催: 日本セラミックス協会中国四国支部,耐火物技術協会中国四国支部,東備耐火物粉砕工業協同組合,鈴木油脂工業(株),日本電子(株),日清エンジニアリング(株),(株)NBCメッシュテック,東洋炭素(株)
日時: 平成30年8月3日(金) 13:00-16:30
会場: 岡山セラミックスセンター セミナー室
  (備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)


概要: 製造プロセス研究会の一環として,耐火物関連産業など粉体を取り扱う企業において,製品の優劣を左右する新しい原料粉体の情報は常にアンテナを広角に張りいち早くキャッチしようとする情報であります。セラミックス並びに装置メーカーの御協力により,新しい粉体やフルイ分け技術に関する最新情報を提供するセミナーを次のとおり開催します

参加費:無料

定員:50名(定員に達した時点で締め切ります。)

申込先: (一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当川端 

TEL 0869-64-0505 /FAX0869-63-0227
E-mail erazoku@optic.or.jp

平成30年度理事会 議事録

日時:平成30年4月23日(月)9:25-10:45
場所:岡山国際交流センター 3F 研修室
出席者:(会長)金重,(副会長)後藤,太田 
(理事)會田,明石,有馬,内田,江口,大庭,大矢,小形,奥村,尾関,加藤,斎藤,塩野,平,
竹内友,多田,仲村,難波,橋本敏,藤井,
山下,大和,細田 
【出席理事26名/委任状17名】 ⇒【計43名】
(監事)塚本
(新任副会長・新任理事)黒田,西村聡,武次
(新任副会長) 黒田,西村聡,橋本,武次
(新任理事)飯田,上原,駿河,高野,中村,西田一,水摩,森川,安井,吉田(田中代理)
(UNITECR 2019 実行委員会事務局長)前田
議事内容
・理事会成立確認
専務理事から出席者26名と委任状17名,合計43名との報告があり,理事会の成立が確認された。
【平成29年度事業報告(平成29年4月1日-平成30年3月31日)】
◎金重会長より,第71回通常総会用資料を用いて「事業報告」が報告された。(以下1.-8.の各事項)
1.会員状況
平成29年度は, (株)ヨータイが特別賛助会員(指定会員10名)と第2種賛助会員3事業所(指定会員3×3=9名)が脱会し,個人会員も21名が脱会したことが大きく影響し,本年3月末時点の会員総数は1088名となり,前年度末比35名の減となっている。購読会員数は,国内・海外合わせて前年末244名から222名となり,22名の減となっている。
平成30年度からは耐火物誌のWeb化が開始し,会費の改定も行われるので全会員に対する意向調査を行った。現時点での集計結果は,冊子会員283名,Web会員481名,学生会員9名,OB会員31名で合計804名となっており,昨年12月末比31名の脱会となっている。
2.企画委員会
1) 耐火物誌Web化
耐火物誌Web化の検討を一昨年より検討してきており,Web化後も冊子版を存続させ,Web誌はホームページから会員限定での閲覧とすることにした。
Web化に合わせてホームページのリニューアルも実施することとし,昨年4月より本格的に制作に着手し,本年4月1日発行の耐火物誌4月号よりWeb化を開始した。
2) 会費改定
耐火物技術協会の財務体質は,近年の会員数の減少の影響,各種会費を34年間据え置いてきたことなどにより,非常に厳しい状況に陥ってきている。耐火物誌Web化により,従来の正会員を冊子会員とWeb会員に区分し,会費も区分することとした。この新たな会費区分設定に合わせて,個人会員会費,賛助会員会費,購読会員会費の見直しを行い,平成30年度の会費から会費改訂を行うこととした。
3.耐火物研究助成
耐火物協会と共同で実施している「耐火物研究助成」については,平成29年度として7件を4月中に助成完了。平成30年度は,大学,公的研究機関を含めて8件の応募があり,助成金選考委員会で,その内6件が選考され,常任理事会にて承認された。決定6件のテーマを耐火物誌3月号に掲載した。
4. 標準化活動
1)標準化活動
昨年4月から標準化活動の改革を実行し,標準化委員会の活性化,及び分科会を廃止して標準物質関係の4WGとJIS改正の1WGを立ち上げた。
JISの5年定期見直し調査について,従来は各社の回答案を集計して経産省に回答していたが,H29年度からは標準化委員会での審議事項とした。昨年10月の標準化委員会の審議で,JIS R 2115(通気率測定法)は一部に不適切な記述があるので改正することにして,今年2月の標準化委員会でJIS R 2115改正WG18-1を立ち上げることが決まった。
ISO国際規格関係では,昨年10月ドイツ/アーヘンでTC33(耐火物委員会)会議が開催され,村田先生と塩野先生が参加した。会議では,中国提案の物理試験法2件が承認されて新WGが立上った。我が国提案の「SiC含有耐火物の蛍光X線分析方法」は,昨年4月のDIS(国際規格案)投票で承認され,今年5月締切のFDIS(最終国際規格案)投票中である。
2)標準物質
珪石質標準物質12種(JRRM220シリーズ)の値付けをWG17-2,17-3で行い,標準化委員会でのメール会議で承認されて,7月3日に頒布開始した。また,その湿式分析と絶対法XRFの成果について耐火物誌12月号に解説2報を掲載した。更に,国内標準物質RMinfoへの登録を行い,国際標準物質COMARへの登録も依頼中である。
高アルミナ質標準物質製造WG17-5では,12種の成分範囲を決めて,製造条件の検討を開始した。
5.編集委員会
耐火物誌9月特集号は,これからの技術発展を担う若手技術者の啓発を狙い化学反応に関する理解の深化に役立たせたく,「無機物質が寄与する化学反応」をテーマとして発刊。
耐火物誌投稿規定の改定(平成29年12月)。文献記載書式及び原稿提出先等の一部を変更し,12月号に掲載。
欧文誌投稿規定の改定(平成29年12月1日)。Translated(和文誌⇒英文誌に掲載)の明文化や,文献の掲載書式の事例にUNITECRを加えるなど一部を変更し,Vol.37 No.4に掲載。
6.会議・年次学術講演会・専門委員会・研究会
理事会,総会,常任理事会,年次講演会,専門委員会,研究会は以下の通り開催された。
・平成29年度理事会 4月24日
(名工大 名古屋市) 議事録 耐火物誌6月号会報
・第70回通常総会 4月24日
(名工大 名古屋市) 議事録 耐火物誌6月号会報
・平成29年度第1回常任理事会 7月25日
(耐火物技術協会)  議事録 耐火物誌9月号会報
・平成29年度第2回常任理事会 10月26日
(耐火物技術協会)  議事録 耐火物誌12月号会報
・平成29年度第3回常任理事会 1月23日
(耐火物技術協会)  議事録 耐火物誌3月号会報
・第30回年次学術講演会 4月24日?25日
(名工大 名古屋市)   耐火物誌3月号 講演概要
・セメント用耐火物研究会 5月29日
(日本教育会館 東京都)   耐火物誌7月号 要約
・原料専門委員会 9月13日
(岡山セラミックスセンター) 耐火物誌11月号 要約
・環境と耐火物研究会 10月12日
(日本教育会館 東京都)   耐火物誌12月号 要約
・鉄鋼用耐火物専門委員会(鉄鋼協会耐火物部会後援)
11月20日?21日
(北九州国際会議場)  耐火物誌1月号,2月号 要約
7.支部活動
各支部とも総会・理事会を開催,講演会・見学会で活性化を図った。
8.財務状況
〈会務〉
個人・賛助・名簿を含めた会費収入全体では18,814千円となり,対予算比▲4千円でほぼ予算通り。個人会費は対予算比▲214千円であり,会費未納者が15名いる。平成30年度からは,6月20日までの会費未納者に対しては,7月以降の耐火物誌送付及びWeb誌閲覧を一旦停止する予定。購読会費(欧文誌及び和文誌)は,対予算比
▲144千円の未達。購読会員数は対平成28年度実績比で,欧文誌21名減,和文誌1名減であり,収入は対平成28年実績比で,▲143千円となっており,対平成29年予算比でも▲144千円。各専門委員会の収支状況は,鉄鋼用耐火物専門委員会+360千円,原料専門委員会+231千円,セメント用耐火物研究会+36千円,環境と耐火物研究会
▲168千円となっており,各専門委員会と各研究会を合わせて+459千円の収益。会務全体の総収入合計は,
42,833千円。
支出では,耐火物誌発刊費用の印刷費が対予算比で417千円超過しているが,これはWeb誌に関連する試印刷・PDF作成及び一部にカラー印刷を用いたことなどによる。また,編集委員会費用150千円の増加は,委員の交通費増加による。欧文誌発刊はほぼ予算通り。各種活動費については,全体で対予算比694千円の支出減。その内訳は,原料専門委員会及び環境と耐火物研究会を合わせて,前年実績対比269千円の削減。標準化委員会では,前年度多かった分科会等の会議が今年度は減少したことにより,今期は288千円支出減。会務全体の総支出合計は44,026千円。
以上の結果,平成29年の会務全体の収益は,▲1,193千円となった。
なお,本収支報告では,収入の部に標準化資金取崩(1,000千円)及び事業企画資金取崩(1,300千円)が計上されているので,実質的な赤字額は▲3,493千円。
〈事業部〉
出版物部門では,平成27年に発行された耐火物手帳改訂12版が今年度も67冊,昨年度に発刊した高温耐熱材料のポイント解説が24冊,築炉ハンドブックが48冊販売され,出版物全体で1,200千円の売上。
標準物質部門では,平成29年年4月からの価格改定を見越した駆け込み需要が平成28年度第4Qに集中した結果,本年度第1Qの売上セット数は落ち込んだが,第2Q以降は回復。年間の売上セット数は75セットと例年の8割程度であったが,4月から実施した価格改定の効果により,売上高は例年より増加し9,644千円となった。
出版物部門と標準物質部門を合わせた今期の売上は10,843千円と好調で,当期純利益は1,572千円となり,繰越欠損金は743千円にまで減少。なお,一昨年の売上が10百万を超えたので,本年度決算で消費税160,600円を納付することになる。

◎「事業状況」に引き続き,後藤副会長から,第71回総会用資料を用いて「会計報告」が報告された。

【監査報告】
塚本監事から監査報告があった。 

◎以上により,平成29年度の収支報告等は原案どおり承認された。

【平成30年度事業計画・予算(平成30年4月1日-平成31年3月31日)】
◎金重会長より,第71回総会用資料を用いて「事業計画」が報告された。(以下1.?4.の各事項)

1.本部
企画委員会
4月より開始した耐火物誌Web化並びにホームページリニューアルについてフォローする。
新規導入する名簿管理システム活用による事務処理作業の効率化を図る。
会員増強施策については、ホームページの活用なども含めて引き続き検討する。
国際交流
耐火物技術協会主催のUNITECR IEB会議を10月にパシフィコ横浜で開催し,海外学協会との連携を深める。
UNITECR2019実行委員会
募金小委員会:募金活動計画を作成し,募金活動を開始。
プログラム小委員会:発表受付HP整備,プログラム作成。
会場運営小委員会:ウエルカムパーティー,バンケット等の企画立案。
耐火物研究助成金選考委員会
9月に募集要項検討,10月初から11月末を助成金申請期間として募集。12月に選考委員会を開催。耐火物技術協会常任理事会,耐火物協会理事会の承認を経て決定。
標準化活動(JIS,ISO,化学分析用標準物質整備・頒布)
標準物質関係では,高アルミナ質製造WG17-5で12種の製造を完了し,新WGを立ち上げて値付け作業を開始。
JIS R 2212-2(珪石質耐火物の化学分析方法)の改正WG17-4は,値付けWG17-2,3からの引継ぎを行って,改正作業を開始。
JIS R 2115(通気率測定法)改正WG18-1も担当者を決めて改正作業を開始。
ISO国際規格関係では,9月に中国/武漢でTC33会議が開催される予定で,関係者が出席する。我が国提案の「SiC含有耐火物の蛍光X線分析方法」は,5月のFDIS投票で承認されて,規格発行(我が国提案規格では21件目)となる予定である。
標準化委員会,国際規格適正化委員会,JIS原案検討委員会を各年2回,標準物質関係の4WGとJIS原案作成の2WGは各年1?4回程度開催する予定。
編集委員会(機関誌編集委員会,講座小委員会,出版物編集委員会)
耐火物誌9月特集号のテーマは,「耐火物の分析・評価技術」として,特集号で10年近く取り上げてこなかった間の新しい動向を中心に重要な技術を掲載する予定。サブテーマは,「評価・分析機器」,「耐火物の新しい評価」,「鉄鋼計測技術」,及び「画像解析技術(またはコンピュータシュミレーション)」を計画。
講座「耐火物に関する評価技術あれこれ」(太田委員長)は終了し,新規講座小委員会(明石委員長)を立ち上げ,「焼結」をテーマに活動してゆく予定。
2.各支部
総会,特別講演会,研究発表会,見学会を適時開催。会報にて案内を掲載。
3.専門委員会,研究会
セメント用耐火物研究会:セメント協会協賛/
5月28日(月)開催予定 日本教育会館(東京)
原料専門委員会:9月14日(金)開催予定 
岡山セラミックスセンター(備前市)
環境と耐火物研究会:10月開催予定(東京)
鉄鋼用耐火物専門委員会:日本鉄鋼協会耐火物部会後援/ 11月26?27日開催予定(岐阜市)
4.財務
個人会員,賛助会員,購読会員の会費改定並びに耐火物誌Web化によるコストダウンにより,財務体質の改善を図る。冊子会員とWeb会員の比率は37 %:63 %となっており,ほぼ目論見に近い比率となった。脱会者数は31名で脱会率は3.7 %と,想定の3 %よりはやや多いが想定内の範囲に収まった。賛助会員の脱会は無かった。収益への影響は,個人会費,賛助会費,購読会費を合わせて3,496千円の増収効果とWeb化による605千円のコストダウン効果を見込んでいる。

◎「事業計画」に引き続き,後藤副会長から,第71回総会資料を用いて「予算」が報告された。
⇒異議等はなく原案どおり,平成30年度会務予算40,112千円は承認された。

収支-予算.png
【平成30年度 協会理事等選任の件】 
⇒原案どおり承認された。
【平成30年協会賞受賞者の件】
 ⇒資料により,各賞の受賞者が報告された。
◎以上の審議を経て異議等はなく,第71回通常総会
資料は全て承認された。

*その他の報告資料
・UNITECR 2019 実行委員会(前田事務局長から資料により報告)
・企画委員会(難波委員長から口頭報告)
・標準化委員会(内田委員長から資料により報告)
・編集委員会(大矢委員長から口頭報告)
・セメント用耐火物研究会(西田主査から口頭報告)
・原料専門委員会(水摩委員長から口頭報告)
・環境と耐火物研究会(仲村主査から口頭報告)
・鉄鋼用耐火物専門委員会(大庭委員長から口頭報告)
・九州支部活動状況(奥村支部長から資料により報告)
・中国四国支部報告書(有馬支部長から資料により報告)
                以上
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第1回加工技術セミナー (ご案内)

催:(一財)岡山セラミックス技術振興財団

共催: 日本セラミックス協会中国四国支部,耐火物技術協会中国四国支部,富士高周波工業(株),(株)マルトー,
エバーロイ(株),(株)新興製作所,(株)放電精密加工研究所

日時: 平成30年11月9日(金) 13:00-16:30
会場: 岡山セラミックスセンター セミナー室
  (備前市西片上1406-18  TEL 0869-64-0505)
概要: 製造プロセス研究会の一環として,国内有数の優れた加工技術を有する企業から自社技術を紹介してもらい耐火物関連産業において自社で行っている最終仕上げ加工や測定用の試験体の作製などを受託可能とする新産業ネットワーク構築をめざすことを目的として,セミナーを次のとおり開催します。

参加費:無料

定員:50名(定員に達した時点で締め切ります。)
申込先: (一財)岡山セラミックス技術振興財団 担当川端 
TEL 0869-64-0505 /FAX0869-63-0227
E-mail erazoku@optic.or.jp
 

平成30年4月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年4月6日(金)15:00-16:30
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,明石,飯山,池淵,池本,石原,岸田,関根,筒井,中島,西田,丸山,吉田,事務局(細田,吉井,小林,磯尾)

【議事内容】
 *前回議事録の確認と承認。
(和文誌)
・発刊済4月号の内容確認。
・2018年5月号-7月号の編集計画・進捗報告と検討。
・2018年9月特集号の編集進捗状況。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況及び執筆依頼の確認等。
(欧文誌)
・Vol.38№1発行確認。
・Vol.38№2-№3の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況(Vol.38申込)は,先月の38冊から45冊に増加。
(その他)
1) 耐火物誌号担当者変更(筒井委員が池本委員に交代することに伴う改訂)の承認。
2)名工大の太田委員の退任により大学の審査委員が減員したため, 編集委員(大学)推薦について検討。 耐火物誌に定期的に投稿したり,耐技協主催の講演会で発表している方にお願いする提案があった。
3) 耐火物誌Web化後の問題点,要望,よかったこと等について,書面にて,細田専務理事に提出し, 企画委員会(IT担当)で検討していくことになった。

【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2018年6月 8日(金)15:00-17:00
2018年7月 6日(金)15:00-17:00
2018年8月 10日(金)15:00-17:00
2018年9月 7日(金)15:00-17:00
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平成30年度支部理事

 【理事】◎は支部長 ○は本部常任理事
[東部支部]
◎駿河俊博(黒崎播磨(株)) ○明石孝也(法政大学) ○江口 宏(耐火物協会)
○竹内友英(新日鐵住金(株)) ○野田和也(AGCセラミックス(株)) 
○金重利彦(品川リフラクトリーズ(株))  ○木下人好(品川リフラクトリーズ(株)) 
○細田 裕(耐火物技術協会) 會田公治(JFEスチール(株))
安斎浩幸((社)セメント協会) 中尾 航(横浜国立大学) 

[東海支部]
◎藤井隆平(伊藤忠セラテック(株)) ○尾関文仁(美濃窯業(株)) 
○加藤久樹((株)TYK) 
○橋本敏昭(イソライト工業(株)) 
伊藤和男((株)SNリフラテクチュア東海) 橋本 忍(名古屋工業大学)

[近畿支部]
◎上原直樹(AGCセラミックス(株)) ○中村 真((株)セラテクノ) 
〇西 浩一(黒崎播磨(株)) 
大橋秀明(日本ルツボ(株)) 木村 学(黒崎播磨(株)) 
塩野剛司(京都工芸繊維大学) 中村壽志(新日鐵住金(株))

[中国四国支部]
◎有馬慎弥((株)セラテクノ) ○斎藤敬治(帝国窯業(株))
○平 初雄((一財)岡山セラミックス技術振興財団) ○竹内和彦(黒崎播磨(株)) 
○多田秀徳(品川リフラクトリーズ(株)) ○大和正明(興亜耐火工業(株)) 
飯田正和(品川リフラクトリーズ(株))  川端浩二(岡山工業技術センター) 
星山泰宏((一財)岡山セラミックス技術振興財団) 
宮尾保道(三石耐火煉瓦(株)) 山本健三(黒崎播磨(株)) 

[九州支部]
◎奥村尚丈(黒崎播磨(株)) ○今川浩志(新日鐵住金(株))
○大庭康宏(大光炉材(株)) ○後藤 潔(黒崎播磨(株)) 
○古田直樹(黒崎播磨(株)) 齋藤吉俊(新日鐵住金(株)) 
佐藤信博(黒崎播磨(株)) 田中直人(宇部マテリアルズ(株))
平田健次郎(九築工業(株)) 森川勝美(黒崎播磨(株))
山崎一正((株)ヤマサキ)